【Review】Intracranial Purulency – Interdimensional Escalation of Voracity

2014年にNico Di Molfettaのソロプロジェクトとしてスタートし、翌年ギタリストのLucaとボーカリストAntonioが加入し、バンド体制となった。2018年にRotten Musicと契約し、デビューアルバム『Eugenic Post​-​Coital Self Crucifixion』をリリース。本作のレコーディングはポーランド在住のドラマーKrzystofが参加し、なめらかなバンドアンサンブルが心地良い。グルーヴィーなスラムパートを楽曲の軸としながらも、ファストなブラストビートも迫力があり、これらの接合部分のアレンジが凝っていていて面白い。

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