Polyphia、4年ぶりのニューアルバム『Be Not Afraid』をリリース!新曲「Let There Be Light」のMV公開

POLYPHIA PHOTO: ANNA LEE

アメリカ・テキサス州出身のインストゥルメンタル・ロックバンドPolyphiaが、5枚目のスタジオアルバム『Be Not Afraid』を2026年10月23日にRise Recordsからリリースした。2022年の『Remember That You Will Die』以来、約4年ぶりとなるフルアルバムで、全12曲を収録。発売に合わせて、オープニングトラック「Let There Be Light」のミュージックビデオも公開された。

「Let There Be Light」のミュージックビデオは、Hand Crank FilmsのCaleb Youngが監督を担当。ギタリストのScott LePageによると、同曲はアルバム全体の制作過程を通じて、特に強い愛着を持ち続けてきた楽曲の一つだという。アルバムの方向性を決定づけた最初期のアイデアから生まれ、制作が進むたびにさまざまなパートを追加、削除しながら完成へと近づいていった。Scott LePageは、今でもさらに手を加え続けられると感じるほど、制作の可能性が広がる楽曲だったと振り返っている。

新作『Be Not Afraid』は、プログレッシブ・ロックやメタルを基盤としながら、ハウスミュージックやエレクトロニックなビート、サンプリングなどを融合した作品。Tim HensonとScott LePageによるギターワークを中心に、さまざまなジャンルの要素を組み合わせ、従来のインストゥルメンタル・ロックの枠組みを広げる音楽性を追求している。

アルバムでは善と悪という対照的な概念をテーマに掲げ、明るく高揚感のある世界と、不気味で恐怖を感じさせる世界の両極端を表現。Tim Hensonは、作品を通じて異なる二つの感情や雰囲気を行き来する構成になっており、自分自身でも聴いていて恐怖を覚える瞬間があると説明した。

制作は2024年から2025年にかけて、マイアミ、ロサンゼルス、ダラスなど複数の都市で実施。共同プロデューサーのRJ PasinやギタリストのSpiro Dussiasとともに、楽曲のアイデアを発展させていった。

今回、Tim Hensonは作曲方法にも新たなアプローチを導入。まずメロディーを声に出して歌い、そのフレーズをギターに置き換えるという手法を採用した。そこから他のメンバーがリアルタイムでアイデアを加え、バンド全体で楽曲を完成させていく制作スタイルが取られたという。

Tim Hensonは、アルバム自体は発売の数か月前に一度完成していたものの、作品への強い思いから発売の約1週間前まで制作を続けていたと説明。また、Ye(Kanye West)のSunday Serviceで歌唱経験を持つクワイアのメンバーと共演できたことについても言及し、以前から実現したかった経験の一つだったと喜びを語った。

本作に先駆けてPolyphiaは、2026年6月に約4年ぶりのニューシングル「Can You Feel It」を発表。メタルとダンスミュージックを融合した楽曲として公開され、その後も「Power In The Blood」「With Eyes To See」を立て続けにリリースしてきた。

Polyphiaは2010年にテキサス州で結成された4人組。Tim Henson(Gt)、Scott LePage(Gt)、Clay Gober(Ba)、Clay Aeschliman(Dr)のメンバーで活動し、高度な演奏技術を軸に、ロック、メタル、ヒップホップ、エレクトロニック・ミュージックなどを融合した音楽性で知られる。

これまでに『Muse』(2014年)、『Renaissance』(2016年)、『New Levels New Devils』(2018年)、『Remember That You Will Die』(2022年)を発表。前作『Remember That You Will Die』はBillboardのTop Hard Rock Albumsチャートで1位を獲得し、Billboard 200でもトップ40入りを果たした。

また、過去にはSteve Vai、Chino Moreno(Deftones)、Sophia Black、SNOTら幅広いジャンルのアーティストともコラボレーション。ギターを中心としたインストゥルメンタル・ミュージックを独自の方向へと発展させてきた。

ニューアルバムのリリース後には、世界各地を巡るツアーも予定。2026年11月18日のスイス・チューリッヒ公演を皮切りに、フランス、スペイン、イタリア、ドイツ、オランダ、イギリスなどを訪問し、12月16日のロンドン公演までヨーロッパツアーを開催する。全公演にPerturbatorとRJ Pasinがサポートとして参加する。

