BABYMETAL主催フェス「FOX_FEST」、2024年5月開催決定!


 
BABYMETALが主催する「FOX_FEST」が、2024年5月25日、26日にさいたまスーパーアリーナにて開催されることが発表された。第1弾出演アーティストとして、主催のBABYMETALのほか、Electric Callboy、Polyphiaの出演が決定している。
 
Polyphiaのギタリスト、Tim HensonとScott Lepageは、2019年10月に発売されたBABYMETALのサード・アルバム『METAL GALAXY』に収録されている楽曲「Brand New Day」においてフィーチャリング・ゲストとして参加した経歴がある。

Polyphia掲載の著書「Djentガイドブック」購入はこちら : https://amzn.to/3P5Q73d
 
▶︎「FOX_FEST」
5月25日 (土)、26日(日)
 
📍さいたまスーパーアリーナ
DAY1:OPEN 15:00 / START 16:30
DAY2:OPEN 13:00 / START 14:30
 
出演:BABYMETAL
Electric Callboy
Polyphia
 
●チケット
・THE ONE限定チケット
超MOSH’SH PIT (オールスタンディング)¥16,500(税込)
超MOSH’SH SEAT(スタンド指定席1列目) ¥16,500(税込)
●一般チケット
MOSH’SH PIT(オールスタンディング)¥11,000(税込)
MOSH’SH SEAT(指定席)¥11,000(税込)
FOXチケット(オールスタンディング)¥5,500(税込) ※小学生以上~22歳以下(2024年5月31日時点)
THE ONE 先行 – OVERSEAS THE ONE PREORDER (LOTTERY):3月3日(日)20:00~3月11日(月)23:59
オフィシャル先行 – OVERSEAS TICKET PREPRDER (LOTTERY):3月16日(土)12:00~3月24日(月)23:59
ぴあプレリザーブ先行/Amuse+先行:3月25日(月)18:00~4月1日(月)23:59
 
「FOX_FEST」特設ページ:https://foxfestjapan.com

Electric Callboy、「Pinkpop 2023」でのフルセット・ライブ映像が公開に

 

エレクトロニック・メタル・バンド、Electric Callboy が オランダ・ランドグラーフにて、2023年6月16日(金) – 2023年6月18日(日)に開催されている「Pinkpop 2023」に出演。プロショットによるフルセット・ライブ映像が公開されています。

 

 

ELECTRIC CALLBOY、改名後初となるニュー・アルバム『Tekkno』リリース!

【RIFF CULT Spotifyプレイリスト】

RIFF CULTのSpotifyプレイリストでは、日々世界中でリリースされるメタルコア、デスコア、デスメタル、プログレッシヴ・メタルなどを更新するプレイリストを公開しています。ぜひお気に入りに登録して日々のディグに役立てて下さい。

▶︎All New Metalcore
▶︎All New Deathcore
▶︎All New Progressive Metal / Djent
▶︎All New Brutal / Technical Death Metal
▶︎All New Nu-Metal / Rap Metal /Nu Metalcore

 

メタルコア 2022年下半期のベスト・アルバム (後編)

2022年にリリースされたメタルコアの作品の中からRIFF CULTが気に入ったものを年間ベスト・アルバムとしてアルバムレビューしました。素晴らしい作品が多く、前編、後編に分けて記事を書いていますので、上半期のレビューと合わせてチェックしてください (リンクは記事の最後に掲載しています)。今回は後編!

 

RIFF CULT Spotify プレイリスト : https://open.spotify.com/playlist/280unJx37YbHbRvPDlZxPi?si=3d0db24716c648cb

RIFF CULT YouTube プレイリスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLLijetcgxQ4PZZMlhlpExxiNrr5wSYBjj

 

 

