プログレッシヴメタル重鎮”The Ocean”、約12分の新曲「Ultima Esperanza」ミュージックビデオ公開 新作『Solaris』は9月25日リリース

ベルリンを拠点とするポストメタル・コレクティブThe Oceanが、新曲「Ultima Esperanza」のミュージックビデオを公開した。同曲は9月25日にPelagic Recordsからリリースされる12枚目のスタジオアルバム『Solaris』に収録される。

「Ultima Esperanza」は11分49秒に及ぶ楽曲で、アルバム終盤を構成する長大なセクションの前半を担う。タイトルはスペイン語で「最後の希望」を意味し、チリ南部パタゴニアに位置するÚltima Esperanza地方と、同名の入り江に由来している。

Última Esperanza Soundは、スペイン人航海者Juan Ladrilleroが1557年、マゼラン海峡へ通じる航路になることを期待して名付けたもの。しかし実際には氷河へと続き、その先に通り抜けられる航路は存在しなかった。

The Oceanは楽曲について、あらゆる探検を前へ進める原動力としての「希望」と、その喪失を扱った作品だと説明。希望を失っていくさまざまな段階と、極めて厳しい現実に直面しても生存本能として希望を投影し続ける人間の精神について掘り下げている。

ミュージックビデオはCraig Murrayが監督を担当。先行シングル「Light Pollution」の映像ともつながりを持ち、「Ultima Esperanza」はその前日譚として解釈できる内容が組み込まれた。

ニューアルバム『Solaris』は、Andrei Tarkovskyが1972年に発表した映画『惑星ソラリス』の物語と、実在した探検家たちが残した日誌や記録から着想を得た作品。Vasco da Gama、Ferdinand Magellan、Francis Drakeらの史料を参照しながら、宇宙への探査、芸術家が未知の領域を求める行為、現代の政治指導者による領域拡大などの間にある共通点を描いている。

作品では、未知を求め続けることが人間の精神にどのような代償をもたらすのか、答えを追求する過程で何を置き去りにするのか、そして新しい土地を探索する行為が支配へ変わる境界はどこにあるのかという問いも扱われる。

『Solaris』は、2023年作『Holocene』以降に大きく変化したThe Oceanの新体制による最初のアルバムでもある。新ヴォーカリストとしてLane ShiとEnrico Tiberi、ギタリストとしてEmmanuel JessuaとMarco Gennaroが加わり、中心人物Robin Staps、ベーシストMattias Hägerstrand、ドラマーJordi Farréとともに新たなラインナップを形成した。

さらにTangerine DreamのThorsten Quaeschningがモジュラーシンセで参加。ギリシャの作曲家Orestis Zafiriouがエレクトロニクスとシンセ、ノルウェーのポストロックバンドSpurvのSimen Eifringがトロンボーンを担当している。

アルバムの大部分はベルリンのHansa Studiosでレコーディングされた。同スタジオはDavid Bowie『Low』『Heroes』、Iggy Pop『Lust For Life』、Depeche Mode『Construction Time Again』などが制作された場所として知られる。

新ヴォーカリストのEnrico Tiberiはピアノをはじめ複数の楽器を演奏し、『Solaris』ではチェレスタ、グランドピアノ、Rhodes、Hammondなどのアナログな鍵盤楽器もサウンドの重要な要素となった。『Holocene』とは異なる方向へ進みつつ、ミックスには『Pelagial』『Phanerozoic I』『Phanerozoic II』にも携わったJens Bogrenが再び起用されている。

アートワークはPhillip JantaとMartin Kvammeによる共同制作。デラックス版には布張りのハードカバーブック、32ページのブックレット、アートプリント、星座早見盤などが付属する。

『Solaris』収録曲

1. 52°30’11″N, 13°26’12″E
2. Departure Song
3. Light Pollution
4. Simulacra
5. Belligerence
6. Ultima Esperanza
7. Milk Of My Dream
8. 51°28′30″S, 73°6′11″W

