プログレッシヴ・メタル・バンドTesseracT、2024年マンチェスター公演を収めたコンサート映画『RADAR』と“Natural Disaster (Live)”映像を同時公開

2003年にイギリスで結成されたプログレッシブ・メタル・バンドTesseracT が、2024年7月27日に開催された RADAR Festival(イギリス・マンチェスター公演)でのライブを収録したコンサート映画およびライブアルバム RADAR をリリース。あわせて、収録曲のひとつ Natural Disaster のライブ映像が公開された。

この公演では、通常のメンバーに加えクワイア(合唱隊)を迎えた拡大ラインナップで演奏しており、ライブならではの壮大かつ重厚なサウンドが再現されている。観客はソールドアウト、会場の熱気がそのまま映像と音に収められており、バンドのキャリアと進化を体感できる濃密な90分間だ。

公開された “Natural Disaster (Live at RADAR)” 映像は、バンドの技術力と劇場性を両立させたパフォーマンスを捉えており、これまでのスタジオ録音とは異なるダイナミズムと臨場感を伝えるもの。導入部のシネマティックな空気、途中から爆発するリズムと歌の対比、そしてクライマックスでの合唱隊との重厚な合流――“ライブそのもの”を求めるファンにも刺さる仕上がりとなっている。

『RADAR』は、Blu-ray、CD、LPなど複数フォーマットで発売されており、単なるライブ映像作品を超えた “作品” としての完成度を持つ。

RADAR the film, available now:
https://www.tesseractband.store/

来日公演を終えたばかりのプログレッシブ・メタルの巨人”Opeth”、「Paragraph Three」のアニメーションMVを公開

ソールドアウトを果たした来日公演を終えたばかりのプログレッシブ・メタル・バンド”Opeth”が、最新アルバム『The Last Will and Testament』収録曲「Paragraph Three」のアニメーションによるミュージックビデオを公開した。

この映像の公開は、アルバム発売から一年を記念したもので、バンドは「もう一度“遺言”を読み直す時が来た。そして真実が明らかになる — そう言われている」とコメントしており、作品世界の再提示とあわせたビジュアル表現を提示している。さらに Opeth は、2026年2月より北米ヘッドライン・ツアーの後半戦を予定しており、サポートには Katatonia が名を連ねている。ツアー日程の一部も公表されている。

Paragraph Three – Official Animated Video:
https://www.youtube.com/watch?v=Xx3sVo9jPX4

Opeth Official Website:
https://www.opeth.com

UKプログレッシヴ・メタル”SikTh”、名作『Death of a Dead Day』20周年に向けてオリジナルメンバー集結 — 「Bland Street Bloom」ライヴスタジオ映像公開

イギリス出身のプログレッシブメタル/mathcore バンド SikTh が、「Bland Street Bloom」のスタジオ・パフォーマンス映像を公開した。

この映像は、バンドの元来のメンバー(オリジナルラインナップ)が集結した初のスタジオ収録であり、2006年のアルバム『Death of a Dead Day』収録曲のオープナー「Bland Street Bloom」を披露している。録音場所はイギリス・ミルトンキーンズの Marshall Studios で、映像演出は Ali White が担当している。

ギタリスト Dan Weller は、久しぶりの再結集について「オリジナルラインナップで同じ部屋にいるのは特別な体験だった。炎は戻った。来年には未完だったビジネスに決着をつけたい」と述べており、バンドの再始動に強い意欲を示している。

この発表は、2026年2月に予定されている『Death of a Dead Day』20周年記念ライヴ(マンチェスター/ロンドン公演)に向けた予告とも受け止められており、ファンの注目が集まっている。

Bland Street Bloom – Live at Marshall Studios (Official Performance Video):
https://www.youtube.com/watch?v=wDhF7bintXY

Credits:

Directed and Edited by Ali White
Produced by Earth House

Audio Engineered by Adam Beer, Dan Weller
Audio Mixed by Dan Weller
Additional Engineering by Adam Durbridge