The Devil Wears Prada – Color Decay

メタルコアとスクリーモが混ざり合い、新しいスタイルを形成し始めた2000年代中期から後期にかけて、The Devil Wears Pradaはシーンの代表的な存在であった。通算8枚目のアルバムとなる『Color Decay』まで次第にダークな世界観を推し進め、それはメタルコア・シーンの発展、トレンドとは全く別の路線として独自性を失うことなくそのサウンドに磨きをかけてきた。『Color Decay』は緊張感こそピンと張り詰めているものの、「Salt」や「Sacrifice」といった初期The Devil Wears Pradaの面影が見え隠れするキャッチーなキラー・チューンを中心に、メロディックな楽曲で構成されている。この手のサウンドのオリジネイターでありながら、簡単にフォロワーを生み出さない創造力は神々しいMike Hranicaの存在感が放つ圧倒的なパワー故。

 

 

 

Parkway Drive – Darker Still

過去6作品全てゴールド・アルバムを獲得し、最大級のメタルの祭典「WACKEN」でヘッドライナーを務めるなど、シーンの頂点へと昇り詰めたParkway Drive。そんな彼らが7作目にして「これがバンドが20年間目指してきたパークウェイ・ドライヴだ」と言い切る本作は2022年を象徴するメタル・アルバムとなった。

 

アルバム発売前にリリースされたアルバムのタイトルトラック「Darker Still」は、これまでのパークウェイ・ドライヴとは一線を画すもので、キャリアを象徴するようなパフォーマンスが随所に見られる、壮大なスケール感のある曲に仕上がっている。口笛とアコースティック・ギターで始ま李、ギターソロ、幽玄なコーラスとストリングス、そしてマッコールの驚異的なヴォーカルを通して、リスナーを圧倒的な旅へと誘う。マッコールはこの曲について次のようにコメントしている。

 

「愛。時間。死。我々の存在を構成する偉大な決定的要素。この曲は最もシンプルな人間の音から始まり、これらの要素を表現しながら音楽の旅が成長し、クレッシェンドに達した後、避けられない旅の結末に直面する。夜は暗くなる…さらに暗くなる。」ウィンストン・マッコールの家のキッチンには冷蔵庫があり、その片面にはトム・ウェイツの言葉が飾られている。「美しい旋律が恐怖を語る。」マッコールはこの言葉は自分自身をよく表していると言う…… 続きはこちら (https://riffcult.net/2022/09/09/parkway_drive-darker_still/)

 

 

 

Boundaries – Burying Brightness

Peripheryが運営する3DOT Recordingsへ移籍しリリースされたセカンド・アルバム。鬱屈したメンタルヘルスをテーマに混沌とした頭の中のモヤモヤを描くようにして、予測不可能なグルーヴを鋭いハードコア・リフで切り開いていく。モダン・メタルコアの輝きを放つ「This Is What It’s Like」、デスコアに接近する「My Body Is A Cage」、エンディングを飾る「The Tower」ではDeftonesばりの瞑想ポストメタルを奏で、メタルコア/ハードコアに留まらない魅力を醸し出している。

 

 

 

Orthodox – Learning To Dissolve

テネシー州ナッシュビルを拠点に活動するメタルコア・バンド、OrthodoxのCentury Media Recordsとの契約後、初となるアルバム。本作『Learning To Dissolve』は、2017年のファースト・アルバム『Sounds of Loss」から始まった流れに句読点を打つような作品。結成当初からORTHODOXは、ボーカリストAdam Easterlingの鈍重でKornのジョナサン・デイビス風のシャウトSlipknotを彷彿とさせるリフを混ぜ合わせ存在感を見せつけてきた。しかし、Knocked LooseやVein.FMのサウンド同胞のように、90年代/00年代の影響がある一方で、ORTHODOXは単に影響を受けたものに敬意を表しているのではなく、それを超えてくる。

 

「俺たちはハードコアを聴いて育ったわけじゃない。俺たちはLinkin ParkSystem of a Downのようなバンドを聴いて育ったんだ」。とAdamは話す。『Learning to Dissolve』では、それらの影響が、アルバムのオープニング・トラックである「Feel It Linger」から、クローズの「Voice in The Choir」のパーソナルでオーラルなメルトダウンまでたっぷりと練り込まれてある。

 

 

 

