As I Lay Dying、デスコア・バンドのカリスマ達をゲストに迎えた新曲「We Are The Dead」リリース!

アメリカ・サンディエゴを拠点に活動するメタルコア・バンド、As I Lay Dying (アズ・アイ・レイ・ダイング) が、ニューシングル「We Are The Dead」をリリースしました。この楽曲には、Slaughter To PrevailのボーカリストAlex Terribleと、Chelsea GrinのTom Barber がフィーチャリング・ゲストとして参加している。この楽曲は、2024年11月15日にNapalm Recordsからリリースされることが予定されている彼らのニュー・アルバム『Through Storms Ahead』からの先行シングル第3弾だ。合わせてミュージックビデオが公開されているので、必ずチェックしよう。

This will be the first studio album featuring Ken Susi (ex-Unearth), Nick Pierce (ex-Unearth) and Ryan Neff (Miss May I). The music video is directed by Tom J. Flynn.

As I Lay Dying Album “Through Storms Ahead” out on November 15th, 2024!
Pre-Order now: https://lnk.to/AILD-ThroughStormsAhead

 

As I Lay Dyingの現在のメンバーはこちら

Tim Lambesis Vocals (2000-2014, 2017-present) : Austrian Death Machine, Born Through Fire, Pyrithion, ex-Against the Mark, ex-Life Once Lost, ex-Point of Recognition, ex-Society’s Finest, ex-Wrecking Ball

Phil Sgrosso Guitars (2003-2014, 2018-present) : Phil Sgrosso, Apathian, Poison Headache, Saosin (live), ex-Nails (live), ex-Tomra, ex-Wovenwar, ex-Slipknot (live)

Ryan Neff Bass, Vocals (clean) (2022-present) : Miss May I, ex-Rose Funeral

Nick Pierce Drums (2022-present) : ex-Eterna Nocturna, ex-The Faceless, ex-Unearth, ex-Culling the Weak, ex-Embalmed
Ken Susi Guitars (2022-present) : USA! USA! USA!, ex-Unearth, ex-Burn Your Wishes, ex-Point 04, ex-Robby Roadsteamer, ex-The Sweatpants Boners, ex-Diecast (live), ex-Poison the Well (live)

Nile、ニュー・アルバムから新曲「Under the Curse of the One God」をリリース

テクニカル・デスメタル・バンド、Nile (ナイル)が10枚目のアルバム『The Underworld Awaits Us All』を、2024年8月23日にNapalm Recordsからリリースする。 リリースに先駆けて、彼らはアルバムからの3枚目のシングル「Under the Curse of the One God」を公開した。フロントマンのKarl Sandersは次のように語っている:

「ファンの皆さんにようやく”Under the Curse of the One God”を聴いていただける機会を得て、本当に嬉しく思っています。 この曲は凶暴で残忍なNileのトラックであり、古代の呪いに彩られている。Ingo Sporには、彼のユニークで創造的な映像芸術を駆使して、我々の音楽に冒涜的な生命を吹き込んでくれたことに感謝します」。

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The Underworld Awaits us All, Nile’s new album, drops August 23rd, 2024!
Order your copy here today: https://lnk.to/NILE-TUAUA

Nile、ニュー・アルバム『The Underworld Awaits Us All』2024年8月リリース決定! 先行シングルの公開も

テクニカル・デスメタル・バンド、Nile が10枚目のスタジオ・アルバム『The Underworld Awaits Us All』をNapalm Recordsから2024年8月23日にリリースすることを発表しました。アルバムはバンドメンバーによってプロデュースされ、ミックス/マスタリングはCannibal Corpse, Whitechapelとの仕事で知られるMark Lewisが担当している。

このアルバムからのファースト・シングル「Chapter for Not Being Hung Upside Down on a Stake」が公開され、すでに話題となっている。この曲はエジプトの死者の書の第181章を参照しているそうだ。相変わらずのオタクっぷりが炸裂している。

“The Underworld Awaits Us All” track listing:

