deadmau5、Angine de Poitrine「Fabienk」の公式リミックスを公開

カナダのEDMプロデューサー deadmau5が、同国のマスロック・デュオ Angine de Poitrineによる「Fabienk」の公式リミックス「Fabienk (deadmau5 Remake)」をリリースした。deadmau5はここ数か月、自身のライブセットで同リミックスを披露しており、今回スタジオ版が正式に公開された。

原曲「Fabienk」は、Angine de Poitrineが2026年4月に発表したアルバム『Vol. II』のオープニング曲。deadmau5によるリミックスでは、原曲のマイクロトーナルなマスロック要素を残しながら、4つ打ちのビートとキーボードを加え、ダンス・ミュージックとして再構築している。

deadmau5は以前からAngine de Poitrineへの支持を公言しており、4月にはInstagramでリミックスの一部を初公開。その後、トロントのVELD Festivalをはじめ、FIFA Fan Festival、モントリオールのÎlesoniqなど複数の大型イベントで同バージョンをプレイしてきた。

Angine de Poitrineは、ケベック州サグネを拠点とするKhn de PoitrineとKlek de Poitrineによる匿名の2人組。マイクロトーナルな楽曲構成とライブ・ルーピング、大型マスクを用いたパフォーマンスで知られ、2026年にライブ映像がSNS上で拡散したことをきっかけに注目を集めた。

その後はモントリオール・ジャズ・フェスティバルで大規模な観客を集めたほか、Osheagaにも出演。Shania Twainがゲスト出演した『Later… with Jools Holland』での共演など、活動の場を広げている。

Official Website : https://www.deadmau5.com/

Limp Bizkit、再びスタジオ入りか 新曲制作の報告が相次ぐ

アメリカのニューメタル・バンド Limp Bizkitが、再びスタジオで新曲制作を進めている可能性が浮上した。ファンによる目撃情報やスタジオ内で撮影されたとみられる写真が相次いで公開されており、新たな音源制作に入っているとの報告が広がっている。

Limp Bizkitは以前から、2021年発表の『STILL SUCKS』に続く7thスタジオアルバムの制作を計画していた。しかし、近年はライブ活動が活発化しており、新作制作よりもツアーを優先する状況が続いていたという。

スタジオでの動き自体は今回が初めてではない。2024年10月にはFred DurstがドラマーのJohn Ottoとスタジオ入りしたことを明かし、新曲のドラム録音を進めている様子を公開していた。さらに2025年には未発表曲の一部がSNS上で披露され、その後「Making Love to Morgan Wallen」が正式リリースされている。

ギタリストのWes Borlandも以前、新しいアルバム制作について言及しており、バンドがまとまった期間スタジオへ入り、作品を完成させる構想があることを明かしていた。直近では8月にスタジオの時間を確保しているとの発言も報じられている。

ただし、現時点でLimp Bizkitから新作アルバムの発売日、タイトル、収録曲などは正式発表されていない。今回確認されているのも、スタジオ入りを示すファン報告や写真が中心であり、7thアルバムの本格的なレコーディング開始が公式にアナウンスされたわけではない。

Limp Bizkitは1994年にフロリダ州ジャクソンビルで結成。『Three Dollar Bill, Y’all』(1997年)、『Significant Other』(1999年)、『Chocolate Starfish and the Hot Dog Flavored Water』(2000年)などを発表し、ニューメタル/ラップロックを代表するバンドとして活動してきた。前作『STILL SUCKS』は2021年にリリースされている。

Official Website : https://limpbizkit.com/

メタルメディアはもう必要ない? ジャーナリズムが消えた先に待っているもの

メタルのニュースを知るために、今でも音楽メディアを読んでいるだろうか。かつて新しいバンドやアルバムを知るためには、音楽雑誌や専門サイトを読むことが当たり前だった。しかし現在では、SpotifyやYouTube、Instagram、TikTokなどを開けば、アーティスト自身から直接情報が届く。新しいバンドを探したければ、好きなYouTuberやインフルエンサーのおすすめを見ることもできる。

そんな時代に、音楽ジャーナリストはまだ必要なのだろうか。

YouTubeチャンネルHeavy Metal Philosophyが公開した「Do We Still Need Journalists In Metal?」では、近年相次いでいるメタル/ロック系メディアの人員削減を出発点に、音楽ジャーナリズムを取り巻く現在の状況について考察している。動画で語られているのは単なるメタルメディアの衰退ではない。ゲーム、スポーツ、格闘技、政治などを含め、従来型メディアそのものが縮小しているという、より大きな変化だ。

メタルメディアで相次ぐ大量解雇

動画では、BrooklynVegan、Alternative Press、Revolverなど、ロック、メタル、パンクを扱ってきたメディアで大規模な人員削減が起きたことから話が始まる。さらに、それ以前にもMetal Injection、MetalSucks、Blast Beat Networkなどで大量解雇が行われていた。こうした状況からHeavy Metal PhilosophyのJohn Barbisは、今回の出来事を一つの企業の経営判断や一時的な問題ではなく、メディア業界全体で起きている構造的な変化として捉えている。

同じ現象は音楽以外でも起きている。動画ではMMAを例に、かつて格闘技人気が高まった時代には多くの専門メディアがあり、格闘技について書くことで生活するジャーナリストも数多く存在していたが、現在ではその数が大きく減っていると説明する。その理由の一部にはメディア自身による質の低い報道もあるとしながら、それ以上に根本的な問題として「人々が以前ほど記事を読まなくなった」ことを挙げている。

音楽メディアも同じ問題を抱えている。有給のライターを雇い、オフィスやウェブサイトを維持するメディアにとって、記事は一定以上のアクセスを生み出さなければならない。読者が減少すれば、その仕組みそのものを維持することが難しくなる。

 

音楽メディアからインフルエンサーへ

従来型メディアに代わって存在感を強めているのが、YouTube、Podcast、Instagram、TikTokなどを通じて情報を発信する個人だ。

動画では再びMMAが例として挙げられている。現在では多くの格闘家が自分自身のPodcastを持っている。ファンの立場から考えれば、格闘技について知るために記者の記事を読むよりも、実際に戦っている選手本人から試合や業界の裏側について直接話を聞く方が魅力的に感じられるかもしれない。

音楽でも同じことが起きている。新しいアルバムが完成すれば、バンド自身がSNSで発表できる。レコーディングの様子もYouTubeで公開でき、ツアー日程もInstagramからファンへ直接届けられる。新しい音楽を探す場合も、自分と趣味の近いYouTuberやプレイリストキュレーターをフォローすればいい。

