SIAMESE、ファンの要望を受けフィジカル限定だった楽曲「nevermore」を配信開始!

RNR TOURSで2度の来日経験のあるデンマーク・コペンハーゲンを拠点とするSIAMESEが、ニューシングル「nevermore」を2026年9月3日にLong Branch Recordsからデジタルリリースした。同曲は当初、6月26日に発売された最新アルバム『dissolution』のCD/アナログ盤にのみ収録されていた楽曲で、ファンからの要望を受けて各ストリーミングサービスでの配信がスタートした。

「nevermore」についてヴォーカルのMirza Radonjicaは、情熱のように見えていたものが、実際には対立そのものへの依存だったと気づくことを描いた曲だと説明している。相手そのものではなく、その人物がもたらす混乱やドラマ、争いに惹かれ、誰かを傷つけることで自分自身の物語を作り上げていくような関係性がテーマになった。

サウンド面では、SIAMESEのメタルコアを軸としたヘヴィなアプローチに、オルタナティブメタルのコーラスとEDMの要素を組み合わせた楽曲。Mirza RadonjicaとMads Zelasnyがプロデュースを担当し、Zachary Bakerがミックス、Ted Jensenがマスタリングを手掛けた。

『dissolution』は、2024年の『Elements』に続くスタジオアルバム。バンドにとって主要ソングライターのひとりが離脱した時期に制作され、それまでの制作方法やバンドとしての在り方を根本から見直すきっかけになった作品だ。

SIAMESEは『dissolution』について、それまでの“ソングライティング・キャンプ”のような制作体制から、より結束したひとつのバンドへ変化した作品だと説明。これまで以上にヘヴィで、本能的かつ内省的な方向へ進んだアルバムであり、その中心には複雑な父と息子の関係が据えられている。

制作にはZachary Baker、Mads Zelasny、Zach Jones、KJ Strock、Paul Spirouらも参加。アルバム全体のマスタリングはTed Jensenが担当した。

ストリーミング版の『dissolution』は全10曲だが、CD/アナログ盤には「alone」と「nevermore」を加えた全12曲を収録。「nevermore」はフィジカル版では9曲目に配置されている。

バンドはこれまでKorn、Corey Taylor、Dayseekerらとのツアーを経験し、累計ストリーミング再生数は1億回を突破。2026年にはアメリカでのヘッドラインツアーを行ったほか、VainstreamやImpericon Festivalのメインステージにも出演した。今冬にはDayseeker、NorthlaneとともにUK/ヨーロッパを回る予定だ。

『dissolution』CD/アナログ盤収録曲

1. dark
2. drown
3. sense
4. alone
5. friends
6. sinner
7. dissolution
8. patterns
9. nevermore
10. reveries feat. Caskets
11. reaper
12. twisted

「nevermore」
2026年9月3日リリース
Long Branch Records

『dissolution』
2026年6月26日リリース
Long Branch Records

Official Website

https://siamese.dk/

Bandcamp

https://siamese.bandcamp.com/

RESOLVE、新曲「Spread My Ashes Into Space」で“すべてから消えたい”衝動と自己保存の境界を描く

フランス・リヨンのメタルコア・バンド RESOLVEが、ニューアルバム『Spread My Ashes Into Space』を2027年1月15日にArising Empireからリリースすることを発表した。あわせて、アルバム表題曲「Spread My Ashes Into Space」のオフィシャル・ミュージックビデオも公開されている。

「Spread My Ashes Into Space」は、現実の重さから逃れたいという切実な衝動をテーマにした楽曲だ。日々の雑音や期待、プレッシャーが耐え難いものになった時、すべてを捨てて静かな場所へ消えてしまいたい。その感覚を、果てしない宇宙空間というイメージへ置き換えている。

バンドが歌詞を書く際に繰り返し浮かんだのは、「それは治療なのか、それとも逃避なのか」という問いだった。宇宙はルールも神も存在せず、ただ無限の暗闇が広がる場所として描かれ、現実から完全に切り離された究極の静寂と自由を象徴する。

RESOLVEは、実際にすべての重圧から逃げるため、もっと静かで穏やかな場所へ人生そのものを移してしまいたいと感じた時期があったと明かす。その感覚は近年さらに強くなっており、自分だけが抱いているものではないとも考えているという。

一見すると、「Spread My Ashes Into Space」の歌詞はすべてを諦めるような暗い内容にも読める。しかしバンドは、むしろ希望から書かれた曲として受け取ってほしいと説明。逃げ場を失い、完全に追い詰められた状態から、それでも自分自身を救う方法を探そうとする姿が中心にある。

音楽面では、RESOLVEがこれまで築いてきたモダン・メタルコアを軸に、より大きなスケールへ踏み込んだ。巨大なギターリフ、アトモスフェリックなエレクトロニクス、広がりのあるメロディを重ねつつ、ボーカルでは生々しい脆さも残している。

ヘヴィネスを保ちながら空間を広げ、感情的な瞬間でも激しさを失わないアレンジは、新作全体の方向性を象徴するものだ。2023年作『Human』で確立した音楽性を単純に繰り返すのではなく、よりシネマティックで奥行きのある世界へ進もうとする姿勢が表れている。