01 – “Stelae Of Vultures”
02 – “Chapter For Not Being Hung Upside Down On A Stake In The Underworld And Made To Eat Feces By The Four Apes”
03 – “To Strike With Secret Fang”
04 – “Naqada II Enter The Golden Age”
05 – “The Pentagrammathion Of Nephren-Ka”
06 – “Overlords Of The Black Earth”
07 – “Under The Curse Of The One God”
09 – “Doctrine Of Last Things”
10 – “True Gods Of The Desert”
11 – “The Underworld Awaits Us All”
12 – “Lament For The Destruction Of Time”

Pre-order options for the album include an elaborate Anubis bust limited to 500 pieces. You can secure yourself a copy via https://lnk.to/NILE-TUAUA

DragonForceがNapalm Recordsとの契約を発表! 大規模ツアーの開催、アルバムも

グラミー賞にノミネートされたパワー・メタル・バンド、Dragonforce (ドラゴンフォース) が、Napalm Recordsと契約したことを発表しました。この発表に際し、Napalm Recordsはこのようにコメントを発表している。

「Napalm Recordsは、世界最速のバンド、グラミー賞にノミネートされたパワー・メタル伝説、DragonForceとの契約を発表できることを誇りに思います!1999年に結成されたイギリス・ロンドンを拠点とするこのバンドは、プラチナ・セールスを記録したアンセム “Through the Fire and Flames” を含む、大成功を収めたレコードと象徴的なシングルで世界中の聴衆を魅了してきました。

壮大な楽曲で知られるDragonForceの特徴は、Herman Li (ハーマン・リー)とSam Totman (サム・トットマン)の凄腕デュオによる、巧みで電光石火のギター・ソロにあります。ヴォーカリストのMarc Hudson (マーク・ハドソン)、ベーシストのAlicia Vigil (アリシア・ヴィジル)、ドラマーのGee Anzalone (ジー・アンザローネ)からなる5人組のアンサンブルは、無数のヘヴィ・メタル・スタイル、ファンタジーの世界、そしてビデオ・ゲームからインスピレーションを得ており、80年代ロックの影響と影響力のあるシンガロング・コーラス、高揚感のあるメロディーを融合させています。

本日の契約発表とともに、彼らの最も野心的なアルバムが目前に迫っている中、DragonForceは、これまでで最も爽快なものになることを約束する巨大なワールド・ツアーの北米ヘッドライン公演を発表することに興奮しています!スペシャル・ゲストにAmarantheを迎え、Napalm RecordsのレーベルメイトであるNanowaR of SteelとEdge of Paradiseもサポートするこのツアーは、2023年10月20日にアリゾナ州メサからスタートします。アメリカとカナダの主要都市を回った後、ツアーは11月19日にカリフォルニア州ロサンゼルスでグランド・フィナーレを迎える予定となっています。

DragonForceは、彼らのユニークなステージ・プロダクションを新たな高みへと引き上げ、新曲、長い間演奏されていなかった曲、そして愛されてきた名曲を含む新鮮なセットリストを披露することを約束します」。

 

女性スラッシュ・メタル・バンド、Nervosaが新曲「Seed Of Death」をリリース

ブラジルを拠点に活動する女性スラッシュ・メタル・バンド、Nervosa (ネルヴォサ) の5枚目のフル・アルバム『Jailbreak (ジェイルブレイク)』が、Napalm Recordsから2023年9月29日にリリースされることが新たに発表され、新曲「Seed Of Death」のミュージックビデオが公開されている。このアルバムは、オリジナル・ギタリストのPrika Amaral (プリンカ・アマラル)がヴォーカルを兼任するようになってからの初の作品となる。

Prikaはこの曲とアルバムについて次のように語っている:

「この曲とニューアルバムの出来にはとても満足しているよ。このような曲が欲しいといつも思っていたけれど、さまざまな理由で実現しなかったんです。この決断を本当に楽しんでいるんだ。アルバムの作曲過程は最も楽しく、最も音楽性をもたらし、バンドを豊かにしたと思うよ」。

