Deivos 『Emanation From Below』 (2006年 – Empire Records)

1997年ポーランド東部に位置しウクライナ、ベラルーシと接するルブリンを拠点に結成。ギタリストのTomasz Kołconを中心に、ドラマーKrzysztof “Wizun” Sapan、ベース/ボーカルJaroslaw Pieńkoś、AbusivenessのギタリストMścisławの4人体制で本作の制作をスタート。タイトなドラミングが変幻自在にグルーヴを演出。「Battle for Dominance」や「Divine Defilement」などカウベルが効果的に挿入された楽曲が多く、面白いアクセントになっている。リフの一つ一つにコクがあり、聴けば聴くほど味わい深くなっていく。

▶︎Deivos ディスコグラフィー&アルバムレビュー
2006 – Emanation From Below
2010 – Gospel of Maggots
2011 – Demiurge of the Void
2015 – Theodicy
2017 – Endemic Divine
2019 – Casus Belli

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