SharpTone Recordsと契約した超新星 Glasswaves、ニューシングル「SCARed」公開 10月にはデビューアルバム『while(True)』のリリースも

PHOTO CREDIT: Kelly Hough

ニューヨーク州ロチェスターを拠点に活動するGlasswavesが、ニューシングル「SCARed」を9月25日にリリース。あわせて公式ビジュアライザーを公開した。

「SCARed」は、10月23日にSharpTone Recordsからリリースされるデビューアルバム『while(True)』に収録される楽曲。Noah Rich(Vo)、Owen Miller(G)、Brendan Curtis(B)による3人組は、ダークポップ、オルタナティブロック、エレクトロニックなどを取り入れた音楽を展開している。

Noah Richは「SCARed」について、思考がノイズのようになり、何が現実で、何が記憶で、何が自分自身が崩れていく感覚なのか分からなくなる瞬間を描いた楽曲だと説明。制作の初期段階から、メンバーたちはこの曲に特別なものを感じていたという。

デビューアルバム『while(True)』は、夢を操作する技術を研究する医療テクノロジー企業Liminal-Neuroを軸としたストーリーを展開。実験薬「Neuro Veil」を用いてトラウマ、依存、執着などを研究する過程で実験が失敗し、“The Veil”と呼ばれる存在が現れるという物語が作品全体を通して描かれる。

バンドはこの設定を通じて、トラウマ、依存、知覚、人間の思考を形作る目に見えない力などをテーマとして扱っている。Owen Millerは、AIデータセンターによる天然資源の消費などを例に、人々が問題を目にしながら行動を起こさない状況についても作品の背景として言及している。

『while(True)』は2026年を通じて、プロデューサーJustin Spauldingとともにアトランタ、ニューヨーク、Discordを利用したリモート環境で制作。Glasswavesは2023年に結成され、シングルやEP、ツアー活動を経て、今回初のフルアルバムを発表する。

アルバムからはこれまでに「fvck.me.up」「Swarm.ING_」「doomed:2:DIE」なども公開されている。「SCARed」は全12曲中8曲目に収録される。

『while(True)』収録曲

1. FALSE_glow:
2. Saving[face]
3. fvck.me.up
4. Swarm.ING_
5. (D:)rive
6. doomed:2:DIE
7. <<bye>>
8. SCARed
9. hi xoxo
10. PR3SSURE
11. circling_the_drain
12. ://WishIDidn’t

「SCARed」
2026年9月25日リリース
SharpTone Records

『while(True)』
2026年10月23日リリース
SharpTone Records

Streaming / Listen
https://bfan.link/scared-glasswaves

Pre-save / Pre-order
https://bfan.link/while-true

Official Links
https://linktr.ee/glasswavesband

Evanescence、『The Open Door』20周年記念デラックス盤11月リリース決定!全曲リマスター+レア音源4曲追加

Evanescenceが、2006年に発表した2ndアルバム『The Open Door』の20周年を記念した『The Open Door (20th Anniversary Deluxe Edition)』を11月6日にCraft Recordingsからリリースする。

今回のアニバーサリー版では、オリジナルアルバム全13曲を2026年リマスター音源で収録。さらに『The Open Door』期のレア曲「If You Don’t Mind」「Together Again」「The Last Song I’m Wasting On You」と、これまで未発表だった「Good Enough」のデモ音源を追加した全17曲構成となる。

第1弾として「Sweet Sacrifice (Remastered 2026)」も先行公開された。

Amy Leeは『The Open Door』について、自身にとって境界を押し広げ、実験し、成長したいという思いを注ぎ込んだ非常に重要な時期の作品だったと振り返った。また、20年を経た現在も多くの人々に作品が響いていることは、自身にとって大きな意味があると語っている。

『The Open Door』は2006年9月25日にリリースされたEvanescenceの2ndスタジオアルバム。Billboard 200で初登場1位を記録し、発売初週には44万7,000枚以上を売り上げた。「Call Me When You’re Sober」はBillboard Hot 100でトップ10入りし、「Sweet Sacrifice」はGRAMMY AwardsのBest Hard Rock Performanceにノミネートされた。

20周年記念盤はCD、デジタル、2LPで展開。アナログ盤には通常のブラック盤に加え、Evanescence公式ストアのMidnight Nebula、Craft RecordingsのMetallic Blueなど複数の限定カラー盤も用意される。

Evanescenceは2026年6月に6thスタジオアルバム『Sanctuary』をリリースし、現在ワールドツアーを開催中。日本では12月1日、2日に東京・SGC HALL ARIAKE、12月4日にZepp Osaka Baysideで公演を予定している。