 

https://www.nervosaofficial.com/

女性デスメタル・バンド Crypta、新曲「The Other Side Of Anger」のミュージックビデオを公開

2019年に結成されたブラジル出身の女性デスメタル・バンド、Crypta (クリプタ)がニュー・シングル「The Other Side Of Anger」のミュージックビデオを公開しました。この曲のビデオは、2023年8月4日にリリースされるセカンド・アルバム『Shades Of Sorrow』に先駆け発表されたもの。ボーカル/ベースのFernanda Lira (フェルナンダ・リラ)はこうコメントしている:

「サード・シングルでは、アルバムのもうひとつの側面を見せたかったんです!”Lord of Ruins”はアルバム全体に浸透しているメロディーをもたらし、”Trial of Traitors”は攻撃的で速いペースを持ち、”The Other Side of Anger”では、より陰鬱でスローペースな面を見せたかったんだ!」

Crypta online:
Facebook: https://www.facebook.com/cryptadeath
Instagram: https://www.instagram.com/cryptadeath

GLORYHAMMER、ニュー・アルバム『Return to the Kingdom of Fife』リリース、リード曲のMV公開

 

スコットランドを拠点に活動するパワーメタル・ヒーローズ、GLORYHAMMER (グローリーハンマー) が、6月2日にNapalm Recordsから待望のニュー・アルバム『Return to the Kingdom of Fife』をリリースしました。リリースに伴い、収録曲「Wasteland Warrior Hoots Patrol」のミュージックビデオが公開されています。

 

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GLORYHAMMER 『Return To The Kingdom Of Fife』

 

<収録曲>
Incoming Transmission
Holy Flaming Hammer of Unholy Cosmic Frost
Imperium Dundaxia
Wasteland Warrior Hoots Patrol
Brothers of Crail
Fife Eternal
Sword Lord of the Goblin Horde
Vorpal Laserblaster of Pittenweem
Keeper of the Celestial Flame of Abernethy
Maleficus Geminus (Colossus Matrix 38B – Ultimate Invocation of the Binary Thaumaturge)

 

 

Sevendust、7月リリースの新作から「Everything」のミュージックビデオを公開

 

ジョージア州アトランタを拠点に活動するオルタナティヴ・メタル・バンド、Sevendustが、新曲「Everything」のオフィシャルミュージックビデオを公開しました。この曲は、2023年7月28日にNapalm Recordsから発売されるニューアルバム『Truth Killer』に収録されており、先に公開されている「Fence」に次ぐ楽曲だ。

 

Pre-Order : https://lnk.to/Sevendust-TruthKiller

 

 

 

Sevendust 『Trust Killer』

 

01. “I Might Let the Devil Win”
02. “Truth Killer”
03. “Won’t Stop the Bleeding”
04. “Everything”
05. “No Revolution”
06. “Sick Mouth”
07. “Holy Water”
08. “Leave Hell Behind”
09. “Superficial Drug”
10. “Messenger”
11. “Love and Hate”
12. “Fence”

【RIFF CULT Spotifyプレイリスト】

RIFF CULTのSpotifyプレイリストでは、日々世界中でリリースされるメタルコア、デスコア、デスメタル、プログレッシヴ・メタルなどを更新するプレイリストを公開しています。ぜひお気に入りに登録して日々のディグに役立てて下さい。

▶︎All New Metalcore
▶︎All New Deathcore
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▶︎All New Brutal / Technical Death Metal
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パワーメタル・ヒーローズ GLORYHAMMER が新曲「Holy Flaming Hammer Of Unholy Cosmic Frost」のミュージックビデオを公開!

