
オランダのスラム/ブルータル・デスメタル・バンド Korpseが、Lamb Of Godの「Now You’ve Got Something To Die For」をカバーした音源を公開した。同曲は8月21日にUnique Leader Recordsからリリースされた3曲入りニューEP『Forbid』に収録されている。
原曲「Now You’ve Got Something To Die For」は、Lamb Of Godが2004年に発表したアルバム『Ashes Of The Wake』の3曲目に収録された楽曲。MachineとLamb Of Godがプロデュースを手掛けた同作を代表する楽曲のひとつで、Korpseはそのグルーヴ・メタルを基盤とした原曲を、自身のスラム/ブルータル・デスメタル・サウンドへと再構築している。
今回のカバーは、EP『Forbid』を構成する3曲のひとつとして収録されたもの。Korpseは新作について、妥協のないブルータリティに歌詞とメッセージを加えることで、さらなる攻撃性を持たせた作品だと説明している。さらに、自分たちは誰かが求める居心地の良いイメージに合わせようとしているわけではないとし、これまでと変わらず徹底したブルータル・サウンドを追求していく姿勢を示した。
Korpseによる「Now You’ve Got Something To Die For」のカバー自体は、EP発売に先駆けて8月上旬にUnique Leader Recordsから先行公開されていた。今回『Forbid』の正式リリースによって、作品の一部として改めて聴くことができる。
Lamb Of Godの原曲は2004年の『Ashes Of The Wake』に収録され、20年以上にわたってバンドの代表的なカタログのひとつとなっている。Mark Mortonは同曲について、Panteraを思わせるギターリフにChris Adlerの高速なデスメタル系ドラムを組み合わせたことで、異なるヘヴィメタルの影響が交差する楽曲になったと振り返っている。

『Forbid』
2026年8月21日リリース
Unique Leader Records
Official