『The Open Door (20th Anniversary Deluxe Edition)』収録曲

1. Sweet Sacrifice (Remastered 2026)
2. Call Me When You’re Sober (Remastered 2026)
3. Weight Of The World (Remastered 2026)
4. Lithium (Remastered 2026)
5. Cloud Nine (Remastered 2026)
6. Snow White Queen (Remastered 2026)
7. Lacrymosa (Remastered 2026)
8. Like You (Remastered 2026)
9. Lose Control (Remastered 2026)
10. The Only One (Remastered 2026)
11. Your Star (Remastered 2026)
12. All That I’m Living For (Remastered 2026)
13. Good Enough (Remastered 2026)
14. If You Don’t Mind (Remastered 2026)
15. Together Again (Remastered 2026)
16. The Last Song I’m Wasting On You (Remastered 2026)
17. Good Enough (Demo)

『The Open Door (20th Anniversary Deluxe Edition)』
2026年11月6日リリース
Craft Recordings

Pre-order / Bandcamp
https://evanescence.bandcamp.com/album/the-open-door-deluxe-edition

Official Store
https://evanescencestore.com/products/open-door-20th-ann-lp

Official Website
https://www.evanescence.com/

ブラジルの女性デスメタル “CRYPTA”、新体制初のニューシングル「A Portrait of Decay」リリース&ミュージックビデオ公開

Photo Credit: Rafael Karelisky]

ブラジルのデスメタルバンドCRYPTAが、ニューシングル「A Portrait of Decay」を9月24日にNapalm Recordsからリリース。あわせて公式ミュージックビデオを公開した。

「A Portrait of Decay」は、2026年4月にVictoria Villarrealが正式ギタリストとして加入して以降、現在のラインナップで制作された初の楽曲。Fernanda Lira(Bass / Vocals)、Luana Dametto(Drums)、Tainá Bergamaschi(Guitar)、Victoria Villarreal(Guitar)の4人体制による新たな活動の幕開けを示すリリースとなる。

バンドは今回の楽曲について、次のアルバムキャンペーンに先駆けて現在のラインナップを紹介し、今後の音楽の方向性を示すために選んだと説明。楽曲では、痛みや苦しみに耐える手段としての「解離」をテーマにしている。

「A Portrait of Decay」は2026年6月にベルギーでレコーディング。Project Zero StudioのYarne Heylenがエンジニアリング、ミックス、マスタリングを担当し、アートワークはブラジル人アーティストのMarcos Millerが手掛けた。

ミュージックビデオの脚本はドラマーのLuana Damettoが担当。楽曲の激しさとは対照的な、幻想的で夢のような景色から徐々に暗い環境へと変化していく映像を通して、時間や置かれた状況によって自分自身の見え方や感情が変化していく様子を描いている。

CRYPTAは2019年にFernanda LiraとLuana Damettoを中心に結成。2021年に1stアルバム『Echoes Of The Soul』、2023年8月には2ndアルバム『Shades Of Sorrow』をNapalm Recordsからリリースした。

『Shades Of Sorrow』期のツアーや各地のフェスティバル出演を経て、バンドは現在、新たな作品へ向けたフェーズへ移行。「A Portrait of Decay」は今後の新曲で展開される方向性を示す最初の楽曲として発表されている。次回アルバムのタイトルや発売日などは現時点で明らかにされていない。

さらに10月5日からは、Arch Enemy、The Black Dahlia Murder、Septicflesh、Thrown Into Exileとともに北米ツアーを開催。11月16日のシアトル公演までアメリカ、カナダ各地を巡る。

「A Portrait of Decay」
2026年9月24日リリース
Napalm Records

限定7インチ盤
2026年12月11日リリース
Napalm Records

Streaming / Purchase
https://lnk.to/Crypta-APortraitofDecay/napalmrecords

Official Website
https://www.cryptaofficial.com/

From Ashes To New、『Reflections』デラックス版11月リリース決定! 新曲「Love Me」&ミュージックビデオ公開

From Ashes To Newが、2026年4月に発表した5thアルバム『Reflections』のデラックス版『Reflections (Deluxe Edition)』を11月13日にBetter Noise Musicからリリースする。あわせて、新たに追加される楽曲「Love Me」をリリースし、公式ミュージックビデオを公開した。

「Love Me」は、そばにいてくれるはずだった人が突然姿を消し、その記憶だけが強く残り続ける感覚をテーマにした楽曲。ボーカルのMatt Brandyberryは、かつて相手が隣にいた感覚を鮮明に覚えているにもかかわらず、手を伸ばしても何もつかめない状況や、記憶そのものが抜け出せない檻へ変わっていくような感情を描いたと説明している。

『Reflections (Deluxe Edition)』は、オリジナル版の全12曲に4曲を追加した全16曲構成。「Love Me」と「After Death」に加え、「Die For You」のNeoni参加バージョン、The Midnight参加バージョンが収録される。Neoniをフィーチャーした「Die For You」は8月に先行して公開されている。デラックス版では、オリジナル曲に加え、異なるゲストを迎えた2種類の「Die For You」が収められる形となる。

