Trivium、日本の“本音と建前”から着想を得た新曲「Dead Inside Of Me」リリース 約5年ぶりとなるニューアルバムの幕開け

Triviumが、ニューシングル「Dead Inside Of Me」を2026年9月16日にRoadrunner Recordsからリリース。Pavel Trebukhinが監督を務めたオフィシャル・ミュージックビデオも公開された。「Dead Inside Of Me」は、現在制作が進められている11thスタジオアルバムからの第1弾シングル。フルアルバムとしては2021年の『In The Court Of The Dragon』以来となり、アルバムタイトルや発売日などの詳細は今後発表される。

ベーシストのPaolo Gregolettoによると、楽曲は2025年夏、新曲制作を続けた長い一日の終わりに生まれたという。出発点となったのは、彼が5~6年ほど前から温めていた「Slam」という仮タイトルのリフだった。

制作では、対照的なアイデアをひとつの曲に組み合わせることを重視。Gregolettoは、デスメタルのリフをスタジアムロックのように演奏し、スクリームとクリーンヴォーカルを別々のものではなく、ひとつの声として絡み合わせるという明確なイメージを持って楽曲を完成させたと説明している。

歌詞の着想源となったのは、日本の「本音」と「建前」という考え方。自分の内側にある本当の感情と、それを隠すために外の世界へ見せる顔との間に生じる緊張をテーマとしている。

サウンドはギターを前面に出した重いグルーヴとスラッシュメタル的なリフを軸に、メロディとギターソロを組み合わせた構成。新作アルバムへ向けた最初の楽曲として、現在のTriviumが目指す方向性の一端を提示した。

ミュージックビデオはPavel Trebukhinが監督。人間の精神がより暗い場所へ落ちていく過程を映像化し、楽曲が扱う内面と外面の乖離というテーマを視覚的にも掘り下げている。

Triviumは2025年10月に3曲入りEP『Struck Dead』をリリース。「Bury Me With My Screams」「Struck Dead」「Six Walls Surround Me」を収録し、バンドがフロリダ州オーランドに所有するThe Hangarをレコーディング環境として活用しながら制作された。

現在はMatthew K. Heafy、Corey Beaulieu、Paolo Gregoletto、Alex Rüdingerによる編成で活動。Rüdingerは2025年からライブと新曲制作に参加しており、ニューアルバムはこのラインナップによる新たな時代へつながる作品となる。

11月5日からはIn Flames、Orbit Culture、Fit For An Autopsy、Frozen Soulを迎えた北米ヘッドラインツアーを開催。セントピーターズバーグからスタートし、12月19日のシャーロット公演まで各地を巡る。さらに2027年春にはIn FlamesとのUK/ヨーロッパツアーも予定されており、Paleface SwissとVOLAが全日程に参加する。

「Dead Inside Of Me」
2026年9月16日リリース
Roadrunner Records

Streaming

https://trivium.lnk.to/deadinsideofme

Official Website

https://www.trivium.org/

At The Gates、故Tomas Lindberg最後の録音を収めた『The Ghost of a Future Dead』を映像作品化 YouTubeで公開

スウェーデンのメロディック・デスメタルバンドAt The Gatesが、最新アルバム『The Ghost of a Future Dead』の全編を使用したアニメーション・ムービーを公開した。アルバムの音楽と歌詞をひとつのコンセプチュアルな物語として映像化した作品で、長年バンドとコラボレーションしてきたビジュアルアーティストCostin Chioreanuが制作を担当している。

Chioreanuは今回、ペインティング、撮影、編集、プロデュースに加え、映像全体のコンセプトも担当。これまで「The Dissonant Void」と「In Dark Distortion」の映像として一部が公開されていたが、残る楽曲の映像とフルアルバム版が新たに公開された。