『Spread My Ashes Into Space』は、2021年の『Between Me and The Machine』、2023年の『Human』に続く3rdスタジオアルバム。全10曲を収録し、「Godtier」「Mind Awake, Body Asleep」「Micromegas」「Dancing On Saturn’s Rings」「I Hate The Thing I Love The Most」など、宇宙や意識、感情を想起させるタイトルが並ぶ。

RESOLVEは9月から北米ツアーを展開し、アッシュビル、ノーフォーク、ストラウズバーグ、ハートフォード、ロチェスター、セイヤービル、マディソン、コロンバスなどを巡る。9月20日にはLouder Than Lifeへの出演も予定され、その後カナダ公演へ向かう。

アルバム発売直後の2027年1月からはフランス国内ツアーも開催。ランス、ストラスブール、ヴィルールバンヌ、モンペリエ、リモージュ、トゥールーズ、ナントなどを巡り、1月30日のパリ公演で締めくくる。

『Spread My Ashes Into Space』収録曲

1. Spread My Ashes Into Space
2. Godtier
3. Mind Awake, Body Asleep
4. Micromegas
5. Don’t Feel Sorry For Me
6. MANIFEST
7. Dancing On Saturn’s Rings
8. Ephemeral
9. I Hate The Thing I Love The Most
10. Neon Tide

『Spread My Ashes Into Space』
2027年1月15日リリース
Arising Empire

Pre-order

https://arisingempire.com/resolve

Official Website

https://resolveofficial.co/

SLOW PULSE、False Reality迎えた重量級のメタリック・ハードコア新曲「Comatose」MV公開

アメリカ・テキサス州オースティンを拠点とするメタリック・ハードコア・バンド SLOW PULSEが、ニューシングル「Comatose」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。False Realityをゲストに迎え、両者のヘヴィネスを正面からぶつけたコラボレーションとなる。

「Comatose」は、生々しい攻撃性と妥協のないエネルギーを軸にした一曲。重量感のあるリフとハードコア由来の直接的な勢いを組み合わせ、SLOW PULSEがこれまで培ってきたダークで圧迫感のあるサウンドをさらに強く押し出した。

楽曲の中心を担うのは、ボーカリスト Brooke Hamptonの存在感だ。低く重いインストゥルメンタルの上で力強いボーカルを叩きつけ、曲全体の緊張感を牽引。False Realityの参加によってさらに別の質感が加わり、単独では生まれない厚みを獲得した。

今回のコラボレーションでは、SLOW PULSEの核となるサウンドを崩すことなく、False Realityの持つ個性を自然に取り込んでいる。そのため楽曲は単なるゲスト参加曲には留まらず、両者のヘヴィミュージックに対する姿勢が交差する作品として仕上がった。

公開されたミュージックビデオも、楽曲の攻撃性をそのまま視覚化する内容。過剰な演出に頼らず、SLOW PULSEのパフォーマンスとエネルギーを前面に配置し、「Comatose」が持つフィジカルなインパクトを強調している。

SLOW PULSEはオースティンのヘヴィミュージック・シーンを拠点に活動し、メタリック・ハードコアの重量感、攻撃性、対立的な空気感を武器に存在感を広げてきた。「Comatose」は、その方向性をさらに明確にしながら、False Realityとの共演によって新たな広がりも示した最新曲だ。

「Comatose feat. False Reality」
2026年9月2日リリース

Directed by Clayton King (@claytonbking)
Produced by Clayton King
Edited by Clayton King
Recorded, Produced, Mixed & Mastered by Nic Rundell
Drums Recorded by Drew LeClair (Dogstar Studios)

Linktree: https://linktr.ee/slowpulsetx

Vocals by Brooke Hampton, Chris Arme, And Rachel Bigby (False Reality)
Guitar by Jim Schaefer and Nic Rundell
Bass by Chris Arme
Drums by Andy Echavarria

UKメタルコア”DEFECTS”、救えなかった友人への罪悪感と無力感を描いた新曲「Where Did I Go Wrong」公開

イギリスのメタルコア・バンド DEFECTSが、ニューシングル「Where Did I Go Wrong」をリリースした。同曲は10月16日にMascot Recordsから発売される2ndアルバム『Artificial Icons』の3曲目に収録される。

「Where Did I Go Wrong」は、ボーカルのTony Maueがかつて助けようとした古い友人との関係をもとに書いた楽曲だ。大切な人が徐々に離れていく姿を目の前にしながら、自分には何も変えることができない。その時に抱いた強い無力感が、楽曲の出発点になったという。

Maueは、その経験について罪悪感、後悔、そしてわずかな希望が入り混じっていたと振り返る。何が間違っていたのかを何度も自問したものの、明確な答えは最後まで見つからなかった。その割り切れない感情が「Where Did I Go Wrong」の中心に置かれている。

ニューアルバム『Artificial Icons』では、こうした個人的な経験だけでなく、依存、不安定な生活環境、機能しない社会システム、壊れていく人間関係など、より広いテーマにも踏み込む。怒りや苛立ちを吐き出すだけではなく、それでも生き延びようとする本能が全体を貫いている。