オリジナルの『Reflections』は2026年4月17日にBetter Noise MusicからリリースされたFrom Ashes To Newの5thスタジオアルバム。「Drag Me」「Forever」「Villain」「Die For You」「Your Ghost」など全12曲を収録し、「Drag Me」はバンドにとってActive Rock Radioで初の1位を獲得した楽曲となった。

バンドは2026年を通じてShinedown、Coheed And Cambria、Black Veil Bridesらとのツアーを展開。10月には初のオーストラリア・ヘッドラインツアーも予定している。

さらにFrom Ashes To Newは、10月6日に2027年の活動に関する新たな発表を行うことも予告している。具体的な内容については現時点で明らかにされていない。

『Reflections (Deluxe Edition)』収録曲

1. Drag Me
2. Forever
3. Villain
4. Die For You
5. Black Hearts
6. Upside Down
7. (Not) Psycho
8. Parasite
9. New Disease
10. Darkside
11. Falling From Heaven
12. Your Ghost
13. Love Me
14. After Death
15. Die For You feat. Neoni
16. Die For You feat. The Midnight

「Love Me」
2026年9月25日リリース
Better Noise Music

『Reflections (Deluxe Edition)』
2026年11月13日リリース
Better Noise Music

Streaming / Listen
https://fatn.lnk.to/LoveMe

Pre-save / Pre-order
https://fatn.lnk.to/ReflectionsDeluxe

Official Website
https://www.fromashestonew.com/

Crown Magnetar、新体制で制作した3rdアルバム『The Hollowing Of Godflesh』リリース!

Photo credit: Dylan Gould

コロラドのデスコアバンドCrown Magnetarが、3rdフルアルバム『The Hollowing Of Godflesh』を9月25日にUnique Leader Recordsからリリースした。

『The Hollowing Of Godflesh』は2023年の『Everything Bleeds』に続くフルアルバムで、全10曲を収録。2025年のEP『Punishment』を経て発表された作品で、新ギタリストRob Maramonteが初めてレコーディングに参加したCrown Magnetarのアルバムとなる。

MaramonteはこれまでFallujah、The Zenith Passageで活動したほか、Thy Art Is Murder、All Shall Perishのライブにも参加してきた。ボーカルのDan Tuckerは新作について、これまでのCrown Magnetarを最も完全な形で表現した作品だと説明し、バンドの強度や生々しさを維持しながら、より大きな展開やアトモスフィア、攻撃性を取り入れたと語っている。

プロデュースはベーシストのMichael Sahmが担当。SahmはこれまでのCrown Magnetar作品でも制作を手掛けてきた。ドラムにはMatt Kilnerが参加している。

アルバムからはリリースに先駆け、「Desecrate Infinite」「Impaled Genesis」「Godkiller」「Shut Up and Bleed」「Dead Crown」などを公開。「Sculptures Of Suffering」にはFlesh CarvingのHeath Thompsonがゲスト参加している。

Crown Magnetarは『The Hollowing Of Godflesh』のリリースと並行して、To The Graveとの北米コ・ヘッドラインツアー「The Sawed Off Suffering Tour」を開催。その後はArchspire、The Zenith Passage、Analepsyとともにヨーロッパツアーを行う。

『The Hollowing Of Godflesh』収録曲

1. Gun Eater
2. Desecrate Infinite
3. Domination
4. Impaled Genesis
5. The Hollowing Of Godflesh
6. Godkiller
7. Shut Up and Bleed
8. Torture Engine
9. Sculptures Of Suffering feat. Heath Thompson of Flesh Carving
10. Dead Crown

『The Hollowing Of Godflesh』
2026年9月25日リリース
Unique Leader Records

Streaming / Listen
http://orcd.co/THEHOLLOWINGOFGODFLESH

Bandcamp
https://uniqueleaderrecords.bandcamp.com/album/the-hollowing-of-godflesh

Official Store
https://store.uniqueleader.com/collections/crown-magnetar

オーストラリアの女性メタル&ロック・シンガー RinRin、Fearless Recordsと契約! レーベル第1弾シングル「fever dream」&MV公開

オーストラリアを拠点に活動するRinRinが、Fearless Recordsとの契約を発表。レーベル加入後初となるニューシングル「fever dream」を9月25日にリリースし、公式ミュージックビデオも公開した。

フィリピン生まれ、パースを拠点とするRinRinは、ハイパーポップ、オルタナティブポップ、オルタナティブメタル、ポップパンクなどを横断しながら活動するアーティスト。2020年からヘヴィミュージックシーンで活動を広げ、The Plot In You、ERRA、Caskets、The Home Team、Walk Off The Earthらとの共演も重ねてきた。