Chioreanuは、このプロジェクトが自身にとってこれまでで最も負荷の大きかった仕事だったと説明している。作品そのものの密度に加え、制作を取り巻く状況も大きく影響したという。フルアルバムを対象としたアートビデオを手掛けるのは今回が初めてで、いくつもの限界を越える制作になったと振り返りながら、友人だったTomas LindbergとAt The Gatesのためのモニュメントを完成させられたことへの思いを語った。

『The Ghost of a Future Dead』は2026年4月24日にCentury Media RecordsからリリースされたAt The Gatesの8thスタジオアルバム。2025年9月に52歳で死去したヴォーカリストTomas Lindbergの最後のレコーディングを収めた作品でもある。

アルバムはLindberg自身の意向を尊重し、タイトル、ミックス、曲順、アートワーク、作品全体のプレゼンテーションを形にして完成。バンドはリリース発表時、本作をTomas Lindbergが残したレガシーとして位置付けていた。

レコーディングとミックスはJens Bogrenがスウェーデン・エレブルーのFascination Street Studiosで担当。Tony Lindgrenがマスタリングを手掛け、アルバムアートワークはRobert Samsonowitzが制作した。

また、『The Ghost of a Future Dead』は、2022年にバンドへ復帰したオリジナルギタリストAnders Björlerが、2014年作『At War with Reality』以来となるAt The Gatesのスタジオアルバム制作に参加した作品でもある。Tomas Lindberg、Anders Björler、Jonas Björler、Martin Larsson、Adrian Erlandssonによるラインナップで制作された。

『The Ghost of a Future Dead』収録曲

1. The Fever Mask
2. The Dissonant Void
3. Det Oerhörda
4. A Ritual of Waste
5. In Dark Distortion
6. Of Interstellar Death
7. Tomb of Heaven
8. Parasitical Hive
9. The Unfathomable
10. The Phantom Gospel
11. Förgängligheten
12. Black Hole Emission

『The Ghost of a Future Dead』
2026年4月24日リリース
Century Media Records

Streaming / Bandcamp

https://centurymedia.bandcamp.com/album/the-ghost-of-a-future-dead-24-bit-hd-audio

Official Website

https://www.atthegates.se/

約10年の活動休止を経て復活したBlack Tide、北欧神話の世界蛇ヨルムンガンドを描く新曲「Midgardsormen」公開

アメリカ・フロリダ州マイアミ出身のメタルバンドBlack Tideが、ニューシングル「Midgardsormen」を2026年9月4日にリリース。あわせてオフィシャル・ミュージックビデオも公開した。

「Midgardsormen」は北欧神話から着想した楽曲で、世界を取り囲む巨大な蛇Jörmungandrをテーマにしている。タイトルも、北欧神話に登場する“ミッドガルドの蛇”を指す名称に由来する。

配信 : https://www.playandfollow.com/r/icmg/midgardsormen

今回の楽曲は、約10年の活動休止を経て2026年に再始動したBlack Tideによる最新リリース。バンドは2016年に活動を終了していたが、今年1月にThin Lizzyの「The Boys Are Back In Town」のカバーを発表し、本格的な復帰を明らかにした。

再始動に際してヴォーカル/ギターのGabriel Garciaは、Black Tideの原点へ戻ることをテーマに掲げ、自身と兄弟のRaul Garciaが子どもの頃に曲を書き始めた時の精神を再び取り戻したいと説明。オリジナル楽曲やライブ活動を含む新たな展開を進めていく意向も示していた。

Black Tideは2004年に結成。メンバーが10代だったキャリア初期から注目を集め、Interscope Recordsとの契約やOzzfestへの出演を経験した。2008年にはデビューアルバム『Light from Above』を発表し、その後『Post Mortem』、『Chasing Shadows』と計3枚のスタジオアルバムをリリースしている。

『Light from Above』には「Shockwave」「Warriors of Time」などを収録。2011年の『Post Mortem』では「That Fire」「Walking Dead Man」などを発表し、Bullet For My ValentineのMatt Tuckを迎えた「Ashes」も収録された。

2015年の3rdアルバム『Chasing Shadows』を経て活動を停止したBlack Tideだが、2026年に再始動。「Midgardsormen」は、復帰後の新たな活動を進めるバンドの現在を示す一曲となった。

Alissa White-Gluz率いる新バンド”BLUE MEDUSA”、新曲「Crocodile.」MV公開!

