
ラスベガスを拠点とするブラックンド・デスコアバンドOv Sulfurが、Slayerの「Disciple」をカバー。2026年9月10日にCentury Media Recordsからデジタルリリースし、ビジュアライザーも公開した。原曲「Disciple」は、Slayerが2001年9月11日にリリースした9thアルバム『God Hates Us All』の収録曲。今回のカバーは同作の25周年を記念して発表されたもので、Ov Sulfurの最新アルバム『Endless』と同じレコーディング・セッションで制作された。
ギタリストのChase Wilsonは、『God Hates Us All』が昔からお気に入りのSlayer作品のひとつだと説明。その中でも特に好きな「Disciple」を、自分たちなりの形で演奏できたことへの喜びを語っている。
ヴォーカルのRicky Hooverは、メンバーがSlayerのカバーを選んだことで、Tom Arayaのようなヴォーカルに挑戦する機会になったとコメント。Arayaをメタルの中でも際立った独自の声を持つヴォーカリストだと評し、その特徴的なメロディックなシャウトを自身の表現へ取り入れられるか試すことが楽しかったと振り返った。
Ov Sulfurは2026年1月16日に2ndアルバム『Endless』をCentury Media Recordsからリリース。Josh Schroederがプロデュースを担当した全10曲入りの作品で、Josh Davies(Ingested)、Johnny Ciardullo(Carcosa / AngelMaker)、Alan Grnja(Distant)もゲスト参加している。
『Endless』では、ブラックンド・デスコアを軸にしながら、ブラックメタルの要素やメロディを取り入れたサウンドを展開。「Evermore」「Wither」「Vast Eternal」などがアルバムに先駆けて公開された。
バンドは11月から12月にかけて、Mental CrueltyのUK/ヨーロッパツアーにダイレクトサポートとして参加する。Extermination Dismembermentも全公演に出演し、一部日程にはSun Eater、Acraniusが加わる予定だ。
「Disciple」
2026年9月10日リリース
Century Media Records
『Endless』
2026年1月16日リリース
Century Media Records
Bandcamp
https://ovsulfur.bandcamp.com/album/endless-24-bit-hd-audio
Official Website