2027年2月5日からは北米ツアーをスタート。フェニックス、ロサンゼルス、シカゴ、トロント、ニューヨーク、ボストンなどを巡り、3月20日のダラス公演まで開催される。北米公演にはRJ PasinとLadronesが参加し、一部公演ではIntervalsも出演予定だ。

『Be Not Afraid』収録曲

1. LET THERE BE LIGHT
2. WITH EYES TO SEE
3. SCREWTAPE
4. POWER IN THE BLOOD
5. THEY KNOW NOT WHAT THEY DO
6. MARK OF THE BEAST
7. CAN YOU FEEL IT
8. NEAR DEATH
9. J-BOMB
10. DENY THE FLESH
11. DEVIL GET BEHIND ME
12. FEAR GOD

『Be Not Afraid』
2026年10月23日リリース
Rise Records

Streaming / Listen
https://polyphia.lnk.to/BENOTAFRAID

Official Store
https://polyphia.com/

Official Tour Info
https://polyphia.com/pages/tour

SikTh、『Death Of A Dead Day』Adam “Nolly” Getgoodが全編リミックスを手がけた20周年記念盤リリース決定!「Flogging The Horses」新バージョンを先行公開

SikThが、2006年に発表した2ndアルバム『Death Of A Dead Day』の20周年を記念したリミックス盤『Death Of A Dead Day MMXXVI』を12月4日にCooking Vinylからリリースする。

今回の作品では、Peripheryの元メンバーで、プロデューサー/エンジニアとしても活動するAdam “Nolly” Getgoodがアルバム全編を新たにリミックス。全12曲が「MMXXVI」バージョンとして収録され、その第1弾として「Flogging The Horses MMXXVI」が先行公開された。

SikThは今回のリミックスについて、『Death Of A Dead Day』が発売から20年を迎えることへの驚きと、現在も大きな誇りを持っている作品であることを説明。Nollyがアルバム発売当時、YouTubeでSikThのギターカバーを投稿していた人物のひとりだったことにも触れ、この作品を深く理解する彼がリミックスを担当することへの特別なつながりを語っている。

Nollyも『Death Of A Dead Day』が自身や周囲のミュージシャンに大きな影響を与えた作品だと振り返った。制作データを掘り下げることで作品の魅力が失われる可能性も考えていたというが、実際には楽曲の重層性や演奏の大胆さを改めて実感したと説明している。

オリジナルの『Death Of A Dead Day』は2006年にリリースされたSikThの2ndアルバム。「Bland Street Bloom」「Flogging The Horses」「Sanguine Seas Of Bigotry」「Part Of The Friction」などを収録する。

SikThは9月、Cooking Vinylとの契約も発表。現在は2017年の『The Future In Whose Eyes?』に続くニューアルバムの制作を進めており、同作は『Death Of A Dead Day』以来、オリジナルラインナップで制作する初のフルアルバムになることも明らかにされている。

『Death Of A Dead Day MMXXVI』収録曲

1. Bland Street Bloom MMXXVI
2. Flogging The Horses MMXXVI
3. Way Beyond The Fond Old River MMXXVI
4. Summer Rain MMXXVI
5. In This Light MMXXVI
6. Sanguine Seas Of Bigotry MMXXVI
7. Mermaid Slur MMXXVI
8. When The Moment’s Gone MMXXVI
9. Part Of The Friction MMXXVI
10. Where Do We Fall? MMXXVI
11. Another Sinking Ship MMXXVI
12. As The Earth Spins Round MMXXVI

『Death Of A Dead Day MMXXVI』
2026年12月4日リリース
Cooking Vinyl

Bandcamp / Pre-order
https://sikth.bandcamp.com/album/death-of-a-dead-day-mmxxvi

The Contortionist、約7年ぶりの新曲発表へ向け始動か

The Contortionistが、約7年ぶりとなる新たな音源を示唆するスタジオ映像を公式SNSで公開した。映像ではメンバーがスタジオに集まり、レコーディングされた音源を確認している様子が映し出されている。短いながら新たな音源も使用されているが、現時点で楽曲タイトル、リリース日、新作の形態などは発表されていない。

 

 

The Contortionistが最後に新曲を収録した作品をリリースしたのは、2019年8月9日の4曲入りEP『Our Bones』。「Follow」「Early Grave」「All Grey」に加え、The Smashing Pumpkins「1979」のカバーを収録した作品で、Entertainment One / Good Fight Musicから発売された。