「Ultima Esperanza」
2026年9月1日リリース
Pelagic Records

『Solaris』
2026年9月25日リリース
Pelagic Records

Pre-order / Bandcamp

https://theocean.bandcamp.com/album/solaris

Official Website

https://www.theoceancollective.com/

ENTHEOS、新曲「Undone」MV公開 インダストリアルへ踏み込むニューアルバム『Empty On The Inside』は10月

アメリカのプログレッシブ/オルタナティブ・メタル・バンド ENTHEOSが、ニューシングル「Undone」をリリースし、オフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同曲は10月23日にMetal Blade Recordsからリリースされるニューアルバム『Empty On The Inside』の6曲目に収録される。

「Undone」は、アルバム全体を象徴する中心的な楽曲のひとつ。ボーカルのChaney Crabbは、自分がかつて最も恐れていたような人間になってしまったという罪悪感と向き合うことをテーマにした曲だと説明している。

過去へ戻り、自分が壊してしまったものを元に戻すことはできないという現実に直面する悲しみも歌詞の核となっており、Crabbは非常に生々しい内容になったとコメント。その感情的な重さと楽曲のサウンドが完全に一致していると感じているという。

音楽面では、ENTHEOSが以前から取り入れたいと考えていたインダストリアル的なアプローチへ本格的に踏み込んでいる。バンドにとってはこれまでと異なる方向性を持つ楽曲でありながら、制作自体は非常に自然に進んだという。

Crabbは「Undone」について、一部のリスナーにとっては意外なサウンドに聞こえる可能性がある一方、自分たち自身に最も忠実な楽曲のひとつでもあると説明。今後もこの音楽的領域をさらに広げていきたいと語っている。

ニューアルバム『Empty On The Inside』では、Chaney Crabbとマルチインストゥルメンタリスト Navene Koperweisに加え、FallujahのScott Carstairs、AllegaeonのMichael Stancelが制作へ参加。これまで以上に全メンバーが一体となったソングライティング/レコーディングが行われた。

従来のENTHEOS作品ではCrabbとKoperweisのテクニカルな演奏力が大きな軸となっていたが、新作ではバンド全体でのコラボレーションを重視。複雑な演奏やプログレッシブな激しさを残しながら、よりタイトなソングライティング、強いフック、メロディックな要素を拡張している。

アルバム全体では、自分自身を暗闇の中で見失い、絶望と向き合った末に、以前の自分へ戻る方法が存在するのかを問いかける。タイトル『Empty On The Inside』が示すように、精神的な空虚さや自己喪失を作品の重要なテーマとして扱っている。

プロデュースはThe Black Dahlia Murder、Fallujah、Whitechapelなどを手掛けてきたMark Lewisが担当。マスタリングはSterling SoundのJustin Sturtz、アートワークはNine Inch Nails、Behemoth、Soundgardenなどとの仕事でも知られるZac Shifferが制作した。

収録曲「Tomblight」にはThe ContortionistのMichael Lessardがゲスト参加。全10曲を通してテクニカルなエクストリーム・メタルからメロディック、プログレッシブ、インダストリアルまで、ENTHEOSのサウンドをより広い領域へ展開する。

ENTHEOSは今夏、Jinjerとの北米ツアーを終えており、アルバム発売日の10月23日にはテネシー州ナッシュビルのThe ’58 at Eastside Bowlでリリース公演を開催する。Knoll、Dissonation、Vaelravynが出演し、その後のライブ日程も追加される予定となっている。

『Empty On The Inside』収録曲

1. Hell Is a Part of Me
2. Empty on the Inside
3. Hollow
4. Call My Name
5. Golden Crown
6. Undone
7. Tomblight feat. Michael Lessard
8. Pale Faith
9. Never Let Me Go
10. The Earth Will Move

『Empty On The Inside』
2026年10月23日リリース
Metal Blade Records

Pre-order

https://www.metalblade.com/entheos/

Official Store

https://entheosstore.com/

Polyphia、4年ぶり5thアルバム『BE NOT AFRAID』を10月23日リリース決定! リオの教会で撮影した新曲「POWER IN THE BLOOD」MV公開