先行曲「Signs」にはTriviumのMatthew K. Heafyがゲスト参加。戦争によって破壊された世界を舞台に、人々が苦しみ続ける現実や、混乱の中で意味や居場所を探す姿を描いた。

表題曲「Artificial Icons」では社会政治的な問題を取り上げ、「Heresy」では盲目的な信仰や偽りの希望と対峙。「All For Nothing」になると視点は内側へ向かい、Maue自身が過去に経験した薬物依存や孤独と向き合う。

制作はSleep TokenやBring Me The Horizonとの仕事でも知られるJim Pinderが担当。DEFECTSは前作『Modern Error』以降、大幅なメンバーチェンジを経験しており、新作ではTony MaueとJames Threadwellを軸に、ギターのOrlando Morris-Winmill、ドラムのRowan Jackを迎えた体制で制作を進めた。

Maueは『Artificial Icons』について、以前よりも自分たち自身を掘り下げ、成長するための余白を持つことができた作品だと説明している。単なる前作の延長ではなく、現在のDEFECTSがどこへ向かおうとしているのかを明確にする一枚だ。

バンドはこれまでTrivium、Northlane、Of Mice & Men、Orbit Culture、Funeral For A Friendらとヨーロッパをツアー。Download Festival、Rock Am Ring、Rock Im Park、Summer Breeze、Rock For People、Graspopなど大型フェスティバルにも出演してきた。

9月8日からはAllegaeon、GORODとともにUKツアーを開催。サウサンプトン、ノッティンガム、マンチェスター、バーミンガム、リーズを巡り、9月13日にロンドンのThe Underworldで最終公演を迎える。

『Artificial Icons』収録曲

1. Heresy
2. Artificial Icons
3. Where Did I Go Wrong
4. Signs feat. Matthew K. Heafy
5. Interlude
6. Critic
7. State Of Mind
8. Hollow
9. The Other Side
10. All For Nothing
11. Afterglow

『Artificial Icons』
2026年10月16日リリース
Mascot Records

Showing Teeth、デビューEP『A Fate Worse Than Loneliness』リリース! 収録曲「Make It Out」MV公開

アメリカ・ナッシュビルを拠点とするヘヴィ・アクト Showing Teethが、デビューEP『A Fate Worse Than Loneliness』を9月4日にRepublic Records/Spinefarmからリリースした。発売に合わせ、収録曲「Make It Out」のオフィシャル・ミュージックビデオも公開されている。

『A Fate Worse Than Loneliness』は全7曲を収録。これまでに発表されてきた「Bad Exchanges」「Rip」に加え、「Labyrinth」「Make It Out」「Shallow Grave」「A&Ox1」「Paradigm」が収められている。

Showing Teethは2026年に入り、ジャンルを限定しないヘヴィサウンドで存在感を強めてきた。「Rip」では極端なスクリームと破壊的なアレンジを前面に押し出し、公開後にはストリーミングでも大きな反響を獲得した。

続く「Bad Exchanges」では、うねるビート、歪んだエレクトロニクス、ダウンチューニングされたグルーヴを組み合わせ、より不安定でダークな方向へ踏み込んだ。楽曲では、幸福を求めながらも同じ感情的な苦しみに戻ってしまう感覚が描かれている。

『A Fate Worse Than Loneliness』は、Showing TeethにとってRepublic RecordsとSpinefarmとの共同契約後初となる本格作品。メタル、ハードコア、オルタナティブ、エレクトロニックなど複数の要素を交差させながら、強烈なスクリームとエモーショナルな表現を軸にした全7曲がまとめられた。

EP発売と同日の9月4日からは、PRESIDENTの北米ツアーへサポートとして参加。ナッシュビルを皮切りに、セントルイス、シカゴ、ニューヨーク、トロント、モントリオール、ボストン、フィラデルフィア、デンバー、ラスベガス、シアトル、ロサンゼルス、ダラスなどを巡る。

ツアーは10月14日のダラス公演まで続き、その間にはLouder Than LifeやCeremony Festivalなどフェスティバルへの出演も予定されている。

『A Fate Worse Than Loneliness』収録曲

1. Bad Exchanges
2. Labyrinth
3. Make It Out
4. Rip
5. Shallow Grave
6. A&Ox1
7. Paradigm

『A Fate Worse Than Loneliness』
2026年9月4日リリース
Republic Records / Spinefarm

Official Website

https://showingteeth.com/

‘A Fate Worse Than Loneliness’: https://ShowingTeeth.lnk.to/AFWTLID

Spiritbox、ニューシングル「Mourning」公開! 『Tsunami Sea』以来初の新曲で新たな魅力放つ

Spiritboxが、ニューシングル「Mourning」をPale Chord / Rise Recordsからリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。2025年3月に発表した2ndアルバム『Tsunami Sea』以来、バンドとして初めて発表する新曲となる。

「Mourning」は4分16秒の楽曲。Courtney LaPlanteのクリーンヴォーカルを中心に、抑制されたパートから徐々に重さを増していく構成を取り、ギター、パーカッション、アンビエンスが重なりながらダイナミクスを作り上げている。Spiritboxのヘヴィネスを残しつつ、『Tsunami Sea』以降の次なる方向性を示す楽曲として発表された。

