アメリカ・マサチューセッツ州ニューベッドフォードを拠点に活動するメロディック/・ハードコア・バンド A Wilhelm Scream (ア・ウィルヘルム・スクリーム) が、2026年3月に日本ツアーを開催することが決定しました。今回の来日は2016年にSTRUNG OUTとの日本ツアー以来、約10年ぶりとなる。
現在のメンバーは、Nuno Pereira(ヴォーカル)、Trevor Reilly(ギター&ヴォーカル)、Ben Murray(ギター)、Brian J. Robinson(ベース&コーラス)、Nicholas Pasquale Angelini(ドラムス)。ファストでテクニカルなリフとタイトなリズム、そして激情ほとばしるボーカルが融合したスタイルは、メロディック・ハードコアの最前線を走り続けており、世界を舞台に活躍を続けてきました。
2022年には久しぶりのアルバム『Lose Your Delusion』で再びシーンを賑わせ、変わらぬ魅力を見せつけた。今なお進化し続けるA Wilhelm Screamの熱演を見逃さないようにしてください。
アメリカ・ミシガン州フリントを拠点に活動するメタルコア/クラブコア・バンド “Life Right Now (ライフ・ライト・ナウ)” が、2026年2月に来日ツアーを行うことが決定しました。Life Right Nowは、Attilaで活躍したメンバーやIt Lies Withinのメンバーによってスタートし、これまでアメリカ全土でライブ/ツアー活動を開催してきました。
2024年にはSailing Before The Windがリリースした「」にJustin DiMarcoがフィーチャーしたことで、ここ日本でもLife Right Nowの名が知れ渡った。古き良きアメリカのメタルコア/ポストハードコア、そしてリバイバルするクラブコアに興味があるリスナーは、このツアーを見逃さないようにしてほしい!
Spiritbox、Secret & Whisper、Kitsune、Shark Infested Daughtersの元メンバーによって結成され、2024年6月に初来日を果たしたカナダのメタルコア・バンド、Tidebringer の再来日ツアーが2025年12月に開催されます。初来日ツアーでは東京・赤羽ReNYにて開催された「ALPHA DOPE FEST.」への出演やスプリット作品をリリースしたSailing Before The Windとの共演もあり、大いに盛り上がりました。今回も最初の来日で出会った多くのバンド、ファンとの再会の場ともしつつ、最新作『I Feel Crushed by my Own Malice』のレコ発ツアー (リリース : New Blood Records) にもなっているので、見逃さないで欲しい!
CHASERは、 Mike LeDonne(Vo), Jesse Stopnitzky(Ba/Vo), Bill Hockmuth(Gt), Davey Guy(Dr) の4名からなるバンドで、結成以来、PennywiseやNo Use For A Nameを彷彿とさせるメロディックパンクと前向きなメッセージを軸にしたサウンドを追求してきた。彼らの音楽性は、疾走感のあるビート、キャッチーなフック、そして温かいポジティブさが同居するスタイルで、幅広いオーディエンスから支持を得ており、ここ日本でも多くのメロディックパンク・リスナーから支持を集めてきた。
2018年以降、CHASERはヨーロッパ、カナダ、アメリカを中心に精力的なツアーを続け、
Brakrock Eco Fest(ベルギー) Punk Rock Holiday(スロベニア) Jera On Air(オランダ) Music 4 Cancer(カナダ) Punk in the Park(アメリカ)
“ヨーロッパのRise Against”と評されてきたパンクロック・バンド、Templeton Pek (テンプレトン・ペック) の初来日ツアーを2026年1月に開催することが決定しました。
バンドは、これまでに5枚のアルバムをリリース。2013年に発表されたアルバム『Signs』は、大手レコード会社Century Media Recordsから発売されバンドの代表作となった。これまでにThe OffspringやBad Religion、Sum41、NOFX、Pennywise、Rise Against、Alkaline Trio、Zebrahead、Millencolin、IGNITEといったパンクシーンのレジェンド達のツアーに参加、共演した経験を持ち、Punk Rock Holiday(スロベニア)、Slam Dunk(イギリス)、Jera On Air(オランダ)、Brakrock(ベルギー)など、数多くのフェスティバルにも出演した実績を持っています。また、MAN WITH A MISSIONとのツアーも経験するなど、その実力は日本でも知れ渡っている。
現在はSBÄM Records (ヨーロッパ管轄)とDouble Helix Records (アメリカ管轄) に所属しており、2025年10月にはニューアルバム『Savages』をリリースしたばかり。本作を引っ提げ、自身の25周年を祝うワールドツアーの一環として、1月に日本へ上陸する。
ツアーの詳しい詳細は随時公開予定!