元ARCH ENEMY/THE AGONISTのボーカリスト Alissa White-Gluz率いるBLUE MEDUSAが、3rdシングル「Crocodile.」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。「Checkmate」「Flying Monkey」に続く新曲として、バンドが築き始めた独自の世界観をさらに広げている。

「Crocodile.」の中心にあるのは、何か危険なものが近くにいると直感しながら、その正体や場所を特定できない不安だ。明確な脅威を提示するのではなく、視線を感じる感覚や、何かが水面下で待ち構えているような予兆を音楽へ変換。安全と危険の境界が徐々に曖昧になっていく緊張感を作り出した。

BLUE MEDUSAは単純な力強さだけに頼らず、ヘヴィネス、メロディ、実験性、個人的な表現を同時に取り込むことを掲げるプロジェクト。「Crocodile.」でも攻撃性を維持しながら、不穏な空間や抑制された緊張を使って恐怖を膨らませていく。

今回のミュージックビデオは、BLUE MEDUSAが完全なバンド編成で演奏する姿を初めて収めた映像でもある。Alissa White-Gluzに加え、ギターのAlyssa DayとDani Sophia、ベースのAlicia Vigil、ドラムのDelaney Jasterがそろって登場した。

さらに、ポルトガルのデスメタル・バンド OKKULTISTのBeatriz Marianoがゲストボーカルとして参加。ミュージックビデオにも出演し、「Crocodile.」が持つダークな世界観に新たな声とキャラクターを加えている。

映像はWhite-Gluzと監督 Vicente Corderoが再び共同制作した。これまでのBLUE MEDUSA作品から続くビジュアル面の流れを引き継ぎながら、新バンドとしての姿をより明確に提示する一本に仕上がった。

BLUE MEDUSAは2026年3月に正式始動。White-Gluzはこのバンドについて、自身が長年築いてきたものをさらに進化させ、完全な芸術的ビジョンを制限なく表現できる場所だと説明している。

ギターにはMINDSCAR/ABSENTIAのAlyssa Day、元Till LindemannのDani Sophiaが参加。ライブではDRAGONFORCE/VIGIL OF WARのAlicia Vigilがベース、STITCHED UP HEARTのDelaney Jasterがドラムを担当する。

デビュー曲「Checkmate」ではヘヴィなリフ、メロディ、White-Gluzの幅広いボーカルを前面に押し出し、続く「Flying Monkey」では心理的な比喩や象徴を織り込んだダークな世界へ踏み込んだ。「Crocodile.」はその流れをさらに深め、危険を察知する本能そのものを楽曲の核に据えている。

BLUE MEDUSAは9月18日にLouder Than Life、10月2日にAftershock Festivalへ出演予定。2027年にはWacken Open Air、Leyendas Del Rock、Summer Breeze Open Airへの出演も決定しており、新曲の発表と並行して本格的なライブ活動へ移行していく。

BLUE MEDUSA

Alissa White-Gluz : Vocals
Alyssa Day : Guitar
Dani Sophia : Guitar
Alicia Vigil : Bass
Delaney Jaster : Drums

「Crocodile.」
2026年9月4日リリース

Official

https://linktr.ee/alissawhitegluz

Darkest Hour、新曲「Suffer Divine」MV公開! 怒り、希望を詰め込んだニューアルバム10月30日発売

Photo – Pep Willams

アメリカ・ワシントンD.C.のメタルコア・バンド Darkest Hourが、11thスタジオアルバム『Suffer Divine』を10月30日にMNRK Heavyからリリースすることを発表した。あわせて、アルバム表題曲「Suffer Divine」のオフィシャル・ミュージックビデオも公開されている。

