
As I Lay Dyingが、9枚目のスタジオアルバムとなるセルフタイトル作『As I Lay Dying』を2027年2月5日にNapalm Recordsからリリースする。2024年の『Through Storms Ahead』に続くフルアルバムで、現在のラインナップで制作する初のアルバムとなる。
発表にあわせて、ニューシングル「Polarized」と「Retribution」も公開された。両曲は新作の音楽性における対照的な側面を示す楽曲として事前に紹介されており、「Polarized」はよりメロディックなミッドテンポの楽曲で、クリーンヴォーカルを多く取り入れながらヘヴィさを維持。一方の「Retribution」は、クリーンヴォーカルを使用せず、速くダークでヘヴィな方向へ振り切った楽曲だとTim Lambesisは説明している。
Lambesisによれば、アルバムに収録されるその他の楽曲の多くは、この2曲が示す両極の間に位置するという。当初は12曲をレコーディングし、その中から10曲をアルバムへ収録する計画だと明かしていたが、その後レーベルやマネージメントとの協議を経て、アルバムの10曲は正式に決定した。
バンドは以前、「Polarized」と「Retribution」の公開後にファン投票を行うとしていたが、この投票によってアルバム本編のトラックリストが変更されるわけではないことも説明している。追加で制作を進めている2曲が存在し、投票結果はそれらのボーナスマテリアルを今後どのような形で発表するかを決める参考として使用される。
『As I Lay Dying』のプロデュースとエンジニアリングは、ヴォーカルのTim Lambesisとベース/クリーンヴォーカルのChris Clancyが担当。マスタリングはEagles、Billy Joelをはじめ数多くの作品に携わってきたTed Jensenが手掛けた。
現在のAs I Lay Dyingは、Tim Lambesis、Chris Clancy、ギタリストのBill HudsonとDon Vedda、ドラマーのTim Yeungによる5人編成。2024年に当時のメンバーが相次いで脱退した後、2025年に新たなラインナップが発表された。
現体制ではこれまでに「Echoes」と「If I Fall」をリリースしており、両曲もニューアルバムに収録。「Echoes」は2曲目、「If I Fall」は9曲目に配置される。
前作『Through Storms Ahead』は2024年11月にNapalm Recordsからリリースされた。今回のセルフタイトル作は、その後に再編されたAs I Lay Dyingによる最初のフルアルバムとして発表される。
『As I Lay Dying』収録曲
1. Satellites
2. Echoes
3. Relentless
4. The Cost to Stay
5. Polarized
6. Retribution
7. A Heart Meant to Break
8. No Way Out
9. If I Fall
10. After the Storm
『As I Lay Dying』
2027年2月5日リリース
Napalm Records
Official Website