「Neversleep」は、Volumesのヴォーカリスト Myke Terry をゲストに迎えた楽曲で、Century Media Records から2026年1月23日にリリース予定のニューアルバム The Weight of Sound に収録されるトラックのひとつとして発表されている。
The Weight of Sound には、「Neversleep」以外にも複数の楽曲が収録され、アルバム制作には他ゲストアーティストも参加している。Crystal Lake はこのリリースにあわせて、2026年2月24日から Miss May I とのヨーロッパ/UK共同ヘッドラインツアーを発表している。
Crystal Lake are
John Robert Centorrino – Lead Vocals
Yudai “YD” Miyamoto – Guitar
Hisatsugu “TJ” Taji – Guitar
Gaku Taura – Drums
Mitsuru – Bass
「Blackheart」は、Worm の最新アルバム Necropalace からの1曲で、バンドはこの楽曲を「ゴシック・ヴァンパイア・ラブバラード」と位置づけている。ヴォーカリスト Phantom Slaughter は、歌詞が「夜の子として感じる孤独と喪失」をテーマにしていると説明している。また、サウンド面では Katatonia や Fields Of The Nephilim のようなゴシック的要素に加え、Death や Crimson Glory へのオマージュも盛り込まれた構成となっている。
公式ミュージックビデオは、Worm が展開するショートフィルムシリーズの一環として制作されており、80~90年代ホラー映画への愛を反映したヴィジュアルが特徴である。Worm のアルバム Necropalace は、2026年2月13日 に Century Media Records からリリースされる予定で、バンドの象徴的な暗黒世界観をより深く掘り下げる作品とされている。
アメリカ・テキサス州ヒューストンを拠点とするブルータル・デス・メタル・バンド Stabbing が、ニューシングル 「Eon of Obscenity」 の公式映像を公開した。本楽曲は同名のフルアルバムからのタイトル曲で、ミュージックビデオは Matt Rush が監督を務めた。映像はオンラインで視聴可能となっている。
「Eon of Obscenity」は、2026年1月30日にリリース予定の Stabbing のセカンド・フルアルバム Eon of Obscenity の中心となる楽曲であり、バンドのデス・メタルとしての激烈なサウンドとテーマ性を打ち出すものとして位置付けられている。
New single “Eon Of Obscenity” from the album of the same name by Stabbing, out January 30, 2026 via Century Media Records.
Pre-order/Buy and stream here: https://stabbing.lnk.to/EonOfObscenity-AlbumID
VolumesとFire From The GodsのMyke Terryが、ボーカルでゲスト参加したこの曲はアルバムの中でも特にダークな一曲であり、バンドのハードなメタルコアとデスコア要素を融合させた幅広い表現力を示している。Myke TerryのボーカルはJohnと共に楽曲の重厚感を支え、完璧な融合を生み出している。アルバムには、その他にもJesse Leach(KILLSWITCH ENGAGE)、David Simonich(Signs of the Swarm)、Taylor Barber(Seven Hours After Violet)、Karl Schubach(Misery Signals)といった、豪華なゲストが多数参加している。
そして、Crystal Lakeは新作のリリース後の2月24日から、アメリカのメタルコア・バンド、Miss May I とタッグを組み、ヨーロッパとイギリスで共同ヘッドラインツアーを開催する。ツアーにはスペシャル・ゲストとしてGreat American Ghostと DIESECTも参加する。日本でも、アルバム発売日の19時からタワーレコード 渋谷店6FのTOWER VINYL SHIBUYAにて、サイン会を実施することが決定している。詳細は : https://towershibuya.jp/2025/12/05/222446
【アルバム情報】
Crystal Lake 『The Weight of Sound』
2026年1月23日発売
SICP-6763
\2,860(税込)
解説・歌詞・対訳付
▼収録曲
1.Everblack (feat. David Simonich)
2.BlüdGod (feat. Taylor Barber)
3.Neversleep (feat. Myke Terry)
4.King Down
5.The Undertow (feat. Karl Schubach)
6.The Weight of Sound
7.Crossing Nails
8.Dystopia (feat. Jesse Leach)
9.Sinner
10.Don’t Breathe
11.Coma Wave
<日本盤ボーナス・トラック>
12.Mephisto (Live at Summer Breeze Open Air 2025)
13. DISOBEY (Live at Summer Breeze Open Air 2025)
【Biography】
2002年、東京で結成された5人組バンドCrystal Lakeは、ハードコア/メタルコアをルーツに、キャッチーなメロディと圧倒的なヘヴィネスを融合させた独自のサウンドで知られる。その音楽性は国境を越えて高く評価されており、圧巻かつエネルギッシュなステージで世界各地の観客を魅了し続けている。
新ヴォーカリスト・Johnの加入を機にCrystal Lakeは新章へ。ドイツの名門メタル・レーベルのCentury Media Recordsと契約し、バンドの歴史に新たな1ページを刻む。
オランダ/スロバキアを拠点に活動するデスコア・バンド、Distantが、2024年11月22日にCentury Media Recordsよりリリースされるフルアルバム『Tsukyomi: The Origin』からの最新シングル「Fleshweaver」を公開しました。このアルバムには、TriviumのMatthew K. Heafy、Despised IconのAlex Erian、Enterprise EarthのTravis Worland、Signs of the SwarmのDavid Simonichらがゲストとして参加している。
Produced: Nouri Yetgin / Howard Fang / Simone Pietroforte
Vocals Produced: Alan Grnja, Vojta Pacesny
Lyrics: Alan Grnja
Mix & Master: Simone Pietroforte
Video Shot & edited: Loki Films
B-roll: Amy Marluca, Davey Beijrsbergen van Henegouwen
ニューメタルコア・バンド、Lotus Eaterの元メンバーとして知られるCam Humphreyの新プロジェクト、Love is Noiseが、2025年2月15日にCentury Media Recordsからリリースされるデビュー・アルバム『To Live a Different Way』からのファースト・シングル「Take.One.Minute」をリリースしました。
Love is Noise, a new project from Cam Humphrey (ex-Lotus Eater), has shared the first single, “Take.One.Minute”, from the debut album, To Live a Different Way, out February 15th, 2025 via Century Media Records.