ここには「媒体」から「人」への変化もある。YouTubeやPodcastの視聴者は、そのチャンネルそのもの以上に、そこで話している人物を信頼するようになる。「この人がおすすめしているなら聴いてみよう」という関係が生まれる。一方、大手音楽サイトの記事を毎日読んでいたとしても、その記事を書いたライターの名前までは知らないという読者は珍しくない。

こうした個人による発信は、アンダーグラウンドのアーティストを紹介するという点では大きな可能性を持っている。特定のジャンルに詳しい人物が新しい作品を取り上げることで、それまでバンドを知らなかった多数のリスナーへ音楽が届く可能性がある。

 

それでもジャーナリストが必要な理由

では、バンド自身が情報を発信でき、YouTuberやインフルエンサーが新しい音楽を紹介できるのであれば、音楽ジャーナリストは必要なくなるのだろうか。

動画が重要視しているのは、「音楽を紹介すること」と「ジャーナリズム」は同じではないという点だ。インフルエンサーは新しいバンドを紹介したり、アルバムについて意見を述べたり、ニュースを解説したりすることができる。しかし、業界そのものを監視する調査報道は別の仕事になる。

例えば大企業や業界団体に問題があると疑われた場合、本格的な報道を行うためには関係者への取材、企業へのコメント要請、複数の資料や証言の確認、法律や契約の調査、編集者によるチェックなどが必要になる。場合によっては訴訟などの法的リスクも伴う。そのため、従来型の報道機関には記者だけでなく、編集者や法務など、ジャーナリストの仕事を支える組織が存在してきた。

John Barbis自身も、この違いを明確にしている。過去にMetal Digestで働いていた時期には自分をジャーナリストだと考えていたが、現在は「メディアの人間ではあるが、ジャーナリストではない」と位置付けている。現在の活動はニュースについてコメントしたり、PR会社から届いた情報を紹介したりすることが中心であり、本格的な調査報道を行っているわけではないからだ。

もし今回のメディア大量解雇についてジャーナリストとして報道するのであれば、関係するメディアや企業へ直接コメントを求め、複数の情報源からデータを収集し、編集者とともに検証しながら一つの記事へまとめる必要があるという。カメラの前で調べた内容について意見を話すことと、取材と検証を重ねて報道することには大きな違いがある。

 

クリックベイトを生み出したのは誰なのか

クリックベイトとは…インターネット上でユーザーの興味や好奇心を過剰に煽るようなタイトルや画像(サムネイル)を使い、思わずリンクをクリックさせてアクセス数を稼ぐ手法

従来型のメタルメディアにも、多くの批判が向けられてきた。動画ではLoudwireなどが掲載してきた、有名ミュージシャンのちょっとした発言をニュースにした記事が例として挙げられている。

メタルファンからすれば、「有名バンドの細かな発言ばかり記事にするのではなく、もっとアンダーグラウンドのバンドを紹介してほしい」と感じることもあるだろう。しかし動画では、それについて読者自身の行動も考える必要があると指摘している。

メディアで働いているライター自身もメタルファンであり、新しいアンダーグラウンド・バンドについて書きたいと思っている。しかし、そうした記事を書いても読者がクリックしない。一方、有名アーティストについての記事には多くのアクセスが集まる。有給のライターを雇い、メディアという組織を維持するためには収益が必要になる以上、最終的には読まれる記事を増やさざるを得なくなる。

つまり、ファンが嫌っていたクリックベイトはメディアだけが一方的に作り出したものではない。読者が何をクリックしたのかという行動も、その方向性を作る一因になっている。メディアに対して「なぜアンダーグラウンドを取り上げないのか」と批判しても、実際にその記事が読まれなければ、ビジネスとして継続することは難しい。

 

ジャーナリズムの空白を埋めるもの

質の低い記事やクリックベイトに不満を持ってきた人の中には、既存の音楽メディアが衰退することを歓迎する人もいるかもしれない。しかし動画では、その消滅を単純に喜ぶべきではないと主張している。

なぜなら、既存メディアが消えた場所に、より優れたジャーナリストが現れるとは限らないからだ。その空白を埋める存在として考えられるのが、インフルエンサーとAIである。

動画では、人間のライターを大量に解雇したメディアが同じ規模で記事を公開し続ける場合、「では誰が記事を書くのか」という疑問を提示している。その選択肢としてボランティアのライターなども考えられるが、John BarbisはAIによる記事制作が増える可能性についても触れている。

ただし、この部分については注意が必要だ。動画内で彼自身が、特定のメディアの記事がAIによって制作されているという証拠を持っているわけではなく、あくまで自分自身の推測であることを明確にしている。一部の記事タイトルや著者名などを見てAIではないかと疑っているものの、それらが実在するライターによるものではないと断定しているわけではない。

それでも、人件費を削減しながら大量の記事を公開したい企業にとって、AIが魅力的な選択肢になる可能性があるという問題提起は残る。

 

エンゲージメントが情報を変えていく

インフルエンサーにも優れた発信者は存在する。自分で資料を調べ、情報を確認し、可能な限り正確な内容を伝えようとしている人物もいる。しかし、YouTube、Instagram、TikTok、Podcastなどには、従来の報道機関に存在していた編集部のような仕組みが基本的にはない。

さらにSNSの世界では、情報の正確さとは別の数字が重要になる。再生回数、コメント、シェア、フォロワー、そしてスポンサー契約などにつながる「エンゲージメント」だ。

ここから動画では、文化的・政治的な対立を利用したコンテンツの問題へと話が進む。複雑な問題を冷静に説明する記事や動画よりも、「あのバンドは差別的だ」「このバンドはwokeだ」といった極端な主張の方が、多くの反応を集める可能性がある。批判する人も擁護する人もコメントし、シェアするため、結果としてアルゴリズム上では強いコンテンツになる。

そのため、従来型ジャーナリズムが衰退したからといって、情報環境が自動的に改善するわけではない。むしろ正確な報道よりも、怒りや対立を生み出すコンテンツが優先される可能性がある。

 

メディアもインフルエンサーも完全には信用できない

動画後半では、従来型メディアにも別の問題があることが語られる。企業による所有や広告主との関係によって、報道内容に影響が生まれる可能性だ。

John Barbisは自分自身の番組で行ったブランド案件を例として取り上げている。実際に使用して良いと思った商品だけを紹介しているとしても、その企業から金銭的な利益を得ている以上、発信内容に何らかの影響が生まれる可能性は完全には否定できない。規模は異なっても、大手メディアと広告主の関係にも同じ問題が存在するのではないかと問いかけている。

つまり、この動画は「ジャーナリストなら信用できる」「インフルエンサーは信用できない」という単純な二項対立を提示しているわけではない。既存メディアにも問題があり、インフルエンサーにも問題がある。企業メディアも間違えるし、個人の発信者も間違える。

