Cenobia、Fearless Records加入を発表 数百万再生を記録し“AIではないか”との憶測も呼んだ謎多きアーティストが新EPへ

オーストラリア・シドニーを拠点とするCenobiaが、Fearless Recordsとの契約を発表した。あわせてニューシングル「Swallowed By The World」のミュージックビデオを公開し、6曲入りEP『Lethal Devotion』を9月18日にリリースすることも明らかにしている。

Cenobiaは2025年にデビューシングル「Devour Me」を自主リリース。その数か月後には「Throne Of Want」「Make Us Whole Again」を続けて発表し、暗号を散りばめた演出や物語性を持つミュージックビデオを通して独自の世界を構築してきた。短期間で楽曲と映像は数百万回規模の再生を集め、その謎めいた存在感から、実在するアーティストなのか、それともAIによって作られた存在なのかという憶測まで広がったという。

自身が好むビデオゲームから強い影響を受けているCenobiaは、楽曲だけでなく、暗号やストーリーを組み込んだ映像を連続する“チャプター”として展開している。その世界観を追うファン・コミュニティは「Her Collective」と呼ばれており、今回の新曲もこれまでの物語に続く作品となった。

「Swallowed By The World」はCenobiaにとって“第4章”に位置づけられる楽曲。徐々に緊張感を高めていくリフ、陰りを帯びたメロディ、大規模なブレイクダウンを組み合わせたモダン・メタルで、内面的な葛藤、執着、そしてそれを乗り越えることをテーマにしている。繊細な感情表現とヘヴィなサウンドを対比させながら、これまで続いてきた物語を次の段階へ進めている。

Cenobiaは新曲について、これが自身から届ける「第4章」であり、「終わり」であると同時に「始まり」でもあると説明。トラウマによって壊れた存在が再び形作られ、自分自身を完全なものにするために続けてきた旅が終わりへ近づく一方、新たな覚醒が始まろうとしているという物語を提示している。

9月18日発売の『Lethal Devotion』には、これまでに発表された「Devour Me」「Throne Of Want」「Make Us Whole」「Swallowed By The World」に加え、「Hypoxia」「Constellation」を収録。全6曲を通して、Cenobiaがデビュー以降展開してきた一連の世界観をまとめる作品となる。

さらにCenobiaは9月から、PRESIDENTの北米ヘッドラインツアーにサポートとして参加する予定。一部公演にはShowing Teethも出演し、Cenobiaは9月20日のシャーロット公演などに登場することが発表されている。PRESIDENTにとって初のアメリカ・ヘッドラインツアーとなるこの公演は、すでに全日程ソールドアウトとなっている。

『Lethal Devotion』収録曲

1. Devour Me
2. Throne Of Want
3. Make Us Whole
4. Swallowed By The World
5. Hypoxia
6. Constellation

『Lethal Devotion』
2026年9月18日リリース
Fearless Records

Official

https://fearlessrecords.com/

Butcher Babies、新作『NIGHTBLOOM』10月リリース決定! 「苦しみではなく、生き延びたこと」をテーマに新曲「Blame It on the Wind」MV公開

アメリカのメタル・バンド Butcher Babiesが、ニューアルバム『NIGHTBLOOM』を10月2日にJudge & Jury Recordsからリリースすることを発表した。あわせて、最新シングル「Blame It on the Wind」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開している。

『NIGHTBLOOM』は全10曲を収録。Howard Bensonがプロデュースを担当し、Joe Rickard、Neil Sanderson、Henry Fluryが共同プロデューサーとして参加した。また「Songbird」ではCameron Pierce MizellとEvan McKeeverが追加プロダクションを手掛けている。

ボーカルのHeidi Shepherdは、新作の制作が自身のセラピー体験から始まったと説明している。数年前、自分を責め続ける感情や自己不信から抜け出せない時期を過ごし、SNSから離れて人生で初めてセラピーを受け始めたという。そこから、長年抑え込んできたトラウマや記憶、感情と向き合うことになり、それらを書き出すようになった。