Director of Photography: Ollie Dahmen
Gaffer / Camera Op: Dean Addison
Camera op / Focus Puller: Max Quinton
Camera Op / BTS: Savannah Acquah
Unit Stills: Jacob Reynolds
Camera assistant: Ashley Young
Hair and Makeup: Jules Roman
Colour Grade: Alex Berry / Quality Control TV

SikTh Official Website:
https://www.sikth.net

Between the Buried and Me、ニュー・アルバム『The Blue Nowhere』デラックス版&ボーナス曲「Overture」公開

アメリカ・ノースカロライナ州を拠点に活動するプログレッシブ・メタル・バンド Between the Buried and Me が、2025年11月21日にアルバム『The Blue Nowhere (Deluxe Edition)』をリリースし、ボーナス・トラック「Overture」を収録したことを発表した。

本作では、オリジナル盤の10曲に加えて、楽曲のインストゥルメンタル・バージョン全10曲と、この Deluxe エディション専用トラック「Overture」が収められている。ベーシストの Dan Briggs は「“Overture” は当初アルバム冒頭の曲として書かれ、ギターのアルペジオをピアノで引用し、ひとつの流れとして構築された」と述べており、アルバム構成に遊び心を加えたことを明かしている。

LPフォーマットでは、サイドDにこのボーナス曲が収録されており、2枚組 LP+2CD の限定仕様など多彩なフォーマット展開が行われている。

The Blue Nowhere (Deluxe Edition) – 詳細・購入:
https://open.spotify.com/album/1F93SHZcX9qaMsI99RDOtF

Between the Buried and Me Official Website:
https://betweentheburiedandme.com

Alkaloid、複雑なグルーヴを生み出す新曲「Numen (Dyson VII)」をリリース

Obscura、Triptykon、Dark Fortressのメンバーからなるプログレッシヴ・メタル・バンド、Alkaloid (アルカロイド)が、新曲「Numen (Dyson VII)」のリリックビデオを公開しました。この曲はAlkaloidのニュー・アルバム『Numen』に収録される予定で、プレスリリースによると、「Numen」は、超巨大ブラックホールがいかにして前代未聞の宇宙的アーティファクトを吐き出すに至ったかを描いた7分間の宇宙的物語であり、この”Numen”が、本楽曲、そして彼らのニュー・アルバムの名前の由来にもなっている。アルバムはSeason of Mistから2023年9月15日にリリースされる予定。

ギタリスト/ヴォーカリストのMoreanはこのように話している :

「音楽的には、RainbowやPink Floyd、そしてMeshuggahにインスパイアされた素材をポリリズムの文脈の中に混ぜ込んだ。メインとなる12/16のグルーヴを、頑固な7/16のレイヤーが微妙に、しかし継続的に乱すことで、物語の中で作用している巨大な力を暗示しているんだ」。

 

Polyphia、「The Factory in Deep Ellum」でのフルセット・ライブ映像を公開!

プログレッシヴ・メタル/ロック・バンド、Polyphia (ポリフィア) が、2023年4月14日にアメリカ・テキサス州ダラスにある会場The Factory in Deep Ellumでのライブ・パフォーマンス映像を公開しました。この映像は、Alana Lopez、Zach Burns、James Coffman、Nicolai Brunnによって撮影され、Alana Lopezが編集し、Nick Sampson がミックスを担当している。

来日公演は残念ながらキャンセルとなってしまったものの、再び彼らの熱演が日本で観られることを楽しみに待とう。

Facebook: https://www.facebook.com/Polyphia
Twitter: http://www.twitter.com/Polyphia
Instagram: http://www.instagram.com/Polyphia

金正恩、プーチン、トランプによる(?)バンド、Nuclear Power Trioが新曲「Critical Bass Theory」のミュージックビデオを公開!