最終的にJohn Barbisが出す答えは、「誰も完全には信用できない」というものだ。彼は自分自身についても、間違える可能性のある一人の人間にすぎないと話している。

だからこそ、一つの情報源だけに依存するのではなく、多くのメディア、多くの記者、多くの個人発信者が存在することが重要になる。それぞれ異なる視点や主張を提示し、複数の情報源を比較しながら事実を確認できる状態が必要なのだ。

 

メタルメディアは本当に必要なくなるのか

おそらく、従来型の音楽メディアが縮小してもメタルという音楽そのものがなくなることはない。バンドは音楽を作り続ける。SpotifyやYouTube、SNSを通じてファンへ直接作品を届けることもできる。新しい音楽を発見するという役割だけを考えれば、YouTuber、Podcast、SNSアカウント、プレイリストなどが従来型メディア以上の力を持つ場面も増えていくだろう。

しかし、「音楽を紹介すること」と「音楽業界について報道すること」は同じではない。

新しいバンドを紹介するだけなら、ジャーナリストである必要はない。しかし、レーベル、プロモーター、ストリーミングサービス、チケット企業、大手興行会社などがどのようなビジネスを行っているのかを調査し、それがアーティストやファンにどのような影響を与えているのかを伝えるためには、別の役割が必要になる。

既存の音楽メディアには多くの問題があった。クリックベイトもあれば、読者を怒らせることを目的としたような記事も存在した。しかし、それらがなくなった場所に必ずより優れたものが現れるとは限らない。そこを埋めるのはAIによって大量生産された記事かもしれないし、エンゲージメントを最大化することを目的としたインフルエンサーかもしれない。あるいは、アーティストや企業自身によるPR情報だけが残る可能性もある。

Heavy Metal Philosophyの「Do We Still Need Journalists In Metal?」が投げかけているのは、単純に「音楽ジャーナリストは必要なのか」という問いだけではない。

これから私たちは、「誰から音楽の情報を受け取るのか。そして、その情報が正しいかどうかを誰が確認するのか」。

メタルメディアで相次ぐ人員削減は、音楽を伝えるメディアの役割そのものが変わり始めていることを示しているのかもしれない。

参照 : https://www.youtube.com/watch?v=0uPJ_7bw-gc (Do We Still Need Journalists In Metal?!)

2026年5月に来日を果たしたHaywire、Roadrunner Recordsと契約 新作『I Don’t Wanna Say Goodbye』を発表

2026年5月に来日したアメリカ・ボストンのハードコア・バンド Haywireが、Roadrunner Recordsとの契約を発表した。あわせて、ニューアルバム『I Don’t Wanna Say Goodbye』を制作中であることも明らかにしている。

 

 

会場では、新作からのニューシングルを収録した無料カセットが配布される予定だ。ThePRPによると、収録曲は「With You, Without You」とみられており、8月19日に正式なデジタルリリースを予定している。バンドは発表にあわせて、「Roadrunner Recordsと契約した。明日はロサンゼルスのSound And FuryでGuac Stageのヘッドライナーを務める。水曜日に公開するニューシングルを収録した無料カセットも配布する。いくつかサプライズも用意している」と告知している。

『I Don’t Wanna Say Goodbye』の発売日や収録曲など、アルバムの詳細は現時点では発表されていない。Sound And Furyの来場者は、新作の予約と新曲の試聴をいち早く行える機会が用意されているとのこと。

Haywireはボストンを拠点とするハードコア・バンドで、2024年にはアルバム『CONDITIONED FOR DEMOLITION』を発表。2026年にはDropkick Murphysとのスプリット作品『New England Forever』をリリースするなど、活動を広げてきた。

Official : https://www.instagram.com/haywire617/

Slipknot、約28年間在籍したSid Wilsonとの関係終了を発表

アメリカ・アイオワ州のメタル・バンド “Slipknot” が、長年ターンテーブリストを務めてきたSid Wilsonとの関係を終了したことを発表した。

バンドは8月14日、公式SNSに短い声明を掲載。「即時発効で、SlipknotはSid Wilsonとの関係を終了します。今後の活動での幸運を願っています」と伝えたものの、この投稿はほどなく削除された。しかし、その後”Slipknot”が運営するKnotfestの公式SNSアカウントに同じ声明が掲載され、Wilsonがバンドを離れたことが改めて伝えられている。

Wilsonをめぐっては、7月31日にTMZがバンドから解雇されたと報道。当時、”Slipknot”やWilson本人から正式な発表はなく、ギタリストのJim Rootをはじめとする関係者からも、報道をそのまま信じないよう促す反応が出ていた。

その後TMZは、Wilsonのバンドメンバーに対する振る舞いが解雇の理由だったとする関係者の証言を報じている。ただし、”Slipknot”が今回公開した声明では、離脱の具体的な理由について説明していない。

Wilsonは1998年に”Slipknot”へ加入。翌1999年に発表されたセルフタイトルのデビューアルバム『Slipknot』の時代から在籍し、ターンテーブル、DJ、キーボードなどを担当してきた。

その後も『Iowa』(2001年)、『Vol. 3: (The Subliminal Verses)』(2004年)、『All Hope Is Gone』(2008年)、『.5: The Gray Chapter』(2014年)、『We Are Not Your Kind』(2019年)、『The End, So Far』(2022年)など、バンドの主要作品に参加。マスクを着用した9人編成で知られるクラシック期のラインナップを構成したメンバーの一人でもある。

約28年間にわたり活動をともにしてきたWilsonの離脱により、”Slipknot”は新たな編成へ移行することになる。現時点で後任メンバーについては発表されていない。

Official Website : https://slipknot1.com/

オーストラリアのメロディックパンク・バンド”The Decline” 2026年9月/10月 来日決定!

