ゴアメタル番長、EXHUMED が10月リリースのニューアルバムから新曲「Drained of Color」のミュージックビデオを公開!

USデスメタル/グラインドコア・バンド、EXHUMEDが2022年10月21日にリリースするニューアルバム『To The Dead』から「Drained of Color」のミュージックビデオを公開しました。2019年にリリースしたアルバム『Horror』から実に3年振りとなる新作は引き続きRelapse Recordsから発売されることが決定している。

 

ラストのパートでゴアグラインド・リスナー歓喜のフレーズあり。最後まで見て!

 

Pre-Order ‘To The Dead’ Here: http://bit.ly/exhumed-tothedead
Digital Downloads/Streaming: http://orcd.co/exhumed-tothedead

 

USデスコア・バンド、FIT FOR AN AUTOPSYがLamb of Godの「Walk With Me In Hell」をカバー!

Nuclear Blast Records所属のUSデスコア・バンド、Fit For An Autopsyが、Lamb of Godの「Walk With Me In Hell」をカバー、レーベルの公式YouTubeチャンネルからスタジオ・ライブ・パフォーマンスの映像が公開されています。

 

 

Fit For An Autopsyが最新作『Oh What the Future Holds』で見せたメタル・バンドとしてのポテンシャルは、デスコアというジャンルを通過し、メインストリーム・メタルでも高く評価され注目を集めた。Whitechapelと並んでデスコアというジャンルをオーバーグラウンドでいかに発展させるかという意味で彼らがやっていることは重要だ。Lamb of Godのカバーも彼らの現在地を理解してもらうために素晴らしいチョイスだ。

Bring Me The Horizon、出演したReading 2022でEd Sheeranをゲストに迎え「Bad Habits」のパフォーマンスを披露

 

2022年8月26日 から 2022年8月28日 にかけてリッチフィールド・アベニューで行われた「Reading 2022」に出演したUKロック・バンド、Bring Me The Horizonが、Ed Sheeranをゲストに迎え「Bad Habits」のライブ・パフォーマンスを行いました。

 

Bring Me The Horizonは2022年2月にリリースしたシングル「Bad Habits」でEd Sheeranとコラボしていました。

 

Fear, and Loathing in Las Vegas、3年振りのアルバム『Cocoon for the Golden Future』発売決定 + 全国ツアーの開催も

 

神戸を拠点に活動するバンド、Fear, and Loathing in Las Vegasが2022年10月26日に3年振りとなるニューアルバム『Cocoon for the Golden Future』をリリースすることを発表しました。

 

アルバムは2019年12月発売の『HYPERTOUGHNESS』以来約3年振り。この度リリースされる『Cocoon for the Golden Future』にはドラマ「新・ミナミの帝王~銀次郎の愛した味を守れ!~」の主題歌「Evolve Forward in Hazard」や、映画「バイオレンスアクション」の挿入歌「Tear Down」など全11曲が収録される予定。

 

また12月から2023年2月にかけてアルバムのリリースツアー「Cocoon for the Golden Future” Release Tour 2022-2023」の開催も決定。

 

“Cocoon for the Golden Future” Release Tour 2022-2023
11/17 (木) 新潟 LOTS
11/18(金)金沢 EIGHT HALL
11/20(日) 富山 MAIRO
12/1 (木) 京都 MUSE
12/2 (金) 大阪 Zepp Osaka Bayside
12/4 (日) 周南 RISING HALL
12/6(火) 柏PALOOZA
12/7 (水) KT Zepp Yokohama
12/11(日) Zepp Sapporo

1/13(金) Zepp Fukuoka
1/14 (土) BLUE LIVE HIROSHIMA
1/17 (火) CLUB CITTA’ 川崎
1/19(木) Zepp Haneda
1/21(土) LIVE ROXY SHIZUOKA
1/22(日) Zepp Nagoya
1/27(金) Sendai PIT
1/28(土) 郡山HIPSHOT JAPAN
2/11(土) 高松festhalle
2/12(日) 松山SALONKITTY

2023/3/10 *ツアーファイナル・ワンマン
兵庫 神戸ワールド記念ホール

 

公式ホームページ : http://www.lasvegas-jp.com/

 

PROMPTS と SOULJAPANによる企画「日韓男児」の開催が急遽決定!

 

持病により韓国へ帰国していたPROMPTSのボーカリスト、PKの復帰を記念し、PROMPTSとSOULJAPANによる企画「日韓男児」の開催が、2022年9月22日に渋谷club asiaにて開催することが発表された。

 

このイベントにはPROMPTS、SOUL JAPANにゆかりのあるアーティスト達が集結し、復帰を祝う。チケットの販売は既にスタートしておりソールドアウト必至。いますぐチケットをGETしよう。

 

チケット : https://t.livepocket.jp/e/ey5na

 

Bring Me The Horizon、ファンが作った「sTraNgeRs」のリリック・ビデオを公式から公開!

