CARNIFEXが、ニューシングル「Licking Love From A Knife」を2026年10月16日にリリース。あわせて公式ミュージックビデオを公開した。同曲は、11月6日にSumerian Recordsから発売されるニューアルバム『More Than Misery』のラストを飾る一曲。有害な人間関係を生き延び、その痛みを乗り越えた先から過去を振り返ることをテーマとしている。
ボーカルのScott Ian Lewisは「Licking Love From A Knife」を『More Than Misery』の中で最も気に入っている曲と紹介。自身と同じように、有害な関係から抜け出した経験を持つリスナーへ深く届いてほしいという思いを明かした。
アルバム全体を貫くテーマも“survival=生き延びること”。これまでLewisが痛みの渦中から歌詞を書いてきたのに対し、新作ではその経験を乗り越えた側から物語を描く。「More Than Misery」というタイトルには、人生は苦しみだけで構成されるものではないという意味も込められた。
『More Than Misery』はCARNIFEXにとってSumerian Records移籍後初のフルアルバム。これまでに「Roses & Rotting Corpses」、タイトル曲「More Than Misery」が先行公開されており、新たに「Licking Love From A Knife」が加わった。
『More Than Misery』収録曲
1. …and I Held Hands With Death
2. More Than Misery
3. The Process Of Pain (feat. Chaney Crabb)
4. No Gods Only Graves
5. Coffin Crowned King
6. Roses & Rotting Corpses
7. Only The Dead
8. Gothic Serpent
9. Heart Made Of Teeth
10. Licking Love From A Knife
「Licking Love From A Knife」
2026年10月16日リリース
Sumerian Records
『More Than Misery』
2026年11月6日リリース
Sumerian Records
ドイツのMental Crueltyが、ニューシングル「Ride of the Valkyries」をCentury Media Recordsからリリース。イントロ曲「Dämmerbruch」と連続したミュージックビデオも公開した。
「Ride of the Valkyries」は、10月23日にリリースされるニューアルバム『Echoes of a Forlorn Land』の最終曲。直前に配置された「Dämmerbruch」とともに、アルバムの物語を締めくくる2曲となる。
ボーカルのLukas Nicolaiによれば、楽曲の題材は北欧神話に登場するヴァルキュリアと、戦死した戦士たちがヴァルハラへ向かう物語。壮大なオーケストレーションとメロディを取り入れ、シンフォニック・デスメタルを軸にChildren of Bodom、Wintersun、Ensiferumを想起させる要素、ブラックメタルやデスコアからの影響を重ねた楽曲だと説明している。
1. Weltennacht
2. Fenrir
3. Blood For Blood
4. The Serpent Of Midgard
5. Helheim
6. Draugar
7. Raise The Raven Banner
8. Cry Of Batariel
9. Frost
10. Dämmerbruch
11. Ride Of The Valkyries
「Ride of the Valkyries」
2026年10月8日リリース
Century Media Records
『Echoes of a Forlorn Land』
2026年10月23日リリース
Century Media Records
Left To Sufferは2026年にHopeless Recordsへ加入。本作は同レーベルから発表する初のフルアルバムとなった。現在はDying FetusとのUSツアーにも参加し、新作の楽曲をライブで披露している。
『Unwelcome Guest』収録曲
1. Track One
2. Therapy
3. Gun In The Duffel Bag
4. STFU
5. WRONG NUMBER (feat. Alan Grnja of DISTANT)
6. 404
7. Unwelcome Guest
8. Honor Amongst Thieves
9. Unrequited Dread
10. Bleeding Out
11. Gaslit
オーストラリア・シドニーのデスコアバンドTo The Graveが、5thスタジオアルバム『Liberation Front』を10月2日にBLKIIBLKからリリースした。アルバム発売にあわせて、収録曲「LIMB FROM LAMB」の公式ミュージックビデオも公開されている。
『Liberation Front』は2024年の『Everyone’s a Murderer』に続くフルアルバムで、BLKIIBLK移籍後初のアルバム。全10曲を収録し、これまでに「EYESTALK ABLATIONS」「NAIL MARY」「TORTURE PORN」「LIFE AMONG THE SEPTICS」などが先行して発表されてきた。