オーストラリア・パースを拠点に活動するメロディックパンク・バンド、The Decline (ザ・ディクライン) の来日ツアーを2026年9月30日から10月4日にかけて開催することが決定しました!バンドはこれまでに来日経験がありますが、今回が初のヘッドライナーツアー。そして、結成20周年を迎えたメモリアル公演となります。

90年代スタイルのメロディックパンクをベースにしたサウンドで、Frenzal Rhomb、NOFX、Lagwagon、Descendents、Less Than Jake、初期Propagandhiといったバンドからの影響を受けております。

 

▶︎TOUR SCHEDULE & TICKETS

9月30日(水曜日) : 初台WALL
10月1日(木曜日) : 鶴舞DAYTRIP
10月2日(金曜日) : 大阪・Yogibo HOLY MOUNTAIN
10月4日(日曜日) : 高円寺ROOTS

 

▶︎MUSIC VIDEOS

▶︎詳細なバイオグラフィー

THE DECLINE(ザ・ディクライン)は、オーストラリア西部の都市パースを拠点に活動するスケートパンク/メロディック・パンク・バンド。高速で疾走感のあるビート、キャッチーなメロディ、複数のメンバーによるボーカルとコーラス、ユーモアを交えながら社会や日常生活を描く歌詞を特徴としている。

Frenzal Rhomb、Bodyjar、NOFX、Lagwagon、Descendents、Less Than Jake、Propagandhiといった、1990年代を中心に活躍したパンク/スケートパンク・バンドから強い影響を受けており、オーストラリアのパンクシーンに根差しながら、アメリカ、ヨーロッパ、イギリス、日本、メキシコ、中南米など、世界各地でツアーを行ってきた。

結成と初期の活動

THE DECLINEは2005年、西オーストラリア州パースで結成された。中心となったのは、学生時代からの友人だったPat Dolin(のちのPat Decline)、Dan Cribb、James “Doody” Daviesの3人である。

なお、バンドの公式Bandcampでは結成年を2006年としているが、所属レーベルPee Recordsと詳細な活動記録では2005年結成とされているため、本稿では2005年を結成年として扱う。

結成当初のTHE DECLINEは、パース周辺の小規模なパンク・ショーに数多く出演しながら経験を積んでいった。初期の重要な出来事のひとつが、2007年12月8日にパースのClub Capitolで行われたFrenzal Rhomb公演への出演である。当時、メンバーは全員未成年だったが、年齢を偽って出演したという逸話が残されている。

2005年から2008年にかけては、John KnowlesやJames Bajrovicがギタリストとして参加。2008年4月にはNathan Cooperが加入し、同年、バンド初のEP『The Same Kind』を自主制作で発表した。

 

『I’m Not Gonna Lie To You』と本格的な活動の開始

2009年8月、THE DECLINEはアメリカ・コロラド州フォートコリンズへ渡り、名門スタジオThe Blasting Roomでデビュー・アルバムのレコーディングを行った。

制作を担当したのは、Descendents/ALLのドラマーとして知られるBill Stevensonと、The Blasting RoomのJason Livermore。数多くのパンク作品を手がけてきた両者とのレコーディングは、THE DECLINEの高速かつメロディックなサウンドを形作る重要な経験となった。

完成したファースト・アルバム『I’m Not Gonna Lie To You』は、2010年3月19日に自主リリースされた。同作の発表をきっかけに、バンドはパース以外の都市にも活動を広げ、本格的なオーストラリア国内ツアーを開始する。

アルバム発売直前の2010年3月、オリジナル・ドラマーのJames Daviesが脱退。彼にとって最後の公演は、パースのAmplifier Barで行われたNo Fun At AllとThe Flatlinersのサポート公演だった。その後、Harryが新ドラマーとして加入し、2010年4月に行われた『I’m Not Gonna Lie To You』のリリースツアーからバンドに参加した。

同年6月から7月にかけては、ニューカッスルのスケートパンク・バンドLocal Resident Failureとともに「The Pinkeye Tour」を開催。南オーストラリア州、ビクトリア州、ニューサウスウェールズ州を巡り、大都市だけでなく地方都市でも公演を行った。

 

Pee Recordsとの契約と海外進出

2011年、THE DECLINEはオーストラリアのパンク/ハードコア・レーベルPee Recordsと契約。同年9月23日、セカンド・アルバム『Are You Gonna Eat That?』を発表した。

同作では、Pat DeclineとDan Cribbによる掛け合いのボーカル、スピード感のある演奏、攻撃性と親しみやすさを併せ持ったメロディが、より明確な形で打ち出された。レビューでは、両者のデュアル・ボーカルが楽曲に力強さを与えている点や、初期The Offspringを思わせるギターとダークなトーンなども指摘されている。

『Are You Gonna Eat That?』の発表後、バンドは大規模なオーストラリア国内ツアーを展開。2013年には初の本格的な海外ツアーを行い、ヨーロッパに進出したほか、Useless IDやImplantsとともに日本でもツアーを行った。同年11月には、地元西オーストラリア州の音楽賞West Australian Music Awardsで「Punk Act of the Year」にノミネートされ、パースを代表するパンク・バンドのひとつとして評価を高めていった。

 

Soundwave Festival出演と『Can I Borrow A Feeling?』

2014年3月3日、THE DECLINEはパースで開催された大型フェスティバルSoundwave Festivalに出演。Less Than JakeやAlkaline Trioらと同じステージに立った。

この公演でバンドは、クラウドファンディングによって制作する新作EP『Can I Borrow A Feeling?』を発表し、「Yahweh or the Highway」「Cool Kids Can’t Die」といった新曲を披露した。『Can I Borrow A Feeling?』は2014年4月18日にリリースされ、バンドは同作を携えたオーストラリア全国ツアーを行った。

 

大幅なメンバー交代と『Resister』

2015年1月、バンドに大きな転機が訪れる。結成メンバーであり、ベースとボーカルを担当していたDan Cribbと、2008年からギターを担当していたNathan Cooperが脱退した。

その数日後、Pat Declineは、以前からバンドと親交のあったBen ElliottとRay Chiu、通称Ray Rayが、それぞれギター/ボーカルとベースを担当することを発表。Pat Decline、Harry、Ben Elliott、Ray Rayという新体制で、サード・アルバムの制作を開始した。このメンバー構成は2015年以降、THE DECLINEの中心的なラインナップとなっている。

新体制による最初のシングルとして「Giving Up Is A Gateway Drug」を発表し、続いてBodyjarのCameron Bainesをゲスト・ボーカルに迎えた「I Don’t Believe」をリリース。Local Resident Failure、Guttermouth、Frenzal Rhombらとの公演を含むオーストラリア国内ツアーを行った。

2015年6月12日、サード・アルバム『Resister』をPee Recordsから発表。同作はアメリカではBird Attack Records、ヨーロッパではFinetunes、日本ではBells On Recordsを通じて流通し、THE DECLINEの存在を国際的に広める作品となった。

 

『Resister』ワールドツアー

『Resister』発表後、THE DECLINEは世界規模のツアーを開始した。

ヨーロッパではPunk Rock Holiday、Brakrock EcoFest、KNRD Fest、Dumb & Dumber Fest、Resurrection Fest、Rebellion Festivalなど、数多くのパンク/ロック・フェスティバルに出演。Teenage Bottlerocketのヨーロッパ公演にも参加した。

アメリカではフロリダ州ゲインズビルの大型パンクイベントThe Festを含むツアーを行い、日本ではUseless ID、Versus The Worldらと共演。メキシコではA Wilhelm Screamのツアーをサポートし、その後、オーストラリアでも同バンドのサポートを務めた。