フルアルバムとしては、2017年の4thアルバム『Clairvoyant』が最新作。同作には「Reimagined」「Clairvoyant」「The Center」「Return To Earth」など全9曲が収録されている。バンドは2021年10月にも5thスタジオアルバムのレコーディング開始を明らかにしており、アトランタのMaze StudioでJohn Douglassとドラムのトラッキングを進めていることが伝えられていた。しかし、その後アルバムのタイトルや発売日などは正式発表されていない。

2022年にはライブ活動へ本格的に復帰し、『Language』と『Exoplanet』をそれぞれ全編演奏する北米ヘッドラインツアーを開催。2023年には2021年に行ったライブストリーミング公演を収めた『Retrospective: Live From Atlanta』もリリースしている。

Official Website
https://www.thecontortionist.net/

Polyphia、ニューシングル「With Eyes To See」リリース! 10月リリースの新作『BE NOT AFRAID』から第3弾先行曲

Polyphiaが、ニューシングル「With Eyes To See」を9月24日にリリース。あわせて公式ミュージックビデオを公開した。「With Eyes To See」は、10月23日にRise Recordsからリリースされる5thスタジオアルバム『BE NOT AFRAID』からの第3弾先行曲。「Can You Feel It」「Power In The Blood」に続いて公開された楽曲で、アルバムでは2曲目に収録される。

ミュージックビデオでは、世界が崩壊していくような映像や黒塗りされたEpstein関連文書を思わせるイメージなどを使用。夢のような映像表現と、現実世界を想起させる要素を組み合わせた作品として制作されている。

『BE NOT AFRAID』は2024年から2025年にかけ、マイアミ、ロサンゼルス、ダラスで行われたセッションを通じて制作された。RJ Pasinが共同プロデューサーを務め、Spiro Dussiasも制作に参加している。

ギタリストTim Hensonによれば、アルバムでは高揚感や勝利を思わせる側面と、不穏で恐怖を感じさせる側面という、対照的な2つのムードを行き来することを意識したという。制作では従来とは異なるアプローチも取り入れ、Hensonがまずメロディを声で歌い、それをギターへ置き換えながらメンバー全員でアイデアを発展させていった。

『BE NOT AFRAID』は、2022年の『Remember That You Will Die』以来となるフルアルバムで、通算5作目。公式ストアではCD、カセット、複数仕様のアナログ盤などの販売も行われている。

Polyphiaはアルバム発売後、11月から12月にかけてPerturbator、RJ PasinとUK/ヨーロッパをツアー。その後2027年2月から3月には北米ツアーを予定しており、RJ Pasin、Ladronesに加え、一部公演にはIntervalsも出演する。

『BE NOT AFRAID』収録曲

1. Let There Be Light
2. With Eyes To See
3. Screwtape
4. Power In The Blood
5. They Know Not What They Do
6. Mark Of The Beast
7. Can You Feel It
8. Near Death
9. J-Bomb
10. Deny The Flesh
11. Devil Get Behind Me
12. Fear God

『BE NOT AFRAID』
2026年10月23日リリース
Rise Records

Streaming / Listen
https://polyphia.lnk.to/WithEyesToSee

Pre-order
https://polyphia.lnk.to/BENOTAFRAID

Official Store / Website
https://polyphia.com/

プログレッシヴメタル重鎮”The Ocean”、約12分の新曲「Ultima Esperanza」ミュージックビデオ公開 新作『Solaris』は9月25日リリース

ベルリンを拠点とするポストメタル・コレクティブThe Oceanが、新曲「Ultima Esperanza」のミュージックビデオを公開した。同曲は9月25日にPelagic Recordsからリリースされる12枚目のスタジオアルバム『Solaris』に収録される。

「Ultima Esperanza」は11分49秒に及ぶ楽曲で、アルバム終盤を構成する長大なセクションの前半を担う。タイトルはスペイン語で「最後の希望」を意味し、チリ南部パタゴニアに位置するÚltima Esperanza地方と、同名の入り江に由来している。

Última Esperanza Soundは、スペイン人航海者Juan Ladrilleroが1557年、マゼラン海峡へ通じる航路になることを期待して名付けたもの。しかし実際には氷河へと続き、その先に通り抜けられる航路は存在しなかった。

The Oceanは楽曲について、あらゆる探検を前へ進める原動力としての「希望」と、その喪失を扱った作品だと説明。希望を失っていくさまざまな段階と、極めて厳しい現実に直面しても生存本能として希望を投影し続ける人間の精神について掘り下げている。