スコットランドを拠点に活動するパワーメタル・ヒーローズ、GLORYHAMMER (グローリーハンマー) が、6月2日にNapalm Recordsからリリースされることが決定している待望のニュー・アルバム『Return to the Kingdom of Fife』からセカンド・シングル「Holy Flaming Hammer Of Unholy Cosmic Frost」のミュージックビデオを公開しました。

 

購入予約はこちら (Amazon) : https://amzn.to/3NKtDVq

 

 

GLORYHAMMERは、前作のヒット・アルバムで世界のチャートに入ったことは記憶に新しい(ドイツの公式チャートで6位を記録)。先にリリースされているアルバムからの先行シングル第1弾「Keeper Of The Celestial Flame Of Abernethy」で、すでに大きな注目を浴びている彼ら。この「Holy Flaming Hammer Of Unholy Cosmic Frost」では、バンドが失われた王国を取り戻す準備ができていることを、強大で荘厳なHoly Flaming Hammerを使って証明している。

 

配信 & Pre-Order : https://lnk.to/GH-ReturnToTheKingdomOfFife

 

GLORYHAMMER 『Return To The Kingdom Of Fife』

 

<収録曲>
Incoming Transmission
Holy Flaming Hammer of Unholy Cosmic Frost
Imperium Dundaxia
Wasteland Warrior Hoots Patrol
Brothers of Crail
Fife Eternal
Sword Lord of the Goblin Horde
Vorpal Laserblaster of Pittenweem
Keeper of the Celestial Flame of Abernethy
Maleficus Geminus (Colossus Matrix 38B – Ultimate Invocation of the Binary Thaumaturge)

 

 

Cradle of Filth、20年以上振りとなるライブ・アルバム『Trouble And Their Double Lives』をリリース

 

Dani Filth率いる UK出身エクストリーム・ゴシック・メタル伝説、Cradle Of Filthが、20年以上ぶりとなるライブ・アルバム『Trouble And Their Double Lives』をNapalm Recordsよりリリースしました。

 

 

アルバム発売を記念して、Cradle Of Filthは『Trouble And Their Double Lives』に収録されている2つの新曲のうち、「Demon Prince Regent」の新しいライブパフォーマンス・ミュージックビデオを公開しました。この曲は、音の壁と黒く塗りつぶされたギターのリードから始まり、ヘッドバンギングとバウンシングのコーラスに至るまで、バンドの前シングル「She is a Fire」に続くハードな曲であることが証明されています。

 

ウクライナのIgnea、同郷の写真家をコンセプトにしたニュー・アルバム『Dreams Of Lands Unseen』をリリース!

 

ウクライナを拠点に活動するシンフォニック・プログレッシヴ・メタル・バンド Ignea は、ニュー・アルバム『Dreams Of Lands Unseen』をNapalm Recordsからリリースしました。また、リリースに際しリード・シングル「Incurable Disease」のミュージックビデオを公開しています。

 

 

 

このアルバムは、ウクライナの写真家でありドキュメンタリー作家であるSofia Yablonskaの人生と時代に基づいたコンセプチュアルな作品に仕上がっており、バンドは「この曲は、パンデミックとは関係ありません。小さな船から巨大な豪華客船まで、様々な種類の船で頻繁に航海していたソフィアの海への憧れを歌ったものです。ソフィアにとって、船の仕組みや乗組員の仕事ぶり、そして海の美しさは、とても魅力的なものでした。この曲の歌詞は、ソフィアの視点と私の視点の両方から語られています。私もまた、海に対する深い愛情を “不治の病 “に例えることができます。実際、私の右腕には海をテーマにしたタトゥーのスリーブを作り、海への献身をアピールしています」とコメントしています。

 

アルバム・配信URL : https://lnk.to/Ignea-DoLU

 

 

ソフィア・ヤブロンスカ とは

 

 

ウクライナ生まれの作家で写真家 。

 

ギリシャ正教の司祭の娘に生まれ、第一次世界大戦が勃発すると家族とともにロシア帝国タガンログに逃がれた。高校まで進学したころ、共産主義に不満を抱いた家族は1921年、ガリシア(現ポーランド)に戻る。ヤブロンスカはポーランド語教師の養成機関に通いながらリヴィウで演劇コースに参加し、リヴィウ商業アカデミーでは1年間のトレーニングもポーランド語で受けた。その後、映画館を経営する兄を頼ってテルノーピリへ行き映画館を手伝う。20歳になった1927年、フランスに移り住んだ。