▶︎Templeton Pek Japan Tour 2026
1月21日 (水曜日) : 初台WALL
1月22日 (木曜日) : 鶴舞DAYTRIP
1月23日 (金曜日) : 東心斎橋BASS ON TOP
1月24日 (土曜日) : 彦根COCOZA HALL
1月25日 (日曜日) : 西荻窪FLAT
RNR TOURS presents “NTH RD Japan Tour 2025”
by arrangement with In Denial
2025年10月24日 (金曜日) : 下北沢BAYD
OPEN/START : 17:40/18:00
Ticket : 3,500yen (without one drink) / DOOR : 4,000yen
ACT :
NTH RD
In Denial
MAY OR MAY NOT
Lost in again
FRCTS
今回の来日では、2013年に日本盤もリリースされ、”ファスト・メロディック”、”シュレッダー・メロディック”の神盤として世界でヒットしたアルバム『Tales From The Last Generation』の超・完全再現セット+歴代名曲の強烈なセットリストを仕上げて日本へやってきます!
2019年には地元のロック・ヒーロー”Berri Txarrack (ベリ・チャラック)”とのダブル・ヘッドライナーで来日。過去にはBRAHMANとのツアー、「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演で来日するなど、バスク音楽のファンを唸らせてきた彼らのラスト・ツアーの一環ということもあり、同郷Adrenalizedとのツアーは大盛況&大感動で幕を閉じた。世界を襲ったパンデミックを乗り越え、再びシーンに戻ってきたAdrenalized。そのキャリアの節目を彩ってきた日本でのツアー。これからAdrenalizedが何十年をシーンを牽引していくターニングポイントとして、彼らを代表する作品『Tales From The Last Generation』を、彼らが大好きな日本で演奏する。各地詳細&チケット情報は随時発表予定だ。
mirabelle. はフランス・パリを拠点に活動するポップパンク・バンドで、バンド名はメンバーが大好きなお酒の名前から名付けられた。彼らは自身のユニークなサウンドを「ブレイクダウンの効いたヘヴィなインディーポップパンク」と称し、Chunk No Captain ChunkやAbandoned By Bears、Back Garden LightやSink The Shipといったバンドが好きなら必ずチェックしたいサウンドが魅力的だ。
2024年、デビューアルバム『Welcome To My Funeral』を発表。活動開始からおよそ3年の月日をかけ、じっくりと作り上げてきたmirabelle.流のスタイルを全て詰め込んだ、クリエイティヴな楽曲が収録されている。
アメリカ・ニューヨークを拠点に活動するポスト・ハードコア/メタルコア・ベテラン、The Bunny The Bear (ザ・バニー・ザ・ベアー) の初来日ツアーを2025年2月に開催することが決定しました。
エレクトロニック・メタルコア全盛期に登場してから、その名は世界へと轟き、アルバム『Stories』収録の楽曲「In Like Flynn」のミュージックビデオはこれまでに100万回再生以上を記録している。Warped Tourをはじめとするビッグ・ステージにもAttack Attack!、Of Mice and Menらと共に名を連ねシーンを盛り上げてきた。
2021年にオリジナル・メンバーとして長年フロントマンとして活動してきたChris “The Bear” Hutkaが死去するという悲しいニュースがあったものの、2024年10月に新作『That’s a Shame』を発表すると共に、新たなラインナップで再び動き出した。2025年には現在リバイバルしつつあるエレクトロニック・メタルコア/ポスト・ハードコア・シーンの中心的存在として躍動することが期待されている。
古き良きグッドメロディを熱く鳴らす! ラトビアのメロディックパンク・バンド、Have No Heroesの初来日ツアーを2024年12月に開催します!
Have No Heroes (ハブ・ノー・ヒーローズ) は、2016年にラトビア共和国の首都リガにて結成されたバンドで、同郷のパンクロック・バンドFreelancersのメンバーも在籍している。彼らは2018年にアルバム『Plastic World』でデビューすると、初期Rise AgainstやPennywise、Bad ReligionからAtlas Losing Gripといった哀愁漂うメロディックパンク・サウンドで大きな話題となった。2022年にはアルバム『Letters To Nowhere』を発表し、ヨーロッパ全土を組まなくツアー。「HKI SKEPU Fest」などに出演し話題を掻っ攫った。2024年、遂にアジアへ進出。メンバーが長年目標にしてきた日本ツアーを開催します。
ツアーは東名阪に加え、甲府での公演も予定されており、各地詳細は随時発表となります。
▶︎Have No Heroes Japan Tour 2024
RNR TOURS presents “Have No Heroes Japan Tour 2024”