ミュージックビデオはCraig Murrayが監督を担当。先行シングル「Light Pollution」の映像ともつながりを持ち、「Ultima Esperanza」はその前日譚として解釈できる内容が組み込まれた。

ニューアルバム『Solaris』は、Andrei Tarkovskyが1972年に発表した映画『惑星ソラリス』の物語と、実在した探検家たちが残した日誌や記録から着想を得た作品。Vasco da Gama、Ferdinand Magellan、Francis Drakeらの史料を参照しながら、宇宙への探査、芸術家が未知の領域を求める行為、現代の政治指導者による領域拡大などの間にある共通点を描いている。

作品では、未知を求め続けることが人間の精神にどのような代償をもたらすのか、答えを追求する過程で何を置き去りにするのか、そして新しい土地を探索する行為が支配へ変わる境界はどこにあるのかという問いも扱われる。

『Solaris』は、2023年作『Holocene』以降に大きく変化したThe Oceanの新体制による最初のアルバムでもある。新ヴォーカリストとしてLane ShiとEnrico Tiberi、ギタリストとしてEmmanuel JessuaとMarco Gennaroが加わり、中心人物Robin Staps、ベーシストMattias Hägerstrand、ドラマーJordi Farréとともに新たなラインナップを形成した。

さらにTangerine DreamのThorsten Quaeschningがモジュラーシンセで参加。ギリシャの作曲家Orestis Zafiriouがエレクトロニクスとシンセ、ノルウェーのポストロックバンドSpurvのSimen Eifringがトロンボーンを担当している。

アルバムの大部分はベルリンのHansa Studiosでレコーディングされた。同スタジオはDavid Bowie『Low』『Heroes』、Iggy Pop『Lust For Life』、Depeche Mode『Construction Time Again』などが制作された場所として知られる。

新ヴォーカリストのEnrico Tiberiはピアノをはじめ複数の楽器を演奏し、『Solaris』ではチェレスタ、グランドピアノ、Rhodes、Hammondなどのアナログな鍵盤楽器もサウンドの重要な要素となった。『Holocene』とは異なる方向へ進みつつ、ミックスには『Pelagial』『Phanerozoic I』『Phanerozoic II』にも携わったJens Bogrenが再び起用されている。

アートワークはPhillip JantaとMartin Kvammeによる共同制作。デラックス版には布張りのハードカバーブック、32ページのブックレット、アートプリント、星座早見盤などが付属する。

『Solaris』収録曲

1. 52°30’11″N, 13°26’12″E
2. Departure Song
3. Light Pollution
4. Simulacra
5. Belligerence
6. Ultima Esperanza
7. Milk Of My Dream
8. 51°28′30″S, 73°6′11″W

「Ultima Esperanza」
2026年9月1日リリース
Pelagic Records

『Solaris』
2026年9月25日リリース
Pelagic Records

Pre-order / Bandcamp

https://theocean.bandcamp.com/album/solaris

Official Website

https://www.theoceancollective.com/

ENTHEOS、新曲「Undone」MV公開 インダストリアルへ踏み込むニューアルバム『Empty On The Inside』は10月

アメリカのプログレッシブ/オルタナティブ・メタル・バンド ENTHEOSが、ニューシングル「Undone」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は10月23日にMetal Blade Recordsからリリースされるニューアルバム『Empty On The Inside』の6曲目に収録される。

「Undone」は、アルバム全体を象徴する中心的な楽曲のひとつ。ボーカルのChaney Crabbは、自分がかつて最も恐れていたような人間になってしまったという罪悪感と向き合うことをテーマにした曲だと説明している。

過去へ戻り、自分が壊してしまったものを元に戻すことはできないという現実に直面する悲しみも歌詞の核となっており、Crabbは非常に生々しい内容になったとコメント。その感情的な重さと楽曲のサウンドが完全に一致していると感じているという。

音楽面では、ENTHEOSが以前から取り入れたいと考えていたインダストリアル的なアプローチへ本格的に踏み込んでいる。バンドにとってはこれまでと異なる方向性を持つ楽曲でありながら、制作自体は非常に自然に進んだという。

Crabbは「Undone」について、一部のリスナーにとっては意外なサウンドに聞こえる可能性がある一方、自分たち自身に最も忠実な楽曲のひとつでもあると説明。今後もこの音楽的領域をさらに広げていきたいと語っている。