「fever dream」はFearless Recordsからの第1弾リリース。RinRinは同曲について、落ち込んでいるときに自分を奮い立たせるための楽曲だと説明しており、悲しみに目標や夢を邪魔させず前へ進むことをテーマとしている。ミュージックビデオはLindor Jonuziが監督を担当。実写映像とアニメーションを組み合わせた作品として公開された。

RinRinはFearless Recordsとの契約とあわせて、Immortal Music Groupとのマネジメント契約も発表。同社は、初めてRinRinのパフォーマンスを見た際に強い印象を受けたとし、今後の活動をともに進めていくことへの期待をコメントしている。

2025年にはアルバム『The Nut House』をリリース。2026年4月には、同じくFearless Recordsに所属するWindwakerのシングル「click.」にフィーチャリング参加した。今後はWindwakerのオーストラリアツアーにスペシャルゲストとして出演。The Pretty Wild、DREGGとともに参加し、10月30日のパース公演から11月7日のブリスベン公演まで全6都市を巡る。

「fever dream」
2026年9月25日リリース
Fearless Records

Streaming / Listen
https://rinrin.ffm.to/feverdream

Official Links
https://linktr.ee/rinrinmusicaus

SikTh、『Death Of A Dead Day』Adam “Nolly” Getgoodが全編リミックスを手がけた20周年記念盤リリース決定!「Flogging The Horses」新バージョンを先行公開

SikThが、2006年に発表した2ndアルバム『Death Of A Dead Day』の20周年を記念したリミックス盤『Death Of A Dead Day MMXXVI』を12月4日にCooking Vinylからリリースする。

今回の作品では、Peripheryの元メンバーで、プロデューサー/エンジニアとしても活動するAdam “Nolly” Getgoodがアルバム全編を新たにリミックス。全12曲が「MMXXVI」バージョンとして収録され、その第1弾として「Flogging The Horses MMXXVI」が先行公開された。

SikThは今回のリミックスについて、『Death Of A Dead Day』が発売から20年を迎えることへの驚きと、現在も大きな誇りを持っている作品であることを説明。Nollyがアルバム発売当時、YouTubeでSikThのギターカバーを投稿していた人物のひとりだったことにも触れ、この作品を深く理解する彼がリミックスを担当することへの特別なつながりを語っている。

Nollyも『Death Of A Dead Day』が自身や周囲のミュージシャンに大きな影響を与えた作品だと振り返った。制作データを掘り下げることで作品の魅力が失われる可能性も考えていたというが、実際には楽曲の重層性や演奏の大胆さを改めて実感したと説明している。

オリジナルの『Death Of A Dead Day』は2006年にリリースされたSikThの2ndアルバム。「Bland Street Bloom」「Flogging The Horses」「Sanguine Seas Of Bigotry」「Part Of The Friction」などを収録する。

SikThは9月、Cooking Vinylとの契約も発表。現在は2017年の『The Future In Whose Eyes?』に続くニューアルバムの制作を進めており、同作は『Death Of A Dead Day』以来、オリジナルラインナップで制作する初のフルアルバムになることも明らかにされている。

『Death Of A Dead Day MMXXVI』収録曲

1. Bland Street Bloom MMXXVI
2. Flogging The Horses MMXXVI
3. Way Beyond The Fond Old River MMXXVI
4. Summer Rain MMXXVI
5. In This Light MMXXVI
6. Sanguine Seas Of Bigotry MMXXVI
7. Mermaid Slur MMXXVI
8. When The Moment’s Gone MMXXVI
9. Part Of The Friction MMXXVI
10. Where Do We Fall? MMXXVI
11. Another Sinking Ship MMXXVI
12. As The Earth Spins Round MMXXVI

『Death Of A Dead Day MMXXVI』
2026年12月4日リリース
Cooking Vinyl

Bandcamp / Pre-order
https://sikth.bandcamp.com/album/death-of-a-dead-day-mmxxvi

女性メタルコア・シンガー”Amira Elfeky”、1年以上ぶりのソロ新曲「Breakdown」公開 新たな3部作の幕開けに

Amira Elfekyが、ニューシングル「Breakdown」を9月30日にAnemoia Records / Atlantic Recordsからリリース。あわせて公式ミュージックビデオを公開した。「Breakdown」は、Elfekyにとって1年以上ぶりとなるソロ名義での新曲。2026年6月にはI Prevailとのコラボレーション曲「Paradise」に参加していたが、自身の楽曲としては2025年の「Hold Onto Me」以来のリリースとなる。

Elfekyは「Breakdown」について、今後展開される3部作の第1章だと説明。変わりたいという気持ちを持ちながらも、最初の一歩を踏み出すには疲れ切っている状態や、現在の自分や環境に嫌気が差しながら、それでも明るい日々を求める感情をテーマとしている。

