メロディック・デスメタル・レジェンド “Amon Amarth”、北欧神話のOdenを軸に描く全10曲収録のニューアルバム『The Allfather Awakens』リリース!

Credit: Sylwia Makris & Christian Martin Weiss

スウェーデンのAmon Amarthが、13thスタジオアルバム『The Allfather Awakens』を10月2日にMetal Blade Recordsからリリース。あわせて、収録曲「The Allfather Awakes」のOfficial Visualizerを公開した。

『The Allfather Awakens』は全10曲を収録。これまでの作品と同様、戦争、知恵、死、魔術、詩などと結び付けられる北欧神話のOden(オーディン)が歌詞やアートワークを貫くモチーフとなっている。ただし、ひとつの物語を描くコンセプトアルバムではなく、歴史や神話から着想を得た、争いや犠牲をめぐる複数の物語によって構成された作品だ。

今回公開された「The Allfather Awakes」は、アルバム全体のテーマにもつながる一曲。ボーカル/作詞を担うJohan Heggは、未来へ進むためには知恵、知識、事実が指針にならなければならないという考えを楽曲について語っている。作品には先行公開された「Gjallarhorn」「Eight Legs Of Thunder」などに加え、Amon Amarthにとって初のアコースティックへの試みとなる「Upphaf」も収録。「Upphaf」では北欧神話における世界の起源を題材としている。

『The Allfather Awakens』では制作方法にも変化を加えた。バンドはツアー終了後にまとめて曲を書くのではなく、ツアー中からソングライティングを開始。デンマークにあるプロデューサーJacob Hansenのスタジオで、数カ月の間隔を空けた2度のセッションを行った。

最初のレコーディングは2025年春に行われ、最終的な録音は2026年3月に完了。各楽曲を1曲ずつ完成させ、ドラム、ギター、ボーカルまで仕上げてから次の曲へ進む方法を採用した。

ギターサウンドについても、近年使用してきた5150アンプからMarshallへ戻すなど、やや異なるアプローチを導入。アルバムのカバーアートは、これまでAmon Amarthの複数作品を手掛けてきたTom Thielが制作した。

Amon Amarthはアルバム発売後、10月9日のマンチェスター公演からUK/ヨーロッパツアー「THE ALLFATHER AWAKENS TOUR」をスタート。Orbit Culture、Soilworkとともに各地を巡り、新作の世界観を反映した新たなステージプロダクションも導入する。

 

『The Allfather Awakens』収録曲

1. Gjallarhorn
2. Eight Legs Of Thunder
3. Kvasir’s Blood
4. We Rule The Waves
5. Upphaf
6. Die With A War Cry
7. Raven God
8. The Allfather Awakes
9. Oden’s Hunt
10. Ascending Like An Eagle

『The Allfather Awakens』
2026年10月2日リリース
Metal Blade Records

Streaming / Listen
https://lnk.to/TheAllfatherAwakens

Bandcamp
https://amonamarth.bandcamp.com/album/the-allfather-awakens

Official Website
https://amonamarth.com/

Amon Amarth、ニューシングル「Eight Legs Of Thunder」公開 北欧神話とモダン・ウェスタンを融合したシネマティックMVも

Photo. :Sylwia Makris & Christian Martin Weiss

スウェーデンのメロディック・デスメタル・バンド Amon Amarthが、ニューシングル「Eight Legs Of Thunder」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は10月2日にMetal Blade Recordsからリリースされるニューアルバム『The Allfather Awakens』からの第3弾先行シングルとなる。

「Eight Legs Of Thunder」はアルバムの2曲目に収録される楽曲で、オーディンが乗る八本脚の馬を題材にしている。『The Allfather Awakens』では、Amon Amarthが長年取り上げてきた北欧神話を再び大きな軸に据え、オーディンを中心に、歴史から着想を得た戦いや犠牲の物語を描く。コンセプトアルバムではないものの、全10曲を通して共通する神話的な世界観が展開される。

ミュージックビデオはDariusz Szermanowiczが監督を担当。Szermanowiczによると、今回の映像では従来型のメタル・ミュージックビデオから再び距離を置き、現代的な西部劇の荒々しく埃っぽい空気感と、オーディンの八本脚の馬をめぐる暗く壮大な神話を融合させたという。

映像では、カウボーイ映画を思わせる緊張感やアクションに北欧神話の要素を重ね、ダークユーモアも加えられている。Szermanowiczは、単に一本のミュージックビデオを作るのではなく、映画的なスケールを持つ作品として仕上げることを目指したと説明している。

『The Allfather Awakens』からはこれまでに、オープニング曲「Gjallarhorn」が公開されているほか、アルバム発表前にはAmon Amarth初の本格的なアコースティック曲「Upphaf」もリリースされた。「Upphaf」では現代的なメロディック・デスメタルの激しさを取り払い、長屋の炉端で語り継がれる北欧叙事詩を思わせるミニマルなアレンジを取り入れている。

『The Allfather Awakens』には全10曲を収録。「Gjallarhorn」「Eight Legs Of Thunder」「Kvasir’s Blood」「We Rule the Waves」「Upphaf」「Die With a War Cry」「Raven God」「The Allfather Awakes」「Oden’s Hunt」「Ascending Like an Eagle」が収められる。