ニューアルバム『Empty On The Inside』では、Chaney Crabbとマルチインストゥルメンタリスト Navene Koperweisに加え、FallujahのScott Carstairs、AllegaeonのMichael Stancelが制作へ参加。これまで以上に全メンバーが一体となったソングライティング/レコーディングが行われた。

従来のENTHEOS作品ではCrabbとKoperweisのテクニカルな演奏力が大きな軸となっていたが、新作ではバンド全体でのコラボレーションを重視。複雑な演奏やプログレッシブな激しさを残しながら、よりタイトなソングライティング、強いフック、メロディックな要素を拡張している。

アルバム全体では、自分自身を暗闇の中で見失い、絶望と向き合った末に、以前の自分へ戻る方法が存在するのかを問いかける。タイトル『Empty On The Inside』が示すように、精神的な空虚さや自己喪失を作品の重要なテーマとして扱っている。

プロデュースはThe Black Dahlia Murder、Fallujah、Whitechapelなどを手掛けてきたMark Lewisが担当。マスタリングはSterling SoundのJustin Sturtz、アートワークはNine Inch Nails、Behemoth、Soundgardenなどとの仕事でも知られるZac Shifferが制作した。

収録曲「Tomblight」にはThe ContortionistのMichael Lessardがゲスト参加。全10曲を通してテクニカルなエクストリーム・メタルからメロディック、プログレッシブ、インダストリアルまで、ENTHEOSのサウンドをより広い領域へ展開する。

ENTHEOSは今夏、Jinjerとの北米ツアーを終えており、アルバム発売日の10月23日にはテネシー州ナッシュビルのThe ’58 at Eastside Bowlでリリース公演を開催する。Knoll、Dissonation、Vaelravynが出演し、その後のライブ日程も追加される予定となっている。

『Empty On The Inside』収録曲

1. Hell Is a Part of Me
2. Empty on the Inside
3. Hollow
4. Call My Name
5. Golden Crown
6. Undone
7. Tomblight feat. Michael Lessard
8. Pale Faith
9. Never Let Me Go
10. The Earth Will Move

『Empty On The Inside』
2026年10月23日リリース
Metal Blade Records

Pre-order

https://www.metalblade.com/entheos/

Official Store

https://entheosstore.com/

Polyphia、4年ぶり5thアルバム『BE NOT AFRAID』を10月23日リリース決定! リオの教会で撮影した新曲「POWER IN THE BLOOD」MV公開

PHOTO: CALEB YOUNG

アメリカ・テキサス出身のインストゥルメンタル・ロック・バンド Polyphiaが、5thスタジオアルバム『BE NOT AFRAID』を10月23日にRise Recordsからリリースすることを発表した。あわせて、ニューシングル「POWER IN THE BLOOD」のミュージックビデオを公開している。

「POWER IN THE BLOOD」のミュージックビデオはCaleb Youngが監督を担当し、ブラジル・リオデジャネイロにあるSão Francisco da Penitência Churchで撮影された。豪華な金箔装飾が施されたバロック様式の教会を背景にメンバーが演奏する映像となっており、『BE NOT AFRAID』で展開される新たな世界観を視覚面から提示している。

『BE NOT AFRAID』は2022年の『Remember That You Will Die』以来、約4年ぶりとなるフルアルバム。Polyphiaは2024年から2025年にかけ、マイアミ、ロサンゼルス、ダラスなど複数の場所で制作を進め、共同プロデューサーのRJ Pasin、ギタリストのSpiro Dussiasとともに新作を完成させた。

今回の制作では、Tim Hensonがこれまでとは異なる作曲方法を採用。最初にメロディを声で歌い、それをギターへ置き換えていくことで楽曲の骨格を作り、そこからメンバー全員が同じ空間でアイデアを発展させていったという。これまでの作品では各自がアイデアを持ち寄ることが多かったが、新作では最初の段階から全員で制作する、より共同作業を重視した方法が取られた。

Hensonは『BE NOT AFRAID』について、幅広い方向へ手を伸ばすのではなく、一つひとつの要素を可能な限り深く掘り下げた作品だと説明。何度聴いても新しい要素を発見できるほど多くのレイヤーがあり、テーマ面でも「これまでで最も意味のある作品」になったと語っている。

Scott LePageも、Polyphiaには同じアルバムを二度作ることができないほど進化を求める感覚があるとコメント。今作では全員で集まった状態から曲を書き始めたことで、これまで以上に制作そのものを楽しむことができ、その楽しさが作品の中に記録されたと振り返っている。

