Slipknot、2025年 Resurrection Fest 全編プロショット映像を公式公開!

Slipknot の 2025年『Resurrection Fest』(スペイン・Viveiro)での全セットの プロショット映像 が、フェス側によってオンラインにて公開された。映像はフルセットのライブパフォーマンスを収録したもので、バンドの2025年夏のステージを約90分にわたって視聴できる状態となっている.

この映像は、2025年6月28日にスペインの『Resurrection Fest』で行われたヘッドライン出演の模様を捉えたもので、全15曲のフルセットが収録されている。セットリストには “(sic)”“People = Shit”“Gematria (The Killing Name)” “Wait And Bleed”“Psychosocial”“Unsainted”“Duality” などの楽曲が含まれている.

“(sic)“
“People = Shit“
“Gematria (The Killing Name)“
“Wait And Bleed“
“Nero Forte“
“Yen“
“Psychosocial“

“Tattered & Torn” (Sid remix)
“The Heretic Anthem“
“The Devil In I“
“Unsainted“
“Duality“

Encore:

“Spit It Out“
“Surfacing“
“Scissors“

Electric Callboy、ライブエネルギー爆発のSum41カバー「Still Waiting」映像をオンライン公開

Electric Callboy が、Sum 41 のクラシックナンバー 「Still Waiting」 の公式ミュージックビデオを公開した。本楽曲は同バンドによるカバーで、映像はオンラインで視聴可能である。

「Still Waiting」は、Sum 41 の楽曲を Electric Callboy 自身のスタイルで再構築したもので、ドラムには Sum 41 のドラマー Frank Zummo が参加しているカバーバージョンとして制作された。

Electric Callboy はこれまでに「Elevator Operator」「Revery」「Tanzneid」などのシングルをリリースしており、2025年〜2026年にかけて大規模な世界ツアーを展開している。今回の「Still Waiting」カバーもそのツアー期間中のライヴ活動と絡めたリリースとして提示されている.

Join us on our TANZNEID WORLD TOUR:
http://www.electriccallboy.com

Deftones、最新アルバム『Private Music』から「infinite source」のMV公開!

カリフォルニアのオルタナティヴメタルバンド Deftones が、楽曲 「infinite source」 の公式ミュージックビデオを公開した。この映像はライブ風のパフォーマンス映像で構成されており、以前はバンドのメーリングリスト会員向けに限定公開されていたが、現在はオンライン上で視聴できる状態となっている.

「infinite source」は、Deftones の10枚目のスタジオアルバム Private Music に収録されているトラックで、映像には2025年に同バンドが行ったアリーナツアー中の映像が使用されている. アルバム Private Music は2025年8月22日にリリースされており、Alternative Metal と Shoegaze の要素を融合した作品として制作されている.

公式ビデオはライブ映像スタイルであり、ステージ上のパフォーマンスや観客の様子などが映されている。

private music | out now
order | stream: https://deftones.lnk.to/privatemusic
shop the official deftones store: https://shopdeftones.com

 

元Opethのドラマー Martin Lopezが在籍するバンド”元 Opeth ドラマー Martin Lopez 在籍 Soen、新映像「Discordia」公開」MV公開

スウェーデンのプログレッシブメタルバンド Soen(元Opethのドラマー Martin Lopez 在籍)が、最新シングル 「Discordia」 とその公式ミュージックビデオを公開した。映像はオンラインで視聴可能である。

「Discordia」は、同バンドの2026年1月16日発売予定の7thスタジオアルバム Reliance に収録される楽曲の1つで、アルバムからの3rdシングルとして位置づけられている。映像は Linda Florin が監督を務め、楽曲の陰影あるテーマを視覚的に表現した内容となっている。

Soen はこれまでにリードシングル「Primal」やセカンドシングル「Mercenary」などを先行発表しており、Reliance はバンドのプログレッシブで感情的なサウンドを踏襲した作品として紹介されている。バンドはアルバムの制作や今後のツアー準備も進めている。

SOEN – 𝐃𝐈𝐒𝐂𝐎𝐑𝐃𝐈𝐀 🖤🔥 The third single from our new album 𝐑𝐄𝐋𝐈𝐀𝐍𝐂𝐄 coming January 16 – pre-order now: https://lnk.to/SoenReliance
#soen #discordia #reliance
🎥Video by Linda Florin
🎥 Additional footage by Caglar Necelik & Pablo Camacho

イタリアン・ゴシックメタルの重鎮”Lacuna Coil”、Lamb of GodのRandy Blytheをフィーチャーした新曲「Hosting The Shadow」MV公開!