Architects – the classic symptoms of a broken spirit

格式高いRoyal Albert HallでのライブやAbbey Road Studiosでの録音音源のリリースなど多忙を極めていたArchitectsであったが、同年、通算10枚目となる本作をリリースした。前作『For Those That Wish To Exist』を足掛かりとし、メタルコアからヘヴィロックへと変貌を遂げたことには賛否両論あるものの、バンドのトレードマークとも言えるメロディックなシャウトは健在。大舞台での熱演が目に浮かぶ「deep fake」や「when we were young」といった新時代のアンセムは少し先のロックの未来を見るようだ。

 

 

 

 

Electric Callboy – TEKKNO

本作は2019年にリリースしたアルバム『Rehab』以来の新作で、Eskimo Callboyから改名後、初のアルバムとなる。「Hypa Hypa」「Pump It」が大ヒット、Eskimo Callboyは瞬く間にメタル・シーンを飛び出しグローバルなバンドへと成長した。2021年12月、彼らの名が広く知れ渡るようになったことをきっかけに、バンドは不快な歌詞を持つ過去曲をプラットフォームから削除、さらに「Eskimo」という単語がアラスカのイヌイットやユピックの人々に対する蔑称と捉えられるため、「Electric Callboy」へと改名することを発表した。ここに至るまで、バンドはイヌイットやユピックに関する歴史をファンと共に学ぶようYouTubeで動画を発信するなどした……。 続きはこちら (https://riffcult.net/2022/09/09/electric_callboy-tekkno/)

 

 

 

Fire From The Gods – Soul Revolution

Better Noiseへと移籍。ニューメタルコアの盛り上がりとは別にFire from the Godsは古き良きニューメタル/ラップメタルの攻撃性を現代的にアップデートさせた。自由で無駄がなく、それでいて豊かに洗練されたクリーン・ヴォイス、Rage Against the Machineを彷彿とさせるひりついた緊張感のあるフロウが醸し出す伸縮性のあるAJのボーカルラインは唯一無二。「Soul Revolution」といったアグレッシヴなキラーチューンから「Be Free」、「Love is Dangerous」といったニューメタル・バラードまでバンドの持てる全てを注ぎ込んだ一枚。

 

 

 

HOSTAGE – MEMENTO MORI

2018年ドイツ・アーヘンで結成。ボーカリストNoah、ギター/ボーカルDavid、ギタリストNico、ドラマーMarvinの4人編成で本作がデビュー・アルバムとなる。ALAZKAを筆頭にメロディック・ハードコアやポストハードコアの風合いがさりげない存在感を放ち、しなやかに弾むメロディックなリフと伸びやかなクリーン・ヴォイスが印象的。ソリッドなヘヴィチューン「Fantasy」やANNISOKAYのChristophをフィーチャーした「Game Over」といったコラボトラックもモダンさと素朴さのバランス感覚に優れており、アルバムに充実した印象を与える。

 

 

 

 

Love Is Noise – Euphoria, Where Were You?

FEVER333Nova Twinsが所属する333 Wreckordsのニューカマーとして表せたLove Is Noise。Loathe以降、イングランドのメタルコアの新潮流となったシューゲイズ・メタルコアの新鋭としてこの作品の芸術性は後続のバンドに幾つものヒントを与えている。まるで目に見えない電波に触れたかのようにしびれ、めまいを起こすほどのうねりを見せるリフがノイズに飲み込まれていくかのような「Movement」はシューゲイズの幻惑的な光も落とし込んでいく。

 

 

 

2022年の年間ベスト・アルバム記事

メタルコア (全期 前編)

メタルコア (全期 後編)

デスコア (上半期)

デスコア (下半期)

スラミング・ブルータル・デスメタル (上半期)

スラミング・ブルータル・デスメタル (下半期)

ゴアグラインド

ブルータル・デスメタル (上半期)

ブルータル・デスメタル (下半期 前編)

ブルータル・デスメタル (下半期 後編)

テクニカル・デスメタル (全期 前編)

テクニカル・デスメタル (全期 後編)

 

Electric Callboy、最新アルバムから「Tekkno Train」のミュージックビデオを公開!

