アメリカ・ペンシルベニア州を拠点とするロック・バンド From Ashes To Newが、オルタナティブ・ポップ・デュオ Neoniをゲストに迎えた「Die For You」の新バージョンをリリースし、公式ビジュアライザーを公開した。同曲のオリジナル・バージョンは、4月17日にBetter Noise Musicからリリースされた最新アルバム『REFLECTIONS』に収録されている。
今回の新バージョンでは、姉妹デュオとして活動するNeoniがゲストボーカルとして参加。From Ashes To Newのヘヴィなロック・サウンドと、Neoniが持つオルタナティブ・ポップの要素を組み合わせ、オリジナルとは異なるアプローチで楽曲を再構築している。
Matt BrandyberryはNeoniについて、独自のアイデンティティとエネルギーを持つアーティストだとコメント。「Die For You」は両者が持つ異なるオルタナティブ・ミュージックの世界をひとつにし、新鮮で感情的、そして両者ならではの作品を作るのに適した楽曲だったと説明している。
Neoniも今回のコラボレーションについて、From Ashes To Newとともに楽曲へ自分たちの視点を加えられたことを喜び、制作を楽しんだとコメントしている。
「Die For You」は、コントロールや欲望、罪悪感によって築かれた関係の崩壊をテーマにした楽曲。Brandyberryは、相手のために自分を与え続けても決して十分ではなく、どこまで自分自身を失うことを許すのか問い直す瞬間を描いた曲だと説明している。ボーカルのDanny Caseも、誰かを満足させるためにできる限りのことをしても、決して十分だと感じてもらえない関係について歌ったものだと語っていた。
同曲はその後、ライブで歌うファンの映像に対して中傷コメントが寄せられた際、バンドがそのファンを公に擁護したことでも話題となった。From Ashes To Newはこの出来事をきっかけに、いじめに反対する姿勢を改めて示し、August Burns RedのJake Luhrsが設立したHeartSupportとの取り組みにも参加している。
「Die For You」はActive Rockチャートで15位まで上昇しており、From Ashes To Newにとって初のロック・ラジオ1位を記録した前シングル「Drag Me」に続く楽曲となる。
『REFLECTIONS』は2023年の『BLACKOUT』に続く5thスタジオアルバム。制作初期には16曲分のデモを完成させていたものの、バンドはその大部分を破棄し、最終的に2曲のみを残して作品をほぼゼロから作り直した。Brandyberryは、自分たちが得意としてきたサウンドを維持しながら、それをさらに押し広げることをアルバム制作の目標にしていたと振り返っている。
From Ashes To Newは今後もライブ活動を継続し、9月にはLouder Than Life、10月にはAftershockへの出演を予定。さらに10月にはシドニー、メルボルン、アデレード、ブリスベンを巡るオーストラリア公演も行う。
「Die For You feat. Neoni」ストリーミング
https://fatn.lnk.to/DieForYou-Neoni
『REFLECTIONS』ストリーミング/購入
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Official Website
https://www.fromashestonew.com/