楽曲はギタリストのMike Stringerと、これまでもSpiritboxの作品に携わってきたDan Braunsteinが共同プロデュースを担当。Stringerはエンジニアリングにも参加し、ミックスはJoseph McQueenが手掛けた。ミュージックビデオはMike StringerとAlex Bemisが共同監督を担当。Bemisはプロデュースも手掛け、Stringer、Bemis、Grant Bozigianが編集を担当している。

「Mourning」のリリースは、Spiritboxが9月12日からスタートさせるUK/ヨーロッパ・ヘッドラインツアーの直前に行われたもの。同ツアーにはJinjerとDying Wishがサポートとして参加し、グラスゴー、ノッティンガム、マンチェスター、ロンドン、ベルリン、プラハ、アムステルダム、パリなどを巡る。最終公演は10月9日にパリのLa Seine Musicaleで開催される。

その後Spiritboxは、11月21日にコネチカット州アンキャスビルのMohegan Sun Arenaで行われるMetallicaの公演にもサポートとして出演する予定。12月にはオーストラリアで開催されるGood Things Festivalへの出演も控えている。

Spiritboxは2025年3月7日に『Tsunami Sea』をリリース。同作は『Eternal Blue』に続く2枚目のスタジオアルバムで、「Soft Spine」「Perfect Soul」「No Loss, No Love」など全11曲を収録した。

「Soft Spine」は2026年のGRAMMY AwardsでBest Metal Performanceにノミネートされ、Spiritboxにとって同部門3年連続のノミネートを記録。『Tsunami Sea』はBillboardのTop Hard Rock Albumsで1位、Billboard 200では26位を記録している。

「Mourning」
2026年9月8日リリース
Pale Chord / Rise Records

Streaming

Official Website

https://spiritbox.com/

SLOTHREAT、6年ぶりのフルアルバム『APARADOXIA』をリリース!Kneeya参加曲含む全10曲を収録

SLOTHREATが、2ndフルアルバム『APARADOXIA』を9月9日に配信リリースした。

本作は、SLOTHREATにとって6年ぶりとなるフルアルバム。収録曲は「Pale Undertow」「Null Devotion」「Monolith」「Rebels」「Harmonize」「Luminous Cave」「Reincarnation」など全10曲で、「Fractured Aether」にはovEnolaのKneeyaがフィーチャリング参加している。

また、「Rebels」「Harmonize」「Luminous Cave」は『APARADOXIA Version』として収録される。アルバムは各種配信サービスで公開されており、CDの予約もタワーレコード、Amazonにて受付中。

【リリース情報】

SLOTHREAT
2nd Full Album『APARADOXIA』
2026年9月9日配信リリース

収録曲:

Pale Undertow
Null Devotion
Monolith
Our Existence (Interlude)
Rebels
Fractured Aether feat. Kneeya from ovEnola
Harmonize
Suit Yourself
Luminous Cave
Reincarnation

※「Rebels」「Harmonize」「Luminous Cave」は『APARADOXIA Version』として収録。

Listen Now
https://linkco.re/X02q1PqS

CD予約:
タワーレコード
https://tower.jp/item/8060294

Amazon
https://amazon.co.jp/APARADOXIA-CD-SLOTHREAT/dp/B0H6LBBPP7/

神奈川・厚木発メタルコアバンド InFix、ニューシングル「BEAT AND TEACH」配信リリース

神奈川県厚木を拠点に活動するメタルコアバンド InFixが、ニューシングル「BEAT AND TEACH」を配信リリースした。本作は、各配信ストアで公開中。配信リンクから各種プラットフォームで聴くことができる。

【リリース情報】

InFix
New Single「BEAT AND TEACH」
配信中

Streaming
https://linkco.re/EMUfPx9S

Official X
https://x.com/InFix_japan

Darkest Hour、新曲「Suffer Divine」MV公開! 怒り、希望を詰め込んだニューアルバム10月30日発売

Photo – Pep Willams

アメリカ・ワシントンD.C.のメタルコア・バンド Darkest Hourが、11thスタジオアルバム『Suffer Divine』を10月30日にMNRK Heavyからリリースすることを発表した。あわせて、アルバム表題曲「Suffer Divine」のオフィシャル・ミュージックビデオも公開されている。

「Suffer Divine」は、正義と責任をテーマにした楽曲。ボーカルのJohn Henryは、憎悪や分断を広めることを選び、自らのエゴを満たすために他者を傷つける人々へ向けた曲だと説明している。

ニューアルバム『Suffer Divine』は全11曲を収録。Darkest Hourが長年築いてきたメタルコアとメロディック・デスメタルの融合を軸に、スラッシュメタル由来のスピード感と攻撃性、密度の高いギターワークを前面に押し出した作品となる。

ギタリストのMike Schleibaumは、新作について「怒り、スラッシュ、攻撃性に満ちている」と表現する一方、音楽的には非常に密度が高く、メロディック・デスメタルへの愛情から生まれた作品でもあると説明している。