Shepherdが題材にしたのは、20年以上前の結婚生活の破綻、離婚へとつながった出来事、愛していた相手が別の人物へ惹かれていく様子を目の当たりにした経験、何十年も記憶に残り続けた一夜の関係、元恋人の死、宗教コミュニティから疎外された経験、そして20年来の親友を失ったことなど。セラピーを通して、それまで自分でも重さに気づいていなかった出来事を掘り起こしていったと振り返っている。

そうした暗い記憶を再び経験しながら楽曲を書く過程で、Shepherdは過去の出来事を別の形へ変えることができたという。『NIGHTBLOOM』について、「苦しみについてのアルバムではなく、生き延びたことについてのアルバム」と説明し、失恋、不安、裏切り、痛みそのものだけでなく、その経験から何が生まれたのかを描いた作品だと語った。暗い季節の中からでも何かが育ち、花開くことがあるという考えがアルバムタイトルにも込められている。

ギタリストのHenry Fluryは、アルバム制作全体のテーマを「目的を持って書くこと」だったと説明。楽器の各パート、音のレイヤー、歌詞に至るまで意味を持たせ、すべてのディテールをひとつの物語を伝えるために作り上げたとし、『NIGHTBLOOM』をButcher Babiesにとって最も重要な作品だと位置づけている。

最新シングル「Blame It on the Wind」は、長年心に残り続けた関係を題材にした楽曲。Shepherdによると、2012年の一夜限りの関係として始まったものが、その後何年にもわたって自身に影響を与えるつながりへ変化したという。相手への欲望から離れられないことや、自分の選択への責任を認める代わりに周囲の状況を理由にしてしまう心理を描いている。

Butcher Babiesは2026年もライブ活動を継続しており、Chad Grayとともにアメリカ各地を巡るツアーを開催。9月18日にはケンタッキー州ルイビルで開催されるLouder Than Life Festivalにも出演する予定となっている。

『NIGHTBLOOM』収録曲

1. Lost in Your Touch
2. Sincerity
3. Blame It on the Wind
4. Broken & Beautiful
5. Are You Waiting Up?
6. Black Clouds Over Georgia
7. Fever In My Neck
8. Songbird
9. Leaving California
10. Black Dove

『NIGHTBLOOM』
2026年10月2日リリース
Judge & Jury Records

Pre-save

https://ffm.to/nightbloom

Official Website

https://butcherbabies.com/

KING 810、10年前の『La Petite Mort Or A Conversation With God』に連なる新作『La Grande Mort Or Silence Of God』を11月27日リリース

アメリカ・ミシガン州フリントを拠点とするKING 810が、ニューアルバム『La Grande Mort Or Silence Of God』を11月27日にリリースすることを発表した。あわせて、アルバム収録曲「LOVE KILLS」のミュージックビデオを公開している。

『La Grande Mort Or Silence Of God』は、KING 810が近年展開してきた『Rustbelt Nu Metal』三部作に続く作品で、2016年に発表された2ndアルバム『La Petite Mort Or A Conversation With God』の精神的な続編に位置づけられている。タイトルも前作との明確なつながりを持たせたものとなった。

最新曲「LOVE KILLS」は、インダストリアル・メタルの要素を前面に出した楽曲。フロントマンDavid Gunnは、この曲について、人間が行う最も危険なゲームのひとつである“愛”を題材にしたものだと説明している。

Gunnはさらに、「LOVE KILLS」が結婚式と葬式の間に儀式的な違いは存在しないという考えを示しているとコメント。相手が生きていてその愛を受け取れるかどうかさえ関係なくなるほどの献身、そして死という最終的な権威を越えて残り続ける愛を描いた楽曲だと語っている。

新作には「KNOW YOU HEARD OF ME」「HUNGRY GODS」「LOVE KILLS」「FEAST」「BLACK MILK」「DIVINE SPARKS」など全11曲を収録する。KING 810の公式サイトでも『La Grande Mort Or Silence Of God』の11月27日発売と予約受付が案内されている。

KING 810はこの1年ほどの間に、『Rustbelt Nu Metal』シリーズとして3枚のフルアルバムをスタジオ観客の前でライブ録音。メトロノーム、オーバーダブ、プログラミングを使用しない形で制作してきた。今回の『La Grande Mort Or Silence Of God』では、そこから再び2016年作へとつながるテーマへ踏み込むことになる。