PHOTO: CALEB YOUNG

アメリカ・テキサス出身のインストゥルメンタル・ロック・バンド Polyphiaが、5thスタジオアルバム『BE NOT AFRAID』を10月23日にRise Recordsからリリースすることを発表した。あわせて、ニューシングル「POWER IN THE BLOOD」のミュージックビデオを公開している。

「POWER IN THE BLOOD」のミュージックビデオはCaleb Youngが監督を担当し、ブラジル・リオデジャネイロにあるSão Francisco da Penitência Churchで撮影された。豪華な金箔装飾が施されたバロック様式の教会を背景にメンバーが演奏する映像となっており、『BE NOT AFRAID』で展開される新たな世界観を視覚面から提示している。

『BE NOT AFRAID』は2022年の『Remember That You Will Die』以来、約4年ぶりとなるフルアルバム。Polyphiaは2024年から2025年にかけ、マイアミ、ロサンゼルス、ダラスなど複数の場所で制作を進め、共同プロデューサーのRJ Pasin、ギタリストのSpiro Dussiasとともに新作を完成させた。

今回の制作では、Tim Hensonがこれまでとは異なる作曲方法を採用。最初にメロディを声で歌い、それをギターへ置き換えていくことで楽曲の骨格を作り、そこからメンバー全員が同じ空間でアイデアを発展させていったという。これまでの作品では各自がアイデアを持ち寄ることが多かったが、新作では最初の段階から全員で制作する、より共同作業を重視した方法が取られた。

Hensonは『BE NOT AFRAID』について、幅広い方向へ手を伸ばすのではなく、一つひとつの要素を可能な限り深く掘り下げた作品だと説明。何度聴いても新しい要素を発見できるほど多くのレイヤーがあり、テーマ面でも「これまでで最も意味のある作品」になったと語っている。

Scott LePageも、Polyphiaには同じアルバムを二度作ることができないほど進化を求める感覚があるとコメント。今作では全員で集まった状態から曲を書き始めたことで、これまで以上に制作そのものを楽しむことができ、その楽しさが作品の中に記録されたと振り返っている。

サウンド面では、異世界的なメタル、未来的なプログレッシブ・ミュージック、脈打つハウス・ミュージックを組み合わせ、サンプリングやビートメイキング、Tim HensonとScott LePageのギターワークを融合。作品全体では“善と悪”という両極端な概念を大きな軸にしている。

Hensonはアルバムについて、非常に高揚感のある勝利的な世界と、背筋が凍るほど恐ろしい世界という2つの極端なムードを行き来すると説明。「自分で聴いていて本当に怖くなる瞬間もある」と明かしている。

また、制作期間中には社会の暗い側面について深く調べていたといい、現実に公開された資料の中に、それまで話していたほど極端な内容が実際に現れる経験もあったという。Hensonは『BE NOT AFRAID』を、そうした世界の醜さによって無力になるのではなく、それに対して美しいものを作ることで応答した作品だと説明している。

アルバムからは今年、約4年ぶりのニューシングルとして「CAN YOU FEEL IT」も先行公開されている。同曲ではメタルとダンス・ミュージックを融合し、Polyphiaの新たな方向性を提示していた。「POWER IN THE BLOOD」はそれに続く新曲となる。

『BE NOT AFRAID』には全12曲を収録。公式ストアでは「Let There Be Light」「With Eyes To See」「Screwtape」「They Know Not What They Do」「Mark Of The Beast」「Near Death」「Deny The Flesh」「Fear God」などのタイトルが公開されている。

Polyphiaはアルバムを納得できる形で完成させることを優先した結果、2026年に予定していた北米ツアーを2027年へ延期。一方、11月から12月にかけて行われるUK/ヨーロッパツアーは予定通り開催され、PerturbatorとRJ Pasinが同行する。