アルバム全体のコンセプトでは、自分自身が経験した苦しみから自己価値や意味を見いだすという考えを扱う。Schleibaumによれば、『Suffer Divine』の制作そのものがそのテーマを体現する過程となり、怒り、痛み、苦悩を注ぎ込みながらも、作品の中には同じだけの希望が存在しているという。

そのため『Suffer Divine』は、単純に怒りだけを吐き出す作品ではなく、希望、怒り、共感という異なる感情を同時に抱えたアルバムとして完成した。

プロデュース、エンジニアリング、ミックスはMark Lewisが担当。WhitechapelやCannibal Corpseなど数多くのヘヴィミュージック作品に携わってきたLewisとともに制作され、現在のDarkest Hourの演奏力と、バンドが持つメロディック・デスメタル由来のサウンドをより明確に引き出している。

「Suffer Divine」のミュージックビデオはThomas Mignoneが監督を担当。Darkest Hourは今回のアルバムに向けてMignoneと4本のミュージックビデオを撮影しており、表題曲はその第1弾として公開された。

現在のDarkest HourはJohn Henry、Mike Schleibaum、Nico Santora、Aaron Deal、Travis Orbinによる5人編成。1990年代半ばからパンク/ハードコアとメロディック・デスメタル、スラッシュメタルを融合し、アメリカのメタルコア・シーンを代表する存在として活動を続けてきた。

11月からはライブ活動も本格化し、Fear Factory、Brotalityとともにアメリカツアーを開催。スプリングフィールド、ウィチタ、デンバー、シアトル、ポートランド、サンディエゴ、ポモナ、ロサンゼルスなどを巡る予定となっている。

『Suffer Divine』収録曲

1. All Cruelty Springs From Weakness
2. Gods Of Decay
3. No Conquered Hearts
4. Salvation
5. Suffer Divine
6. Warrior
7. Vile Angel
8. The Unforgiving Hand
9. Tribalist
10. Everyday Horrors
11. A Story Of Redemption

『Suffer Divine』
2026年10月30日リリース
MNRK Heavy

Pre-order

https://darkesthour.ffm.to/sufferdivine

Official

https://officialdarkesthour.bandcamp.com/

OUR COMMON COLLAPSE、新曲「Ritual」でTHALL色を深化 ウルトラヘヴィな変拍子&不協和音が交錯する重量級デスコア

アメリカ・ミネソタ州を拠点とするプログレッシブ・デスコア・バンド OUR COMMON COLLAPSEが、ニューシングル「Ritual」をリリースし、オフィシャル・Visualizerを公開した。

「Ritual」は、デスコアの重量感を土台にしながら、thallの特徴である不協和音、極端な低音、空間を意識したギターリフを取り入れた楽曲。単純なブルータリティだけに頼らず、暗く圧迫感のあるアトモスフィアと複雑な楽曲構成を組み合わせている。

低くチューニングされたギターが楽曲全体の重い基盤を作る一方、細かく変化するリズムと入り組んだアレンジによって予測しにくい展開を構築。激しいパートの中にも余白を作り、不協和音や低周波を強調することで、より不穏で息苦しいサウンドへと仕上げられている。

OUR COMMON COLLAPSEは、テクニカルな演奏と現代的なデスコアのフィジカルな重量感を同時に追求。「Ritual」ではその両面を活かしながら、プログレッシブな構成とthall由来のサウンドデザインをさらに前面へ押し出した。

公開されたVisualizerも楽曲の暗い世界観に合わせた映像となっており、派手な演出で音楽から意識を逸らすのではなく、重厚なインストゥルメンタルとダイナミックな変化を補強する構成が採用されている。

OUR COMMON COLLAPSEは、デスコアの攻撃性、プログレッシブ・メタルの複雑さ、thallの極端な低音と不協和音を組み合わせながら活動するバンド。「Ritual」は、よりダークでアトモスフェリックな方向へサウンドを押し広げた最新曲となる。

「Ritual」
2026年8月27日公開

Streaming

https://ffm.to/ourcommoncollapse-ritual

フランスのメタルコア・バンド Novelists、新曲「Ravage」公開!ボーカルCamille Contreras発案のMVが大きな話題に

フランスのメタルコア・バンド Novelistsが、ニューシングル「Ravage」を9月3日にリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。

「Ravage」のミュージックビデオはBastien Sabléが監督を担当。映像のコンセプトは、ボーカリスト Camille Contreras自身が考案したものとなっている。

今回の新曲は、NovelistsがBilmuri、Knuckle Puckとともに行う北米ツアーの開幕直前に公開された。ツアーは9月4日のフロリダ州オーランド公演からスタートし、10月4日のサンフランシスコ公演まで約1カ月にわたって開催される。

日程にはフィラデルフィア、トロント、ミルウォーキー、コロンバス、フェニックス、アナハイム、シアトル、ポートランドなどが含まれており、Novelistsにとって北米各地で最新曲を披露する機会となる。

NovelistsはCamille Contreras加入以降、テクニカルなギターワークとメロディックなボーカルを軸にしながら、プログレッシブ・メタルコア、オルタナティブ、エレクトロニックな要素を取り入れたサウンドを展開してきた。

2026年にはライブ活動も活発化しており、北米ツアーに続いてThe Devil Wears Prada、156/Silence、Oversizeとともにヨーロッパ/UKツアーへ参加することも発表されている。