さらに、すべてを表面へ押し出し、前へ進むきっかけになるような「限界点」や「最終的な崩壊」を求める感覚も楽曲に込めたという。3部作の今後の内容については、現時点で詳細は発表されていない。

「Breakdown」はHarry James Gilmourがプロデュースを担当し、Elfeky、Gilmour、Sophia Brenan、Oscar Kennyが共同で作曲。ミュージックビデオはCori & Zackstaが監督を務め、Elfeky自身によるストーリーをもとに制作された。

Elfekyは2025年に6曲入りEP『Surrender』をリリース。同作には「Will You Love Me When I’m Dead」「Forever Overdose」「Death of Me」などが収録されている。ライブでは10月24日にテキサス州フォートワースのTexas Motor Speedwayで開催されるSick New Worldへの出演を予定している。

「Breakdown」
2026年9月30日リリース
Anemoia Records / Atlantic Records

Streaming / Listen
https://open.spotify.com/track/0OVrRyAYoBD1vH3fpXuh2L

Official Website
https://www.amiraelfeky.com/

48歳で急死したAndy Williams (Every Time I Die)、音楽・プロレス界から相次ぐ追悼、故郷には銅像建立へ

Every Time I Dieの創設メンバー/ギタリストであり、プロレスラーThe Butcherとしても活動したAndy Williamsが2026年9月5日に死去した。48歳だった。

突然の死から約3週間。Every Time I Dieの元メンバーをはじめ、音楽シーン、プロレス界、さらにはその外側からも追悼が相次ぎ、9月27日にはニューヨーク州バッファローでCelebration of Lifeが開催された。そして現在、Williamsが育ったNorth Tonawandaには、彼を永久に残す銅像とメモリアルベンチの建立が進められている。

 

プロレスの試合後に倒れ、48歳で死去

Williamsは9月5日、ペンシルベニア州ミルヴェールのMr. Smalls Theatreで開催されたEnjoy Wrestlingのイベントに出場。長年のタッグパートナーThe BladeことJesse Guilmetteとともに試合を行った後、リングサイドで倒れた。

会場にいた医師らが対応し、容体が悪化した後にはCPRとAEDによる処置が行われた。その後、Williamsは救急搬送されたが、死去が確認された。

当初、緊急通報の内容から試合中にリングポストへ頭を打った可能性も伝えられたが、Enjoy Wrestlingの関係者は後に、Williamsは先に倒れ、その際に床へ頭を打ったと説明。現場の医療スタッフからは症状が心臓に関連する出来事と一致しているとの説明があったというが、9月28日時点で正式な死因は公表されていない。

Williamsは1998年にJordan Buckley、Michael NovakらとEvery Time I Dieを結成。2022年の解散まで約24年間にわたりギタリストとして活動し、バンドの全スタジオアルバムに参加した。

一方、30代半ばから本格的にプロレスへ挑戦。2019年にはThe ButcherとしてAll Elite Wrestling(AEW)に登場し、The Bladeとのタッグを中心に活動した。Every Time I Die解散後の音楽活動では、2024年にAtomic Ruleを始動している。

 

音楽シーンとプロレス界から相次いだ追悼

Williamsの死去が伝えられると、長年をともにしたEvery Time I Dieのメンバーを中心に、多くの人物が思い出を公開した。

Jordan Buckleyは16歳からWilliamsと約28年間をともにしてきたことを振り返り、周囲の人々に愛情を示し続けた彼のように、これからの人生を生きていきたいという思いを表明。Steve Miccicheも、Williamsを兄のような存在だったと振り返り、誰と接するときにも相手を歓迎し、大切に扱う人物だったと追悼した。

Keith Buckleyも、Williamsには人に「自分の居場所がある」と感じさせる力があったと回想。ライブが終わり、誰もが疲れて帰ろうとしているような状況でも会場へ戻り、ファンのために時間を使っていたエピソードを明かしている。

Better LoversはWilliamsを唯一無二の人物として追悼。God’s Hateのボーカリスト/プロレスラーBrody Kingをはじめ、Williamsと音楽、プロレスの両方で交流した多くの人物からもメッセージが寄せられた。

その反響はEvery Time I Die周辺だけには留まらなかった。My Chemical Romanceは9月6日にアリゾナ州フェニックスのChase Fieldで行った公演で「Boy Division」をWilliamsへ捧げて演奏した。

長年WilliamsをサポートしてきたBalaguer Guitarsも、以前収録されながら音声トラブルのため公開されていなかった「Artist Spotlight」インタビューを修復して公開。The Acacia StrainのDevin Shidakerが聞き手を務めた映像で、Balaguer GuitarsはWilliamsが9年以上にわたる親しい友人でもあったことを明かし、その死を悼んだ。