『BE NOT AFRAID』収録曲

1. Let There Be Light
2. With Eyes To See
3. Screwtape
4. Power In The Blood
5. They Know Not What They Do
6. Mark Of The Beast
7. Can You Feel It
8. Near Death
9. J-Bomb
10. Deny The Flesh
11. Devil Get Behind Me
12. Fear God

『BE NOT AFRAID』
2026年10月23日リリース
Rise Records

Pre-order

https://polyphia.lnk.to/BENOTAFRAID

Official Website

https://polyphia.com/

チュニジア発プログレッシブ/パワーメタル”Myrath”、新シングル「Soul of My Soul」公式ミュージックビデオ公開

チュニジアのプログレッシブ/パワーメタルバンド Myrath が、最新シングル「Soul of My Soul」の公式ミュージックビデオを公開した。楽曲と映像はストリーミングおよび公式チャネルで視聴可能となっている。

「Soul of My Soul」は、愛と絆、喪失や不在をテーマにしたトラックとして提示されており、ピアノ、幻想的なダンス・パフォーマンス、ヴォーカルの感情表現を組み合わせた映像が特徴となっている。視覚演出は曲の親密さと感情の深さを強調する構成となっている。

この楽曲は、2026年3月27日にリリースされる予定の7枚目のスタジオアルバム『Wilderness of Mirrors』からの先行シングルとして提示されている。『Wilderness of Mirrors』は、幻想と現実を巡る旅を描いた10曲の収録作品で、オリエンタル/プログレッシブな要素とシネマティックなアレンジを融合した内容となる見込みである。

Myrath は2001年に結成され、北アフリカの伝統的な音楽とプログレッシブ・パワーメタルを融合させた独自のサウンドを展開してきたバンドである。アルバム発表に合わせて、2026年4月からはヨーロッパ・ツアーが予定されている。

Official Website
https://myrath.com

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https://www.instagram.com/myrathband

X(旧Twitter)
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プログレッシブメタル”Opeth”、新曲「§7」ミュージックビデオを公開

スウェーデンのプログレッシブメタルバンド”Opeth”は、新曲「§7」の公式ミュージックビデオを公開した。この楽曲は、2024年11月にReigning Phoenix Musicからリリースされたスタジオアルバム『The Last Will and Testament』に収録されている。『The Last Will and Testament』は、同バンドの14枚目のスタジオアルバムであり、プログレッシブメタルとデスメタルの要素を融合した作品として制作されている。

楽曲「§7」には、Jethro TullのIan Andersonによるナレーションが含まれており、フロントマンのMikael Åkerfeldtは、この曲をライブで演奏することについて「最初は怖かった」と語っている。バンドは、クリックトラックを使用せずに演奏するスタイルであるため、ライブごとにテンポが変わることもあると説明している。

Opethはこの映像公開後、Katatoniaをサポートに迎えて北米ヘッドラインツアーの第2部を開始する予定であり、モントクレア(NJ)、ボストン、フィラデルフィア、デトロイト、シカゴなど複数都市で公演を行う。

Official Website
https://www.opeth.com

Instagram
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プログレッシヴ・メタル/ロック・バンド”HAKEN”、ギタリスト Charlie Griffiths とベーシスト Conner Green が脱退

イギリスのプログレッシブメタルバンド Haken は、ギタリストの Charlie Griffiths とベーシストの Conner Green がバンドを脱退したことを発表した。バンドは公式の声明で、両者の脱退を報告し、これまでの活動に対して感謝の意を示した。声明では、Charlie Griffiths と Conner Green がバンドに多大な貢献をしてきたとしている。

Charlie Griffiths はバンドの結成間もない2008年に加入し、これまでのスタジオ作品に参加していた。また、Conner Green は2014年にベーシストとして加わり、これ以降の作品制作にも関わっていた。声明では双方の今後の活動に対して良い方向を願う言葉が添えられ、2026年に新しい音楽が予定されていることも示唆されている。

https://www.facebook.com/HakenOfficial/

プログレッシヴ・メタル・バンドTesseracT、2024年マンチェスター公演を収めたコンサート映画『RADAR』と“Natural Disaster (Live)”映像を同時公開