世界の三大首脳による (?) 超絶テクニカルな演奏と破壊的なサウンドで畳み掛けるプログレッシヴ・メタル・バンド、Nuclear Power Trio (ニュークリア・パワー・トリオ) が、最新アルバム『W.A.P.(ウェット・アス・プルトニウム)』から「Critical Bass Theory」のミュージックビデオを公開しました。この楽曲には、故・エリザベス女王 (?) がキーボーディストとして奇跡のゲスト参加を果たしている。

ドニー(ギター)、キミー(ドラムス)、ウラジP.(ベース)からなるNuclear Power Trio (ニュークリア・パワー・トリオ)が集結したのは2020年のこと。新型コロナウイルスの蔓延、ミサイル実験、隣国との戦争などの諸問題を抜本的に解決するべく、彼らはメタルを旗頭に立ち上がることになった。EP『A Clear And Present Rager』(2020)でミュージシャンとしてのデビューを飾った彼らは、その政治手腕を楽器に持ち替えて進軍開始。「Grab ‘Em by the Pyongyang」でライヴ・パフォーマンスを繰り広げるミュージック・ビデオが世界の度肝を抜いた。それから3年間、外交問題などに忙殺されてきた彼らだが、遂に再合体。ポスト・コロナ時代のメタル像を提示するのが『W.A.P.(ウェット・アス・プルトニウム)』だ!

デビュー作の音楽的国境線をさらに押し広げる初のフルレンス・アルバムでは、全編鮮烈なインストゥルメンタル・プレイが炸裂する。超絶速弾きやタッピングを駆使したアリージョンばりの技巧派ギター、エクストリームなスラッピングをフィーチュアしたセファリック・カーニッジを彷彿とさせるベース、驚速ビートから変拍子までをこなすハヴォックに迫るパワーとテクニックを兼ね備えたドラミングまで、世界第一線のエクストリーム・メタル・バンドと遜色のないサウンドがリスナーのハートを空爆せずにいない。

アルバムからの先行リーダー・トラック「Nyetflix and Chill」のミュージック・ビデオではスリリングなステージ・パフォーマンスを披露。ホーン・セクションを加えたサウンドの拡がり、今後のバンドの展開において重要な位置を占めるであろう仮想敵国の指導者“プーさん”も登場するなど、彼らの闘いが続くことを大胆に予見している。本作では彼らの政治的ネットワークをフルに活用。クリス・ブロデリック(メガデス、イン・フレイムス)、ベンジャミン・エリス(スカー・シンメトリー)、ブライアン・ホップ(セファリック・カーニッジ)、スコット・カーステアーズ(ファルージャ)らがギター・ソロでゲスト参加しているのも注目だ!

政治理念の違いを乗り越え、3人は突き進んでいく。メタルによる世界平和のために。

タイトル:Wet Ass Plutonium / ウェット・アス・プルトニウム
アーティスト:NUCLEAR POWER TRIO / ニュークリアー・パワー・トリオ
【CD/DIGITAL】発売日:2023.7.28 / 定価:¥2,500+税 / PCD-25369 / 日本語解説付

購入はこちら : https://amzn.to/3Ksp53D

【Track List】
1.W.A.P. (Wet Ass Plutonium)
2.Apocalypse Mao
3.Nyetflix and Chill
4.Air Force Fun
5.Snark Side of the Un
6.¡Vamos, Brandito!
7.Anti-Saxxers (Mandatory Saxination)
8.Critical Bass Theory
9.Red Scare Bear Stare
10.The Fusion Collusion (Demo Version)
[Bonus track for Japanese edition]

 

-Guest Guitarist-
Chris Broderick (In Flames/ex:Megadeth) (on M7)
Benjamin Ellis (Scar Symmetry) (on M2)
Brian Hopp (Cephalic Carnage) (on M9)
Scott Carstairs (Fallujah) (on M5)

プログ・スラッシュ・バンド、VOIVODが「Thrashing Rage」のライブ映像を公開!