2015年にはWest Australian Music Awardsの「Best Punk/Hardcore Act」にノミネート。翌2016年には「I Don’t Believe」がWAM Song of the Yearの「Punk Song of the Year」に選出候補としてノミネートされた。また、2016年3月にはPat Declineが、Strung Outとのオーストラリアツアー中のPEARSにサポート・ベーシストとして参加している。

2016年夏には『Resister』に伴う2度目のヨーロッパ/イギリス・ツアーを実施。The FlatlinersやFair Do’sらと共演したほか、その後はMakeWarとのアメリカツアー、Local Resident Failureとのオーストラリア東海岸ツアー「The Pinkeye Tour: Round 2」へと続いた。同年にはTeenage Bottlerocketの故Brandon Carlisleに捧げられたトリビュート作品に参加し、「Can’t Quit You」をカバーしている。

2017年にはシングル「Can’t Have Both」がWAM Song of the Yearのパンク、メタル、ポップの3部門にノミネートされた。同年6月にはオランダのJera On Airに出演し、ドイツとオランダでCJ Ramoneをサポート。8月にはDirect Hitとのオーストラリア共同ツアーを行い、その後はアメリカ西海岸を巡った。さらに同年10月には「We Are One Tour」に参加し、Face To Face、Ignite、The Fullblast、Much The Sameらとともに、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルー、コロンビア、コスタリカを巡回。活動範囲を南米にまで広げた。

 

『Flash Gordon Ramsay Street』

2019年、THE DECLINEは次のアルバムに向けた活動を本格化させた。同年に発表されたシングル「Verge Collection」には、Bad Cop/Bad CopのStacey Deeがゲスト・ボーカルとして参加。この時期、ドラマーのHarryがマウンテンバイクの事故で腕の骨折と肩の脱臼を負ったため、オーストラリア国内ツアーではThe Bob GordonsのJosh Barkerが代役を務めた。

2019年8月30日、4枚目のスタジオ・アルバム『Flash Gordon Ramsay Street』をPee Recordsからリリース。アルバム・タイトルは、アメリカン・コミックのキャラクター「Flash Gordon」、イギリスの料理人Gordon Ramsay、オーストラリアの長寿テレビドラマ『Neighbours』の舞台「Ramsay Street」を組み合わせた、THE DECLINEらしい言葉遊びとなっている。収録曲「War」には、A Wilhelm ScreamのNuno Pereiraがゲスト・ボーカルとして参加した。

同作はヨーロッパでBearded Punk Records、イギリスでDisconnect Disconnect Records、北米でThousand Islands Recordsから流通。これに伴い、それまでアメリカで作品を扱っていたBird Attack Recordsとの契約は終了している。アルバム発表後、Nerdlingerをサポートに迎えたオーストラリアツアーを開催。翌2020年にはヨーロッパのフェスティバル出演やLagwagonのサポートが予定されていたが、新型コロナウイルスの世界的流行により延期を余儀なくされた。

 

パンデミック期の活動

2020年、THE DECLINEはデビュー・アルバム『I’m Not Gonna Lie To You』を初めてアナログレコードとして再発。また、アメリカのSic Waitingとのスプリット7インチ『Year Of The Crow / Stay Awake』を発表し、両バンドがそれぞれ2曲ずつ提供した。2021年には『Are You Gonna Eat That?』の発売10周年を記念し、12インチのピクチャー・ディスクとして再発している。

延期されていたヨーロッパツアーは2022年8月に実現。Lagwagon、Mad Caddies、Get Dead、Useless ID、Belvedere、Anti-Flag、The Flatlinersらの公演に出演し、THE DECLINEにとって初めてとなるスカンジナビア公演も行われた。このツアーでは、No Use For A Nameの中心人物Tony Slyの死去から10年を迎えたことを受け、毎晩「The Answer Is Still No」をカバー。後にスタジオ録音版もデジタル配信された。

 

Nerdlingerとの“クリスマス曲騒動”

2022年12月23日、THE DECLINEと同じくPee Recordsに所属するNerdlingerは、それぞれ同じ歌詞を使ったクリスマス・シングルを発表した。

その後、両バンドはSNS上で、自分たちこそが歌詞の本来の作者であり、相手が盗用したと主張する投稿を展開。オーストラリアの歌手Shannon Nollまで登場し、双方に仲直りするよう呼びかける映像が公開された。

最終的には2023年1月、Pat DeclineとNerdlingerのScott McNairnが握手する写真が投稿され、両者は「再び友達になった」と発表した。実際には、両バンドとレーベルによるユーモアを交えたプロモーション企画だったと考えられる。

 

『Magical Misery Tour』

2023年8月25日、THE DECLINEは『Magical Misery Tour』をPee Recordsから発表した。

本作は通常の完全新作アルバムというよりも、2015年から2023年にかけて発表されたアルバム未収録シングル、スプリット作品、コンピレーション提供曲、パンデミック中に録音された楽曲などを集めたコレクション・アルバムである。

タイトルはThe Beatlesの『Magical Mystery Tour』をもじったもので、「魔法のミステリー・ツアー」ではなく、「魔法のように悲惨なツアー」を意味するTHE DECLINEらしい皮肉とユーモアが込められている。

Pat Declineは制作背景について、州境が封鎖されて退屈していたため、ポテトチップス、危うい人生の選択、自分の飼い猫などについて曲を作り、レコーディングすることにしたと説明している。

アルバムには、Sic Waitingとのスプリットに収録された「Year Of The Crow」、非接触型の料理配達を題材とした「Fast Food」、Nerdlingerとの騒動につながった「I Never Cared About Christmas…」などが収録された。

新曲「Hillsong Of The Damned」には、バンドが結成当初から大きな影響を受けてきたFrenzal RhombのJay Whalleyがゲスト・ボーカルとして参加している。

大部分の楽曲はBrody SimpsonとMark McEwenがUnderground Studiosでプロデュース、ミックス、レコーディングを担当。Daniel Antix、Adam Round、Sam Allenらも一部楽曲の制作に携わり、アルバム全体のマスタリングはDaniel Antixが担当した。

2023年11月には「The Most Expensive Chips I’ve Ever Had」のミュージックビデオを公開。世界各地のスケートパンク・バンドがカメオ出演する、国際的なパンクコミュニティとのつながりを象徴する作品となった。

 

近年の活動

2024年5月、THE DECLINEはカナダのスケートパンク・バンドBelvedereのオーストラリアツアーをサポートした。2025年には、Holden Sheppardの小説を原作とするオーストラリアのテレビドラマ『Invisible Boys』に、THE DECLINEの「A Crash Course In Emotional English」と「The More You Know」が使用された。これにより、バンドの楽曲はライブハウスやパンクシーンの枠を越え、映像作品を通じても紹介されることになった。

