
オーストラリア・パースを拠点とするメタルコア・バンド Patient Sixty-Sevenが、SBG Recordsとの契約を発表した。新たなチャプターの幕開けに合わせ、The Word Aliveのボーカリスト Telle Smithをゲストに迎えたニューシングル「A Stitch In Time Saves None」をリリースしている。
「A Stitch In Time Saves None」は、Patient Sixty-Sevenがこれまで築いてきたエモーショナルなモダン・メタルコアを軸に、Telle Smithのボーカルを加えたコラボレーション・ナンバー。バンドが持つ感情的な激しさを維持しながら、新たな音楽的フェーズへの一歩を示す楽曲となった。
Patient Sixty-Sevenは約10年にわたる活動の中で、恐怖、悲しみ、自己疑念、孤独など、人間が抱える困難な感情を率直に楽曲へ落とし込んできた。そうした個人的な苦悩をヘヴィミュージックへ変換し、同じような経験を持つリスナーとのつながりを築いてきたことが、バンドの大きな特徴となっている。
地理的に他の主要都市から離れたパースを拠点としながら活動を続け、ローカルバンドから世界各地にリスナーを持つ存在へと成長。大規模な業界のバックアップや一時的な話題性ではなく、継続的な活動とファンとのコミュニケーションを重ねながらキャリアを築いてきた。
Patient Sixty-Sevenにとって、ファンコミュニティは単なる数字としてのオーディエンスではない。リスナーが自身の経験を共有し、歌詞に救いや共感を見いだし、音楽を通じて互いにつながることがバンドのアイデンティティの重要な部分となってきた。
今回のSBG Recordsとの契約は、そうした約10年間の活動を土台とした新たな展開となる。同レーベルにはDrowning Pool、SECRETS、Woe, Is Me、Rain City Drive、Awaken I Am、Famous Last Wordsらも所属している。
Patient Sixty-Sevenは近年、Of Mice & MenやCrystal Lakeとのツアーも経験。2022年にはフルアルバム『Wishful Thinking』を発表し、その後も『What If It Never Gets Better』や「The End」「Feel Alive II (Autumn Winds)」「Visions」など継続的に作品を発表してきた。
「A Stitch In Time Saves None」では、The Word Aliveとして長年メタルコア/ポストハードコア・シーンで活動してきたTelle Smithを迎えることで、Patient Sixty-Sevenのサウンドに新たなボーカル・ダイナミクスを追加。SBG Records加入後の最初のリリースとして、今後の活動につながる一曲となっている。
「A Stitch In Time Saves None feat. Telle Smith」
2026年8月28日リリース
SBG Records
Streaming
https://stem.ffm.to/astitchintimesavesnone
Official / Label
https://www.sbgrecords.co/artists/patient-sixtyseven