カナダが誇るプログレッシヴ・スラッシュ・メタル・バンド、VOIVOD (ヴォイヴォド) が、2023年5月にドイツで開催されたフェスティバル「Rock Hard Festival 2023 (ロック・ハード・フェスティバル 2023)」で披露した「Thrashing Rage」のライブ映像をCentury Media Recordsの公式YouTubeチャンネルから公開しました。

バンドは今年で結成40周年を迎え、最近リリースされたアルバム『Morgöth Tales』では、彼らのカタログから数多くの名曲を再演している。このビデオについて、ドラマーのMichel “Away” Langevin (ミッシェル・”アウェイ”・ランジュヴァン)は次のように語っている:

「5月のUSAツアーの最後に、Rock Hard Festival 2023は、フェスに参加できなかったDischargeの代役をVoïvodに依頼してくれたんだ。私たちは2015年にそこで演奏して、野外円形劇場や会場やバックステージのメタル・ファミリーの雰囲気が大好きだったから喜んで引き受けたよ。

私にとってのハイライトのひとつは、Brian Downey (ブライアン・ダウニー)の『Alive and Dangerous』をステージ袖から観たことだよ、最高だったね」。

イスラエルのスピリチュアル・プログ、Neoliaが最新曲「Day In Day Out」のプレイスルーを公開

イスラエルを拠点に活動するプログレッシヴ・メタル・バンド、Neolia (ネオリア)のヴォーカリストBen Reissが、今年5月にリリースしたセルフタイトルのデビュー・アルバム収録曲「Day In Day Out」の最新プレイ動画を公開しました。グルーヴ、メロディー、激しさに満ちたこのダイナミックなトラックで、Benがヴォーカルテクニックを披露する様子はこちらから。

「Day In Day Out」は、囚われの身となり、毎日薬を飲まされ拷問を受け洗脳されるような生活を描いている。複雑な感情や思考のプロセスが、人々を狂気や自殺へと導く、といった様子を歌詞、そしてバンドのダイナミックなグルーヴを通じて表現。捻じ曲がった辛い現実が展開されるにつれて、音楽もその姿を現し、アフリカ音楽やラテンのヒントを経ながら、最終的にコーダ・パートに至るまで、そのヘヴィでダークな基盤を保ち続ける。

プログレッシブ・メタルとエクスペリメンタル・サウンドが融合したこのアルバムは、リスナーを他にはない音の冒険へと誘うだろう。音楽的には、ロックからポップス、ワールド・ミュージックまで、さまざまなジャンルの音楽を何年もかけて吸収してきた成果がこのフルアルバムに反映されている。吸収され、加工され、そして個人的な視点から吐き出された断片の断片の融合、と言えるだろう。音楽的な側面では、ロックとメタルをベースに、アフリカ、ラテン、ジャズ、アンビエントなどのひねりを加え、ハイ&ロー、テンダー、エクストリーム、クレイジーといったスペクトラムに達している。

Neoliaは、人に与えること、そして人々がひとつになること(魂のつながり)を奨励するために結成されたバンド。個人的でスピリチュアルなもの、そして音楽的で表現力豊かなものなど、いくつかの次元で彼らの芸術を披露している。

Protest The Hero、Coheed and Cambria、The Human Abstract、Toolのファンにお勧めのNeoliaのセルフタイトルアルバムは2023年5月5日にリリースされ、Bandcampをはじめ、各種音楽プラットフォームにて視聴することが出来る。

 

実力派プログレッシヴ・トリオ Night Versesが復活! 新曲「Arrival」をリリース

カリフォルニア・ロサンゼルスを拠点に活動しているプログレッシヴ・メタルコア・バンド、Night Verses (ナイト・ヴァーセス) が、5年間の活動休止を経て新曲「Arrival」をリリースしました。驚きの復活を遂げたバンドの新曲は、2018年以来であり、バンドの新時代の幕開けを告げるものと言えるだろう。