イタリアのゴシック/メタルバンド Lacuna Coil が、シングル 「Hosting The Shadow」 の公式ミュージックビデオを公開した。本映像には、Lamb of God のフロントマン Randy Blythe が参加している。映像は現在オンラインで視聴可能となっている。

「Hosting The Shadow」は、Lacuna Coil の2025年リリースのスタジオアルバム 『Sleepless Empire』 に収録された楽曲で、同作はゴシックメタルとオルタナティブな要素を融合させた音楽性を特徴としている。アルバムは2025年2月14日に Century Media Records からリリースされた。

今回公開されたミュージックビデオは、バンドと Randy Blythe がパフォーマンスを披露する映像を中心に構成されている。また、Lacuna Coil は2026年春の米国ツアーを発表しており、Escape The Fate、VOWWS、AXTY などをゲストに迎えて複数都市を巡る予定となっている。

配信URL : https://lacunacoil.lnk.to/HostingtheShadow-SingleID

UKニューメタルコア”Profiler”、新EP 『Masquerading Self』 発売&“Illusion” ミュージックビデオ解禁

イングランドのモダン/ニューメタル・バンド Profiler が、新シングル “Illusion” を公開し、あわせて新EP『Masquerading Self』をリリース。さらに “Illusion” のミュージックビデオも同時に解禁された。

“Illusion” は、オレンジと黒を基調とした映像演出と鋭くパンチのあるリフ、切れ味のあるライヴ感あるボーカルが融合した、Profiler の現地点を象徴する楽曲。映像では、強烈なライティングとテンポの早いカット割りで「内的歪み」「断絶したアイデンティティ」をヴィジュアル的に表現し、音と映像が一体となって強烈なインパクトを与える作品だ。

サウンド面では、ニューメタル〜オルタナティヴメタルの融合作として、重低音のグルーヴ、タイトなビート、ヘヴィさとメロディのバランスが絶妙。キャッチーでありながら重厚――“即効性”と“深み”を兼ね備えたトラックに仕上がっている。

EP『Masquerading Self』は全6曲構成で、今回の “Illusion” を含む最新作。Profiler はこれまでシングルやEPのリリース、ライブ/サポート活動を通じて支持を拡大してきており、本作で改めて「UK 現代ヘヴィ・シーンの注目株」としてその存在感を示すことになる。

Get the EP: https://linktr.ee/profilerband

Written by Profiler
Filmed & Edited by Joe Johnson
Audio production and mixing by Tom Cory

ニューメタル重鎮 P.O.D.、ビートルズの名曲「Don’t Let Me Down」カバーのミュージックビデオ公開

1992年に結成されたニューメタル・バンド、P.O.D. が、1970年に The Beatles がリリースしたシングル「Don’t Let Me Down」をカバーし、新たにミュージックビデオを公開した。

バンド側はこのビデオについて次のようにコメントしている「このビデオは、ライブジャムを捉えた映像だ。生演奏、生録音、生きた魂と心。ビートルズの魔法だ」。

この発表にあわせて、P.O.D. はブラジルでのヘッドライナー・ツアーを12月から開始する予定。初日はサンパウロ公演となっており、サポートには Demon Hunter と Living Sacrifice がつくスケジュールが組まれている。

P.O.D. performing The Beatles classic “Don’t Let Me Down”. [A Gray Recording Filmed at Stage 27]

Recorded + Mixed + filmed by J.T. Ibanez
Audio Mastered by Maor Appelbaum

Static-X、1999年デビュー作の“お蔵入り曲”が今蘇る! 楽曲「Down」配信リリース! — 25周年記念盤に向けたサプライズ公開

インダストリアル・メタル/ニューメタル・バンド Static-X が、1999年のデビューアルバム 『Wisconsin Death Trip』 の日本盤ボーナストラックであった B サイド曲 「Down」のストリーミング配信を解禁した。あわせて、新たに制作されたビジュアライザー映像も公開されている。