さらに9月12日には、NASCARのレースに出場したBrad Perezの#42マシンにもWilliamsへの追悼が施された。

 

AEWはDynamite、CollisionでThe Butcherを追悼

WilliamsがThe Butcherとして長く活動したAEWも、複数回にわたって大規模な追悼を行った。

 

 

 

9月9日のDynamiteでは、Williamsのために10カウント・ベルセレモニーを実施。実況のExcaliburもWilliamsについて語り、Every Time I Dieの「Fear And Trembling」の歌詞を引用して追悼した。

9月12日のCollisionでは、さらに本格的な追悼企画を放送。Williamsと仕事をともにしたレスラーやAEWスタッフによる複数の映像が流され、再び10カウント・ベルセレモニーが行われた。

番組では「The Butcher Battle Royale」も開催され、Williamsの名前で10万ドルをチャリティへ寄付する企画を実施。出演レスラーたちは「AW」のアームバンドを着用し、Williamsの入場やリング上での振る舞いを取り入れるなど、さまざまな形でThe Butcherを称えた。

長年The Bladeとしてタッグを組んだJesse Guilmetteも、Williamsをこれまで出会った中で最も才能のある人物であり、それ以上に素晴らしい友人だったと振り返った。

 

バッファローでCelebration of Life、支援活動もスタート

9月9日には、Williamsを送る公のCelebration of Lifeが発表された。会場には彼とEvery Time I Dieが深く結びついてきたニューヨーク州バッファローのBuffalo RiverWorksが選ばれ、9月27日に無料で開催された。

開催に先立ち、Cave InのStephen BrodskyとAdam McGrath、Four Year StrongのDan O’ConnorとAlan Day、Anthony Greenによるアコースティック・トリビュートも発表。当日現地へ行けない人のためにイベントのライブストリーミングも用意された。

 

 

同時に「Andy Williams Forever」のプロジェクトも始動。「I ❤️ Andy Williams」と「Andy Williams Forever」のTシャツやフーディーなどが制作され、公式サイトを通じた収益はWilliamsの家族から複数の団体やチャリティへ寄付される。

「I ❤️ Andy Williams」は、Williams自身が2013年に精巣癌への支援金を集めるために制作したデザインを復刻したもの。「Andy Williams Forever」はAtomic Ruleのメンバーによってデザインされた。

Steve Miccicheはさらに、将来的なAndy Williams Foundation設立を目指して活動していく意向も明らかにしている。

 

故郷North TonawandaにAndy Williamsの銅像とベンチ

そして9月28日、Williamsを永久に記憶する新たなプロジェクトが明らかになった。

Williamsが育ったニューヨーク州North TonawandaのGratwick Parkに、「Andy Williams Memorial」として銅像とメモリアルベンチを建立する計画が進められている。

 

 

ファンもこのプロジェクトに参加できるよう、Andy Williams Foreverではオリジナルメッセージを刻印できるメモリアルブリックの販売を開始。購入されたレンガは、Gratwick Parkに作られるAndy Williams Memorialの一部として使用される。

Every Time I Dieのギタリストとして20年以上にわたり世界をツアーし、その後はThe Butcherとしてプロレスというまったく異なる世界でもキャリアを築いたWilliams。死去後に寄せられた言葉の多くでは、ミュージシャンやプロレスラーとしての実績だけでなく、周囲の人々への優しさ、誰でも仲間として迎え入れる姿勢、友人たちへの惜しみないサポートについて語られている。

音楽とプロレスという二つのコミュニティで築いたつながりは、死去から数週間を経てもさまざまな形で受け継がれている。North Tonawandaに計画されている銅像とベンチは、その記憶を故郷に残す新たな場所となる。

Andy Williams Forever
https://andywilliamsforever.com/

Memorial Brick
https://andywilliamsforever.com/products/memorial-brick

新世代デスコア・バンド”REV3RENT”、デビューアルバム『She Let The World Run Rampant』から新曲「Lacerations And The Feeling Of Dying」公開

カリフォルニアのデスコアバンドREV3RENTが、ニューシングル「Lacerations And The Feeling Of Dying」をリリース。あわせて公式リリックビデオを公開した。

同曲は、10月30日にDeep Love Recordingsからリリースされるデビューアルバム『She Let The World Run Rampant』に収録。全13曲で構成されるアルバムの7曲目にあたり、これまでに公開されている「Last One Here」やタイトル曲「She Let The World Run Rampant」に続く先行曲となる。

『She Let The World Run Rampant』はDrew FulkことWZRD BLDがプロデュースを担当。喪失、失恋、内側に抱える暗い感情などをテーマにした作品として制作されている。