2026年2月にはAuthority Zeroのオーストラリアツアーをサポート。このツアーではFrenzal RhombのDal Failureがギター/ボーカルの代役として参加した。

 

音楽性と歌詞

THE DECLINEの音楽的な基盤となっているのは、1990年代型のスケートパンクとメロディック・パンクである。

テンポの速いドラム、細かく刻まれるギター、短い時間の中で次々と展開する楽曲構成、耳に残るメロディ、複数のボーカルが交差するコーラスワークを特徴としている。Frenzal RhombやBodyjarといったオーストラリアの先輩バンドに加え、NOFX、Lagwagon、Descendents、Less Than Jake、Propagandhiなど、北米のパンク・バンドからの影響も公言している。

一方で、単に1990年代のスタイルを再現しているだけではない。社会的な問題、宗教、政治、消費文化、人間関係、精神的な疲労、日常生活での失敗や違和感などを扱いながら、深刻になりすぎないユーモアと自虐的な視点を加えている。

曲名やアルバム・タイトルにも、映画、テレビ番組、ポップカルチャー、インターネット文化などを題材とした言葉遊びが多い。シリアスな社会意識と、くだらなさを恐れないユーモアが同居していることが、THE DECLINEを特徴づける重要な要素である。

 

世界各地で築いた評価

THE DECLINEは、オーストラリア国内で長年活動を続けるだけでなく、アメリカ、ヨーロッパ、イギリス、日本、メキシコ、コスタリカ、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルー、コロンビアなどを巡り、国際的なスケートパンク・シーンとの関係を築いてきた。

これまでにFace To Face、Ignite、CJ Ramone、A Wilhelm Scream、Lagwagon、The Flatliners、Teenage Bottlerocket、Useless ID、Belvedere、Direct Hit、Much The Same、Versus The World、Local Resident Failure、MakeWarなど、世界各国のパンク・バンドとツアーや共演を重ねている。

大手レーベルやメインストリームの音楽産業を中心とするのではなく、各地域のインディペンデント・レーベル、ライブハウス、フェスティバル、バンド同士のネットワークを通じて活動範囲を広げてきた点も、THE DECLINEの歩みを象徴している。

地理的に他の主要都市から離れたパースを拠点としながら、継続的なツアーと作品発表によって世界各地に支持を広げたTHE DECLINEは、現代のオーストラリアン・スケートパンクを代表する存在のひとつである。

 

主な作品

スタジオ・アルバム

* 『I’m Not Gonna Lie To You』(2010年)
* 『Are You Gonna Eat That?』(2011年)
* 『Resister』(2015年)
* 『Flash Gordon Ramsay Street』(2019年)

コンピレーション/コレクション・アルバム

* 『Magical Misery Tour』(2023年)

EP

* 『The Same Kind』(2008年)
* 『Can I Borrow A Feeling?』(2014年)

主なスプリット作品

* 『4 Way WA Punk Split 7″』(2013年)
* 『Great Thieves Escape 3』(2016年)
* 『Local Resident Failure Vs The Decline』(2017年)
* 『Year Of The Crow / Stay Awake』(Sic Waitingとのスプリット、2020年)

スロベニアのパンクロック・バンド”SMACKED”、2026年9月来日決定

中央ヨーロッパに位置し、ヨーロッパにおける文化や交易の主要な交差路として知られるスロベニア出身のメロディックパンク・バンド、SMACKED (スマックド) の初来日ツアーを2026年9月に開催することが決定しました。最新アルバム『RISE AND GRIND』を引っ提げて行われる世界ツアー (PUNK ROCK HOLIDAYへの出演を含む) の一環として開催されるこの日本ツアー、お見逃しなく。

現在SKATE BURNER MUSICにて最新アルバムの取り扱い有 : https://skateburner.cart.fc2.com/ca2/199/p-r-s/

 

▶︎SMACKEDとは

SMACKEDは、キャッチーなリフとエネルギッシュなメロディ、勢いのある展開を特徴としたパンクバンドで、カリフォルニア・パンクの流れを汲んだサウンドを軸に活動してきた。これまでに2枚のアルバム『Surfing the Tsunami』(2023年/全15曲)、『On Your Expense!』(2024年)をリリースしており、『On Your Expense!』はPunkrock Magにて2024年のベスト・パンクロック・アルバムに選出されている。さらに2026年2月には、カナダのCooler Than You Records / People of Punk Rock Recordsより3rdアルバム『RISE AND GRIND』をリリース。日本でもSkate Burner Musicによって彼らの作品が輸入されており、売れ行きも好評とのこと。

これまでヨーロッパを中心に多数の公演を行い、ANTI FLAG、IGNITE、BOOZE AND GLORY、SEIZED UPなどのバンドと共演しながら着実にファンベースを拡大してきたSMACKED。ついに日本へ上陸!

▶︎TOUR SCHEDULE & TICKET

 

9月9日(水) : 東京・新宿ANTIKNOCK

RNR TOURS & ANTIKNOCK pre. Melodic Bomb vol.35 -SMACKED JAPAN TOUR 2026-

[act]
SMACKED(Slovenia🇸🇮)
Relents
Bad Attack
ONE’S TRUTH
PADOLEX
Yet low Light
BENCHILLWELL
JaYBoY

OPEN16:30/START17:00
ADV¥2,500/DOOR¥3,000(+1D¥600)
Ticket Link : https://livepocket.jp/e/m_bomb35

 


9月10日(木) 東京・初台WALL

RNR TOURS presents “SMACKED Japan Tour 2026”

日程:9月10日(木)
会場:初台WALL
OPEN / START:19:30 / 20:00
ADV:2,000円(+1D)
DOOR:3,000円(+1D)

with : AHOU’S LIFE, PUNiK

チケット予約 : https://tiget.net/events/510000

9月11日(金) : 名古屋・鶴舞DAYTRIP
9月12日(土) : 滋賀・彦根COCOZA HALL

 

9月13日(日) : 東京・下北沢BAYD

304 Records&Sunlight Records Pre.
「Good Old Days Vol.39」
SMACKED JAPAN TOUR FINAL !!

SMACKED(Slovenia)
Wait For Sunlight
Asian Ground
WSB
CRAFTMAN

OP/ST 18:30/18:40
TICKET ADV¥3000/DOOR¥3500(No Drink Charge)

チケット予約 : https://tiget.net/events/511512

 

▶︎LINK

Official Website: https://smacked.band/
Linktree(各種SNSまとめ): https://linktr.ee/smacked_punk
Instagram: https://www.instagram.com/smacked_punk/
Bandcamp: https://smacked.bandcamp.com/

USポストハードコア・バンド”Softspoken”、2年振りの来日ツアー 2026年6月開催決定!