サウンド面では、異世界的なメタル、未来的なプログレッシブ・ミュージック、脈打つハウス・ミュージックを組み合わせ、サンプリングやビートメイキング、Tim HensonとScott LePageのギターワークを融合。作品全体では“善と悪”という両極端な概念を大きな軸にしている。

Hensonはアルバムについて、非常に高揚感のある勝利的な世界と、背筋が凍るほど恐ろしい世界という2つの極端なムードを行き来すると説明。「自分で聴いていて本当に怖くなる瞬間もある」と明かしている。

また、制作期間中には社会の暗い側面について深く調べていたといい、現実に公開された資料の中に、それまで話していたほど極端な内容が実際に現れる経験もあったという。Hensonは『BE NOT AFRAID』を、そうした世界の醜さによって無力になるのではなく、それに対して美しいものを作ることで応答した作品だと説明している。

アルバムからは今年、約4年ぶりのニューシングルとして「CAN YOU FEEL IT」も先行公開されている。同曲ではメタルとダンス・ミュージックを融合し、Polyphiaの新たな方向性を提示していた。「POWER IN THE BLOOD」はそれに続く新曲となる。

『BE NOT AFRAID』には全12曲を収録。公式ストアでは「Let There Be Light」「With Eyes To See」「Screwtape」「They Know Not What They Do」「Mark Of The Beast」「Near Death」「Deny The Flesh」「Fear God」などのタイトルが公開されている。

Polyphiaはアルバムを納得できる形で完成させることを優先した結果、2026年に予定していた北米ツアーを2027年へ延期。一方、11月から12月にかけて行われるUK/ヨーロッパツアーは予定通り開催され、PerturbatorとRJ Pasinが同行する。

『BE NOT AFRAID』収録曲

1. Let There Be Light
2. With Eyes To See
3. Screwtape
4. Power In The Blood
5. They Know Not What They Do
6. Mark Of The Beast
7. Can You Feel It
8. Near Death
9. J-Bomb
10. Deny The Flesh
11. Devil Get Behind Me
12. Fear God

『BE NOT AFRAID』
2026年10月23日リリース
Rise Records

Pre-order

https://polyphia.lnk.to/BENOTAFRAID

Official Website

https://polyphia.com/

チュニジア発プログレッシブ/パワーメタル”Myrath”、新シングル「Soul of My Soul」公式ミュージックビデオ公開

チュニジアのプログレッシブ/パワーメタルバンド Myrath が、最新シングル「Soul of My Soul」の公式ミュージックビデオを公開した。楽曲と映像はストリーミングおよび公式チャネルで視聴可能となっている。

「Soul of My Soul」は、愛と絆、喪失や不在をテーマにしたトラックとして提示されており、ピアノ、幻想的なダンス・パフォーマンス、ヴォーカルの感情表現を組み合わせた映像が特徴となっている。視覚演出は曲の親密さと感情の深さを強調する構成となっている。

この楽曲は、2026年3月27日にリリースされる予定の7枚目のスタジオアルバム『Wilderness of Mirrors』からの先行シングルとして提示されている。『Wilderness of Mirrors』は、幻想と現実を巡る旅を描いた10曲の収録作品で、オリエンタル/プログレッシブな要素とシネマティックなアレンジを融合した内容となる見込みである。

Myrath は2001年に結成され、北アフリカの伝統的な音楽とプログレッシブ・パワーメタルを融合させた独自のサウンドを展開してきたバンドである。アルバム発表に合わせて、2026年4月からはヨーロッパ・ツアーが予定されている。

Official Website
https://myrath.com

Instagram
https://www.instagram.com/myrathband

X(旧Twitter)
https://x.com/myrathband

プログレッシブメタル”Opeth”、新曲「§7」ミュージックビデオを公開

スウェーデンのプログレッシブメタルバンド”Opeth”は、新曲「§7」の公式ミュージックビデオを公開した。この楽曲は、2024年11月にReigning Phoenix Musicからリリースされたスタジオアルバム『The Last Will and Testament』に収録されている。『The Last Will and Testament』は、同バンドの14枚目のスタジオアルバムであり、プログレッシブメタルとデスメタルの要素を融合した作品として制作されている。

