東京発! メタルコア・ニューカマー In Denial、デビューEP『La Fin Du Jour』をリリース

東京を拠点に活動するメタルコア・バンド、In Denial が、1st EP『La Fin Du Jour』を2023年5月6日 (土曜日) にリリースしました。

 

 

 

新作リリースにあたって

2021年12月に活動をスタート。ギターと作曲を担当する Riku Ishida がモダンメタルコア、プログメタル、テクデスなどを混ぜ込み、そこにボーカルと作詞を担当するKent Sasakiの多彩なボーカルワークが残りのピースを埋めていくメタルバンドプロジェクトとして活動している。2023年5月、新メンバー三人を率いてキャリア初のEP「La Fin Du Jour」のリリースを発表する。

 

「Lan Fin Du Jour」アートワーク

この作品は、前作の3rd シングル「Beyond Persona」で、表向きの自分という殻を無事破り、そこから現る本来の自分について、をテーマにしている。現在の自分と向き合い、過去との決別や、失った本来の自分との再会を果たし、自身の道を見つけ新たな旅路へと立つ、人生の起点を表現した。これは我々の2人体制から新体制への変化や挑戦の意味もある。

 

繊細なフレーズを積み重ねるパートからうねるようなDjent系リフの展開、粘る様に流麗なリードフレーズ、目まぐるしく動いていくローサウンドの塊、時に静寂を表現したローファイサウンド等々、様々な音によって体験を実現した。6曲の内に何曲分もの要素を詰め込んで尚、調和している様は正にIn Denialの真骨頂と言える。

 

エンジニアにはBuster Odeholmを起用し、現代におけるモダンヘヴィーミュージックのベストサウンドも聴きどころ。各種サブスクリプション、デジタル配信サービスにて2023年5月6日(土) 0時に全世界配信開始。

 

 メンバーからのコメント

 

Riku – 今作はバンドの一周年の節目、またコンポーザーとしての一つの終着点として、自分のできる限りの表現を全て出し切り完成した作品です。様々な要素を織り込みIn Denial 独自の表現ができていると思います。結果として私の中で一番の大作となりました。是非ご一聴いただき、その世界観に没入していただきたいと思います。

 

Kent – 自分としては私生活でも変化を迫られる中、今までとは一線を画したスピード感で楽曲制作に取り組み、その時の自分達の最適解を楽曲に落とし込めたと思っています。今まで出してきたシングルでは挑戦できなかったことやもっとやれたはずなのにと思ったことをこれでもかと詰め込みました。また一歩成長できたなと、レコーディング段階で感じられたのは初めてかもしれません。そんな今作に皆さんもぶち上がってくれれば嬉しいです。

 

バンドの略歴

2021年ギターのRiku IshidaとボーカルのKent Sasakiにより結成、プログレや王道メタルコアのサウンドを基盤にしつつ、それに嵌らないギターとシャウトが織りなすジャパニーズメタルの未来形「In Denial」。それぞれバックグラウンドの違う2人が最先端を構成していく。デジタルシングルを3枚リリースした後、新たなメンバーとして、ベースのTakeru Satou, ギターのRyota Gomi, ドラムのHaruki Takekawaを迎え新体制に。

 

 

 リリース情報

 

◆アーティスト名 : In Denial
◆作品名(EPタイトル) : La Fin Du Jour
◆配信日 : 2023年5月6日(土) 0時
◆配信先 : 各種サブスクリプション、デジタル配信サービス
◆配信URL : https://linkco.re/FZB5G4xe
◆メール : in.denial.jp@gmail.com
◆Twitter : https://twitter.com/In_Denial_JP
◆Instagram : https://instagram.com/in_denial_jp
◆Facebook : https://www.facebook.com/InDenialJP/

 

 

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