ドイツのアルバムチャートで1位を獲得した国際的にも成功を収めたアルバム『TEKKNO』のリリースから間もなく、Electric Callboyが「Tekkno Train」という新しいミュージックビデオを公開しました。

 

Electric Callboyは、3月24日にCentury Media Recordsから『TEKKNO (Tour Edition)』を発表する予定だ。『TEKKNO (Tour Edition)』には、TEKKNOアルバム全曲に加え、2022年に完売したヨーロッパツアーで収録されたライブ5曲が収録される。

 

 

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ELECTRIC CALLBOY、改名後初となるニュー・アルバム『Tekkno』リリース!

 

ドイツのエレクトロニック・メタル・バンド、ELECTRIC CALLBOYが、ニュー・アルバム『Tekkno』を2022年9月9日にCentury Media Recordsからリリースしました。2019年にリリースしたアルバム『Rehab』以来の新作で、Eskimo Callboyから改名後、初のアルバムとなる。

 

 

 

 

 

「Hypa Hypa」、「Pump It」が大ヒット、Eskimo Callboyは瞬く間にメタル・シーンを飛び出しグローバルなバンドへと成長した。2021年12月、彼らの名が広く知れ渡るようになったことをきっかけに、バンドは不快な歌詞を持つ過去曲をプラットフォームから削除、さらに「Eskimo」という単語がアラスカのイヌイットやユピックの人々に対する蔑称と捉えられるため、「Electric Callboy」へと改名することを発表した。ここに至るまで、バンドはイヌイットやユピックに関する歴史をファンと共に学ぶようYouTubeで動画を発信するなどした。

 

過去の楽曲に差別的な発言があったり、未熟さゆえ誰かを傷つける言葉や行動だとは知らずにやらかしてしまうアーティストはいる。ただ、今回Electric Callboyが優秀だったのは、それが無知であったことを反省し、傷つけてしまった可能性がある人に謝罪し、それについて学び、新たにスタートするというプロセスを隠さずにファンに見せたこと。問題のタイプにもよるだろうが、Eskimo CallboyからElectric Callboyに改名したことでファンは離れるどころか増え続け、改名後に発表したシングル「Spaceman」は「Pump It」についてドイツの音楽チャート入りを果たしている。

 

アルバムには、これまでに発表された「We Got The Moves」、「Pump It」、「Spaceman」など、全10曲を収録。今年に入ってから大規模フェスに出演しまくり、フロアを熱狂させているのを見ると、このアルバムがシーンにどんなインパクトをもたらしていくのか、期待が高まる。

 

▶︎Electric Callboy 『Tekkno』

1. Pump It
2. We Got The Moves
3. Fuckboi (Feat. CONQUER DIVIDE)
4. Spaceman (Feat. FINCH)
5. Mindreader
6. Arrow Of Love
7. Parasite
8. Tekkno Train
9. Hurrikan
10. Neon

 

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Electric Callboy、爽やかなサマーチューンかと思いきや… 話題の新曲「HURRIKAN」のミュージックビデオを公開

ドイツのメタルコア・バンド、Electric Callboyが新曲「HURRIKAN」のミュージックビデオを公開しました。爽やかなダンス・チューンにぴったりの爽やかなミュージックビデオかと思いきや… 展開に注目です。

 

バンドはニューアルバム『TEKKNO』の発売を予定しています。現在pre-order受付中。

 

Electric Callboy、女性メタルコアConquer Divideをフィーチャーした新曲「F*ckboi」MV公開!

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=i5IlvWbjJIA” /]

 

ドイツを拠点に活動するエレクトロニック・メタルコア/ロック・バンド、Electric Callboy (a.k.a Eskimo Callboy) が、女性メンバーで構成されるメタルコア・バンドConquer Divide をフィーチャーした新曲「F*ckboi」のミュージックビデオを公開しました。

 

 

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Electric Callboy : 心機一転、再び動き出した彼らの新曲「Spaceman」MV公開!

