
ブラジルのデスメタルバンドCRYPTAが、ニューシングル「A Portrait of Decay」を9月24日にNapalm Recordsからリリース。あわせて公式ミュージックビデオを公開した。
「A Portrait of Decay」は、2026年4月にVictoria Villarrealが正式ギタリストとして加入して以降、現在のラインナップで制作された初の楽曲。Fernanda Lira(Bass / Vocals)、Luana Dametto(Drums)、Tainá Bergamaschi(Guitar)、Victoria Villarreal(Guitar)の4人体制による新たな活動の幕開けを示すリリースとなる。
バンドは今回の楽曲について、次のアルバムキャンペーンに先駆けて現在のラインナップを紹介し、今後の音楽の方向性を示すために選んだと説明。楽曲では、痛みや苦しみに耐える手段としての「解離」をテーマにしている。
「A Portrait of Decay」は2026年6月にベルギーでレコーディング。Project Zero StudioのYarne Heylenがエンジニアリング、ミックス、マスタリングを担当し、アートワークはブラジル人アーティストのMarcos Millerが手掛けた。
ミュージックビデオの脚本はドラマーのLuana Damettoが担当。楽曲の激しさとは対照的な、幻想的で夢のような景色から徐々に暗い環境へと変化していく映像を通して、時間や置かれた状況によって自分自身の見え方や感情が変化していく様子を描いている。
CRYPTAは2019年にFernanda LiraとLuana Damettoを中心に結成。2021年に1stアルバム『Echoes Of The Soul』、2023年8月には2ndアルバム『Shades Of Sorrow』をNapalm Recordsからリリースした。
『Shades Of Sorrow』期のツアーや各地のフェスティバル出演を経て、バンドは現在、新たな作品へ向けたフェーズへ移行。「A Portrait of Decay」は今後の新曲で展開される方向性を示す最初の楽曲として発表されている。次回アルバムのタイトルや発売日などは現時点で明らかにされていない。
さらに10月5日からは、Arch Enemy、The Black Dahlia Murder、Septicflesh、Thrown Into Exileとともに北米ツアーを開催。11月16日のシアトル公演までアメリカ、カナダ各地を巡る。
「A Portrait of Decay」
2026年9月24日リリース
Napalm Records
限定7インチ盤
2026年12月11日リリース
Napalm Records
Streaming / Purchase
https://lnk.to/Crypta-APortraitofDecay/napalmrecords
Official Website
https://www.cryptaofficial.com/