「Suffer Divine」は、正義と責任をテーマにした楽曲。ボーカルのJohn Henryは、憎悪や分断を広めることを選び、自らのエゴを満たすために他者を傷つける人々へ向けた曲だと説明している。

ニューアルバム『Suffer Divine』は全11曲を収録。Darkest Hourが長年築いてきたメタルコアとメロディック・デスメタルの融合を軸に、スラッシュメタル由来のスピード感と攻撃性、密度の高いギターワークを前面に押し出した作品となる。

ギタリストのMike Schleibaumは、新作について「怒り、スラッシュ、攻撃性に満ちている」と表現する一方、音楽的には非常に密度が高く、メロディック・デスメタルへの愛情から生まれた作品でもあると説明している。

アルバム全体のコンセプトでは、自分自身が経験した苦しみから自己価値や意味を見いだすという考えを扱う。Schleibaumによれば、『Suffer Divine』の制作そのものがそのテーマを体現する過程となり、怒り、痛み、苦悩を注ぎ込みながらも、作品の中には同じだけの希望が存在しているという。

そのため『Suffer Divine』は、単純に怒りだけを吐き出す作品ではなく、希望、怒り、共感という異なる感情を同時に抱えたアルバムとして完成した。

プロデュース、エンジニアリング、ミックスはMark Lewisが担当。WhitechapelやCannibal Corpseなど数多くのヘヴィミュージック作品に携わってきたLewisとともに制作され、現在のDarkest Hourの演奏力と、バンドが持つメロディック・デスメタル由来のサウンドをより明確に引き出している。

「Suffer Divine」のミュージックビデオはThomas Mignoneが監督を担当。Darkest Hourは今回のアルバムに向けてMignoneと4本のミュージックビデオを撮影しており、表題曲はその第1弾として公開された。

現在のDarkest HourはJohn Henry、Mike Schleibaum、Nico Santora、Aaron Deal、Travis Orbinによる5人編成。1990年代半ばからパンク/ハードコアとメロディック・デスメタル、スラッシュメタルを融合し、アメリカのメタルコア・シーンを代表する存在として活動を続けてきた。

11月からはライブ活動も本格化し、Fear Factory、Brotalityとともにアメリカツアーを開催。スプリングフィールド、ウィチタ、デンバー、シアトル、ポートランド、サンディエゴ、ポモナ、ロサンゼルスなどを巡る予定となっている。

『Suffer Divine』収録曲

1. All Cruelty Springs From Weakness
2. Gods Of Decay
3. No Conquered Hearts
4. Salvation
5. Suffer Divine
6. Warrior
7. Vile Angel
8. The Unforgiving Hand
9. Tribalist
10. Everyday Horrors
11. A Story Of Redemption

『Suffer Divine』
2026年10月30日リリース
MNRK Heavy

Pre-order

https://darkesthour.ffm.to/sufferdivine

Official

https://officialdarkesthour.bandcamp.com/

Amon Amarth、ニューシングル「Eight Legs Of Thunder」公開 北欧神話とモダン・ウェスタンを融合したシネマティックMVも

Photo. :Sylwia Makris & Christian Martin Weiss

スウェーデンのメロディック・デスメタル・バンド Amon Amarthが、ニューシングル「Eight Legs Of Thunder」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は10月2日にMetal Blade Recordsからリリースされるニューアルバム『The Allfather Awakens』からの第3弾先行シングルとなる。

「Eight Legs Of Thunder」はアルバムの2曲目に収録される楽曲で、オーディンが乗る八本脚の馬を題材にしている。『The Allfather Awakens』では、Amon Amarthが長年取り上げてきた北欧神話を再び大きな軸に据え、オーディンを中心に、歴史から着想を得た戦いや犠牲の物語を描く。コンセプトアルバムではないものの、全10曲を通して共通する神話的な世界観が展開される。