Night VersesのドラマーであるAric Improtaは、ここ数年間Fever 333で活躍してきた。

 

“Arrival” is the brand new single from Night Verses. Stream/download the song here: https://nightverses.lnk.to/arrival

Editing & direction by Aric Improta

Follow:
http://nightverses.com
http://facebook.com/nightverses
http://twitter.com/nightverses
http://instagram.com/nightverses

アヴァン・プログ・メタルの巨匠、VOIVODが結成40周年記念アルバム『Morgöth Tales』をリリース

カナダが誇るスラッシュ・プログレッシヴ・メタル・バンド、VOIVOD (ヴォイヴォド) が結成40周年を記念したアルバム『Morgöth Tales』を2023年7月21日にリリースしました。このアルバムは、長いキャリアの全時代から、様々な楽曲を新たに再レコーディングしたヴァージョンのコンピレーションとなっている。また、このアルバムの発売に併せて「Morgöth Tales」のオフィシャル・ビデオを公開した。

 

アルバム『Morgöth Tales』配信URL : https://voivodband.lnk.to/MorgothTalesID

 

ドラマーのMichael “Away” Langevin (マイケル・”アウェイ”・ランジュヴィン)は、この曲についてこう語っている:

「タイトル・トラック”Morgöth Tales”は新曲で、2022年11月から12月にかけて行われたOpethのヨーロッパ・ツアー中、ツアー・バスやホテルの中で書き始めたものなんだ。僕らが最近やっている実験的な音楽の雰囲気を持っていて、新しいひねりが加えられていると思うよ」。

 

 

プログレッシヴ・バンド The Contortionistが『Retrospective:Live From Atlanta』をリリース

 

インディアナポリスを拠点に活動するプログレッシヴ・メタル・バンド、The Contortionist (ザ・コントーショニスト)のライブ・ボックス・セット『Retrospective:Live From Atlanta』が、2023年7月21日にデジタル配信されました。この31曲入りのセットは、2023年1月にレコードでリリースされていたが、今回初めてデジタル・フォーマットでリリースとなった。これは、バンドが2021年に行った3回のライブストリーミング公演をまとめたもので構成されている。

 

配信URL : https://thecontortionist.ffm.to/retrospectivelivefromatlanta

 

 

 

Linus Klausenitzer (Alkaloid、ex.Obscura)、ソロ・デビュー作から「King Of Hearts」をリリース

プログレッシヴ・デスメタル・バンド、Obscuraの元ベーシストで現在はAlkaloid、Obsidiousで活躍する Linus Klausenitzer(ライナス・クラウゼニッツァー)が、ソロ・デビュー・アルバム『Tulpa』を2023年10月6日にリリースすると発表した。このアルバムは、1873年にドイツで出版されたEmil Besetzny (エミール・ベセツニー)の名著「Die Sphinx」にインスパイアされたもので、以下の強力なミュージシャンが参加している。また、収録曲「King Of Hearts」のビデオが公開されている。

 

Javi Perera (Obsidious): Vocals
Ian Waye (Soreption): Lead & Rhythm Guitars (all songs)
Aaron Homma (Annihilator, Killitorous): Lead & Rhythm Guitars (“King Of Hearts”), Acoustic Guitars (all songs)
Vanesa Jalife: Piano (all songs)
Hannes Grossmann (Alkaloid, Triptykon, ex-Obscura, ex-Necrophagist): Drums (All Songs)
Roland Grapow (Masterplan, Ex-Helloween) “King Of Hearts”
Phil Tougas (First Fragment, Chthe’ilist) guest solo on “Axiom Architect”
Ian Waye (Soreption) guest solo on “Our Soul Sets Sail” / “Sehraff Streaming” / “The Devil’s Tongue” / “Queen Of Hearts”
V. Santura (Triptykon) guest solo on “Sword Swallower”
Dee Dammers (U.D.O., Dirkschneider) guest solo on “Sister In Black”
Chris Hermsdörfer (Beyond The Black, Serenity) guest solo on “Dig Deeper”
Nicolas Alberny (Gorod) guest solo on “Lunar Assailant”