『La Grande Mort Or Silence Of God』収録曲

KNOW YOU HEARD OF ME
HUNGRY GODS
LOVE KILLS
decalcomania
FEAST
XOXO
SIMULACRA SIMULATING
the thin place
BLACK MILK
DIVINE SPARKS
enmeshment

『La Grande Mort Or Silence Of God』
2026年11月27日リリース

予約/Official Website

https://king810.com/

Rob Zombie、最新アルバム『The Great Satan』収録曲「Black Rat Coffin」のミュージックビデオ公開 Marilyn Mansonとの北米ツアーも進行中

Rob Zombieが、最新アルバム『The Great Satan』収録曲「Black Rat Coffin」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開した。同作は2026年2月27日にNuclear Blast Recordsからリリースされており、「Black Rat Coffin」は全15曲中6曲目に収録されている。

『The Great Satan』は、2021年の『The Lunar Injection Kool Aid Eclipse Conspiracy』以来約5年ぶりとなるスタジオアルバム。Nuclear Blastは新作について、Rob Zombieが自身の“Hellbilly”ルーツへ回帰した作品として紹介しており、「Punks And Demons」「Heathen Days」「(I’m a) Rock ‘N’ Roller」「Tarantula」などが収録されている。

アルバムからはこれまでにも複数の楽曲が映像化されてきた。2025年に「Punks And Demons」「Heathen Days」が公開されたほか、2026年には「(I’m a) Rock ‘N’ Roller」「F.T.W. 84」「The Black Scorpion」「Tarantula」のミュージックビデオが順次発表されている。

Rob Zombieは現在、Marilyn Mansonとの共同ヘッドラインによる北米ツアーを開催中。The HuとOrgyをサポートに迎え、8月20日のフロリダ州ウェストパームビーチ公演からスタートし、タンパ、アトランタ近郊、シャーロット、トロント、デンバー近郊、シアトル近郊などを巡る日程が組まれている。

Rob ZombieはWhite Zombieでの活動を経てソロへ転向し、『Hellbilly Deluxe』『The Sinister Urge』『Educated Horses』などを発表してきた。Nuclear Blastによると、音楽作品の世界累計セールスは1,500万枚を超え、映画監督としても『House of 1000 Corpses』『The Devil’s Rejects』『Halloween』『The Munsters』などを手掛けている。

『The Great Satan』収録曲

F.T.W. 84
Tarantula
(I’m a) Rock ‘N’ Roller
Heathen Days
Who Am I?
Black Rat Coffin
Sir Lord Acid Wolfman
Punks And Demons
The Devilman
Out Of Sight
Revolution Motherfuckers
Welcome To The Electric Age
The Black Scorpion
Unclean Animals
Grave Discontent

PassCode、メジャーデビュー10周年アルバム『RE:CODE』より第2弾先行シングルを配信

PassCodeが、メジャーデビュー10周年記念アルバム『RE:CODE』より、第2弾先行シングル「ONE STEP BEYOND[Re:]」を配信リリースした。

『RE:CODE』は、10月28日にリリースされるPassCodeのニューアルバム。メジャーデビュー10周年を記念した作品で、これまで発表してきた楽曲を現在のPassCodeのパフォーマンスで再構築するリレコーディングアルバムとなる。

アルバムには全17曲が収録予定。収録曲は順次発表される形式となっており、8月5日より2週間ごとに先行配信シングルが公開されている。第1弾として「MISS UNLIMITED[Re:]」が配信され、今回の「ONE STEP BEYOND[Re:]」が第2弾先行シングルとなる。

PassCodeは、南菜生、高嶋楓、大上陽奈子、有馬えみりからなる4人組ボーカルユニット。バンドサウンドを軸にした楽曲と、シャウトやスクリームを取り入れたパフォーマンスで活動している。2026年はメジャーデビュー10周年を迎え、THE FIRST TAKE出演、SUMMER SONICへの出演、TOKYO IDOL FESTIVALへの10年ぶりの出演なども行っている。