また、Novelistsのギタリストは今年、Bilmuriが「WHERE TO FIND ME」のゲストギターソロを募集した企画にも参加し、採用された。今回の北米ツアーは、そうしたBilmuriとの交流が続く中で行われるものとなる。

https://novelists.fr/

Stream ‘RAVAGE’ : https://linktr.ee/_NOVELISTS

Music written, produced, mixed and mastered by NOVELISTS

Idea by Camille Contreras
Directed by Bastien Sablé. @bastiensable

1st Assistant Director : Nicolas Delestrade
DOP : Bastien Sablé
Production : Camille Contreras
Camera Assistant : Jessie Hardeman
Crane Operator : Cyril Ribes
Crane Assistant : Lorenzo Giaconi
Gaffer : Jessie Hardeman
Electrician : Alan Le Bihan
Post Production : Bastien Sablé
Production crew : Florian Cedard, Ugo Cigliano
Location manager : Enzo
Prison Guard : Camille’s Dad
Doggo : Milton
Stylism : Léo Peralta, Alise Paskovska, Fairy Jewelry
Dancers :
Célina, Théa, Junior, Kevin, Léa, Jihen, Chloé, Marie, Laura, Ambre, Léna, Clémentine, Manon, Chloé, Alison, Aurore, Alexandra, Anaïs, Valérie, Manon, Anaïs, Manon, Elisa , Coleen, Daryne, Estelle, Léa, Pierre Contreras

メタルコア・シンガー Lauren Babic、新曲「Unanswered」公開 “答えのない問い”と向き合う内省的な最新シングル

カナダ出身のボーカリスト Lauren Babicが、ニューシングル「Unanswered」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。ソロ活動の最新作として発表された同曲では、答えが見つからないまま心に残り続ける疑問や感情をテーマにしている。

「Unanswered」は、重厚なギターとエモーショナルなメロディを組み合わせた楽曲。Babicが得意とする力強いクリーンボーカルと激しいスクリームを行き来しながら、内面的な葛藤や不安定な感情をダイナミックに表現している。

楽曲の中心にあるのは、何かが終わった後にも残り続ける“なぜ”という問い。明確な答えが得られないまま過去を振り返り続けることや、自分の中で消化できない感情を抱え続ける感覚が描かれている。

Babicはこれまでにも、個人的な経験や感情を率直に楽曲へ反映してきた。「Unanswered」でもその姿勢を継続し、単に悲しみを表現するのではなく、答えを求め続けること自体が人を疲弊させていく感覚まで掘り下げている。

サウンド面では、モダン・メタルコアやオルタナティブ・ロックの要素を取り入れながら、ボーカルを楽曲の中心に配置。静かな場面から一気に感情が爆発するヘヴィなセクションへ移行し、歌詞の揺れ動く感情をアレンジでも表現している。

Lauren BabicはRed Handed Denial、CrazyEightyEightのボーカリストとしても活動し、YouTubeを通じたカバーやソロ作品でも広く知られている。クリーンボーカルからスクリームまで幅広い表現を使い分けるスタイルで、ロック/メタルシーンを中心に活動を続けてきた。

ソロではバンド活動とは異なる形で、より個人的なテーマや自由度の高いアレンジを取り入れている。「Unanswered」もその流れに位置する楽曲で、Babic自身の感情表現を前面に押し出した一曲となっている。

「Unanswered」
2026年リリース

Official

https://laurenbabic.com/

Wage War、6thアルバム『Landfall』を10月9日リリース決定! ハリケーンを題材にした表題曲公開

アメリカ・フロリダ州のメタルコア・バンド Wage Warが、6thスタジオアルバム『Landfall』を10月9日にFearless Recordsからデジタルリリースすることを発表した。あわせて、アルバム表題曲「Landfall」のオフィシャル・リリックビデオも公開されている。

「Landfall」は、避けることのできない危険が迫っている感覚と、自分自身では何もコントロールできないという現実をテーマにした楽曲。Wage Warは、自分たちのルーツであるフロリダを象徴するハリケーンのイメージを使い、人間の力ではどうすることもできない巨大な存在に翻弄される感覚を表現したと説明している。

サウンド面でも、そのテーマに合わせたコントラストが意識された。バンドはヴァースを重く、脅威が迫るような雰囲気に仕上げる一方、コーラスでは悲しさと避けられない結末を感じさせる方向へ展開させたという。

『Landfall』は全13曲を収録し、プロデュースはギター/ボーカルのCody Quistadが担当。すでに公開されている「Sweet Dreams」「Blindfold」「Song Of The Swamp」もアルバムに収められる。

新作は、2024年の5thアルバム『STIGMA』に続くフルアルバムとなる。Wage Warはこれまで、メタルコアの重量感とキャッチーなメロディを組み合わせながら作品ごとにサウンドを拡張してきたが、『Landfall』でもヘヴィなリフと大きなコーラスの両方を軸に据えている。

2026年には5曲入りEP『IT CALLS ME BY NAME』も発表しており、「Song Of The Swamp」「4X4」「Blindfold」「Karma」「Purify」を収録。「Blindfold」と「Song Of The Swamp」はその流れを引き継ぐ形でニューアルバムにも収録される。

