Magnitude、久々の新作からタイトル曲「Of Days Renewed」のミュージックビデオを公開

アメリカ・ノースカロライナを拠点に活動するストレート・エッジ・ハードコア・バンド、Magnitude (マグニチュード)が、新曲「Of Days Renewed」を発表し、ミュージックビデオを公開しました。2023年9月15日にTriple B Recordsからリリースされるアルバム『Of Days Renewed』は、ソリッドな8曲のピュア・ハードコアで構成されている。このタイトル曲は、シリアスなリフとRussel Bussey (ラッセル・バッシー)のはじけるようなヴォーカルが導くアンセミックなタイトル曲に仕上がっている。Derek Rathbunが監督したビデオは、Magnitudeの最高のパフォーマンスをスタイリッシュに収めている。

歌詞についてRusselはこう語っている:

「”Of Days Renewed”は、喪失感や傷つき、絶望を感じている人に向けた曲なんだ。私たちは皆、人生の中で暗い時期を経験する運命にある。私は、自分が乗り越えてきた暗黒の時代のいくつかを引っ張り出してきて、自分を前に押し出した考えを取り入れた曲を書きたかった。私にとっての “新たな日々を夢見る (dreaming of days renewed) “とは、より良い日々を夢見ることであり、その夢を使って暗闇を突き進むことなんだ。それは、最後まで突き進み続けるという自分自身へのコミットメントと言えるはずさ」。

『Of Days Renewed…』の作曲プロセスに取り組む際、バンドは自分たちのルーツに忠実でありながら、よりヘヴィなリフを試したいと考えていた。アルバムの制作は共同作業で行われ、バンドはセルフ・プロデュースでスタジオや家を行き来しながらレコーディングを行い、ミキシングとマスタリングはフロリダ州ゲインズビルにあるWarhouse RecordingsのJohn Howard (ジョン・ハワード)に引き継ぎ仕上げを行なった。このアルバムには、90年代のメタリックな感触があり、それでいてハリがある。クランチーでグルーヴ感のあるリフに、シンガロングを誘うようなヴォーカルがのってくる。言葉そのものは、恐怖に立ち向かうことから自分自身に忠実であること、動物愛護や環境保護、情報化時代の精神的負担まで、あらゆることを訴えているが、このアルバム全体は、攻撃的なエネルギーをポジティブなものに変えるというバンドの使命が貫かれており、エネルギーに満ちたライブから日常生活へと広がっていく。この秋にリリースされる『Of Days Renewed…』で、Magnitudeは再びシーンの中心的な存在になるに違いない。

Magnitude 『Of Days Renewed…』 Tracklist:

1. Deliverance
2. Burn To Ashes
3. Through Trials
4. Beyond Despair
5. Built On Lies
6. Rectify
7. Echoes
8. Of Days Renewed

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