「ONE STEP BEYOND[Re:]」は現在、主要音楽配信サイトで公開中。アルバム『RE:CODE』の情報は、10周年記念特設サイトでも順次更新されている。

【リリース情報】

PassCode
Digital Single「ONE STEP BEYOND[Re:]」
配信中

Streaming
https://lnk.to/LCZ-3597

【アルバム情報】

PassCode
Major 10th Anniversary Album『RE:CODE』
2026年10月28日(水)リリース

初回限定盤
価格:11,000円(税込)
品番:LAMR-35047

通常盤
価格:4,400円(税込)
品番:LAMR-5047

収録曲:全17曲予定
※収録楽曲は順次発表。

deadmau5、Angine de Poitrine「Fabienk」の公式リミックスを公開

カナダのEDMプロデューサー deadmau5が、同国のマスロック・デュオ Angine de Poitrineによる「Fabienk」の公式リミックス「Fabienk (deadmau5 Remake)」をリリースした。deadmau5はここ数か月、自身のライブセットで同リミックスを披露しており、今回スタジオ版が正式に公開された。

原曲「Fabienk」は、Angine de Poitrineが2026年4月に発表したアルバム『Vol. II』のオープニング曲。deadmau5によるリミックスでは、原曲のマイクロトーナルなマスロック要素を残しながら、4つ打ちのビートとキーボードを加え、ダンス・ミュージックとして再構築している。

deadmau5は以前からAngine de Poitrineへの支持を公言しており、4月にはInstagramでリミックスの一部を初公開。その後、トロントのVELD Festivalをはじめ、FIFA Fan Festival、モントリオールのÎlesoniqなど複数の大型イベントで同バージョンをプレイしてきた。

Angine de Poitrineは、ケベック州サグネを拠点とするKhn de PoitrineとKlek de Poitrineによる匿名の2人組。マイクロトーナルな楽曲構成とライブ・ルーピング、大型マスクを用いたパフォーマンスで知られ、2026年にライブ映像がSNS上で拡散したことをきっかけに注目を集めた。

その後はモントリオール・ジャズ・フェスティバルで大規模な観客を集めたほか、Osheagaにも出演。Shania Twainがゲスト出演した『Later… with Jools Holland』での共演など、活動の場を広げている。

Official Website : https://www.deadmau5.com/

Slipknot、約28年間在籍したSid Wilsonとの関係終了を発表

アメリカ・アイオワ州のメタル・バンド “Slipknot” が、長年ターンテーブリストを務めてきたSid Wilsonとの関係を終了したことを発表した。

バンドは8月14日、公式SNSに短い声明を掲載。「即時発効で、SlipknotはSid Wilsonとの関係を終了します。今後の活動での幸運を願っています」と伝えたものの、この投稿はほどなく削除された。しかし、その後”Slipknot”が運営するKnotfestの公式SNSアカウントに同じ声明が掲載され、Wilsonがバンドを離れたことが改めて伝えられている。

Wilsonをめぐっては、7月31日にTMZがバンドから解雇されたと報道。当時、”Slipknot”やWilson本人から正式な発表はなく、ギタリストのJim Rootをはじめとする関係者からも、報道をそのまま信じないよう促す反応が出ていた。

その後TMZは、Wilsonのバンドメンバーに対する振る舞いが解雇の理由だったとする関係者の証言を報じている。ただし、”Slipknot”が今回公開した声明では、離脱の具体的な理由について説明していない。

Wilsonは1998年に”Slipknot”へ加入。翌1999年に発表されたセルフタイトルのデビューアルバム『Slipknot』の時代から在籍し、ターンテーブル、DJ、キーボードなどを担当してきた。

その後も『Iowa』(2001年)、『Vol. 3: (The Subliminal Verses)』(2004年)、『All Hope Is Gone』(2008年)、『.5: The Gray Chapter』(2014年)、『We Are Not Your Kind』(2019年)、『The End, So Far』(2022年)など、バンドの主要作品に参加。マスクを着用した9人編成で知られるクラシック期のラインナップを構成したメンバーの一人でもある。

約28年間にわたり活動をともにしてきたWilsonの離脱により、”Slipknot”は新たな編成へ移行することになる。現時点で後任メンバーについては発表されていない。