パリでは女優の道を志し、自由奔放な人々に囲まれて日々を送った。友人のStepan Levynskyj(ウクライナ語: Степан Іванович Левинський, 1897–1946)の勧めを聞いたヤブロンスカは1929年初頭に旅に出るとモロッコに3ヵ月滞在、写真を数枚撮り、旅行日記をつけた。1931年にはフランスの会社と契約し世界の国々を車でめぐる仕事を得たことから、フランスの植民地を訪れて手持ちカメラで写真を撮り、映画を作った。フランス人のジャン・オーディンと結婚、3人の子供に恵まれ、中国で15年暮らす。

旅先から送った紀行文と写真がウクライナの雑誌に掲載されたことが契機となり、ヤブロンスカはウクライナ語で本を出す。ポーランド語には訳されたものの、西ヨーロッパでは注目を集めなかった。1950年代にパリとノワールムティエ島で建築の仕事についた。交通事故で命を落とす。

 

デスラッシュ・スーパーグループ、Dieth が新曲「Don’t Get Mad… Get Even!」のミュージックビデオを公開

デスメタル/スラッシュメタルのスーパーグループ Dieth が、新曲「Don’t Get Mad… Get Even!」のミュージックビデオを公開しました。この曲は、彼らの次のレコード「To Hell and Back」からの先行シングルで、6月2日にNapalm Recordsからリリースされる予定です。

 

 

バンドのラインナップは、元MegadethのベーシストDavid Ellefson、元Entombed A.D.のギタリスト兼バッキングボーカリストGuilherme Miranda、元DecapitatedのドラマーMichal Lysejko。シンプルなサウンドの中に見え隠れするいぶし銀のテクニックに酔いしれよう。

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元Megadethのベーシスト、Davidら在籍のスター軍団 Dieth が新曲「To Hell And Back」のミュージックビデオを公開!

 

元Megadethのベーシスト、David Ellefson、ギタリスト/ボーカリストのGuilherme Miranda(元Entombed A.D.)、そしてドラマーのMichal Lysejko(元Decapitated)が在籍するデス/スラッシュメタル・バンド、Diethが、彼らのデビュー・アルバム『To Hell And Back』のタイトルトラックのミュージックビデオを発表しました。アルバムはNapalm Recordsから2022年6月2日にリリースされる予定です。

 

 

Taken from the Upcoming Album, To Hell And Back, out on June 2, 2023.
Pre-Order here: https://lnk.to/DIETH-ToHellAndBack

スウェディッシュ・オールドスクール・デスメタルの巨匠、BLOODBATH がニューアルバム『Survival Of The Sickest』をリリース!

 

誰もが認めるスウェディッシュ・オールドスクール・デスメタルの巨匠、BLOODBATH が通算6枚目のフルアルバム『Survival Of The Sickest』をNapalm Recordsからリリースしました。

 

 

配信URL : https://lnk.to/SurvivalOfTheSickest

 

1998年にJonas RenkseとAnders Nyström(共にKatatonia)、Mikael Åkerfeldt(Opeth)、Dan Swanö(Edge Of Sanity)によって結成された BLOODBATH は、忘れられつつある”純粋なデスメタル”を復活させることにフォーカスしている。2014年に新たなフロントマンとしてParadise Lostの伝説的なヴォーカリスト、Nick Holmes(現在はOld Nickと改名)が加入、そして2022年には元Katatoniaのライブ・ギタリストであるTomas Åkvikを迎え、新たなチャプターへと突入した。

 

 

オープニングを飾る「Zombie Inferno」は先行シングルとしてミュージックビデオも公開されている。血生臭いリフがファストに駆け抜け、火花を散らしながら繰り広げられるギターソロも大暴れ。Morbid AngelやDeath、DeicideやObituaryを彷彿とさせる混じり気のないピュア・オールドスクール・デスメタルの暴虐性はエンディングまで続き、「Putrefying Corpse」、「Dead Parade」、「Tales Of Melting Flesh」、「No God Before Me」とキラーチューンを交えながら展開していく (個人的には”No God Before Me”のスローなリフがアルバムを聴き終わっても耳から離れなかった)。本作には、Barney Greenway (Napalm Death)、 Luc Lemay (Gorguts)、Marc Grewe (Morgoth)といった偉大なメタル・ミュージシャンがゲスト参加しているのでそれも楽しみどころだ。