楽曲「§7」には、Jethro TullのIan Andersonによるナレーションが含まれており、フロントマンのMikael Åkerfeldtは、この曲をライブで演奏することについて「最初は怖かった」と語っている。バンドは、クリックトラックを使用せずに演奏するスタイルであるため、ライブごとにテンポが変わることもあると説明している。

Opethはこの映像公開後、Katatoniaをサポートに迎えて北米ヘッドラインツアーの第2部を開始する予定であり、モントクレア(NJ)、ボストン、フィラデルフィア、デトロイト、シカゴなど複数都市で公演を行う。

Official Website
https://www.opeth.com

Instagram
https://www.instagram.com/officialopeth

プログレッシヴ・メタル/ロック・バンド”HAKEN”、ギタリスト Charlie Griffiths とベーシスト Conner Green が脱退

イギリスのプログレッシブメタルバンド Haken は、ギタリストの Charlie Griffiths とベーシストの Conner Green がバンドを脱退したことを発表した。バンドは公式の声明で、両者の脱退を報告し、これまでの活動に対して感謝の意を示した。声明では、Charlie Griffiths と Conner Green がバンドに多大な貢献をしてきたとしている。

Charlie Griffiths はバンドの結成間もない2008年に加入し、これまでのスタジオ作品に参加していた。また、Conner Green は2014年にベーシストとして加わり、これ以降の作品制作にも関わっていた。声明では双方の今後の活動に対して良い方向を願う言葉が添えられ、2026年に新しい音楽が予定されていることも示唆されている。

https://www.facebook.com/HakenOfficial/

プログレッシヴ・メタル・バンドTesseracT、2024年マンチェスター公演を収めたコンサート映画『RADAR』と“Natural Disaster (Live)”映像を同時公開

2003年にイギリスで結成されたプログレッシブ・メタル・バンドTesseracT が、2024年7月27日に開催された RADAR Festival(イギリス・マンチェスター公演)でのライブを収録したコンサート映画およびライブアルバム RADAR をリリース。あわせて、収録曲のひとつ Natural Disaster のライブ映像が公開された。

この公演では、通常のメンバーに加えクワイア(合唱隊)を迎えた拡大ラインナップで演奏しており、ライブならではの壮大かつ重厚なサウンドが再現されている。観客はソールドアウト、会場の熱気がそのまま映像と音に収められており、バンドのキャリアと進化を体感できる濃密な90分間だ。

公開された “Natural Disaster (Live at RADAR)” 映像は、バンドの技術力と劇場性を両立させたパフォーマンスを捉えており、これまでのスタジオ録音とは異なるダイナミズムと臨場感を伝えるもの。導入部のシネマティックな空気、途中から爆発するリズムと歌の対比、そしてクライマックスでの合唱隊との重厚な合流――“ライブそのもの”を求めるファンにも刺さる仕上がりとなっている。

『RADAR』は、Blu-ray、CD、LPなど複数フォーマットで発売されており、単なるライブ映像作品を超えた “作品” としての完成度を持つ。

RADAR the film, available now:
https://www.tesseractband.store/

来日公演を終えたばかりのプログレッシブ・メタルの巨人”Opeth”、「Paragraph Three」のアニメーションMVを公開

ソールドアウトを果たした来日公演を終えたばかりのプログレッシブ・メタル・バンド”Opeth”が、最新アルバム『The Last Will and Testament』収録曲「Paragraph Three」のアニメーションによるミュージックビデオを公開した。

この映像の公開は、アルバム発売から一年を記念したもので、バンドは「もう一度“遺言”を読み直す時が来た。そして真実が明らかになる — そう言われている」とコメントしており、作品世界の再提示とあわせたビジュアル表現を提示している。さらに Opeth は、2026年2月より北米ヘッドライン・ツアーの後半戦を予定しており、サポートには Katatonia が名を連ねている。ツアー日程の一部も公表されている。

Paragraph Three – Official Animated Video:
https://www.youtube.com/watch?v=Xx3sVo9jPX4

Opeth Official Website:
https://www.opeth.com

UKプログレッシヴ・メタル”SikTh”、名作『Death of a Dead Day』20周年に向けてオリジナルメンバー集結 — 「Bland Street Bloom」ライヴスタジオ映像公開

イギリス出身のプログレッシブメタル/mathcore バンド SikTh が、「Bland Street Bloom」のスタジオ・パフォーマンス映像を公開した。

この映像は、バンドの元来のメンバー(オリジナルラインナップ)が集結した初のスタジオ収録であり、2006年のアルバム『Death of a Dead Day』収録曲のオープナー「Bland Street Bloom」を披露している。録音場所はイギリス・ミルトンキーンズの Marshall Studios で、映像演出は Ali White が担当している。