Official Website : https://slipknot1.com/

Rob Zombie、8作目となるスタジオアルバム『The Great Satan』リリース

フロリダ州出身のヘヴィロック/メタル Rob Zombie は、新シングル「F.T.W. 84」の公式ミュージックビデオを公開した。これは 2026 年 2 月 27 日に Nuclear Blast からリリースされた 8 枚目のスタジオアルバム『The Great Satan』に収録されており、アルバム発売日と同日に映像が解禁された。

 

『The Great Satan』は Rob Zombie の 8 作目スタジオアルバムで、Chris “Zeuss” Harris がプロデュースを担当した作品である。アルバムには「Punks And Demons」「Heathen Days」「(I’m a) Rock ‘N’ Roller」といった先行シングルが収録されており、初期のヘルビリー・ルーツにも立ち返ったサウンドが特徴となっている。

Rob Zombie は 2026 年後半、Marilyn Manson との共演による北米ツアー “Freaks On Parade” を予定しており、The Hu や Orgy をサポートに迎えて複数都市で公演を行う計画が告知されている。

公式リンク
Official Website: https://robzombie.com

Instagram: https://www.instagram.com/robzombie/

Deftones、15年振りの単独来日公演 2026年5月開催決定!

アメリカ・カリフォルニア州サクラメント出身のロックバンド、Deftonesが、単独公演としては15年ぶりとなる待望の来日公演を開催することが決定した。

バンドは2025年に10枚目のスタジオ・アルバム『Private Music』をリリース。ファンの間では最高傑作との呼び声も高く、今回のツアーでは同作からの楽曲も披露されることが期待される。

クリエイティブマン会員向けのチケット先行受付は、2月24日(火)よりスタート。一般発売は3月28日(土)午前10時から開始予定となっている。なお、先行受付で完売となった場合は一般発売が行われないため、早めの申し込みをおすすめしたい。

東京公演

2026年5月18日(月)
会場:東京ガーデンシアター
OPEN 6:00pm / START 7:00pm

一般発売日:3月28日(土)10:00am~
※先行にて完売となった場合は一般発売なし

大阪公演

2026年5月19日(火)
会場:Zepp Osaka Bayside
OPEN 6:00pm / START 7:00pm

一般発売日:3月28日(土)10:00am~
※先行にて完売となった場合は一般発売なし

チケット情報はこちら
https://www.creativeman.co.jp/artist/2026/05deftones/

Deftones プロフィール

Deftonesは1988年に結成されたアメリカのロックバンド。ボーカルのChino Morenoを中心に活動を続け、オルタナティブ・メタルやポストハードコア、シューゲイザーなど多様な音楽要素を取り入れたサウンドで高い評価を受けてきた。

1995年にアルバム『Adrenaline』でデビュー。その後『Around the Fur』(1997年)、『White Pony』(2000年)などの作品を発表し、世界的な人気を獲得した。特に『White Pony』はバンドの代表作として知られ、グラミー賞を受賞するなど大きな成功を収めている。

重厚なギターサウンドと浮遊感のあるメロディ、そしてChino Morenoの感情豊かなボーカルが特徴で、ラウドでありながら繊細さも併せ持つ音楽性が多くのファンを魅了してきた。長年にわたり独自のスタイルを追求し続ける存在として、ロックシーンにおいて確固たる地位を築いている。

15年ぶりの単独来日公演となる今回のライブは、日本のファンにとって特別な機会となるだろう。最新アルバム『Private Music』の楽曲とともに、これまでの代表曲がどのように披露されるのかにも注目が集まる。

Sylosis、ニューシングル「Lacerations」公開! ニューアルバム『The New Flesh』は2月20日

Sylosis が、新シングル「Lacerations」およびそのミュージックビデオを公開した。この楽曲は、2026年2月20日にリリースされる予定の7枚目のスタジオアルバム『The New Flesh』からの3rdシングルとして位置づけられている。『The New Flesh』は強力なリフ、鋭いメロディ、洗練されたヘヴィネスを特徴とする作品として構想されている。

