
カリフォルニアのポストハードコアバンドSaosinが、ニューシングル「Just Be Honest」をSumerian Recordsからリリース。ベーシストのChris Sorensonが監督を務めたミュージックビデオも公開された。「Just Be Honest」は、裏切りと関係に決着をつけたいという思いから生まれた楽曲。2026年4月に発表された「Starting Over Again」に続き、Saosinが10年以上ぶりに届ける新曲の第2弾となる。
ギタリストのBeau Burchellは、制作の初期段階から「Just Be Honest」には特別なものがあり、アルバムの中で重要な曲になると感じていたと説明。Cove Reberのヴォーカルが加わったことでその感覚が確かなものとなり、さらにPhil Sgrossoのリードギターが加わることで、当初想像していた以上の楽曲へ発展したと振り返っている。
またBurchellは、今回の楽曲が「より大きな作品」の始まりにすぎず、Saosinにとって新しい時代のスタートでもあるとコメント。当初はこれほど早く新曲を公開する予定ではなかったものの、制作中の音楽にメンバー自身が興奮し、発表を待つことができなかったという。現時点ではニューアルバムのタイトルや発売日などは正式発表されていない。
「Just Be Honest」はBeau BurchellとPhil Sgrossoがプロデュースとミックスを担当。現在のSaosinはCove Reber、Beau Burchell、Phil Sgrosso、Chris Sorenson、Alex Rodriguezによるラインナップで活動している。
Saosinは今年4月、「Starting Over Again」とともにSumerian Recordsとの契約を発表。同曲はバンドにとって10年以上ぶりの新曲であり、Reberが参加する新曲としては約14年ぶりの作品となった。
一方でバンドは過去の作品も振り返り、2006年に発表したセルフタイトルアルバム『Saosin』の20周年を記念したツアーを開催する。10月23日のアナハイム公演から11月28日のサンディエゴ公演までアメリカ各地を巡り、アルバムを全編演奏する予定。Silent Planet、Like Moths To Flames、Save Usがサポートとして参加する。
ツアー開始前にはメキシコシティで開催されるVans Warped Tour、ピッツバーグのFour Chord Music Festival、サクラメントのAftershock Festivalにも出演。新曲の制作とセルフタイトル作20周年の両方を軸に、Saosinの活動が続いていく。
「Just Be Honest」
2026年9月リリース
Sumerian Records
Buy / Stream: https://sumerian.lnk.to/justbehonest
Official Website