ギタリスト Dan Weller は、久しぶりの再結集について「オリジナルラインナップで同じ部屋にいるのは特別な体験だった。炎は戻った。来年には未完だったビジネスに決着をつけたい」と述べており、バンドの再始動に強い意欲を示している。

この発表は、2026年2月に予定されている『Death of a Dead Day』20周年記念ライヴ(マンチェスター/ロンドン公演)に向けた予告とも受け止められており、ファンの注目が集まっている。

Bland Street Bloom – Live at Marshall Studios (Official Performance Video):
https://www.youtube.com/watch?v=wDhF7bintXY

Credits:

Directed and Edited by Ali White
Produced by Earth House

Audio Engineered by Adam Beer, Dan Weller
Audio Mixed by Dan Weller
Additional Engineering by Adam Durbridge

Director of Photography: Ollie Dahmen
Gaffer / Camera Op: Dean Addison
Camera op / Focus Puller: Max Quinton
Camera Op / BTS: Savannah Acquah
Unit Stills: Jacob Reynolds
Camera assistant: Ashley Young
Hair and Makeup: Jules Roman
Colour Grade: Alex Berry / Quality Control TV

SikTh Official Website:
https://www.sikth.net

Between the Buried and Me、ニュー・アルバム『The Blue Nowhere』デラックス版&ボーナス曲「Overture」公開

アメリカ・ノースカロライナ州を拠点に活動するプログレッシブ・メタル・バンド Between the Buried and Me が、2025年11月21日にアルバム『The Blue Nowhere (Deluxe Edition)』をリリースし、ボーナス・トラック「Overture」を収録したことを発表した。

本作では、オリジナル盤の10曲に加えて、楽曲のインストゥルメンタル・バージョン全10曲と、この Deluxe エディション専用トラック「Overture」が収められている。ベーシストの Dan Briggs は「“Overture” は当初アルバム冒頭の曲として書かれ、ギターのアルペジオをピアノで引用し、ひとつの流れとして構築された」と述べており、アルバム構成に遊び心を加えたことを明かしている。

LPフォーマットでは、サイドDにこのボーナス曲が収録されており、2枚組 LP+2CD の限定仕様など多彩なフォーマット展開が行われている。

The Blue Nowhere (Deluxe Edition) – 詳細・購入:
https://open.spotify.com/album/1F93SHZcX9qaMsI99RDOtF

Between the Buried and Me Official Website:
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Alkaloid、複雑なグルーヴを生み出す新曲「Numen (Dyson VII)」をリリース

Obscura、Triptykon、Dark Fortressのメンバーからなるプログレッシヴ・メタル・バンド、Alkaloid (アルカロイド)が、新曲「Numen (Dyson VII)」のリリックビデオを公開しました。この曲はAlkaloidのニュー・アルバム『Numen』に収録される予定で、プレスリリースによると、「Numen」は、超巨大ブラックホールがいかにして前代未聞の宇宙的アーティファクトを吐き出すに至ったかを描いた7分間の宇宙的物語であり、この”Numen”が、本楽曲、そして彼らのニュー・アルバムの名前の由来にもなっている。アルバムはSeason of Mistから2023年9月15日にリリースされる予定。

ギタリスト/ヴォーカリストのMoreanはこのように話している :

「音楽的には、RainbowやPink Floyd、そしてMeshuggahにインスパイアされた素材をポリリズムの文脈の中に混ぜ込んだ。メインとなる12/16のグルーヴを、頑固な7/16のレイヤーが微妙に、しかし継続的に乱すことで、物語の中で作用している巨大な力を暗示しているんだ」。

 

Polyphia、「The Factory in Deep Ellum」でのフルセット・ライブ映像を公開!

プログレッシヴ・メタル/ロック・バンド、Polyphia (ポリフィア) が、2023年4月14日にアメリカ・テキサス州ダラスにある会場The Factory in Deep Ellumでのライブ・パフォーマンス映像を公開しました。この映像は、Alana Lopez、Zach Burns、James Coffman、Nicolai Brunnによって撮影され、Alana Lopezが編集し、Nick Sampson がミックスを担当している。

来日公演は残念ながらキャンセルとなってしまったものの、再び彼らの熱演が日本で観られることを楽しみに待とう。

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