「Lacerations」は、クラシックなヘヴィリフとキャッチーなフックを併せ持つトラックで、心理的な重さと攻撃性を融合したサウンドとなっている。フロントマンの Josh Middleton は、新曲が自身たちの作品の中でも特に完成度が高いと語っており、暗く陰鬱なサウンドを過去の作品『Edge of the Earth』や『The Supreme Oppressor』を彷彿させる要素と重ね合わせつつ、一貫したヘヴィネスを示していることを説明している。歌詞は自身の死生観や健康不安と向き合う内面の葛藤をテーマにしているという。

Sylosis は2000年に英国・レディングで結成されたヘヴィメタルバンドで、スラッシュメタルやメロディックデスメタル、メタルコアを融合した独自のスタイルを展開してきた。これまでに複数のアルバムを発表しており、直近作に当たる『A Sign of Things to Come』は2023年にリリースされている。『The New Flesh』は待望の7thアルバムであり、バンドのキャリアの新たなステージを示す作品になる見込みだ。

Official Website
https://www.sylosis.com

Instagram
https://www.instagram.com/sylosis

X(旧Twitter)
https://x.com/sylosis

インドの大人気メタル・バンド”Bloodywood”、ライブ映像「Aaj (Live From London)」を公開

インド出身のメタルバンド Bloodywood が、ロンドンで行ったライブ映像「Aaj (Live From London)」を公開した。映像はロンドン公演でのパフォーマンスを収めたもので、バンドのエネルギッシュなライヴ演奏が視聴できるようになっている。

「Aaj」は、バンドのアルバム『Nu Delhi』収録曲で、アグレッシブなギターリフと民族的なリズムが融合したサウンドとなっている。Bloodywood はインドの伝統的な楽器を取り入れたスタイルで知られ、世界中のステージでも楽曲を披露している。

Official Website
https://www.bloodywood.net/

Instagram
https://www.instagram.com/bloodywood/

Filmed in March 2025 by Luke Shadrick at the O2 Kentish Town, London as part of the “Return of the Singh Tour EU 2025”

Mixed by Karan Katiyar

Nu album Nu Delhi out now: https://found.ee/nudelhi

SlipknotのCoreyとClownの息子たちが在籍するバンド”Vended”、ライブ映像「Am I The Only One」を公開

オルタナティヴメタルバンド Vended が、楽曲「Am I The Only One」のライブ映像をオンラインで公開した。この映像は、2025年10月25日にマサチューセッツ州ボストンのMGM Music Hallで行われたライヴ映像で、バンドがツアーでオープニングアクトを務めた公演で撮影されたものであると報じられている。

Official Website
https://www.vendedband.com/

Instagram
https://www.instagram.com/vendedband/

Am I The Only One preformed LIVE in Boston (10/25/25) on the MuDvAyNe L.D. 50 Tour.

Directed, Filmed, and Edited by – Ian Urquhart
Live Audio Mix/Master – Tim Lucier
Camera Operator – Eric Saltzman

Deftones、音楽カタログの大半をWarner Music Groupに売却

オルタナティックメタルバンド”Deftones”が、自身の音楽カタログの大部分をWarner Music Groupに売却したと報じられている。Billboardが関係者の情報として伝えたもので、取引の詳細や正確な時期は公表されていないが、一部は2024年ごろに成立している可能性があるとされる。

報道によると、売却されたのはマスター録音のロイヤリティ、共同出版権、作詞・作曲のロイヤリティを含む権利パッケージであり、Warner Music Groupは長年にわたって”Deftones”のマスター録音を所有していた。共同出版権はWarner Chappellが保持していたという。

一方で、バンドの5人のメンバーのうち4人はこれらの権利を売却したものの、残る1人は出版権およびマスター録音のロイヤリティの持分を保持しているという。

“Deftones”のカタログは近年、TikTokなどを通じた新たなリスナーの増加やバックカタログのチャート再浮上などもあり大きく注目されており、こうした背景が今回の売却に影響した可能性が指摘されている。

Official Website
https://www.deftones.com/

Instagram
https://www.instagram.com/deftones/

THE HU、伝統的なモンゴル楽器と喉歌唱を現代的ロックと融合させた”フンヌ・ロック”を炸裂させるニューシングル「THE REAL YOU」リリース!