ボーカルのDane Evansによれば、新作のコンセプトは2025年にオーストラリアをツアーしていた際、『Director’s Cuts』の続編を作りたいと考えたことから始まったという。完成した作品について、『Director’s Cuts』と『Everyone’s a Murderer』の要素をつなぎながら、バンドが持つさまざまな側面をより強く押し出した作品だと説明している。
歌詞では、To The Graveがこれまでも扱ってきた動物虐待や環境破壊への問題意識を継続。Evansはアルバムについて、直接行動、救出活動、廃絶、解放などを題材にした作品であり、バンド自身の姿勢を示すタイトルでもあると語った。
アルバムと同時に公開された「LIMB FROM LAMB」について、ベースのMatt Clarkeはレコーディングの過程で最も大きく変化した楽曲のひとつだったと振り返っている。Dane Evansによる歌詞のアレンジとボーカルによって完成形へ近づき、これまでの先行曲と比較するとテンポを抑えた楽曲になったという。
現在のTo The GraveはDane Evans(Vo)、Jack Simioni(G)、Nic Webb(G)、Matt Clarke(Ba)、Connor Kingdom(Dr)の5人編成。2010年の結成以降、『Global Warning』『Epilogue』『Director’s Cuts』『Everyone’s a Murderer』などを発表してきた。
現在はCrown Magnetarとの北米コ・ヘッドラインツアー「The Sawed Off Suffering Tour」を開催中。Face Yourselfを軸に、I Declare War、Tracheotomy、Squelching、Ameonnaらが公演ごとに参加し、10月17日のデンバー公演まで続く。
『Liberation Front』収録曲
1. MEAT THE HUMANS
2. NAIL MARY
3. TORTURE PORN
4. EYESTALK ABLATIONS
5. LIFE AMONG THE SEPTICS
6. CALF SLICER
7. LIMB FROM LAMB
8. YOU KNOW THE DRILL
9. TERRORFIRE
10. THE WORLD IS A SLAUGHTERHOUSE
動画「ANSWERING YOUR INSTAGRAM QUESTIONS」では、Instagramでファンから募集した質問にWillが次々と回答。好きな音楽、共演してみたいアーティスト、Lorna Shoreの名前の由来、ツアー中のボーカル管理、日本で楽しみにしていること、車、ゲーム、猫、さらには自分が人生で最も大切にしているものまで、かなり幅広い話題に触れている。
パンデミック中、友人のフォトグラファーが家に閉じ込められている人々を撮影する企画を行っていた際、以前バンド活動用に購入していたフード付きのローブをルームメイト全員で着て写真を撮影。それが「Order of the Rats」へ発展し、最終的にRat Clubという現在のブランドへつながっていったという。
オーストラリアのデスコアバンドBody Prisonが、ニューシングル「Jesus Wept」をリリース。To The GraveのボーカリストDane Evansをゲストに迎え、公式ミュージックビデオも公開した。「Jesus Wept」は、11月20日にGreyscale RecordsからリリースされるニューEP『A Waste Of Good Suffering』からの先行曲。全6曲で構成される作品の2曲目に収録される。
Body Prisonは2023年に『Until Madness』、2025年には『Everything You Never Wanted To See』を発表。新作『A Waste Of Good Suffering』では、「Here We Go Again」「Judas Cradle」「Excess In Avarice」「Blister Face」「Ironclad」を含む6曲を収録する。
コロラドのデスコアバンドCrown Magnetarが、3rdフルアルバム『The Hollowing Of Godflesh』を9月25日にUnique Leader Recordsからリリースした。
『The Hollowing Of Godflesh』は2023年の『Everything Bleeds』に続くフルアルバムで、全10曲を収録。2025年のEP『Punishment』を経て発表された作品で、新ギタリストRob Maramonteが初めてレコーディングに参加したCrown Magnetarのアルバムとなる。
MaramonteはこれまでFallujah、The Zenith Passageで活動したほか、Thy Art Is Murder、All Shall Perishのライブにも参加してきた。ボーカルのDan Tuckerは新作について、これまでのCrown Magnetarを最も完全な形で表現した作品だと説明し、バンドの強度や生々しさを維持しながら、より大きな展開やアトモスフィア、攻撃性を取り入れたと語っている。