ニューシングル「sTraNgeRs」が爆発的なヒットを記録しているUKロック・バンド、Bring Me The Horizonが、ファンが作成した「sTraNgeRs」のリリック・ビデオをバンドの公式YouTubeチャンネルから公開しています。Facebookへの投稿ではこのシングルのアートワークにまつわるタトゥーを入れたファンからのコメントなど、熱いメッセージが書き込まれている。

 

UKメタルコア・バンド、Architects が10月リリースのニューアルバムから新曲「deep fake」のミュージックビデオを公開!

UKメタルコア・バンド、Architectsが2022年10月21日にEpitaph Recordsからリリースするニューアルバム『the classic symptoms of a broken spirit』から新曲「deep fake」のミュージックビデオを公開しました。現在、Epitaph Recordsにてこのアルバムのpre-orderが行われています。

 

pre-order : https://architects.ffm.to/brokenspirit

 

メイクをしているSam、楽曲では「ボーカル&パーカッション」とクレジットされており、これまで以上に挑戦的なスタイルになっていると言えるだろう。そのスケールはどこまで拡大していくのか、楽しみだ。

 

Website: https://www.architectsofficial.com
Facebook: https://www.facebook.com/architectsuk

Instagram: http://instagram.com/Architects
Twitter: https://twitter.com/ArchitectsUK

Dayseeker、11月リリースのニューアルバム『Dark Sun』から新曲「Without Me」のミュージックビデオを公開!

カリフォルニア州ロサンゼルスのポスト・ハードコア・バンド、Dayseekerが新曲「Without Me」のミュージックビデオを公開しました。この楽曲は、2022年11月4日にSpinefarm Recordsからリリースされるニューアルバム『Dark Sun』の収録曲です。

 

ポスト・ハードコアという枠を超え、オルタナティヴ・ロック、オルタナティヴ・ロックなどを飲み込んだスケールの大きな楽曲から、このアルバムへの期待が高まっていく。

 

Bitoku (Sailing Before The Wind) による6弦ベース・インスト・プロジェクト、Nevrnessがアルバム『Reorient』を9月にリリースすることが決定

 

Sailing Before The WindのベーシストであるBitokuによる、6弦ベース・インスト・プロジェクト、Nevrness (ネヴァーネス) が、2022年9月7日にアルバム『Reorient』をリリースしました。

 

 

IbanezのExtra Long-Multi Scale 「BTB806MS」を使用した動画が2022年7月末に公開され、2022年8月27日までに10万回を超える再生回数を叩き出した。現在までにシングルとして「Unorthodox」、「Incorruptible」、「Skyline」と3曲のシングルがリリースされており、奥深いベース・インストの未知なる世界を感じることが出来る。

 

 

 

 

快進撃を続けるメタルコア・バンド、C-GATEがニューシングル『BE UP IN ARMS』をリリース!

東京を拠点に活動するメタルコア・バンド、C-GATEがニューシングル『BE UP IN ARMS』をリリースしました。この作品は各種音楽サブスクリプション・サービスにて視聴できるほか、YouTubeでも公開されています。

 

配信URL : https://linkco.re/N6nDhXa5

 

タイトル・トラックの「BE UP IN ARMS」には、同じく東京を拠点に活動するポップパンク・バンド、Good GriefのボーカリストYasuが参加。リリースの翌日となる2022年8月28日には渋谷club asiaにて「PERFECT SENSE vol.2」を主催、活動10年を迎えたC-GATEが前期/後期と分けて熱演を繰り広げる。

 

エモーショナル・ハードコアを鳴らすEmbrace The Wings、セカンドEP『Drowning Moon and Dreamless Night』の発売が決定

エモーショナル・ハードコア・バンド、Embrace The Wingsが2nd EP『Drowning Moon and Dreamless Night』を2022年秋にリリースすることを発表しました。バンドの公式YouTubeチャンネルからtrailerが公開されています。

 

すでにトラックリストが発表され、この作品には3曲が収録される。

 

三重出身のポスト・ハードコア・バンド、The Moment I Decideが「Ruten」のミュージックビデオを公開!

三重県四日市市を拠点に活動するポスト・ハードコア・バンド、The Moment I Decide が2022年5月にリリースしたEP『Blue Glow』から収録曲「Ruten」のミュージックビデオを公開しました。

 

『Blue Glow』配信URL : https://linkco.re/7z6nHe4S

 

印象的なクリーン・ヴォイスはポスト・ハードコアの総本山であるドイツのレーベルArising Empireの雰囲気があり、国内トップレベル。英詞、日本語詞を交えながら放たれるThe Moment I Decideらしさもありこれからが期待だ。

 

東京発 メロディック・デスメタル・バンド、FROSTVOID が始動。

 

2022年8月21日、Twitterの公式アカウントが立ち上がり、新たなバンド「FROSTVOID」が活動を開始した。

 

東京を拠点とするメロディック・デスメタル・バンドであるFROSTVOIDは、ボーカリストiori (Disease of Our Age / Somnium de Lycoris)、ギタリストのnagetとtana (DEAD BY DAWN)、ベーシストRyoichi Tanata (MONQ / Dragon`s Den) 、キーボーディストsakuraco (KALACREAD)、ドラマーyasu (QEDDESHET)の6人組。2022年11月には初ライブが決定している。どのようなスタイルなのか注目しておこう。

 

東京発スラッシュ・メタル・バンド、Total Destructorがデモ音源『Weapons Of Mass Destruction Vol​.​1』をリリース!

