ベルギー産デスメタル”CARNATION”、10月16日発売の新作『Symphony In Flesh』から第3弾先行シングル新曲「Labyrinth of Silence」MV公開

ベルギーのデスメタル・バンド CARNATIONが、ニューシングル「Labyrinth of Silence」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は10月16日に発売されるニューアルバム『Symphony In Flesh』からの第3弾先行シングルにあたる。

「Labyrinth of Silence」は、これまでのCARNATION作品の中でも特に催眠的でアトモスフェリックな側面を押し出した一曲。 hauntingなクリーン・イントロからゆっくりと暗いデスメタルへ沈み込み、没入感のある音像と重量級のリフが重なりながら、息苦しいほど濃密な空気を作り上げていく。

バンドは同曲について、聴き手を現実から完全に切り離し、楽曲だけの世界へ引き込む力があると説明。夢見るようなリードギターをミッドテンポのヘヴィなリフとグルーヴィーなドラムの上に重ねることで、空間と流れを生み出したという。

歌詞では、自分自身をうまく表現できない苛立ちや、心の内側に閉じ込められている感覚を扱う。そこから抜け出そうとしても、内面の闇が精神と肉体の両方へ影響を及ぼしていく。その葛藤を言葉へ落とし込む制作過程そのものが、バンドにとってカタルシスをもたらす経験になったと語っている。

ニューアルバム『Symphony In Flesh』では、CARNATIONが自分たちの原点へ意識的に立ち返った。タイトなソングライティング、記憶に残るリフ、妥協のない攻撃性を改めて中心へ据えつつ、アレンジや作品全体の流れは従来以上に洗練されている。

バンドは今回の制作について、単に過去のサウンドを再現するのではなく、音楽面だけでなくビジュアル面も含めて、自分たちらしさの核心を再確認したかったと説明。その上で、より強く引き締まった楽曲を書き、すべての要素を一段階上のレベルへ押し上げることを目指した。

その結果、『Symphony In Flesh』はCARNATION自身が“これまでで最も完成された姿”と位置付ける作品に仕上がった。収録曲には「Blackmouth」「Flesh-Eating Frenzy」「Kingdom of Dreams」「Towards Death」など全9曲が並び、「Labyrinth of Silence」はアルバム中盤の5曲目に配置される。

レコーディング、ミックス、マスタリングはProject Zero Studio / Y-ProductionsでYarne Heylenが担当。アートワークはPeter Sallaiが手掛けた。

『Symphony In Flesh』はバンド自身によるセルフリリース作品として10月16日に発売される。

『Symphony In Flesh』収録曲

1. Blackmouth
2. Flesh-Eating Frenzy
3. Symphony in Flesh
4. Kingdom of Dreams
5. Labyrinth of Silence
6. Towards Death
7. Twisted Visions
8. Boundless Pathways
9. Legacy of the Forefathers

『Symphony In Flesh』
2026年10月16日リリース
Self-Released

Taken from the album “Symphony In Flesh” out October 16th, 2026.
Preorder here: https://carnationband.com

Recorded, Mixed and Mastered by Yarne Heylen
Directed and Edited by Yarne Heylen
Filmed by Yarne Heylen & Jenny Puentes

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