Photo Credit: Blguunee Hiroshi

革新的なモンゴル発ロック・グループであり、世界的現象とも言える存在のTHE HUは、最新シングル「The Real You」をBetter Noise Musicよりリリースし、ロックの限界をさらに押し広げている。本作では、西洋音楽の要素を前面に押し出しつつ、ヘヴィで空間的なサウンド、突き進むようなリズム、そして荒々しく威圧感すら漂わせるヴォーカルを融合させている。伝統的なモンゴル楽器と喉歌唱を現代的ロックと融合させた彼ら独自の「フンヌ・ロック」は、本楽曲によって、まったく新たで圧倒的な次元へと到達している。

「The Real You」は、Dashka(Dashdondog Bayarmagnai)がプロデュースを手がけ、5度のグラミー賞受賞歴を誇るプロデューサー/エンジニア/ミキサー/ミュージシャンであるChris Lord-Algeがミックスを担当している。本楽曲はすべての主要デジタル配信プラットフォームにて配信中であり、ミュージック・ビデオも公開されている。

配信はこちら → https://thehu.lnk.to/realyou

「『The Real You』というシングルは、僕たちが制作中の次回作アルバムを象徴する楽曲です」と、THE HUのTemka(トヴシュール奏者/喉歌唱担当)は語る。

「3枚目のアルバムには、僕たちのシグネチャーであるリズムを持った伝統的な楽曲も収録されますが、このシングルのように、よりアップテンポでスピード感のある楽曲もいくつか含まれています。この曲は、祖先たちが馬に乗って大地を疾走していた姿を思い浮かべながら制作しました。心の奥深くにしまい込んできた感情を解き放ち、僕たちからあなたへと流れ込む圧倒的なエネルギーを感じてほしいと思います。ぜひ楽しんでください。」

「The Real You」は、他人を裁くのではなく、自分自身に目を向け、より良い人間になることを聴き手に問いかける楽曲である。本作は、「人の頭の上に何があるかを気にするな。自分の頭の上にないものを気にしなさい」というモンゴルのことわざに由来している。歌詞はモンゴル語で歌われているが、「誹謗中傷やガスライティング、脅迫や虐待を続けるつもりなのか?/恐れ、耐え、身を隠し続けることは正しいのか?」といった、容赦のないフレーズからも、その感情の深さと強烈な意志は強く伝わってくる。

THE HUは、情熱的かつ忘れがたい形でモンゴル音楽を世界の最前線へと押し上げてきた。2022年11月には、モンゴル出身のロック/メタル・バンドとして史上初めて、フランス・パリのユネスコ本部にて、ユネスコ事務局長オードレ・アズレの任命により、「ユネスコ平和芸術家(Artist for Peace)」の称号を授与されている。これまでの受賞者には、セリーヌ・ディオン、シャーリー・バッシー、サラ・ブライトマン、ハービー・ハンコック、マーカス・ミラー、World Orchestra For Peaceなどが名を連ねている。

これまでに総再生回数9億6,100万回以上、動画再生回数4億8,300万回以上を記録し、アルバムはチャート1位を獲得。複数回にわたるソールドアウトのヘッドライン・ツアー、各国政府からの名誉ある表彰、ロック界を代表する数々のアーティストとのコラボレーションを重ねてきた。さらに、EA Gamesによるビデオゲーム『Star Wars Jedi: Fallen Order』を含むゲーム作品にも楽曲が使用されており、THE HUは真のグローバル・パワーハウスとしての地位を確立している。

今夏後半には、7月11日にイギリス・クネブワース・パークで開催されるIron Maidenの公演に、The Darkness、Airbourne、The Almightyとともに参加し、「Run For Your Lives」ツアーの一環として出演する予定である。さらに、8月20日にフロリダ州ウェスト・パーム・ビーチからスタートする、Rob ZombieおよびMarilyn Mansonによる「Freaks On Parade」USツアーにも、Orgyとともに参加することが決定している。ツアー日程の詳細は以下の通りであり、チケットはTHE HUの公式サイトにて発売中である。

モンゴルの伝統楽器をフォークメタルに落とし込んだ注目のバンド”Nine Treasures”、待望の初来日ツアー 3月開催!