2003年にイギリスで結成されたプログレッシブ・メタル・バンドTesseracT が、2024年7月27日に開催された RADAR Festival(イギリス・マンチェスター公演)でのライブを収録したコンサート映画およびライブアルバム RADAR をリリース。あわせて、収録曲のひとつ Natural Disaster のライブ映像が公開された。

この公演では、通常のメンバーに加えクワイア(合唱隊)を迎えた拡大ラインナップで演奏しており、ライブならではの壮大かつ重厚なサウンドが再現されている。観客はソールドアウト、会場の熱気がそのまま映像と音に収められており、バンドのキャリアと進化を体感できる濃密な90分間だ。

公開された “Natural Disaster (Live at RADAR)” 映像は、バンドの技術力と劇場性を両立させたパフォーマンスを捉えており、これまでのスタジオ録音とは異なるダイナミズムと臨場感を伝えるもの。導入部のシネマティックな空気、途中から爆発するリズムと歌の対比、そしてクライマックスでの合唱隊との重厚な合流――“ライブそのもの”を求めるファンにも刺さる仕上がりとなっている。

『RADAR』は、Blu-ray、CD、LPなど複数フォーマットで発売されており、単なるライブ映像作品を超えた “作品” としての完成度を持つ。

RADAR the film, available now:
https://www.tesseractband.store/

来日公演を終えたばかりのプログレッシブ・メタルの巨人”Opeth”、「Paragraph Three」のアニメーションMVを公開

ソールドアウトを果たした来日公演を終えたばかりのプログレッシブ・メタル・バンド”Opeth”が、最新アルバム『The Last Will and Testament』収録曲「Paragraph Three」のアニメーションによるミュージックビデオを公開した。

この映像の公開は、アルバム発売から一年を記念したもので、バンドは「もう一度“遺言”を読み直す時が来た。そして真実が明らかになる — そう言われている」とコメントしており、作品世界の再提示とあわせたビジュアル表現を提示している。さらに Opeth は、2026年2月より北米ヘッドライン・ツアーの後半戦を予定しており、サポートには Katatonia が名を連ねている。ツアー日程の一部も公表されている。

Paragraph Three – Official Animated Video:
https://www.youtube.com/watch?v=Xx3sVo9jPX4

Opeth Official Website:
https://www.opeth.com

UKプログレッシヴ・メタル”SikTh”、名作『Death of a Dead Day』20周年に向けてオリジナルメンバー集結 — 「Bland Street Bloom」ライヴスタジオ映像公開

イギリス出身のプログレッシブメタル/mathcore バンド SikTh が、「Bland Street Bloom」のスタジオ・パフォーマンス映像を公開した。

この映像は、バンドの元来のメンバー(オリジナルラインナップ)が集結した初のスタジオ収録であり、2006年のアルバム『Death of a Dead Day』収録曲のオープナー「Bland Street Bloom」を披露している。録音場所はイギリス・ミルトンキーンズの Marshall Studios で、映像演出は Ali White が担当している。

ギタリスト Dan Weller は、久しぶりの再結集について「オリジナルラインナップで同じ部屋にいるのは特別な体験だった。炎は戻った。来年には未完だったビジネスに決着をつけたい」と述べており、バンドの再始動に強い意欲を示している。

この発表は、2026年2月に予定されている『Death of a Dead Day』20周年記念ライヴ(マンチェスター/ロンドン公演)に向けた予告とも受け止められており、ファンの注目が集まっている。

Bland Street Bloom – Live at Marshall Studios (Official Performance Video):
https://www.youtube.com/watch?v=wDhF7bintXY

Credits:

Directed and Edited by Ali White
Produced by Earth House

Audio Engineered by Adam Beer, Dan Weller
Audio Mixed by Dan Weller
Additional Engineering by Adam Durbridge