アルバムからはリリースに先駆け、「Desecrate Infinite」「Impaled Genesis」「Godkiller」「Shut Up and Bleed」「Dead Crown」などを公開。「Sculptures Of Suffering」にはFlesh CarvingのHeath Thompsonがゲスト参加している。
Crown Magnetarは『The Hollowing Of Godflesh』のリリースと並行して、To The Graveとの北米コ・ヘッドラインツアー「The Sawed Off Suffering Tour」を開催。その後はArchspire、The Zenith Passage、Analepsyとともにヨーロッパツアーを行う。
『The Hollowing Of Godflesh』収録曲
1. Gun Eater
2. Desecrate Infinite
3. Domination
4. Impaled Genesis
5. The Hollowing Of Godflesh
6. Godkiller
7. Shut Up and Bleed
8. Torture Engine
9. Sculptures Of Suffering feat. Heath Thompson of Flesh Carving
10. Dead Crown
『The Hollowing Of Godflesh』
2026年9月25日リリース
Unique Leader Records
カリフォルニアのデスコアバンドREV3RENTが、ニューシングル「Lacerations And The Feeling Of Dying」をリリース。あわせて公式リリックビデオを公開した。
同曲は、10月30日にDeep Love Recordingsからリリースされるデビューアルバム『She Let The World Run Rampant』に収録。全13曲で構成されるアルバムの7曲目にあたり、これまでに公開されている「Last One Here」やタイトル曲「She Let The World Run Rampant」に続く先行曲となる。
『She Let The World Run Rampant』はDrew FulkことWZRD BLDがプロデュースを担当。喪失、失恋、内側に抱える暗い感情などをテーマにした作品として制作されている。
ボーカルのJosh Bailey Guardはアルバム発表時、単に音楽を演奏するだけでなく、聴く人が頭の中に抱えているものから少し離れ、楽しむための助けになるような音楽を作りたいと説明していた。REV3RENTは2024年にEP『Last Trace』、2025年には『Decimate』をリリース。今回の『She Let The World Run Rampant』がバンドにとって初のフルアルバムとなる。
ライブではSlaughter To Prevailの北米ツアーに参加しており、10月11日にはアラバマ州バーミングハムで開催されるFurnace Festへの出演も予定されている。
「Lacerations And The Feeling Of Dying」
2026年9月30日リリース
Deep Love Recordings
『She Let The World Run Rampant』
2026年10月30日リリース
Deep Love Recordings
全13曲
Suicide Silenceが、ニューシングル「Make Your Exit」を9月24日にリリース。Nathan “Karma” Coxが監督を務めた公式ミュージックビデオも公開された。「Make Your Exit」は、11月20日にCentury Media Recordsからリリースされるニューアルバム『Graceless』からの第2弾先行曲。9月に公開されたタイトル曲「Graceless」に続く楽曲で、アルバムでは3曲目に収録される。
バンドは「Make Your Exit」について、強いバウンス感を持つ攻撃的な楽曲だと紹介。また、楽曲とミュージックビデオの制作過程について、Suicide Silenceの公式ポッドキャストでも詳しく取り上げている。
『Graceless』は、2023年の『Remember… You Must Die』以来となる8作目のスタジオアルバム。Suicide Silenceはヨーロッパでのツアーを終えた後、Hunter YoungとAustin Coupeを迎えてスタジオ入りし、新作のレコーディングを進めた。
All Shall Perishが、ニューシングル「Led To Slaughter」を9月25日にリリースした。同曲は9月初旬に発表された「Be As Kings, Be As Gods」に続き、バンドにとって15年ぶりとなる新曲の第2弾となる。
今回のリリースは、All Shall Perishが進めているニューアルバム制作のクラウドファンディングと連動したもの。バンドは9月、「Be As Kings, Be As Gods」の公開と同時にKickstarterキャンペーンを開始し、目標金額を75,000ドルに設定。目標を達成した場合には、さらにもう1曲の新曲を公開すると約束していた。
その後キャンペーンは75,000ドルの目標を突破し、バンドは予告通り「Led To Slaughter」をリリース。All Shall Perishは支援者への感謝を伝えるとともに、過去15年間に蓄積してきたものを新作へ注ぎ込む意向を示している。また、多数の楽曲が存在し、それらを1枚のアルバムへ絞り込むことが課題になるとも説明した。
