
ポストハードコアバンド”As Everything Unfolds”は、新作アルバム『DID YOU ASK TO BE SET FREE?』を2026年4月10日にCentury Media Recordsよりリリースすることを発表した。発表にあわせて、新曲「GASOLINE」のシングルとそのミュージックビデオも公開されている。『DID YOU ASK TO BE SET FREE?』は、彼らの3作目のフルアルバムである。
「GASOLINE」について、ボーカルのCharlie Rolfeはこの楽曲が「人と人との間に生じる定量化できない、混乱するような結びつき」についての物語であり、運命的なつながりのように感じられる関係、強烈な結びつき、そしてその関係に対する思考過程や否認、たとえそれが間違っているように見えても自分の人生の軌道を保とうとする必要性、そしてその体験がどれほど心を引き裂き、魂を破壊しうるかを探求していると説明している。また、このアイデアは、Bram Stokerの『ドラキュラ』に登場するCount DraculaとMinaの関係という異世界的で有毒かつ運命的な愛の概念と結びついており、同様に「Set In Flow」のミュージックビデオにもこの物語が視覚的なインスピレーションとして使われている。映像中のショットのいくつかは1994年の映画の場面へのオマージュとなっている。
アルバム『DID YOU ASK TO BE SET FREE?』は、悲嘆、トラウマ、逃避、そして現実と向き合う遅く不快なプロセスによって形作られた深く個人的な作品である。制作は深い動揺の時期にわたって行われ、アルバムは感情的な安全や創造的な流れから喪失、感覚の麻痺、混乱へと進み、やがてゆっくりと再び動きを見いだしていく旅を記録している。逃避と同時に罠ともなり得る不適応的な白昼夢の概念を中心に、楽曲は依存、自己犠牲、燃え尽き症候群、断絶した関係、そして自由とは望むべきものか恐れるべきものかという問いを探る内容となっている。
https://aseverythingunfoldsband.lnk.to/DidYouAskToBeSetFree-AlbumID