
カリフォルニア・サンフランシスコのギャングスタ・スラミング・ビートダウン・バンド、Snuffed On Sight が新作EP『Smoke』を配信リリースしました。ストップ&ゴーを駆使したバウンシーなスラミング・ビートダウンが炸裂し続けるモッシーなEPで、スラム・ファンのみならず、デスコア、ハードコア、ブルータル・デスメタル・ファンから高評価を得ている。
スイスのスラミング・ビートダウン・バンド、Paleface Swiss が新曲「Please End Me」のミュージックビデオを公開しました。PalefaceからPaleface Swissへと表記を変えたようで、アーティスト写真なども新しくなっています。このミュージックビデオでは何段階にも渡って繰り返されるビートダウンの残虐性をありえない量の血飛沫で表現。血が苦手な人は観覧注意。
linktree : https://linktr.ee/palefaceswiss
【RIFF CULT Spotifyプレイリスト】
RIFF CULTのSpotifyプレイリストでは、日々世界中でリリースされるメタルコア、デスコア、デスメタル、プログレッシヴ・メタルなどを更新するプレイリストを公開しています。ぜひお気に入りに登録して日々のディグに役立てて下さい。
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オーストリアを拠点に活動するビートダウン・デスコア・バンド、Throwback がNo Face No CaseのMatt Yakeshをゲストに迎えた新曲「Iskariot」のミュージックビデオをSlam Worldwideから公開しました。No Face No Caseをはじめ、スラミング・ビートダウンが好きなら彼らをチェックすることを忘れないで下さい。ミュージックビデオの冒頭から頭蓋骨を破壊するかのようなハンマースラムリフが炸裂します。
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No Face No Case : チェコ/プラハを拠点に活動するスラミング・ビートダウンバンド、No Face No Caseが新曲「Bad Boys」のミュージックビデオをSlam Worldwideから公開しました。この楽曲には、RecountのJonasとRinoがゲスト参加しており、自主レーベルUltra Heavy Recordsからシングルとしてもリリースされています。
とにかく彼らのミュージックビデオが面白く、毎回楽しみにみています。東欧のヤンキーらしいスタイルがシンプルにかっこいいですし、曲も悪さ重さ重視、単純さに惹かれます。
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RIFF CULT : Spotifyプレイリスト「All New Deathcore」
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Paleface : スイスを拠点に活動するスラミング・ビートダウンバンド、Paleface (ペイルフェイス)がニューアルバム『Fear & Dagger』をリリースしました。前作『Chapter 3 : The Last Selection』から2年振りとなる新作は、全16曲入り1時間超えの大作で、先行シングル&ミュージックビデオとして公開されてきた「DEATHTOUTH」、「DEAD MAN’S DIARY」、「THE ORPHAN」も収録されている。
スラミング・ビートダウンと言えば、彼らの他にNo Face No Caceなど東欧のバンドが挙げられるが、彼らはそのジャンルを牽引する存在として、ここ数年トップを直走ってきた。特に優れたミュージックビデオのディレクションによってファンを拡大し、リアクション・ビデオなどの効果もあり、デスコアシーンでも人気が高いバンドの一つだ。
1時間を超える内容から、要所にポエトリーなトラックが入っているのかと思いきや、この2年間に制作してきたシングルをまとめたベスト盤のような仕上がりで、隙間なくヘヴィなスラミング・ビートダウンが詰まった仕上がりとなっている。終始モッシュを煽る展開美を誇り、聴くものを圧倒する。
ゲスト陣も多彩で、LANDMVRKS、Traitors、Justice For The Damnedらが楽曲を彩る。彼らのパートもしっかりとPaleface色に染められているのが面白いし、特にラスト2曲は6分越えの大曲で、今後のスラミング・ビートダウンのスタイルにも影響を与える挑戦的な仕上がりとなっている。
「モッシュしたい」「フックの効いた重たいリフが聴きたい」という方は、Palefaceの新作、超おすすめです。
Paleface 『Fear & Dagger』
1. 666
2. Pain
3. Suppressing Times
4. Make A Deal With The Devil
5. Deathtouch
6. Nail To The Tooth
7. Dead Man’s Diary (feat. LANDMVRKS)
8. God Looks The Other Way
9. Chaos Theory (feat. Traitors)
10. The Orphan
11. My Grave / Lay With Me
12. Hellhole (feat. Justice For The Damned)
13. No Room Left In Hell
14. Bite The Curb
15. Fear & Dagger
16. Judgement Day
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Gutrectomy : ドイツを拠点に活動するスラミング・ビートダウンバンド、Gutrectomyがニューアルバム『Manifestation of Human Suffering』をリリースしました。
「Slamdown」を自称する彼らのサウンドは、モッシュに特化したスラミング・パート、ビートダウン・パートでしか構築されてない危険すぎる仕上がり。Filthをゲストに迎えた楽曲「SCORCHED EARTH」はミュージックビデオになっており、公開から2ヶ月で25000回再生されるなど、マニアックなスタイルでありながら高い人気を見せつけている。
ビートダウンの威力を上げる為のブラストビート、というのがかなり肝のように感じていて、どの楽曲も強烈なブレーキから落ちていくタイプのビートダウンが多大なインパクトを見せています。ベースになっているのがデスコアなのか、ブルータルデスメタルなのか、区別がつきにくいというのもポイントで、単純に「スラム」とか「ビートダウン」にフォーカスしてここまで魅力的な作品が作れるというのは素晴らしいですし、Gutrectomyが他のスラミング・ビートダウンとの格が違うなと感じる部分であるように思います。
アルバムにおいて最もGutrectomyらしく強烈なのが「SHRINE OF DISGUST」でしょう。こちらもミュージックビデオになっていて、アンダーグラウンド臭があまりしないのも良いです。ブルータルデスコアとして聴いても素晴らしい。
これだけ威力のあるスラム作品もあまり見かけないので、ぜひ聴いてくらって欲しいですね!
PALEFACE : スイスを拠点に活動するスラミング・ビートダウン、PALEFACEが新曲「DEATHTOUCH」のミュージックビデオを公開しました。この楽曲は、2022年3月25日にリリースされるニューアルバム『FEAR & DAGGER』に収録される予定です。
スラミング・ビートダウンと呼ばれるサウンドを鳴らすバンドと言えば、No Face No CaseとPalefaceが現在2強と言っていいでしょう。ヘヴィ化するデスコア、Lorna ShoreやBrand of Sacrificeなんかとはまた別の人気がある彼ら。ミュージックビデオに相当金かけてるのも現代っぽいプロモーション。曲はもちろんですが、こういうスタイルのバンドが世界のトップシーンでどれくらい評価されていくのか、気になるところ。