Director of Photography: Ollie Dahmen
Gaffer / Camera Op: Dean Addison
Camera op / Focus Puller: Max Quinton
Camera Op / BTS: Savannah Acquah
Unit Stills: Jacob Reynolds
Camera assistant: Ashley Young
Hair and Makeup: Jules Roman
Colour Grade: Alex Berry / Quality Control TV

SikTh Official Website:
https://www.sikth.net

Between the Buried and Me、ニュー・アルバム『The Blue Nowhere』デラックス版&ボーナス曲「Overture」公開

アメリカ・ノースカロライナ州を拠点に活動するプログレッシブ・メタル・バンド Between the Buried and Me が、2025年11月21日にアルバム『The Blue Nowhere (Deluxe Edition)』をリリースし、ボーナス・トラック「Overture」を収録したことを発表した。

本作では、オリジナル盤の10曲に加えて、楽曲のインストゥルメンタル・バージョン全10曲と、この Deluxe エディション専用トラック「Overture」が収められている。ベーシストの Dan Briggs は「“Overture” は当初アルバム冒頭の曲として書かれ、ギターのアルペジオをピアノで引用し、ひとつの流れとして構築された」と述べており、アルバム構成に遊び心を加えたことを明かしている。

LPフォーマットでは、サイドDにこのボーナス曲が収録されており、2枚組 LP+2CD の限定仕様など多彩なフォーマット展開が行われている。

The Blue Nowhere (Deluxe Edition) – 詳細・購入:
https://open.spotify.com/album/1F93SHZcX9qaMsI99RDOtF

Between the Buried and Me Official Website:
https://betweentheburiedandme.com

Alkaloid、複雑なグルーヴを生み出す新曲「Numen (Dyson VII)」をリリース

Obscura、Triptykon、Dark Fortressのメンバーからなるプログレッシヴ・メタル・バンド、Alkaloid (アルカロイド)が、新曲「Numen (Dyson VII)」のリリックビデオを公開しました。この曲はAlkaloidのニュー・アルバム『Numen』に収録される予定で、プレスリリースによると、「Numen」は、超巨大ブラックホールがいかにして前代未聞の宇宙的アーティファクトを吐き出すに至ったかを描いた7分間の宇宙的物語であり、この”Numen”が、本楽曲、そして彼らのニュー・アルバムの名前の由来にもなっている。アルバムはSeason of Mistから2023年9月15日にリリースされる予定。

ギタリスト/ヴォーカリストのMoreanはこのように話している :

「音楽的には、RainbowやPink Floyd、そしてMeshuggahにインスパイアされた素材をポリリズムの文脈の中に混ぜ込んだ。メインとなる12/16のグルーヴを、頑固な7/16のレイヤーが微妙に、しかし継続的に乱すことで、物語の中で作用している巨大な力を暗示しているんだ」。

 

Polyphia、「The Factory in Deep Ellum」でのフルセット・ライブ映像を公開!

プログレッシヴ・メタル/ロック・バンド、Polyphia (ポリフィア) が、2023年4月14日にアメリカ・テキサス州ダラスにある会場The Factory in Deep Ellumでのライブ・パフォーマンス映像を公開しました。この映像は、Alana Lopez、Zach Burns、James Coffman、Nicolai Brunnによって撮影され、Alana Lopezが編集し、Nick Sampson がミックスを担当している。

来日公演は残念ながらキャンセルとなってしまったものの、再び彼らの熱演が日本で観られることを楽しみに待とう。

Facebook: https://www.facebook.com/Polyphia
Twitter: http://www.twitter.com/Polyphia
Instagram: http://www.instagram.com/Polyphia

金正恩、プーチン、トランプによる(?)バンド、Nuclear Power Trioが新曲「Critical Bass Theory」のミュージックビデオを公開!