Vocalist Cam Humphrey shared the following:
‘To Live in a Different Way’ is the story of a kid from Bolton trying to understand the world he lives in. It’s 10 tracks full of love, heartache, and dream-soaked melody. I believe we’ve created something special.
そんなCrystal LakeがCentury Mediaとタッグを組みリリースする最新シングル「Blüdgod」は、前作に引き続き、Jeff Dunne(Ice Nine Kills、Knocked Loose、Make Them Suffer、Currents)がミックス/マスタリングを担当。現在、花冷え。とツアー中のLeft To Sufferのヴォーカルで、System Of A DownのベーシストShavoの新バンドSeven Hours After VioletのヴォーカルでもあるTaylor Barberがゲスト・ヴォーカルとして参加していることにも注目が集まりそうだ。Crystal Lakeのヴォーカルのジョンは、この曲の内容について下記のようにコメントしている。
SiMの全米ツアー「PLAYDEAD World Tour」の全公演に帯同しアメリカで大暴れしてきたばかりのCrystal Lake
は、5月31日にドイツのベルリンで開催される「Mosh City Festival」を皮切りに、『Download Festival」、「Resurrection Fest」、 「Hellfest」など世界有数の巨大音楽フェスへの出演を含む25公演のヨーロッパツアーに突入。その後、Crystal Lakeは楽曲制作に入り、2025年初頭にCentury Mediaから待望の最新アルバムのリリースを予定している。日本が世界に誇るメタルコア・ヒーローから目が離せない!
▼ツアースケジュール
Europe / UK 2024 出演予定フェスティバル
05/31/2024 (Fri) Mosh City Festival (Germany)
06/01/2024 (Sat) Spring Breakdown Festival (Germany)
06/05/2024 (Wed) Mystic Festival (Poland)
06/07/2024 (Fri) Summer Radness (Germany)
06/08/2024 (Sat) Into The Grave (The Netherlands)
06/13/2024 (Thu) Rock For People (Czech Republic)
06/16/2024 (Sun) Download Festival (UK)
06/23/2024 (Sun) Graspop (Belgium)
06/26/2024 (Wed) Resurrection Fest (Spain)
06/27/2024 (Thu) Hellfest (France)
06/29/2024 (Sat) InnField Festival (Austria)
06/30/2024 (Sun) Mighty Sounds (Czech Republic)
Japan 2024 出演予定フェスティバル
07/27/2024 (Sat) 男鹿ナマハゲロックフェスティバル
08/31/2024 (Sat) FRONTLINE FESTIVAL 2024
Nate Garrett (ネイト・ギャレット)率いるドゥーム・メタル・バンド、Spirit Adriftが、5枚目のスタジオ・アルバム『Ghost At The Gallows』を2023年8月18日にCentury Media Recordsからリリースしました。この新作のリリース記念して、「Hanged Man’s Revenge」のミュージック・ビデオが公開されている。このビデオは、Bad WolvesやAsking Alexandriaなどとの仕事で知られるWombat Fireが監督を務めた。
1.Give Her to the River
2.Barn Burner
3.Hanged Man’s Revenge
4.These Two Hands
5.Death Won’t Stop Me
6.I Shall Return
7.Siren of the South
8.Ghost at the Gallows
【作品詳細情報】
ex GATECREEPER/ ex TAKE OVER AND DESTROYのNate GarrettによるUSアリゾナのヘヴィ・メタル・バンドの23年発表の5枚目のフル・アルバム。
前作『20 CENTURIES GONE』が新曲とカバーで構成された企画アルバムだったので、純粋な新作としては『ENLIGHTENED IN ETERNITY』以来、約3年振り。初期のエピック・ドゥーム風味はかなり希薄になり、漢気漂う哀愁のメロディを武器としたサザン風味の土臭さを纏ったサウンドへと進化。メタリックな質感こそ強く残すものの、持ち前のサイケな空気感もあり、近年のヴィンテージ系ハードロックのファンにもアピールする仕上がり。
ブラックメタル/ポスト・ブラックメタル・シーンの大御所、Wolves In The Throne Room (ウルヴズ・イン・ザ・スローン・ルーム) が、2023年9月29日に『Crypt of Ancestral Knowledge EP』をリリースすると発表しました。このEPには、Wolves In The Throne Roomのシネマティックなブラックメタルとダーク・アコースティック/フォークと幅を広げる4曲の新曲、加えてバンドをよりダークなサウンドの領域へと導く2曲のアトモスフェリックなインダストリアル・トラックが収録されている。この発表に伴い、新曲「Twin Mouthed Spring」が公開された。
ドイツのハードコア・バンド、NASTY (ナスティ)が、新曲「Roses」のミュージックビデオを公開しました。この新曲は、2023年9月にCentury Media Recordsからリリースされる予定のニュー・アルバム『Heartbreak Criminals』からの先行シングルで、「すべてのバラは塵に変わる!愛は傷つく…特にそれが返されないときは」というキーリングがフックになった彼ららしい楽曲に仕上がっている。