ボーカルのJosh Bailey Guardはアルバム発表時、単に音楽を演奏するだけでなく、聴く人が頭の中に抱えているものから少し離れ、楽しむための助けになるような音楽を作りたいと説明していた。REV3RENTは2024年にEP『Last Trace』、2025年には『Decimate』をリリース。今回の『She Let The World Run Rampant』がバンドにとって初のフルアルバムとなる。

ライブではSlaughter To Prevailの北米ツアーに参加しており、10月11日にはアラバマ州バーミングハムで開催されるFurnace Festへの出演も予定されている。

「Lacerations And The Feeling Of Dying」
2026年9月30日リリース
Deep Love Recordings

『She Let The World Run Rampant』
2026年10月30日リリース
Deep Love Recordings
全13曲

Streaming / Listen
https://rev3rent.lnk.to/lacerations

Pre-save / Pre-order
https://rev3rent.lnk.to/SLTWRR

Official Links
https://linktr.ee/rev3rent_

OPTIMIST、ニューシングル「easy rider.」リリース

仙台を拠点に活動するバンドOPTIMISTが、4thシングル「easy rider.」を配信リリースした。「easy rider.」はOPTIMISTにとって4作目のシングル。各種ストリーミングサービスで配信されている。

Streaming / Listen
https://linkco.re/H9TAypCq?lang=ja

The Contortionist、約7年ぶりの新曲発表へ向け始動か

The Contortionistが、約7年ぶりとなる新たな音源を示唆するスタジオ映像を公式SNSで公開した。映像ではメンバーがスタジオに集まり、レコーディングされた音源を確認している様子が映し出されている。短いながら新たな音源も使用されているが、現時点で楽曲タイトル、リリース日、新作の形態などは発表されていない。

 

 

The Contortionistが最後に新曲を収録した作品をリリースしたのは、2019年8月9日の4曲入りEP『Our Bones』。「Follow」「Early Grave」「All Grey」に加え、The Smashing Pumpkins「1979」のカバーを収録した作品で、Entertainment One / Good Fight Musicから発売された。

フルアルバムとしては、2017年の4thアルバム『Clairvoyant』が最新作。同作には「Reimagined」「Clairvoyant」「The Center」「Return To Earth」など全9曲が収録されている。バンドは2021年10月にも5thスタジオアルバムのレコーディング開始を明らかにしており、アトランタのMaze StudioでJohn Douglassとドラムのトラッキングを進めていることが伝えられていた。しかし、その後アルバムのタイトルや発売日などは正式発表されていない。

2022年にはライブ活動へ本格的に復帰し、『Language』と『Exoplanet』をそれぞれ全編演奏する北米ヘッドラインツアーを開催。2023年には2021年に行ったライブストリーミング公演を収めた『Retrospective: Live From Atlanta』もリリースしている。

Official Website
https://www.thecontortionist.net/

Jim Root (Slipknot)、制作中の新作について語る「『Iowa』やセルフタイトルの再現は期待しないで」

SlipknotのギタリストJim Rootが、現在制作を進めている8thスタジオアルバムについて新たな情報を明かした。バンドは過去の作品を再現するのではなく、異なるアプローチを試しながらレコーディングを進めているという。

 

SNS上で初期作品のようなヘヴィなサウンドを求めるファンに返信したRootは、現在のSlipknotにとって重要なのは「自分たちを繰り返さないこと」だと説明。さまざまな方法を実験しているとし、『Iowa』や1999年のセルフタイトル作と同じものを期待しないでほしいという考えを示した。

一方で、現在のスタジオには初期作品を制作していた頃を思い出させる、不安定で張り詰めたような雰囲気があるという。ただしRootは、それが新曲の音楽性やプロダクションそのものが初期作に近づくことを意味するわけではないと明確にしている。

プロダクション面では、近年の作品についてギターのレイヤーを重ねすぎたと感じる部分があったことにも言及。今回のアルバムではRootとMick Thomsonによる左右のギタートラックを基本とし、必要に応じて少数の追加トラックやソロを加える、よりシンプルな方法を採用している。

ギターサウンドの選定では、Rootが16台のアンプを検証。プロデューサーのMatt Wallaceとともに、技術的に最も「良い」音ではなく、最も攻撃的で刺激的に感じられるアンプを選んだという。

レコーディングでは、ドラマーEloy Casagrandeとスタジオ内で実際に同時演奏する形でのトラッキングも実施。Slipknotが長い間行っていなかった方法で、Rootは今回のセッションについて、演奏そのものを重視しながらアナログを取り入れて制作していると説明した。ニューアルバムではMatt Wallaceがプロデュースを担当。Wallaceは9月9日にリリースされたニューシングル「Arsenal」の制作にも携わっている。