ミュージックビデオはDariusz Szermanowiczが監督を担当。Szermanowiczによると、今回の映像では従来型のメタル・ミュージックビデオから再び距離を置き、現代的な西部劇の荒々しく埃っぽい空気感と、オーディンの八本脚の馬をめぐる暗く壮大な神話を融合させたという。

映像では、カウボーイ映画を思わせる緊張感やアクションに北欧神話の要素を重ね、ダークユーモアも加えられている。Szermanowiczは、単に一本のミュージックビデオを作るのではなく、映画的なスケールを持つ作品として仕上げることを目指したと説明している。

『The Allfather Awakens』からはこれまでに、オープニング曲「Gjallarhorn」が公開されているほか、アルバム発表前にはAmon Amarth初の本格的なアコースティック曲「Upphaf」もリリースされた。「Upphaf」では現代的なメロディック・デスメタルの激しさを取り払い、長屋の炉端で語り継がれる北欧叙事詩を思わせるミニマルなアレンジを取り入れている。

『The Allfather Awakens』には全10曲を収録。「Gjallarhorn」「Eight Legs Of Thunder」「Kvasir’s Blood」「We Rule the Waves」「Upphaf」「Die With a War Cry」「Raven God」「The Allfather Awakes」「Oden’s Hunt」「Ascending Like an Eagle」が収められる。

アルバム発売後には、同じスウェーデン出身のOrbit Culture、SoilworkとともにUK/ヨーロッパツアーを開催する。10月9日のマンチェスター公演からスタートし、ロンドン、パリ、フランクフルト、ヨーテボリ、ストックホルム、ヘルシンキ、ベルリン、ミラノ、バルセロナ、マドリードなどを巡り、11月15日のリスボン公演まで日程が組まれている。

『The Allfather Awakens』収録曲

1. Gjallarhorn
2. Eight Legs Of Thunder
3. Kvasir’s Blood
4. We Rule the Waves
5. Upphaf
6. Die With a War Cry
7. Raven God
8. The Allfather Awakes
9. Oden’s Hunt
10. Ascending Like an Eagle

『The Allfather Awakens』
2026年10月2日リリース
Metal Blade Records

Pre-order/Pre-save

THE ALLFATHER AWAKENS

Official Website

THE ALLFATHER AWAKENS

Lamb Of God、通算12枚目のフルアルバム『Into Oblivion』リリース!

アメリカのグルーヴメタル/メロディック・デスメタル・バンド “Lamb Of God” が、2026年3月13日に12作目のスタジオアルバム『Into Oblivion』をリリースした。作品は Century Media Records と Epic Records から発表され、プロデュースは長年のコラボレーターである Josh Wilbur が担当している。

配信URL : https://lambofgod.lnk.to/IntoOblivion

本作は前作『Omens』(2022年)に続くスタジオアルバムで、バンドが長年培ってきたグルーヴメタルのスタイルを軸に制作された。アルバムは約39分というコンパクトな構成で、タイトル曲「Into Oblivion」をはじめ、「Parasocial Christ」「Sepsis」「St. Catherine’s Wheel」など全10曲が収録されている。

レビューでは、作品はバンドのこれまでのサウンドを維持しながらも、いくつかの楽曲で異なるアプローチが試みられている点が指摘されている。例えば「Sepsis」ではノイズロックやインダストリアルの要素を取り入れた構成が用いられ、「El Vacío」ではクリーンギターを導入した展開が見られるなど、アルバム全体の中で異なるスタイルが配置されている。

一方で、「St. Catherine’s Wheel」や「Parasocial Christ」などの楽曲では、バンドの特徴でもあるスラッシュやグルーヴメタルのリフワークが中心となっている。ギタリストの Mark Morton と Willie Adler によるリフがアルバム全体のサウンドを支え、プロデューサー Josh Wilbur による厚みのあるサウンドプロダクションが作品の完成度を高めていると評されている。