 

ONI、Jared Dinesをゲストに迎えた新曲「Silence In A Room Of Lies」をリリース

 

Jake ONIによる、カナダのワンマン・プログレッシヴ・メタル・プロジェクト、ONI がニューシングル「Silence In A Room Of Lies」をリリース、ミュージックビデオを公開しました。この楽曲にはメタルYouTuberとして知られるJared Dinesがゲスト参加しており、注目が集まっています。

 

 

Jake Oniは、この曲について次のように語っています:

「新曲”Silence in a Room of Lies”をシェアできて本当に興奮しています!この曲は、ONIの音楽性に新しい方向性を見出すことが出来た曲で、新たな一歩と言える仕上がりになっています。私がこの曲を作るのを楽しんだのと同じくらい、私のファンがこの曲を楽しんでくれることを願っています。Jared Dinesと一緒に作曲することは大きな喜びであり、彼の貢献によってこの曲は全く新しいレベルに達しました」。

 

Jared Dinesは、Jakeとの仕事について以下のように語っています :

 

「一緒に作った曲をとても誇りに思うし、やっと世間に聴いてもらえることに興奮しています!Jakeは最高にクールな男で、彼と仕事が出来て本当によかったよ」。

 

 

オーストラリアのプログレッシヴ・ベテラン Voyager が新曲「Prince Of Fire」のミュージックビデオを公開!

オーストラリア・パースを拠点に 1999年 から活動するプログレッシヴ・メタル・バンド、Voyager が2023年7月14日にSeason of Mistからリリースするニュー・アルバム『Fearless In Love』から先行シングル「Prince Of Fire」のミュージックビデオを公開しました。

 

 

アルバム『Fearless in Love』では、80年代や90年代の映画のような華やかな雰囲気にインスパイアされたエモーショナルな歌詞に、重厚なギターリフとパーカッションが重なり、ファンが期待する”Voyager”サウンドの完成度を超えるサウンドを作り出している。2020年から2022年の間にアルバム収録曲が制作されている。メンバーのDanny Estrinは、「作曲のプロセスは、これまでのやり方とは全く異なるものでした。その結果、このアルバムは、80年代と90年代の映画を彷彿とさせるようなフィーリングがあり、Voyagerを構成するすべてのレイヤーとなり、まとまっている。このアルバムは、あなたを暗い街の中を走り抜けさせ、最後にはより物思いにふけり、内省的な気分にさせてくれるよ」と語っている。

 

Cynic、デビュー30周年を記念したリマスター作品から「Textures」をリリース

 

プログレッシヴ・メタル・レジェンド、Cynic が、1993年にリリースしたデビュー作『Focus』のリマスター版から、「Textures」をリリースしました。2023年9月に迎えるデビュー30周年に向けて、新たにリミックスとリマスターを施したアルバム『ReFocus』は、6月9日に発売される予定です。

 

 

Cynicはこのアルバムを引っ提げた30周年記念ツアーを開催する予定で、北米ツアーではAtheistと共同ヘッドライナーを務める。Atheist自身も最初の3枚のアルバムを記念する予定です。また、12月には『Focus』再現ライブ + 早すぎる別れとなったバンドメンバー二人への追悼の意を込めたライブセットで来日を果たす。

 

 

 

■2023年12月9日(土)東京・渋谷CYCLONE

■2023年12月10日(日)東京・代官山UNIT

 

<来日予定メンバー>
Paul Masvidal<g>
Max Phelps<g>
Brandon Giffin<b>
Matt Lynch<ds>
Ezekiel Kaplan<key>

 

チケット等の詳細は後日発表。

インフォメーション : https://linktr.ee/hayatoimanishi