 

Electric Callboy : Eskimo Callboyから改名を果たし、心機一転動き出したElectric Callboy (エレクトリック・コールボーイ) がFiNCHをフィーチャーした新曲「Spaceman」のミュージックビデオを公開しました。

 

Eskimoという言葉が持つ意味について、専門家を読んで学んだり、過去の楽曲の中で誰かを傷つけたりする可能性がある歌詞などについて、楽曲をオンラインから削除するなど、バンドの成長と共に変えなければいけない問題、乗り越えなければいけない問題に真摯に取り組み、Electric Callboyとして再び動き出した彼ら。その姿勢に感銘を受けましたし、今以上の人気を獲得できるポテンシャルを感じる一曲だと感じます。

 

 

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Music video directed and produced by:
Pascal Schillo & Oliver Schillo (http://www.schillobrothers.com)

 

Concept by Schillo Bros & Electric Callboy

 

Film Crew:
Florian Berwanger – Cinematography (http://instagram.com/fbwg)
Kami Zero – Costume Designer & Make-Up Artist
Jan Schmidt – Focus Puller
Tim Schuback – Grip & AC
Patrick Unger – Gaffer & SFX
Christian Ripkens – BTS & Photos
Tingilya Cosplay – Costume Design / Alien Head (http://instagram.com/tingily.cosplay)

 

Special Thanks to:
Extended Castrop-Rauxel
Die Wabe Lünen

 

Music written by Daniel Haniß, Pascal Schillo, Kevin Ratajczak, Nico Sallach, Nils Wehowsky, Daniel Großmann, Matthias Mania
Produced by Daniel Haniß, Daniel Großmann, Pascal Schillo, Kevin Ratajczak
Mixed by Daniel Haniß
Mastered by Christoph Wieczorek (http://instagram.com/sawdustrec)

 

Cast:
Tingilya Cosplay
Carina Pusch
Essadik Bentayeb
Birgit Klemp
Fred Diebenbrock
Melissa Froitzheim
Natalie Behnert
Norbert Nadolski
Jansen Daniel

LYRICS:

I’m a Spaceman
Got a rocket on my back
Spaceman
Oh I’m raving like a maniac
Spaceman
Got a rocket on my back
The universe is down
For my rave attack

Finchi Gagarin
Dreh’ die Boxen doch mal auf
Gestern noch im Trockenbau
Heute bin ich Kosmonaut
Jaja Jeder kann sie seh’n
Da am Himmel weiße Streifen
Wer braucht von euch noch Beweise
Ja die Erde ist ‘ne Scheibe

My name is Tekkno
I am travelling space
I got a rocket on my back
Fueled by big bang bass
I’m Tekkno
My religion is rave
And I bring it to the outerworld
So let me hear you say

I’m a Spaceman
Got a rocket on my back
Spaceman
Oh I’m raving like a maniac
Spaceman
Got a rocket on my back
The universe is down
For my rave attack

Fred vom Jupiter
Steht vor’m Supermarkt
Dreht die Boombox an
Und geht zu Scooter ab
Klau’ mir sein Raumschiff
Fliege hoch Richtung Mars
Blblblblb,
Jetzt sind die Kohlköpfe da

My name is Tekkno
I am travelling space
I got a rocket on my back
Fueled by big bang bass
I’m Tekkno
My religion is rave
And I bring it to the outerworld
So let me hear you say

I’m a Spaceman
Got a rocket on my back
Spaceman
Oh I’m raving like a maniac
Spaceman
Got a rocket on my back
The universe is down
For my rave attack

Wo sind die Jedi Ritter ?
Wo sind die Marsmenschen ?
Wo sind die Klingonen ?
Mach’s wie mit meiner Ex
Ich schieß‘ euch alle auf den Mond

An ‘ne Leberwurst geschnallt
Fliegt die Kebekus durch’s All
Immer weiter von uns weg
Danke Schwerelosigkeit
Undank ist der Weltenlohn
Hier kommt der Raketenmann

VIVA LA ELTON JOHN
VIVA LA ELTON JOHN

Rave on
No matter where you fucking are
And you see nothing but a
Is it a bird or
Just a man
On his way to rave the universe

I’m a Spaceman
Got a rocket on my back
Spaceman
Oh I’m raving like a maniac
Spaceman
Got a rocket on my back
The universe is down
For my rave attack