「Down」はこれまで公式リリースされたことがなく、長らくファンの間で「幻のトラック」とされてきた楽曲。今回公開された映像には、1998年に撮影された未公開の写真や映像素材が使用されており、ファンにとっては当時のバンドの姿を“タイムカプセル”として振り返る貴重な機会となっている。

また、「Down」 は、同バンドのデビュー作 25周年を記念した再発盤『Wisconsin Death Trip – 25th Anniversary Corrosive Edition』に収録されることが発表されている。リマスターはオリジナル・プロデューサーの Ulrich Wild が担当し、デラックスなボックスセットとしてリリースされる予定だ。

この動きは、デビュー作リリースから四半世紀――バンドとファンの歴史を再評価し、あらためて『Wisconsin Death Trip』の記憶を更新する試みとして注目されている。

Official Website: https://static-x.org/

 

Down, from the Wisconsin Death Trip (25th Anniversary Corrosive Edition) available now at https://static-x.com. This video features some of the never-before-seen film taken by the original photographer Exum during the Wisconsin Death Trip album packaging and band photoshoot in 1998.

The Ultimate Death Trip – celebrating the 25th anniversary of the platinum debut album Wisconsin Death Trip, the band have teamed with their original producer and the original photographer from the album shoot to create the definitive version of this classic album. The album has been remastered by original Producer Ulrich Wild and a second disc of demos, alternate versions and rare tracks is included. The original photographer for the packaging unearthed hundreds of never before seen photos from the shoot and the band have used them to completely redesign the packaging.

Tom Morello (Rage Against The Machine) × Beartooth、ファイナルファンタジーXIV書き下ろし曲「Everything Burns」配信リリース決定!

Rage Against The Machineのギタリスト Tom Morello とメタルコア・バンド Beartooth が、オンラインRPG 「FINAL FANTASY XIV」 のパッチ 7.4向けに書き下ろした新曲 “Everything Burns” をリリースすることを発表。先行トレーラー映像では本楽曲のプレビューが流れ、配信リリース日を 2025年12月17日と告知した。

配信URL : https://tommorello.lnk.to/everythingburns

“Everything Burns” は、ゲームのレイドダンジョン「至天の座アルカディア:ヘビー級」のバトル曲として起用。Tom Morello と Beartooth による重厚かつ破壊力のあるサウンドが、FINAL FANTASY XIV の世界観と融合する仕上がりとなっている。

Tom Morello は今回のコラボについて、「FFXIV のレイドに相応しい、超ヘヴィかつパワフルなトラックを目指した」とコメント。ゲームの壮大さとヘヴィネスを同時に表現するという挑戦であり、これまでゲーム音楽に馴染みのなかったリスナーにもアピールするものだ。

パッチ7.4は2025年12月16日に配信予定で、レイド“至天の座 アルカディア:ヘビー級”クエスト開始とともに本楽曲が使用される予定。

ファイナルファンタジーXIV 大型アップデート
パッチ7.4「霧の中の理想郷」 特設サイト
https://sqex.to/opoPA

 

Official Website – Tom Morello: https://www.tommorello.com/

Official Website – Beartooth: https://www.beartoothband.com/

Avenged Sevenfold、新曲 “Magic” を公開 — ゲーム「Call of Duty: Black Ops 7」提供曲がVRの360度ミュージックビデオで登場!

Avenged Sevenfold が、人気ゲーム 「Call of Duty: Black Ops 7」 の Season 1 用に書き下ろした新曲 “Magic” を公開した。楽曲と同時に公式 VR 360° ビデオもリリースされ、ゲームと音楽の融合を実現。

“Magic” は、2025年12月5日に公開。ゲーム内ゾンビモード “Astra Malorum” のアップデート実装に合わせて導入され、VR ビデオで没入体験を提供する。この楽曲は 2023年のアルバム『Life Is But a Dream…』以来の新曲。Black Ops シリーズとのコラボは通算で複数作に及び、今回の “Magic” で再び両者のパートナーシップが更新された。

Official Website: https://avengedsevenfold.com/

Instagram: https://www.instagram.com/avengedsevenfold/

Official Black Ops Interrogation Room VR 360° video for “Magic” by Avenged Sevenfold. Use the official YouTube VR app and 8K headset for the best viewing experience. You can also explore the full scene interactively on your phone or desktop by dragging your finger or mouse to look around.