 

 

 

 

 

 

 

<Bloodbath メンバーラインナップ>

 

Jonas Renkse Bass, Vocals (backing) (1998-present), Guitars (2004)
Katatonia, Korda, Wisdom of Crowds, ex-October Tide, ex-Melancholium

Anders Nyström Guitars, Vocals (backing) (1998-present), Bass (2004)
Katatonia, ex-Diabolical Masquerade, ex-Bewitched, ex-Melancholium

Martin “Axe” Axenrot Drums (2004-present)
ex-Blasphemous, ex-Morgue, ex-Nephenzy Chaos Order, ex-Decay, ex-Nifelheim, ex-Opeth, ex-Witchery, ex-Triumphator, ex-Satanic Slaughter, ex-Funeral Frost

Nick Holmes Vocals (lead) (2014-present)
Paradise Lost

Tomas Åkvik Guitars (2022-present)
See also: Lik, Nale, ex-Chaosys, ex-Katatonia (live), ex-The Resistance (live)

 

残忍スウェディッシュ・デス、BloodbathがGorgutsのLucをフィーチャーした新曲「Carve」をリリース!

 

スウェーデン・ストックホルムを拠点に活動するデスメタル・バンド、Bloodbathが、カナダのアヴァンギャルド・デスメタル・カルト、GorgutsのLuc Lemayをフィーチャーした新曲「Carve」をNapalm Recordsからリリースしました。バンドは4年振りとなるニューアルバム『Survival Of The Sickest』を2022年9月9日にNapalm Recordsからリリース予定。

 

Karl Sanders (Nile)、13年振りのソロ・アルバムから新曲「The Sun Has Set on the Age of Man」リリース!

 

Karl Sanders : テクニカル・デスメタル・バンド、Nile (ナイル) のフロントマンとして知られるKarl Sandersが、13年振りにリリースするソロ・アルバム『Saurian Apocalypse』から、先行シングル「The Sun Has Set on the Age of Man」をリリースしました。

 

ニューアルバムは2022年7月22日にNapalm Recordsから発売される。Nileの神秘的なコンセプトはそのままに、そのサウンドのオーケストレーションにフォーカスした作品に仕上がっている。

 

Karlは「The Sun Has Set on the Age of Man」についてこう語っている。

“The Sun Has Set on the Age of Man “は、このアルバムについて、最初に聴く曲として最高だ。ニューアルバム『Saurian Apocalypse』のオープニング・トラックで、とてもシネマティックで不気味なムードメーカーの役割を果たしている曲なんだ。SF映画のオープニングシーンのようなこの曲は、この後に続く収録曲の多くのひねくれた旅への導入部としての役割を担っているよ。この曲は、太陽が沈み、夜が訪れた直後に感じる、未知の暗闇とその恐怖に対する古代からの進化的な意識を呼び起こすということについて表現したものなんだ。

 

そして、私の長年の友人でありNileのオリジナル・ドラマー、Pete Hammouraがパーカッションを、伝説的なギターシュレッダー、Rusty Cooleyがアコースティック・ソロでゲスト参加していることもあり、私にとって非常に特別なものとなっているよ。Rustyはエレキギターのシュレッダーだが、この曲でアコースティックギターでのデビューを果たしたんだ。PeteとRusty、ありがとう!”

 

 

▶︎Karl Sanders 『Saurian Apocalypse』

1. The Sun Has Set on the Age of Man 03:33
2. The Disembodied Yet Slither Among Us 06:09
3. The Evil Inherent in Us All 04:33
4. Skull Fuck Ritual (Skull Breach edition) 04:33
5. Nada Zaag 06:17
6. An Altered Saurian Theta State 06:49
7. Nihil Emplexus 07:36
8. Divergence: The Long Awaited Third Primordial Ascension 05:03
9. Mask of Immutable Self Delusion 05:48
10. No Creature More Deserving of Cataclysmic Annihilation 10:33

 

Pre-Order here: https://lnk.to/SaurianApocalypse