オハイオ州シンシナティ出身のポストハードコア/オルタナティヴロック・バンド、Softspoken (ソフトスポークン) の2年振りとなる来日ツアーを6月に開催します!ツアーはAKABANE ReNY alpha 7th Anniversary 「Alpha Dope FEST.」への出演を含む東名阪での全4公演が決定しています。またMEET&GREETも各地で行う予定で、通常チケットにプラス出来る「VIPオプションチケット」も販売中です。

▶︎SHOW INFORMATION

2026年6月19日(金)
新宿Cat’s hole
OPEN / START 17:30/18:00
ADV:¥4,000/DOOR:¥4,500

Softspoken(USA)
QON
icontinew
Sentient
AULVIEW

チケット予約/公演情報 : https://tiget.net/events/479195

VIP : https://softspokenmusic.com/ja/products/shinjuku-vip

 

2026/06/20 (土)

赤羽ReNY alpha

AKABANE ReNY alpha 7th Anniversary“Alpha Dope FEST.”

 

[ACT]

Softspoken(US)/Broken By The Scream/NOCTURNAL BLOODLUST/

Sailing Before The Wind/Falling Asleep/

GUNGIRE/SCYLA/IMPERFECTIONS/Heartfield/他

【FOOD】はや亭カレー

 

[OPEN/START]11:00 / 12:00

[ADV/DOOR]¥4,000 / ¥5,000 (D代別途要)

 

[TICKET]

入場順:①e+/LivePocket 各No1~(並列入場) ②当日券

e+ : https://eplus.jp/sf/detail/4510550001-P0030001

Live Pocket : https://livepocket.jp/e/alphadopefest_2026

VIP : https://softspokenmusic.com/ja/products/akabane-vip

[INFO]赤羽ReNY alpha 03-6903-9020

 

2026年6月21日(日)
名古屋今池 GROW
OPEN 14:00/START 14:30(予定)
前売3,500円(+1D)/当日4,000円(+1D)
学割(U22)2,000円(+1D) ※当日受付で学生証の提示

 

SCYLA Pre. HYBRID CORE -01-
Softspoken JAPAN TOUR 2026
Supported by RNR TOURS

出演アーティスト、タイムテーブルは画像を参照ください。

チケット予約 : https://tiget.net/events/479121

VIP : https://softspokenmusic.com/ja/products/nagoya-vip

 

RNR TOURS X HOLY MOUNTAIN PRESENTS
Softspoken JAPAN TOUR 2026

2026年6月23日(火)
大阪 Yogibo HOLY MOUNTAIN
OPEN 18:00/START 18:30
前売3,500円(+1D)/当日4,000円(+1D)

ACT
Softspoken(USA)
SheeSawHarm
Teyalos
Aporath(愛媛)
CrowsAlive

チケット予約 : https://tiget.net/events/485994

VIP : https://softspokenmusic.com/ja/products/osaka-vip

 

▶︎BAND INFORMATION

Official Website:https://softspokenmusic.com/

X:https://twitter.com/softspokenband

Instagram:https://www.instagram.com/softspokenmusic

Facebook:https://www.facebook.com/softspokenmusic

TikTok:https://www.tiktok.com/@softspokenband

YouTube:https://www.youtube.com/@softspokenm

日本公式サイト : https://softspoken.bitfan.id/

Hollywood Undead、新曲「1×1」公開! Slayerの「Raining Blood」をサンプリング

Hollywood Undeadが、ニューシングル「1×1」をリリースし、ミュージックビデオを公開した。この楽曲では、スラッシュメタルバンド “Slayer” の代表曲「Raining Blood」のギターリフがサンプリングとして使用されている。

「1×1」は Sumerian Records からリリースされた楽曲で、プロデュースは Matt Good が担当。楽曲の中では「Raining Blood」の象徴的なリフを取り入れた構成となっている。バンドはこの楽曲について、周囲から疑われたり否定されたりしても立ち上がり続けることをテーマにした楽曲だと説明している。人々が自分を引き下げようとする状況の中でも、何度でも立ち上がり存在を示し続けるという内容が描かれているという。

Official Website
https://hollywoodundead.com

Instagram
https://www.instagram.com/hollywoodundead

アメリカのデスメタル重鎮 “Immolation”、新曲「Attrition」ミュージックビデオ公開

アメリカのデスメタルバンド “Immolation” が、新曲「Attrition」のミュージックビデオを公開した。楽曲は、2026年4月10日に Nuclear Blast Records からリリースされるアルバム『Descent』からの先行曲として発表された。「Attrition」はアルバムからのセカンドシングルとして公開された楽曲で、ミュージックビデオはギタリストの Robert Vigna が監督を務めている。楽曲は重厚なデスメタルサウンドを軸にした構成で、アルバム『Descent』に収録される10曲のうちの1曲として収録される予定だ。

バンドは楽曲について、領土争いなど人類が繰り返してきた戦争や衝突をテーマにした内容であると説明している。楽曲ではドラマー Steve Shalaty の演奏が重要な役割を担っており、軍隊的なリズム感とシンバルワークが楽曲の構造を支えているという。

Official Website
https://www.evilimmolation.com

Instagram
https://www.instagram.com/immolation_official

カオス溢れるハードコア/デスコア “Nailed Shut MA”、EP『a promise made, a promise kept』をリリース

アメリカ・マサチューセッツ州ボストンのハードコア/デスコアバンド “Nailed Shut MA” が、新作EP『a promise made, a promise kept』を2026年3月5日にリリースした。作品は全7曲、約15分の構成で発表されている。

EPの発表にあわせ、収録曲「Dust To Dust」のミュージックビデオも公開された。本作はハードコアとデスコアを融合させたサウンドを軸に制作された作品で、メンバーは制作過程について、バンドの影響源を取り入れながら自分たちのサウンドを形作ることを意識したと説明している。

ボーカルの Asher Thomas は、本作にはメンバー全員の経験や感情が反映されていると語っている。EP制作には多くの困難もあったが、地元会場でのヘッドライン公演の実現や初めてのアナログ盤リリースなど、バンドにとって重要な出来事も重なった作品になったとしている。

EPのリリースにあわせ、バンドは北東部を回るヘッドラインツアーを実施。さらに4月には “The Last Ten Seconds Of Life” のツアーに “Traitors” などとともに参加する予定となっている。