世界の三大首脳による (?) 超絶テクニカルな演奏と破壊的なサウンドで畳み掛けるプログレッシヴ・メタル・バンド、Nuclear Power Trio (ニュークリア・パワー・トリオ) が、最新アルバム『W.A.P.(ウェット・アス・プルトニウム)』から「Critical Bass Theory」のミュージックビデオを公開しました。この楽曲には、故・エリザベス女王 (?) がキーボーディストとして奇跡のゲスト参加を果たしている。

ドニー(ギター)、キミー(ドラムス)、ウラジP.(ベース)からなるNuclear Power Trio (ニュークリア・パワー・トリオ)が集結したのは2020年のこと。新型コロナウイルスの蔓延、ミサイル実験、隣国との戦争などの諸問題を抜本的に解決するべく、彼らはメタルを旗頭に立ち上がることになった。EP『A Clear And Present Rager』(2020)でミュージシャンとしてのデビューを飾った彼らは、その政治手腕を楽器に持ち替えて進軍開始。「Grab ‘Em by the Pyongyang」でライヴ・パフォーマンスを繰り広げるミュージック・ビデオが世界の度肝を抜いた。それから3年間、外交問題などに忙殺されてきた彼らだが、遂に再合体。ポスト・コロナ時代のメタル像を提示するのが『W.A.P.(ウェット・アス・プルトニウム)』だ!

デビュー作の音楽的国境線をさらに押し広げる初のフルレンス・アルバムでは、全編鮮烈なインストゥルメンタル・プレイが炸裂する。超絶速弾きやタッピングを駆使したアリージョンばりの技巧派ギター、エクストリームなスラッピングをフィーチュアしたセファリック・カーニッジを彷彿とさせるベース、驚速ビートから変拍子までをこなすハヴォックに迫るパワーとテクニックを兼ね備えたドラミングまで、世界第一線のエクストリーム・メタル・バンドと遜色のないサウンドがリスナーのハートを空爆せずにいない。

アルバムからの先行リーダー・トラック「Nyetflix and Chill」のミュージック・ビデオではスリリングなステージ・パフォーマンスを披露。ホーン・セクションを加えたサウンドの拡がり、今後のバンドの展開において重要な位置を占めるであろう仮想敵国の指導者“プーさん”も登場するなど、彼らの闘いが続くことを大胆に予見している。本作では彼らの政治的ネットワークをフルに活用。クリス・ブロデリック(メガデス、イン・フレイムス)、ベンジャミン・エリス(スカー・シンメトリー)、ブライアン・ホップ(セファリック・カーニッジ)、スコット・カーステアーズ(ファルージャ)らがギター・ソロでゲスト参加しているのも注目だ!

政治理念の違いを乗り越え、3人は突き進んでいく。メタルによる世界平和のために。

タイトル:Wet Ass Plutonium / ウェット・アス・プルトニウム
アーティスト:NUCLEAR POWER TRIO / ニュークリアー・パワー・トリオ
【CD/DIGITAL】発売日:2023.7.28 / 定価:¥2,500+税 / PCD-25369 / 日本語解説付

購入はこちら : https://amzn.to/3Ksp53D

【Track List】
1.W.A.P. (Wet Ass Plutonium)
2.Apocalypse Mao
3.Nyetflix and Chill
4.Air Force Fun
5.Snark Side of the Un
6.¡Vamos, Brandito!
7.Anti-Saxxers (Mandatory Saxination)
8.Critical Bass Theory
9.Red Scare Bear Stare
10.The Fusion Collusion (Demo Version)
[Bonus track for Japanese edition]

 

-Guest Guitarist-
Chris Broderick (In Flames/ex:Megadeth) (on M7)
Benjamin Ellis (Scar Symmetry) (on M2)
Brian Hopp (Cephalic Carnage) (on M9)
Scott Carstairs (Fallujah) (on M5)

プログ・スラッシュ・バンド、VOIVODが「Thrashing Rage」のライブ映像を公開!