現在のWage WarはBriton Bond、Cody Quistad、Seth Blake、Chris Gaylord、Stephen Kluesenerによる5人編成。『Blueprints』『Deadweight』『Pressure』『Manic』『STIGMA』と作品を重ね、メタルコアを基盤にしながら、エレクトロニックやインダストリアルな要素も取り入れてきた。

アルバム発売後の10月25日からは、We Came As Romans、Varials、Cane Hillとともに北米ツアーを開催する。サンアントニオを皮切りに、ヒューストン、ラスベガス、リバーサイド、トロント、フィラデルフィア、ナッシュビル、オーランドなどを巡り、11月27日まで日程が組まれている。

『Landfall』収録曲

1. Landfall
2. Sweet Dreams
3. Silk
4. Figure 8
5. God Complex
6. Stay With Me
7. Silence Has Spoken
8. Way Of Pain
9. Red Dot
10. Blindfold
11. Spellbound
12. Song Of The Swamp
13. Silhouette

『Landfall』
2026年10月9日デジタルリリース
Fearless Records

Pre-order

https://wagewar.ffm.to/landfall-album

Official Website

https://wagewarband.com/

Grayscale Season、「やるせない」という日本語から着想を得た新作11月リリース!先行シングル「Strung Up」MV公開

スウェーデン・ヨーテボリのメタルコア・バンド Grayscale Seasonが、ニューアルバム『The Weight of Things We Cannot Touch』を11月20日にリリースすることを発表した。あわせて、アルバムのオープニングを飾るニューシングル「Strung Up」のオフィシャル・ミュージックビデオも公開されている。

『The Weight of Things We Cannot Touch』は全11曲を収録。プロデュースはLoatheやSleep Tokenとの仕事で知られるGeorge Leverが担当し、バンドは彼とリモートでやり取りしながら、初めてすべてのレコーディングを自分たち自身で行った。

ミックスはHumanity’s Last BreathやBring Me The Horizonを手掛けるBuster Odeholm、マスタリングはSeth Munsonが担当。さらにAurora Karme Nordがトップラインの追加プロダクションとピアノで参加している。

新曲「Strung Up」は、自分がいるべきではない場所で、合わない人々と一緒に過ごしている感覚を描いた楽曲。居場所を求める気持ちが人をどこまで追い込むのか、そしてその裏側にある共依存がテーマとなっている。

クリーンボーカル部分は当初アコースティックギターに乗せて制作されていたが、最終的にはストリングスやサンプルへ置き換えられた。ピアノ、パッド、ギターアンプやフィルターを通したサンプルも重ねられ、完成版にはアコースティックギターが一切残っていない。

ボーカル/ベースのAdam Dahlmanは、クリーンボーカルが徐々に開いていくように設計したと説明。1番ではヘッドボイスを使い、発音方法も普段とは変えながら、2番ではよりチェストボイスへ移行することで変化を生み出している。

ギタリストのRichard Sörensenは、曲終盤のブレイクダウンについて、アンビエンスとギターが同時に落ち込むことで「美しい/醜い」という相反する感覚が生まれているとコメントしている。

「Strung Up」は制作初期の段階からアルバムのオープニング曲として想定されていたものの、完成までには1年以上を要した。5〜6回に及ぶ大幅な改訂を行い、最後の6カ月はストンプ感のあるギターパートだけに時間を費やしたという。

ニューアルバムのタイトルは、日本語の「やるせない」という言葉から着想を得たもの。何が間違っているのか明確に分かっていながら、それをどうすることもできない時に感じる悲しみや怒りを意味する言葉として捉え、作品全体のテーマに据えている。

全11曲を通して描かれる主人公は、自分自身の問題を正確に理解していながら、それでも間違った場所に居続け、周囲に合わせ、必要な言葉を言うのも遅れてしまう。悲しみを自分以外のどこかへ押し付けようとするものの、他人への軽蔑でも、死や喪失へ向かうことでも解決には至らない。

ボーカルのEddie Lejhagenは、アルバムのサウンドについて特定の明確な参照元は設けなかったと説明。一方で、作品全体に強いメランコリーを持たせたいという意識があり、スクリームについてはDeafheavenの持つ絶望感と同時に存在する哀愁から大きな影響を受けたと語っている。

Grayscale Seasonは2012年にヨーテボリで結成され、現在までインディペンデントで活動。極端に低くチューニングされた重量級のギターリフと、繊細なファルセットを組み合わせるスタイルを築き、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ドイツ、フランス、ベルギー、オランダなどでライブを行ってきた。

これまでLoathe、Deftones、Humanity’s Last Breath、The Acacia Strainなどと比較されてきた彼らだが、『The Weight of Things We Cannot Touch』ではこれまで以上に直接的でありながら、明確な解決を提示しない作品へと踏み込んでいる。

『The Weight of Things We Cannot Touch』収録曲

1. Strung Up
2. soulmogged
3. Yarusenai (Ghost)
4. Infinite cc
5. Exit
6. Second Breath
7. mov
8. Square Terror
9. Heart&Ache
10. HER
11. I Know What You Are