ヘヴィメタルとモンゴルの伝統楽器やサウンド、世界観を融合させた、中国・内モンゴル自治区出身のモンゴリアン・メタルバンド Nine Treasures(ナイントレジャーズ)が、2026年3月に東京・名古屋・大阪にて初の来日ツアーを開催する。チケットは、 LivePocketにて販売中となっているので、見逃さないようにしよう。

▶︎Nine Treasures 初来日ツアー概要

「NINE TREASURES SEEKING THE ABOLUTE TOUR 2026 JAPAN TOUR」

開催日程/場所 :

2026年3月 6日(金)/東京 渋谷CYCLONE
2026年3月7日(土)/名古屋 名古屋今池GROW
2026年3月8日(日)/大阪 心斎橋PANHEAD GROOVE

チケット料金: 前売8,000円 / 当日8,500円
※購入時にLivePocketの会員登録(無料)が必要になります。

チケット情報/ツアー情報はこちら : https://livepocket.jp/event/search?performer=NINE+TREASURES

 


Nine Treasures プロフィール

世界各地の民俗音楽=フォークとヘヴィメタルを融合させたフォークメタルと言うのサブジャンルに、ジャンルがある。その中でもモンゴル民族の伝統的な音楽や楽器を、ヘヴィメタルと融合させたのがモンゴリアン・メタル。中国・内モンゴル自治区出身のバンド Nine Treasures(ナイントレジャーズ)も、そのモンゴリアン・メタルを代表するバンドの1つだ。

ヴォーカル及びギター、そしてモンゴルの民族楽器の1つトプショール(Tovshuur)や、バラライカ(balalaika)を演奏する Askhan (アスカーン)によって2010年に結成された Nine Treasuresは、馬頭琴(morin khuur・モリンホール)等も含めた楽器構成により、オールドスクール・ヘヴィメタルと伝統的なモンゴルのサウンドを融合。ボーカルも従来のロック・スタイルとモンゴルの喉歌・ホーミー(ホーメイ)の両方で歌うと言うユニークなスタイルを採用し、世界的な人気を集めている。

現在のメンバーは、Askhan(アスカーン)、 ベース / バッキングヴォーカル の Orgil(オルギル)、ギター / バラライカ / バッキングヴォーカル の Saina(サイナ)、ドラムの Namra(ナムラ)、馬頭琴 / バッキングヴォーカル の Nars(ナラス)の5名。

彼らの「モンゴル・メタル革命」という目標達成に向け、着実に歩みを進めている。

Website: https://ninetreasures.net/
Facebook: https://www.facebook.com/ninetreasuresofficial
X(Twitter): https://x.com/NineTreasures
Bandcamp: https://ninetreasures.bandcamp.com/

オルタナティヴ・メタルコア”Moodring”、3月に新作『death fetish』リリース決定! 新曲「Masochist Machine」先行公開

オルタナティブメタルコア・バンド”Moodring”は、ニューアルバム『death fetish』を2026年3月27日にSharpTone Recordsよりリリースすることを発表した。『death fetish』は、2022年に発表されたデビューアルバム『Stargazer』に続くフルアルバムである。アルバムの詳細と同時に、収録曲「Masochist Machine」のミュージックビデオが公開されている。

『death fetish』には、「Half Life」「Cannibal」「Masochist Machine」「Gunplay (Suicidal 3way)」「Ketamine」「Anywhere By Here」「STFA」「Oxidiezed」「Bleed Enough」「Sickf_ck」「Die Slow」「ColdMetalKiss」の12トラックが収録される予定である。なお「Masochist Machine」は、自身の中の依存や強迫観念に囚われる感覚を描いた楽曲として紹介されている。

バンドの中心人物であるHunter Youngは、今作について「暗く正直なレコードを作りたかった」と述べている。

Masochist Machine by Moodring
Listen, Stream at: https://bfan.link/masochist-machine
From the new album ‘death fetish’ out March 27th, 2026
Pre-Order here: https://bfan.link/death-fetish