新作は、2011年の『This Is Where It Ends』以来、15年ぶりとなるスタジオアルバム。バンドは現在レーベルやマネージャーを介さず、独立した形でアルバム制作を進めている。
「Led To Slaughter」と「Be As Kings, Be As Gods」は、いずれもZack Ohrenがプロデュースを担当。「Led To Slaughter」はフロントマンHernan “Eddie” Hermidaが共同設立した音楽会社Arson Theoryを通じて公開された。
All Shall Perishは現在、2006年のアルバム『The Price Of Existence』のリリース20周年を記念した北米ツアーを開催中。9月4日のフレズノ公演からスタートしたツアーは、10月3日のサンノゼ公演まで続く予定だ。
ドイツのMental Crueltyが、ニューシングル「Frost」をリリース。Riivata Visualsが制作したオフィシャル・ミュージックビデオも公開された。同曲は10月23日にCentury Media Recordsからリリースされるニューアルバム『Echoes of a Forlorn Land』に収録される。
「Frost」は『Echoes of a Forlorn Land』の9曲目に収録。これまでにSigns Of The SwarmのDavid Simonichを迎えた「Helheim」、「The Serpent Of Midgard」、「Raise The Raven Banner」などが新作に先駆けて公開されている。
『Echoes of a Forlorn Land』は2023年作『Zwielicht』に続くスタジオアルバム。北欧神話や古い伝承を作品全体の軸とし、ブラックンド・デスメタル/デスコアの基盤にブラックメタル、フォークメタル、パワーメタルなどの要素を取り入れている。
1. Weltennacht
2. Fenrir
3. Blood for Blood
4. The Serpent of Midgard
5. Helheim
6. Draugar
7. Raise the Raven Banner
8. Cry of Batariel
9. Frost
10. Dämmerbruch
11. Ride of the Valkyries
「Frost」
2026年9月17日リリース
Century Media Records
『Echoes of a Forlorn Land』
2026年10月23日リリース
Century Media Records
Enterprise Earthは2025年1月に6曲入りEP『Descent Into Madness』を自主リリース。同作もバンド自身がプロデュースし、Mangoldがミックスとマスタリングを担当していた。続く6月にはBehemothの「Slaves Shall Serve」のカバーも発表している。
フルアルバムとしては、2024年2月に『Death: An Anthology』をリリース。「The Reaper’s Servant」にはSpiteのDarius Tehrani、「King of Ruination」にはShadow of IntentのBen Duerr、「Malevolent Force」にはAlluvialのWes Hauch、「Curse of Flesh」にはTriviumのMatthew K. Heafyがゲスト参加した。
今後は9月25日のベルリン公演を皮切りに、Humanity’s Last BreathとVildhjartaのUK/ヨーロッパツアーへ参加。Karmanjakahとともにサポートを務め、ドイツ、チェコ、オーストリア、イタリア、フランス、イギリス、ベルギー、オランダ、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンなどを巡る。ツアーは10月25日のストックホルム公演まで予定されている。
ラスベガスを拠点とするブラックンド・デスコアバンドOv Sulfurが、Slayerの「Disciple」をカバー。2026年9月10日にCentury Media Recordsからデジタルリリースし、ビジュアライザーも公開した。原曲「Disciple」は、Slayerが2001年9月11日にリリースした9thアルバム『God Hates Us All』の収録曲。今回のカバーは同作の25周年を記念して発表されたもので、Ov Sulfurの最新アルバム『Endless』と同じレコーディング・セッションで制作された。
ギタリストのChase Wilsonは、『God Hates Us All』が昔からお気に入りのSlayer作品のひとつだと説明。その中でも特に好きな「Disciple」を、自分たちなりの形で演奏できたことへの喜びを語っている。
Ov Sulfurは2026年1月16日に2ndアルバム『Endless』をCentury Media Recordsからリリース。Josh Schroederがプロデュースを担当した全10曲入りの作品で、Josh Davies(Ingested)、Johnny Ciardullo(Carcosa / AngelMaker)、Alan Grnja(Distant)もゲスト参加している。