Official Website
https://nailedshutma.com

Instagram
https://www.instagram.com/nailedshutma

Magnolia Park、最新アルバムのデラックス盤『NIGHTS AFTER VAMP』から「Dangerous」リリース

アメリカのロックバンド “Magnolia Park” が、ニューシングル「Dangerous」を公開した。楽曲は2026年3月13日に Epitaph Records からリリースされるデラックス作品『NIGHTS AFTER VAMP』に収録される新曲として発表されている。

『NIGHTS AFTER VAMP』は、2025年に発表されたアルバム『VAMP』の世界観を拡張するデラックス作品として制作されており、新曲6曲が追加収録される。「Dangerous」のほか、「HIGH(feat. Arrows In Action)」「ASK FOR IT」「MINDGAMES」「CHASING SHADOWS」、そして「SHALLOW」のアコースティックバージョンなどが収録される予定となっている。

 

バンドは「Dangerous」について、デラックス版の中心となる楽曲であり、作品の物語において新たな側面を示す曲だと説明している。『VAMP』は架空の世界「Nocturne Nexus」を舞台にしたコンセプト作品として制作され、ストーリー性のある作品として発表された。アルバムでは反乱勢力「Shadow Breakers」と支配勢力の対立を軸に物語が展開される構成となっている。

Official Website
https://www.magnoliaparkband.com

Instagram
https://www.instagram.com/magnoliaparkband

Lamb Of God、通算12枚目のフルアルバム『Into Oblivion』リリース!

アメリカのグルーヴメタル/メロディック・デスメタル・バンド “Lamb Of God” が、2026年3月13日に12作目のスタジオアルバム『Into Oblivion』をリリースした。作品は Century Media Records と Epic Records から発表され、プロデュースは長年のコラボレーターである Josh Wilbur が担当している。

配信URL : https://lambofgod.lnk.to/IntoOblivion

本作は前作『Omens』(2022年)に続くスタジオアルバムで、バンドが長年培ってきたグルーヴメタルのスタイルを軸に制作された。アルバムは約39分というコンパクトな構成で、タイトル曲「Into Oblivion」をはじめ、「Parasocial Christ」「Sepsis」「St. Catherine’s Wheel」など全10曲が収録されている。

レビューでは、作品はバンドのこれまでのサウンドを維持しながらも、いくつかの楽曲で異なるアプローチが試みられている点が指摘されている。例えば「Sepsis」ではノイズロックやインダストリアルの要素を取り入れた構成が用いられ、「El Vacío」ではクリーンギターを導入した展開が見られるなど、アルバム全体の中で異なるスタイルが配置されている。

一方で、「St. Catherine’s Wheel」や「Parasocial Christ」などの楽曲では、バンドの特徴でもあるスラッシュやグルーヴメタルのリフワークが中心となっている。ギタリストの Mark Morton と Willie Adler によるリフがアルバム全体のサウンドを支え、プロデューサー Josh Wilbur による厚みのあるサウンドプロダクションが作品の完成度を高めていると評されている。

Official Website
https://www.lamb-of-god.com

Instagram
https://www.instagram.com/lambofgod

X
https://x.com/lambofgod

YouTube
https://www.youtube.com/@lambofgod

Century Media Records
https://www.centurymedia.com

USデスコア “The Last Ten Seconds Of Life”、新曲「Make It To Heaven」ミュージックビデオ公開

アメリカのデスコアバンド “The Last Ten Seconds Of Life” が、新曲「Make It To Heaven」のミュージックビデオを公開した。楽曲はバンドの次作アルバム『The Dead Ones』に収録される予定の楽曲として発表されている。「Make It To Heaven」にはデスコアバンド “Signs Of The Swarm” のメンバーがゲストボーカルとして参加している。ミュージックビデオは楽曲の公開にあわせてリリースされ、アルバムに先駆けて発表されたシングルとなっている。

ボーカルの Tyler Beam はこの楽曲について、宗教的価値観の強い環境で育った経験が歌詞の背景にあると説明している。成長する過程で、人生の意味や死後の世界についてさまざまな考え方に触れ、自分自身の視点を形成していったという。歌詞では、人がどのような生き方を選ぶべきかを他者に決められるべきではないという考えが示されている。人生は一度きりの経験であり、自分自身の選択によって生きるべきだという内容が表現されている。

Official Website
https://www.thelasttensecondsoflife.com

Instagram
https://www.instagram.com/tltsol

Unprocessed、ドイツ・ヴィースバーデン公演フルセット・ライブ映像を公開!

Unprocessedが、ドイツ・ヴィースバーデン公演のライブ映像を公開した。今回公開された映像では、バンドのライブパフォーマンスの様子がそのまま収められており、観客の前で演奏される迫力あるステージの様子が記録されている。

“Unprocessed” はドイツ・ヴィースバーデン出身のプログレッシブメタルバンドで、2013年に結成された。テクニカルなギターワークとモダンメタルの要素を融合させたスタイルで活動を続けており、アルバム『Covenant』(2018年)、『Gold』(2020年)、『…And Everything In Between』(2023年)などの作品を発表している。

バンドはヨーロッパや北米でツアー活動も行っており、ライブパフォーマンスを通じてその演奏力とステージエネルギーを示してきた。今回公開された映像は、そうしたライブ活動の様子を伝えるパフォーマンス映像として公開されたものとなっている。

Official Website
https://www.unprocessedband.com

Instagram
https://www.instagram.com/unprocessedband

Silverstein、25周年ツアーのライブ映像を使用した「Stress」ミュージックビデオ公開

カナダのポストハードコア・バンド “Silverstein” が、楽曲「Stress」のミュージックビデオを公開した。この曲はアルバム『Antibloom』に収録されている。

映像はバンドの “25 Years Of Noise Tour” のライブ映像を中心に構成されており、ステージ上の演奏や観客との一体感を記録した内容となっている。ツアー中のパフォーマンスを収めた映像は、長年にわたり活動を続けてきたバンドと観客との関係を示す作品として公開された。ミュージックビデオは Dylan Fipps によって撮影・編集されており、ライブ会場の臨場感を強調する映像構成となっている。観客のシンガロングやステージ上の演奏シーンなど、ツアーの様子を捉えた映像が使用されている。

“Silverstein” は2000年にカナダ・オンタリオ州で結成されたポストハードコア・バンドで、Shane Told(ボーカル)、Paul Marc Rousseau(ギター)、Josh Bradford(ギター)、Billy Hamilton(ベース)、Paul Koehler(ドラム)らによって活動している。2003年のアルバム『When Broken Is Easily Fixed』以降、複数のスタジオ作品を発表し、ポストハードコア・シーンで活動を続けてきた。

Official Website
https://silversteinmusic.com

Instagram
https://www.instagram.com/silverstein