
新たなプログレッシブ・スラッシュメタルバンドVoid Sector Zeroが、Season of Mistとの契約を発表した。あわせて、デビューアルバムからのリードシングルとして予定されている「Vortex Divinium」のトレーラーが公開されている。
Void Sector ZeroはChristian Muenzner(ギター/シンセ)、Alex Weber(ボーカル/ベース)、Gabe Seeber(ドラム)による3人組。MuenznerはNecrophagistでの活動やObscura、Alkaloidへの在籍歴を持ち、WeberはRevocation、Malignancy、Exist、SeeberはDecrepit Birth、Abigail Williams、Carach Angrenなどで活動してきた。
Season of MistはVoid Sector Zeroを、過去のバンドから影響を受けながら、プログレッシブ・スラッシュメタルへ現代的なアプローチを加えたプロジェクトとして紹介。現在、バンドはデビューアルバムを準備しているが、タイトルや発売日、トラックリストなどの詳細はまだ発表されていない。
Muenznerは以前からテクニカル・スラッシュを演奏したいと考えていたと説明。テクニカル・デスメタルへ傾倒する以前からCoroner、Voivod、Toxik、Martyr、Hexenhaus、Aspidなどを聴いており、新たなバンドでこのスタイルへ取り組むことを決めたという。
メンバーを選ぶ際にはWeberとSeeberがすぐに候補として浮かんだとし、Obscuraで共に活動した経験から、演奏面だけでなくステージ外でも相性が良いことを理解していたと振り返った。3人はObscuraの『A Valediction』期のツアーでも共演している。
公式プロフィールでは、Muenznerがギターに加えてシンセも担当。新バンドではテクニカル・デスメタルでそれぞれが培ってきた演奏経験を持ち込みながら、プログレッシブ・スラッシュメタルを軸とした作品を制作していく。デビューアルバムの詳細と「Vortex Divinium」の正式なリリース情報については、今後発表される予定だ。
Season of Mist – Void Sector Zero
https://www.season-of-mist.com/bands/void-sector-zero/