Deivos 『Casus Belli』(2019年 – Selfmadegod Records)

コンスタントにリリース続けるDeivosの通算6枚目フルレングス。Ulcerから加入したHubertとKamilもすっかりDeivosスタイルに溶け込み、不動のポリッシュ・テクニカル・デスメタルを鳴らし続けてきた。これほどまでにスタイルチェンジしないバンドも珍しいが、彼らの場合ファンがそれに飽きることはないだろう。アルバムのタイトルトラックである「Casus Belli」から、ソリッドで残忍なリフが織りなす整合感のあるブルータル・デスメタルが駆け抜けていく。キャリア史上最高に美しいアートワークは同郷のMaciej Kamudaによるもの。

▶︎Deivos ディスコグラフィー&アルバムレビュー
2006 – Emanation From Below
2010 – Gospel of Maggots
2011 – Demiurge of the Void
2015 – Theodicy
2017 – Endemic Divine
2019 – Casus Belli

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