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Century Media Records
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Lamb of God、3月リリースの新譜から4枚目のシングル「Blunt Force Blues」配信開始

リッチモンド出身の “Lamb of God” が、ニューシングル「Blunt Force Blues」をリリースした。この楽曲は、2026年3月13日に Epic Records から発売される予定のスタジオ・アルバム『Into Oblivion』に収録される。今回のシングルは同作からの4曲目の新曲であり、バンドの地元リッチモンドでのルーツや影響を振り返る内容となっている。

“Blunt Force Blues” + Album Pre-Order at: https://lamb-of-god.lnk.to/IntoOblivionAlbum

「Blunt Force Blues」に関して、フロントマンの Randy Blythe は、地元シーンでの経験がバンドの初期に大きな影響を与えたと述べている。「地元の仲間たちと遊んだり、一緒に演奏しながら学んだ。どこか大きな都市のバンドと同じぐらい、彼らの影響が我々にはあった」とコメントしている。ギタリストの Mark Morton は、今作について「トレンドや期待に追随するのではなく、我々が“かっこいい”と思う音楽を作る自由を大切にした」と語っている。

『Into Oblivion』は2026年3月13日に Epic Records から発売される予定で、リリース週末(3月13〜15日)には全米の独立系レコード店を対象としたリスニング・パーティーが開催されることもアナウンスされている。これらのイベントでは限定グッズや特別盤ヴァイナルが提供される予定だ。

“Lamb of God” は『Into Oblivion』のリリース後、2026年3月17日から北米ヘッドライン・ツアーを開始する予定で、Kublai Khan TX、Fit For An Autopsy、Sanguisugabogg らをサポートに迎えるツアー日程が組まれている。ライブ活動はアルバム・リリース後もしばらく続く見込みだ。

公式リンク
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レーベル: https://www.epicrecords.com

Bullet For My Valentine、初期EP『Hand Of Blood』リイシュー盤3月13日に発売

Photo credit: Andy Ford

ウェールズ出身のヘヴィメタル/メタルコアバンド Bullet For My Valentine が、初期EP『Hand Of Blood』の再発を発表した。オリジナルは2005年にリリースされ、バンドの出発点となったEPとして評価されている。今回的再発は2026年3月13日に行われ、複数の限定仕様で発売される予定である。

 

『Hand Of Blood』EPには「4 Words (To Choke Upon)」「Hand Of Blood」「Cries In Vain」「Curses」「No Control」「Just Another Star」などが収録され、初期の勢いと荒削りながらも確かな演奏力を示した作品として位置づけられている。オリジナルは2004年にリリースされた最初のEPを基に再構成されており、バンドのデビューアルバム『The Poison』へと続く流れを形作った。

新たな再発盤は、オリジナルアートワークをフィーチャーしたピクチャー・ディスクやマーブルデザインの限定ビニール、エコリサイクルCD、レッドビニールなどの形態で提供される予定で、コレクター向けの仕様も用意されている。バンドのフロントマン Matt Tuck は、最初の作品から20年以上が経過したことに触れ、「この道のりを誇りに思う」とコメントしている。

Official Website
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At The Gates、8作目アルバム『The Ghost Of A Future Dead』4月発売決定、先行シングル「The Fever Mask」公開

スウェーデン出身のメロディックデスメタル・バンド “At The Gates” が新作スタジオ・アルバム『The Ghost Of A Future Dead』を2026年4月24日に Century Media Records からリリースすると発表し、リードシングル「The Fever Mask」を公開した。 同曲には故ボーカリスト Tomas Lindberg への追悼ミュージックビデオが付随しており、映像には彼の写真が用いられている。