“Magic” out everywhere December 6
Video by Ryan McKinnon using Unreal Engine

モダン・メタルの重鎮”Alter Bridge”、新シングル “Playing Aces” リリース&ミュージックビデオ公開!

ハードロック/モダンロックバンド Alter Bridge が、新シングル “Playing Aces” をリリースし、あわせてミュージックビデオを公開した。これは、2026年1月9日リリース予定のセルフタイトルアルバム『Alter Bridge』からの先行曲であり、彼らの8thスタジオアルバムへの布石となる。

“Playing Aces” は、厚みあるギターリフと、リズムのうねり、そして Myles Kennedy によるドラマティックな歌唱が絡み合う楽曲。歌詞は「何度失敗しても、すべてを賭けて勝負に出るギャンブルのような生きざま」をテーマに、“全てを賭ける覚悟”を音と歌で体現している。

ミュージックビデオは J.T. Ibanez が監督を務め、楽曲の持つ激情と葛藤、そして決断の瞬間を映像で描いた作品。力強く疾走感ある音と映像が融合し、聴き・見応えのある仕上がりだ。

アルバム『Alter Bridge』(2026年1月9日リリース予定)は、全12曲収録。長年のコラボレーター Michael “Elvis” Baskette によるプロダクションのもと、カリフォルニアの 5150 スタジオおよびフロリダのスタジオで録音された。

Official Website: https://www.alterbridge.com/

Instagram: https://www.instagram.com/alterbridge/

X (Twitter): https://twitter.com/alterbridge

 

Slipknot の Clown が送る、大規模 Minecraft ワールド「Vernearth」ついにローンチ

Slipknot の共同創設者 Shawn “Clown” Crahan が、自ら設計・構築した大規模な Minecraft(マインクラフト)ワールド “Vernearth” を立ち上げた。これは、サバイバル、創造、PvP、そしてチャレンジ要素が融合した仮想世界で、プレイヤーのあらゆる遊び方に応える設計となっている。

Vernearth はローンチ時点で、主に以下の四つのモードを備えている。

Oblivion(サバイバル/コアワールド):リアル&危険な地形と “Clown 浸透の汚染 (corruption)” をテーマにした冒険世界で、生存・探索・敵との戦いが可能。

PVP / Event サーバー(The Arena):PvP トーナメントが毎週開催され、勝者には通貨 “War” が与えられ、コスメティックやアイテムと交換可能。

Plotworld(The Sanctuary):クリエイティブモードを基本とする創造・交流ゾーン。建築、コミュニティイベント、ビルドコンテストなどが楽しめる。

Challenge Mode(ハードコア/季節制モード):一度死んだら終わりのハードコア仕様。各シーズンで異なるテーマ世界が用意され、過酷な環境への挑戦と報酬が待つ。

予定されているシーズンには The Heretic Anthem/The Dying Song/Friend or Foe? などがあり、生き残れば限定コスメ、称号、Hall of Heroes 登録、賞金の一部配分などが得られる。

Clown によれば、Vernearth は単なるゲームワールドではなく、彼のクリエイティビティを反映した表現の場であり、ゲーム、音楽、アート、コミュニティが交錯する実験的な空間である。

https://discord.com/invite/vernearth

デスコア・バンドSurvivalist、Slipknotの名曲“(Sic)”をカバー

北アイルランド/ベルファスト出身のメタルバンド Survivalist が、Slipknot のクラシック “(Sic)” をカバーし、新たな映像作品を発表した。このカバーは、2025年11月28日リリースされたもので、オリジナルの“混沌と衝撃”を継承しつつ、Survivalist ならではのグルーヴを重視したモダンなヘヴィサウンドで再構築されている。

今回のバージョンは、うねるようなリフ、低音の強調、グロウル/シャウトを交えたデスコア/グルーヴコア的スタイルによって、原曲の“不穏さ”をよりヘヴィかつ破壊的に表現している。批評では「現代メタルの強烈な解釈」「過去名曲と今をつなぐ架け橋」として高評価を得ている。

バンド自身は、Slipknot を「自分たちがメタルを好きになったきっかけ」だとし、本カバーを通じてリスペクトを示すとともに、自らの音楽性を再確認する機会と位置づけている。

Merch/Bandcamp: https://tinyurl.com/247dqfb3
Spotify: https://tinyurl.com/28evlcru
Apple Music: https://tinyurl.com/2akp8tf4