カナダが誇るプログレッシヴ・スラッシュ・メタル・バンド、VOIVOD (ヴォイヴォド) が、2023年5月にドイツで開催されたフェスティバル「Rock Hard Festival 2023 (ロック・ハード・フェスティバル 2023)」で披露した「Thrashing Rage」のライブ映像をCentury Media Recordsの公式YouTubeチャンネルから公開しました。

バンドは今年で結成40周年を迎え、最近リリースされたアルバム『Morgöth Tales』では、彼らのカタログから数多くの名曲を再演している。このビデオについて、ドラマーのMichel “Away” Langevin (ミッシェル・”アウェイ”・ランジュヴァン)は次のように語っている:

「5月のUSAツアーの最後に、Rock Hard Festival 2023は、フェスに参加できなかったDischargeの代役をVoïvodに依頼してくれたんだ。私たちは2015年にそこで演奏して、野外円形劇場や会場やバックステージのメタル・ファミリーの雰囲気が大好きだったから喜んで引き受けたよ。

私にとってのハイライトのひとつは、Brian Downey (ブライアン・ダウニー)の『Alive and Dangerous』をステージ袖から観たことだよ、最高だったね」。

イスラエルのスピリチュアル・プログ、Neoliaが最新曲「Day In Day Out」のプレイスルーを公開

イスラエルを拠点に活動するプログレッシヴ・メタル・バンド、Neolia (ネオリア)のヴォーカリストBen Reissが、今年5月にリリースしたセルフタイトルのデビュー・アルバム収録曲「Day In Day Out」の最新プレイ動画を公開しました。グルーヴ、メロディー、激しさに満ちたこのダイナミックなトラックで、Benがヴォーカルテクニックを披露する様子はこちらから。

「Day In Day Out」は、囚われの身となり、毎日薬を飲まされ拷問を受け洗脳されるような生活を描いている。複雑な感情や思考のプロセスが、人々を狂気や自殺へと導く、といった様子を歌詞、そしてバンドのダイナミックなグルーヴを通じて表現。捻じ曲がった辛い現実が展開されるにつれて、音楽もその姿を現し、アフリカ音楽やラテンのヒントを経ながら、最終的にコーダ・パートに至るまで、そのヘヴィでダークな基盤を保ち続ける。

プログレッシブ・メタルとエクスペリメンタル・サウンドが融合したこのアルバムは、リスナーを他にはない音の冒険へと誘うだろう。音楽的には、ロックからポップス、ワールド・ミュージックまで、さまざまなジャンルの音楽を何年もかけて吸収してきた成果がこのフルアルバムに反映されている。吸収され、加工され、そして個人的な視点から吐き出された断片の断片の融合、と言えるだろう。音楽的な側面では、ロックとメタルをベースに、アフリカ、ラテン、ジャズ、アンビエントなどのひねりを加え、ハイ&ロー、テンダー、エクストリーム、クレイジーといったスペクトラムに達している。

Neoliaは、人に与えること、そして人々がひとつになること(魂のつながり)を奨励するために結成されたバンド。個人的でスピリチュアルなもの、そして音楽的で表現力豊かなものなど、いくつかの次元で彼らの芸術を披露している。

Protest The Hero、Coheed and Cambria、The Human Abstract、Toolのファンにお勧めのNeoliaのセルフタイトルアルバムは2023年5月5日にリリースされ、Bandcampをはじめ、各種音楽プラットフォームにて視聴することが出来る。

 

実力派プログレッシヴ・トリオ Night Versesが復活! 新曲「Arrival」をリリース

カリフォルニア・ロサンゼルスを拠点に活動しているプログレッシヴ・メタルコア・バンド、Night Verses (ナイト・ヴァーセス) が、5年間の活動休止を経て新曲「Arrival」をリリースしました。驚きの復活を遂げたバンドの新曲は、2018年以来であり、バンドの新時代の幕開けを告げるものと言えるだろう。

Night VersesのドラマーであるAric Improtaは、ここ数年間Fever 333で活躍してきた。

 

“Arrival” is the brand new single from Night Verses. Stream/download the song here: https://nightverses.lnk.to/arrival

Editing & direction by Aric Improta

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