このアルバムは2021年作『The Nightmare Of Being』の後継作であり、Lindberg の死去を受けて制作の意図やアートワークまで彼の意向が反映された作品であるとバンドは述べている。 アルバムの収録曲には「The Fever Mask」「The Dissonant Void」「Det Oerhörda」「A Ritual Of Waste」「In Dark Distortion」「Of Interstellar Death」「Tomb Of Heaven」「Parasitical Hive」「The Unfathomable」「The Phantom Gospel」「Förgängligheten」「Black Hole Emission」が含まれる。

“At The Gates” は1990年にスウェーデンで結成され、欧州のデスメタル・シーンで初期から重要な役割を果たしてきたバンドである。 1990年代の初期作品『The Red in the Sky Is Ours』(1992年)や『Slaughter of the Soul』(1995年)を含む複数のアルバムを発表しており、2021年の『The Nightmare Of Being』までに7枚のスタジオ・アルバムをリリースしている。 バンドは長年の活動を通じてメロディックデスメタルの発展に寄与し、2026年の本作『The Ghost Of A Future Dead』が8枚目のアルバムとなる。

公式リンク
Official Website: https://atthegates.se/

Instagram: https://www.instagram.com/atthegatesofficial/

X(旧Twitter): https://x.com/atthegatesband

フィンランドのメロディック・デスメタル”Omnium Gatherum”、新曲「Moongold」サプライズリリース

フィンランドのメロディック・デスメタルバンド”Omnium Gatherum”は、サプライズとして新曲「Moongold」を公開した。同曲は、2025年にリリースされた最新アルバム『May The Bridges We Burn Light The Way』のレコーディングセッション中に書かれ録音されたトラックであり、アルバムに付随するボーナストラックとして位置づけられている。リリースは、バンドが2026年2月11日よりヨーロッパ・ヘッドラインツアーを開始するタイミングに合わせて行われた。

ボーカルのJukka Pelkonenは、「‘Moongold’はアルバムの全体的なスタイルに沿っており、速くエネルギーに満ちている。曲はややそぎ落とされた構成だが、聴き込むほどに層が現れる」と述べ、このトラックがライブ・パフォーマンスを意識して制作されたことを語っている。

ギタリストのMarkus Vanhalaは、本曲が当初アルバムの流れには合わなかったため収録を見送った楽曲であり、今回正式にスタンドアロンのシングルとして公開されたと説明している。

Omnium Gatherumは30周年の活動年に入り、2月11日から始まるヨーロッパ・ヘッドラインツアーでアメリカのプログレッシブデスメタルバンドFallujahおよびスウェーデンのメロディックデス・メタルバンドIn Mourningをサポートに迎える予定である。

Official Website
https://www.omniumgatherum.org

Instagram
https://www.instagram.com/omniumgatherum

The Halo Effect、ニューアルバムの制作が進行中であることが明らかに

スウェーデンのメロディックデス・メタルバンド”The Halo Effect”は、現在3作目となるスタジオアルバムの制作を進めていることを明らかにした。フロントマンのMikael Stanneは、チリのラジオ局Futuroとのインタビューで、メンバー全員が現在は休息期間にあるものの、年内にも新作をリリースできる見込みであり、その後にツアー活動を行う予定だと語っている。

 

3作目のアルバムは現在制作段階にあり、既にいくつかの素材のアレンジが進行しているという。Stanneは、新作について「スタジオで聴いた1曲目は既に素晴らしい出来栄えで、とても良いものになるだろう」と述べている。

“The Halo Effect”は、IN FLAMESの元メンバーであるJesper Strömblad(ギター)、Daniel Svensson(ドラム)、Peter Iwers(ベース)、Niclas Engelin(ギター)、そしてStanne(ボーカル)によって構成されているスーパーグループである。彼らは2025年1月にセカンドアルバム『March Of The Unheard』をNuclear Blast Recordsよりリリースしている。