『The Weight of Things We Cannot Touch』
2026年11月20日リリース

「Strung Up」ストリーミング

https://nfan.link/strung-up

Pre-order

https://nfan.link/grayscaleseason

Official Website

https://grayscaleseason.com/

We Came As Romans、「culture wound」をLadronesと再構築 『CIRCULARITY』第2弾コラボ公開

We Came As Romansが、「culture wound」の新バージョン「culture wound ○ feat. Ladrones」をリリースした。メキシコのラップ・メタル・バンド Ladronesをゲストに迎え、2025年のアルバム『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』収録曲を新たな形へ再構築している。

今回の「culture wound」は、今後発表されるプロジェクト『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED: CIRCULARITY』から公開された第2弾コラボレーションとなる。先に公開された「red smoke ○」にはオーストラリアのHEAVENSGATEが参加しており、それに続く形でLadronesとの共演が実現した。

『CIRCULARITY』には4曲の完全な新曲と、『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』収録曲をゲストアーティストとともに再構築した6曲を収録する予定。既発曲をそのまま再録するのではなく、それぞれの参加アーティストと共同で新たなアレンジへ作り替える企画となっている。

参加アーティストとしてはLadrones、HEAVENSGATEのほか、Dayseeker、After The Burial、Currents、Bury Tomorrow、Headwreckが発表されている。現時点では「red smoke」と「culture wound」以外の楽曲とゲストの組み合わせは正式には明らかにされていない。

We Came As Romansは『CIRCULARITY』について、2025年作『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』のサイクルを締めくくる作品と説明。これまで長年のツアーを通じて親交を深めてきたアーティストたちと、より深いコラボレーションを行う機会になったとしている。

一方、収録される4曲の完全な新曲については、バンドが次に向かう時代を示すものと位置付けられている。『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』の世界を拡張しながら、同時にその次の活動へつながる作品として制作が進められている。

オリジナルの「culture wound」は、2025年に発表された7thスタジオアルバム『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』に収録。同作は「bad luck」「lake of fire」「red smoke」などを含み、現在のWe Came As Romansのメロディックな側面とヘヴィネスを両立させた作品となった。

『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED: CIRCULARITY』の正式な発売日や全トラックリストについては、現時点では発表されていない。

「culture wound ○ feat. Ladrones」
2026年9月4日リリース

『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED: CIRCULARITY』

4曲の新曲
6曲の再構築曲

参加アーティスト

Dayseeker
After The Burial
Currents
Bury Tomorrow
HEAVENSGATE
Headwreck
Ladrones

Official Website

https://wcarband.com/

All Shall Perish、完全復活へ! 15年ぶりの新曲「Be As Kings, Be As Gods」公開、『The Price Of Existence』20周年ツアー開幕

アメリカ・カリフォルニア州のデスコア・バンド All Shall Perishが、ニューシングル「Be As Kings, Be As Gods」をリリースした。バンドにとって2011年以来、実に15年ぶりとなる新曲であり、本格的な再始動を象徴する新音源となる。

「Be As Kings, Be As Gods」のプロデュースはZack Ohrenが担当。OhrenはこれまでFallujahやMachine Headをはじめ、数多くのメタル作品に携わってきた人物で、今回の復活曲でもAll Shall Perishのヘヴィで攻撃的なサウンドをまとめ上げている。

新曲はArson Theoryを通じてリリースされた。Arson TheoryはAll Shall Perishのボーカリスト Eddie Hermidaが共同設立した新たな音楽会社で、アーティスト主体の活動を掲げて立ち上げられたプロジェクトとなる。

All Shall Perishが最後にスタジオアルバムを発表したのは2011年の『This Is Where It Ends』。その後は活動休止やメンバーの動きを経ながら長期間新曲が発表されておらず、「Be As Kings, Be As Gods」は約15年にわたる空白を終わらせる楽曲となった。

今回の新曲公開は、2006年に発表された2ndアルバム『The Price Of Existence』の20周年と重なるタイミングで行われた。同作はAll Shall Perishの代表作のひとつとして知られ、バンドは2026年に新たなリマスター版もリリースしている。

さらに9月からは『The Price Of Existence』20周年を記念した北米ツアーを開催。Carnifex、Extermination Dismemberment、Mauledが参加し、9月4日のフレズノ公演から10月3日のサンノゼ公演まで約1カ月にわたって各地を巡る。

ツアーはサンタアナ、ソルトレイクシティ、デンバー、シカゴ、デトロイト、トロント、モントリオール、ボルチモア、アトランタ、サンディエゴなどで開催される。過去作の20周年を振り返るだけでなく、15年ぶりの新曲とともに現在のAll Shall Perishを提示する機会となる。

All Shall Perishは2002年にカリフォルニア州オークランド周辺で結成。デスメタルのテクニカルなギターワークやメロディと、ハードコア由来のブレイクダウンを融合したスタイルで、2000年代のデスコア・シーンを代表するバンドのひとつとなった。

『Hate.Malice.Revenge』『The Price Of Existence』『Awaken The Dreamers』『This Is Where It Ends』と作品を重ね、後続のデスコア・バンドへ大きな影響を与えてきた。