アルバム発売後には、同じスウェーデン出身のOrbit Culture、SoilworkとともにUK/ヨーロッパツアーを開催する。10月9日のマンチェスター公演からスタートし、ロンドン、パリ、フランクフルト、ヨーテボリ、ストックホルム、ヘルシンキ、ベルリン、ミラノ、バルセロナ、マドリードなどを巡り、11月15日のリスボン公演まで日程が組まれている。

『The Allfather Awakens』収録曲

1. Gjallarhorn
2. Eight Legs Of Thunder
3. Kvasir’s Blood
4. We Rule the Waves
5. Upphaf
6. Die With a War Cry
7. Raven God
8. The Allfather Awakes
9. Oden’s Hunt
10. Ascending Like an Eagle

『The Allfather Awakens』
2026年10月2日リリース
Metal Blade Records

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THE ALLFATHER AWAKENS

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THE ALLFATHER AWAKENS

Amon Amarthの元メンバーによる新バンド、”Fimbul Winter”が始動!

スウェーデン出身のメロディックデスメタル・バンド、Amon Amarthの元メンバー3人による新バンド、Fimbul Winterが活動を開始した。Fimbul Winterは、ドラマーNiko Kaukinen、ギタリストにAnders Biazzi、そしてAmon Amarthではドラマーとして在籍したFredrik Anderssonがリード・ギターを担当。 ベースはGustav Myrin、ヴォーカルはClint Williamsが担当している。Fimbul Winterは、2024年9月のクローズアップ・ボーテン・クルーズに初めてライブを行うとのこと。 バンドは次のように話している:

「今のところの焦点は、私たち全員が何らかの形で関わった古いデモ曲や名曲を演奏することだけど、すでにオリジナルの新曲を5曲書いてデモを作っていて、中にはもともとAmon Amarthのために書かれたリフを含む曲もあるんだ」。

「このアイデアは、Nikoが30年以上前に録音したデモ曲「The Arrival Of The Fimbul Winter」を50歳の誕生日パーティーで演奏したいと言ったことから始まった。Fredrikは面白そうだと思い、ギターを弾きたいと申し出た。 その後、Andersも参加することになり、さらに友人達が加わり、このユニークなラインナップとしてバンドになり、かつての礎となった楽曲を作ることが出来たんだ。 一緒に演奏するのがとても楽しかったし、3人の元メンバーがオールドスクールなキラー音源をたくさん持っていることに気づいたので、演奏を続け、最終的には新曲をレコーディングすることを決めた、というのがバンドの始まりさ」。

 

Three former Amon Amarth members have reunited to form a new band called Fimbul Winter (not to be confused with the early 90’s Norwegian black metal group Fimbulwinter.)

The lineup includes original Amon Amarth members Niko Kaukinen on drums and Anders Biazzi (formerly Anders Hansson) on guitar, along with former Amon Amarth drummer Fredrik Andersson, who now handles lead guitar duties. Joining them are Gustav Myrin on bass and Clint Williams on vocals.

Fimbul Winter is set to make their first official appearance at the Close-Up Båten cruise this September.

The band shared the following:

The focus for now is to play the old demo and classic songs we were all involved with in some way but we already have five original new songs written and demoed, some songs including riffs that were originally written for Amon Amarth, which will be recorded and released at some point.

The idea started with Niko wanting to play the demo ‘The Arrival Of The Fimbul Winter’, which he recorded over 30 years ago, at his 50th-birthday party. Fredrik thought it sounded like fun and offered to play the guitar. After that Anders was asked to join in and then with the addition of friends Linus Nirbrant on bass and Clint on vocals, a selected amount of friends got to experience this unique lineup and hear the tracks that once laid the foundation to what was to become. Having so much fun playing together and realizing all three former members had a ton of killer old-school material, the decision to keep on playing and to eventually record new songs was made.

Amon Amarth、実際のヤギの声をフィーチャーした「Haidrun」の新バージョンを公開

スウェーデンのメロディック・デスメタル・バンド、Amon Amarth (アモン・アマース)が、2022年にリリースしたアルバム『The Great Heathen Army』の収録曲「Heidrun」の新バージョンを収録したEP『Heidrun』を配信リリース、またそれに伴うミュージックビデオを公開しました。

この新しい4曲入りシングルには、タイトル曲の新しいリミックス・ヴァージョンと、実際のヤギによる「ヴォーカル」をフィーチャーしたヴァージョンが収録されている。また、今年の「Graspop Metal Meeting」での「Heidrun」と、今年の「Hellfest Open Air」での「Put Your Back Into The Oar」の2曲のライヴ・トラックも収録。「Heidrun」の魅力を多方面から味わえる面白い企画盤に仕上がっている。

メンバーのJohan Hegg (ヨハン・ヘッグ)はこのリリースについて次のように語っている:

「”Heidrun”は神話に登場する興味深いキャラクターで、ヴァルハラの屋根の上に立ち、大きな木Läradの葉を食べているヤギなんだ。彼女が与えるミルクは、ヴァルハラにいる戦士たちが毎晩飲む蜂蜜/蜂蜜酒のことさ。歌詞そのものは、世界中を旅するヴァイキングのことであると同時に、ツアー・ミュージシャンであることのメタファーでもあるから気に入っているんだ」。