 

東京を拠点に活動するスラッシュ・メタル・バンド、Total Destructor がデモ音源『Weapons Of Mass Destruction Vol​.​1』をbandcampで公開しました。

 

Total Destructorは1980年代後半から1990年代初頭のスラッシュ・メタルに影響を受けた5人組。この作品は、2022年9月3日に西荻窪ピットバーにて開催が予定されているイベントにてCDとして販売がされるとのこと。

 

 

THE UNCROWNED、9月にリリースされるニューアルバムから新曲「WITNESS」のミュージックビデオを公開!

メロディアス・ハードロック・バンド、THE UNCROWNED が2022年9月21日にリリースするニューアルバム『WITNESS』からタイトル・トラック「WITNESS」のミュージックビデオを公開しました。

 

2022年8月にボーカリストSHALが逝去。ギタリストのTakeshi氏のツイートによると、このミュージックビデオは闘病中であった今年5月に撮影されたものであるとのこと。SHALの魂の歌唱、そして切なくも優雅で暖かみのあるメロディをぜひこれから発売されるアルバムで体感しよう。

 

20年振りに動き出したマスコア・レジェンド、BotchのこれからについてメンバーのBrian Cook (Rusian Circles, Sumac etc) が語る

マスコア・シーンの伝説的バンド、Botchが20年振りの新曲「One Twenty Two」をリリースしたことは、シーンに大きな衝撃をもたらしました。この「再結成」を巡り、ファンの間では今後どのような活動が行われるのか、様々な憶測を呼んでいます。今後の展開について、バンドのギタリストであるBrian CookがTwitterを通じてこのように話しています。

 

 

私の人生で最も重要な2つの音楽の瞬間は、「13歳の時にミックステープで聴いたDead Kennedys」と、「14歳の時に観たFugaziのライブ」です。この2つの瞬間に、バンドをやりたいと思うようになりました。

ジェロ・ビアフラはDead Kennedysが再結成しないことを公言していたし、数年後にバンドメンバーが起こした訴訟は、彼が拒否するのを回避するための方法だと思った。イアン・マッケイはFugaziのライヴでMinor Threatの曲を求める声を素っ気なく断っていた。再結成=悪という図式が早くから出来上がっていたように思う。偶然にも、DaveがDead Kennedysの 「Too Drunk to Fuck」をカバーしたいと言ったとき、僕はBotchに参加する機会に飛びついたんだ。その曲に取り組むことはなかったが、その他に私たちが達成した素晴らしいことの数々は、バンドが終わったとき、勝利の終わりのように感じられた。

 

20年経った今でも、Botchの再結成について尋ねられることは日常茶飯事なんだ。私はこの20年、幸運にもThese Arms Are Snakes、Russian Circles、SUMACというバンドを通して、ラウドな音楽を演奏しスリルを味わい続けることができたものの、Botchの他のメンバーには同じことは言えない。メンバーの何人かはBotchとしてやり残したことがあるようだ。よくあることですが、アンダーグラウンド・ミュージシャンとしての時間的・経済的負担よりも仕事と家庭が優先されることが多いですからね。私にとっては、過去にこだわるよりも前に進むことの方が重要なのですが。

 

私が「Botchの再結成はない」と言うのは簡単ですが、他のメンバーにとっては、その線引きは難しいんです。私自身、それをちゃんと理解しています。バンドを特別なものにしているものは、その時代、そしてその時のその場所です。その文脈から外れることは、バンドのレガシーを汚すことになりかねません。でも、Rorschachの再結成公演や、Eric AllenのためのチャリティーライブでUnbrokenの復活を観たとき、非常に嬉しかったです。

 

新曲を出しても、完全な再結成を望むファンを満足させることはできないし、バンドを神聖な存在として捉えている人たちを喜ばせることもできないだろう。この曲はBotchの曲であることを意図したものではなく、独自のものであることを意図したものです。でも、僕ら4人で、正しいことだと感じたんだ。ロックダウンの孤独の中で、創作の純粋な喜びのために4人の古い友人と何かをすることは、最終的には世論よりも重要なことだったのです。

 

それだけなんだ。そこが私たちの居場所。だから新曲が出るんだ。ツアー日程がない理由はこの通りさ。

そして、新曲があることに腹を立てている人たちには、Hydra Headの古いモットーであるこの言葉を。「気に入らない?気に入らないなら買うな」。