テクニカルデスメタル”Carrion Vael”、新作アルバム『Slay Utterly』リリース!「Truth or Consequences」のMVも公開

リッチモンド出身のテクニカルデスメタルバンド”Carrion Vael”は、新曲「Truth or Consequences」の公式ミュージックビデオを公開した。この楽曲は、2026年1月16日にUnique Leader Recordsからリリースされた最新アルバム『Slay Utterly』に収録されている。公開された映像は「Truth or Consequences」のパフォーマンスを捉えたものであり、同作アルバムの核となる楽曲のひとつとして映像作品化されている。

SAVE – https://orcd.co/SlayUtterly

Artist: Carrion Vael
Song: Truth or Consquences
Album: Slay Utterly
Release date – 16th January 2026

Official Website
https://www.carrionvael.com/

Lamb Of God、2026年ニューアルバムリリース決定!特設サイトでカウントダウンを始動

Lamb Of God”は、新作スタジオアルバムのリリースをほぼ確定させるティーザーサイトを公開し、カウントダウンを開始した。カウントダウンは2026年1月15日に終了し、その時点でアルバムの詳細が明らかになる見込みである。(https://newalbum.lamb-of-god.com/)

一部のファンには限定で最初のバイナルプレス(1,000枚限定)のプレオーダー案内と簡単な楽曲ティーザーが提供されている。今後、正式なリリース情報や収録曲、アートワークなどの詳細が発表される予定である。

バンドは2026年春のヘッドライニングツアー「the heaviest tour of 2026」を発表しており、Kublai Khan TX、Fit For An Autopsy、Sanguisugaboggをサポートに迎えて北米各地を巡る計画となっている。

2025年には「Sepsis」と「Parasocial Christ」といったシングルがリリースされており、新作のリリースへ向けた動きが続いている。

Official Website
https://www.lamb-of-god.com/

All That Remains、新ギタリストに元Unearth, As I Lay Dying の Ken Susi が加入

メロディック・メタルコアバンド”All That Remains”は、ギタリストのKen Susi(元Unearth/元As I Lay Dying)を新たなメンバーとして迎えたことを発表した。

Ken Susiは、1998年にUnearthでリズムギタリスト兼バックボーカルとしてキャリアを開始し、2023年まで同バンドで活動していた。その後、2022年にはAs I Lay Dyingに加入し、2024年のアルバム『Through Storms Ahead』にもギタリストとして参加したが、同年秋にバンドを脱退している。

今回の加入は、バンドが前任のギタリストJason Richardsonとの決別を公表して以降の動きであり、新体制でツアー活動を再開する準備の一環とみられている。SusiはInstagramおよびAll That Remains側の投稿で新たな参加を喜びの言葉とともに表明し、バンドと共にステージへ戻ることへの意欲を示している。

All That Remainsは、マサチューセッツ州スプリングフィールド出身のバンドで、1998年の結成以来多数のフルアルバムをリリースしてきた。

Official Website
https://allthatremainsonline.com/

Instagram
https://www.instagram.com/allthatremains/

 

カナダのグルーヴメタル/メロデス・ベテラン”Threat Signal”、9年ぶり新作アルバム発売へ

カナダ出身のメタルバンド”Threat Signal”は、約9年ぶりとなる新作スタジオアルバムに関する計画を2026年1月29日に発表する予定である。バンドは2025年8月に、5作目となる新作アルバムのマスタリングが完了しており、Agonia Recordsから今年リリースされる予定であることを明らかにしていた。

今回の発表では、具体的なリリース日や収録曲、タイトルなど新作アルバムの詳細内容が1月29日付で公開される見込みである。”Threat Signal”はこれまで2017年リリースのアルバム『Disconnect』以来、新作のリリースがなく、今回の告知が同作以降初のスタジオアルバム計画となる。

Official Website
https://threatsignal.bandcamp.com/

Instagram
https://www.instagram.com/threatsignal/

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