「Arsenal」はSlipknotが立ち上げたレーベル「(sic)est Records」からの第1弾リリースとなったが、Rootは同曲について制作中のニューアルバムには収録されないことを明らかにしている。また、アルバムで進めている他の楽曲を代表する曲でもないと説明した。

制作中の新作は、2022年の『The End, So Far』以来となる8作目のスタジオアルバムで、Eloy Casagrande加入後初のフルアルバムとなる。タイトル、発売日、トラックリストは現時点で発表されていない。Slipknotは同時期に、2027年の大規模ツアー「(sic)est Stadium Tour」も発表。ロンドンのWembley Stadiumを皮切りに、北米、南米を巡る予定となっている。

Official Website – https://slipknot1.com/

星熊南巫 HOSHIKUMA MINAMI、「NOVA feat. Kenta Koie」配信リリース&ミュージックビデオ公開

星熊南巫 HOSHIKUMA MINAMIが、最新曲「NOVA feat. Kenta Koie」のミュージックビデオを公開した。同曲は9月30日0:00に配信リリースされ、ミュージックビデオは同日19:00に公開された。

「NOVA」にはKenta Koieがフィーチャリングで参加。ミュージックビデオの監督はVANLIのTakuya Oyamaが務め、ProductionはKRoneZ Inc.が担当。撮影監督はKenya Shiina、Lighting DirectorはShunichiro Murakami、Hair & Make-upはHazuki、Offline EditorはShunnosuke Suoが担当。ProducerにはKRoneZ Inc.のYuma Sanoがクレジットされている。

さらに星熊南巫 HOSHIKUMA MINAMIは、12月に「NOVA TOUR」を開催する。12月2日のNagoya Club Quattroを皮切りに、12月3日にUmeda Club Quattro、12月9日にShibuya Club Quattroを巡る東名阪3公演が予定されている。

NOVA TOUR

12月2日 Nagoya Club Quattro
12月3日 Umeda Club Quattro
12月9日 Shibuya Club Quattro

Streaming / Listen
https://hoshikumaminami.lnk.to/NOVA

Official Website
https://hoshikumaminami.com

Bullet For My Valentine、5年ぶりのニューアルバム『Social Apocalypse』2027年3月リリース決定!先行シングル「Social Apocalypse」配信開始

Photo Credit: Federica Burelli

Bullet For My Valentineが、ニューアルバム『Social Apocalypse』を2027年3月19日にSpinefarmからリリースすることを発表した。あわせて、アルバムのタイトル曲「Social Apocalypse」をニューシングルとしてリリースし、公式ミュージックビデオも公開している。

『Social Apocalypse』は2021年のセルフタイトルアルバム『Bullet For My Valentine』以来となるフルアルバムで、通算8作目。全10曲を収録し、Against The CurrentのChrissy CostanzaとLorna ShoreのWill Ramosがゲスト参加する。Chrissy Costanzaは「In The Absence Of You」でMatt Tuckとのデュエットを披露し、Will Ramosは「I Don’t Trust Tomorrow」にボーカルで参加。Bullet For My Valentineのアルバムとしては珍しく、2曲でゲストボーカリストを迎えた作品となる。

プロデュースは、これまで複数のBullet For My Valentine作品に携わってきたCarl Bownが担当。Matt TuckはBownについて、制作中に妥協を許さず、常に意見を示しながらバンドをより良い方向へ押し進める存在だと説明している。

アルバムのテーマについてTuckは、現代社会が急速に変化し続ける中で、世界で起きている出来事にポジティブな要素を見つけることが難しくなっていると語った。人々が互いに対立させられ、結束よりも衝突が目立つ状況や、父親として若い世代が生きる現在の世界を見た際に感じる変化などが作品へ反映されているという。

同時に公開されたタイトル曲「Social Apocalypse」は、バンドにとって4年ぶりとなる新曲。アルバム全体で扱われる社会への視点を提示する最初の楽曲として発表された。

Bullet For My Valentineは新作のリリースに先駆け、2027年1月から2月にかけてUK/ヨーロッパを巡るヘッドラインツアーも開催する。全公演にPendulumがスペシャルゲストとして出演し、Dark Divineがオープニングを務める。ロンドンでは2月26日にThe O2で公演を行う予定だ。

『Social Apocalypse』収録曲

1. Social Apocalypse
2. In The Absence Of You feat. Chrissy Costanza
3. I Don’t Trust Tomorrow feat. Will Ramos
4. Here Without You
5. Acid Rain
6. Fragile
7. CVLT
8. Masquerade
9. Read Between The Lines
10. Enough Is Never Enough

『Social Apocalypse』
2027年3月19日リリース
Spinefarm

Streaming / Pre-save
https://bfmv.lnk.to/SocialApocalypse

Pre-order / Official Store
https://merch.bulletformyvalentine.com/

Official Website
https://www.bulletformyvalentine.com/