アメリカ・マサチューセッツ州ニューベッドフォードを拠点に活動するメロディック/・ハードコア・バンド A Wilhelm Scream (ア・ウィルヘルム・スクリーム) が、2026年3月に日本ツアーを開催することが決定しました。今回の来日は2016年にSTRUNG OUTとの日本ツアー以来、約10年ぶりとなる。
現在のメンバーは、Nuno Pereira(ヴォーカル)、Trevor Reilly(ギター&ヴォーカル)、Ben Murray(ギター)、Brian J. Robinson(ベース&コーラス)、Nicholas Pasquale Angelini(ドラムス)。ファストでテクニカルなリフとタイトなリズム、そして激情ほとばしるボーカルが融合したスタイルは、メロディック・ハードコアの最前線を走り続けており、世界を舞台に活躍を続けてきました。
2022年には久しぶりのアルバム『Lose Your Delusion』で再びシーンを賑わせ、変わらぬ魅力を見せつけた。今なお進化し続けるA Wilhelm Screamの熱演を見逃さないようにしてください。
CHASERは、 Mike LeDonne(Vo), Jesse Stopnitzky(Ba/Vo), Bill Hockmuth(Gt), Davey Guy(Dr) の4名からなるバンドで、結成以来、PennywiseやNo Use For A Nameを彷彿とさせるメロディックパンクと前向きなメッセージを軸にしたサウンドを追求してきた。彼らの音楽性は、疾走感のあるビート、キャッチーなフック、そして温かいポジティブさが同居するスタイルで、幅広いオーディエンスから支持を得ており、ここ日本でも多くのメロディックパンク・リスナーから支持を集めてきた。
2018年以降、CHASERはヨーロッパ、カナダ、アメリカを中心に精力的なツアーを続け、
Brakrock Eco Fest(ベルギー) Punk Rock Holiday(スロベニア) Jera On Air(オランダ) Music 4 Cancer(カナダ) Punk in the Park(アメリカ)
“ヨーロッパのRise Against”と評されてきたパンクロック・バンド、Templeton Pek (テンプレトン・ペック) の初来日ツアーを2026年1月に開催することが決定しました。
バンドは、これまでに5枚のアルバムをリリース。2013年に発表されたアルバム『Signs』は、大手レコード会社Century Media Recordsから発売されバンドの代表作となった。これまでにThe OffspringやBad Religion、Sum41、NOFX、Pennywise、Rise Against、Alkaline Trio、Zebrahead、Millencolin、IGNITEといったパンクシーンのレジェンド達のツアーに参加、共演した経験を持ち、Punk Rock Holiday(スロベニア)、Slam Dunk(イギリス)、Jera On Air(オランダ)、Brakrock(ベルギー)など、数多くのフェスティバルにも出演した実績を持っています。また、MAN WITH A MISSIONとのツアーも経験するなど、その実力は日本でも知れ渡っている。
現在はSBÄM Records (ヨーロッパ管轄)とDouble Helix Records (アメリカ管轄) に所属しており、2025年10月にはニューアルバム『Savages』をリリースしたばかり。本作を引っ提げ、自身の25周年を祝うワールドツアーの一環として、1月に日本へ上陸する。
ツアーの詳しい詳細は随時公開予定!
▶︎Templeton Pek Japan Tour 2026
1月21日 (水曜日) : 初台WALL
1月22日 (木曜日) : 鶴舞DAYTRIP
1月23日 (金曜日) : 東心斎橋BASS ON TOP
1月24日 (土曜日) : 彦根COCOZA HALL
1月25日 (日曜日) : 西荻窪FLAT
今回の来日では、2013年に日本盤もリリースされ、”ファスト・メロディック”、”シュレッダー・メロディック”の神盤として世界でヒットしたアルバム『Tales From The Last Generation』の超・完全再現セット+歴代名曲の強烈なセットリストを仕上げて日本へやってきます!
2019年には地元のロック・ヒーロー”Berri Txarrack (ベリ・チャラック)”とのダブル・ヘッドライナーで来日。過去にはBRAHMANとのツアー、「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演で来日するなど、バスク音楽のファンを唸らせてきた彼らのラスト・ツアーの一環ということもあり、同郷Adrenalizedとのツアーは大盛況&大感動で幕を閉じた。世界を襲ったパンデミックを乗り越え、再びシーンに戻ってきたAdrenalized。そのキャリアの節目を彩ってきた日本でのツアー。これからAdrenalizedが何十年をシーンを牽引していくターニングポイントとして、彼らを代表する作品『Tales From The Last Generation』を、彼らが大好きな日本で演奏する。各地詳細&チケット情報は随時発表予定だ。
mirabelle. はフランス・パリを拠点に活動するポップパンク・バンドで、バンド名はメンバーが大好きなお酒の名前から名付けられた。彼らは自身のユニークなサウンドを「ブレイクダウンの効いたヘヴィなインディーポップパンク」と称し、Chunk No Captain ChunkやAbandoned By Bears、Back Garden LightやSink The Shipといったバンドが好きなら必ずチェックしたいサウンドが魅力的だ。
2024年、デビューアルバム『Welcome To My Funeral』を発表。活動開始からおよそ3年の月日をかけ、じっくりと作り上げてきたmirabelle.流のスタイルを全て詰め込んだ、クリエイティヴな楽曲が収録されている。
古き良きグッドメロディを熱く鳴らす! ラトビアのメロディックパンク・バンド、Have No Heroesの初来日ツアーを2024年12月に開催します!
Have No Heroes (ハブ・ノー・ヒーローズ) は、2016年にラトビア共和国の首都リガにて結成されたバンドで、同郷のパンクロック・バンドFreelancersのメンバーも在籍している。彼らは2018年にアルバム『Plastic World』でデビューすると、初期Rise AgainstやPennywise、Bad ReligionからAtlas Losing Gripといった哀愁漂うメロディックパンク・サウンドで大きな話題となった。2022年にはアルバム『Letters To Nowhere』を発表し、ヨーロッパ全土を組まなくツアー。「HKI SKEPU Fest」などに出演し話題を掻っ攫った。2024年、遂にアジアへ進出。メンバーが長年目標にしてきた日本ツアーを開催します。
ツアーは東名阪に加え、甲府での公演も予定されており、各地詳細は随時発表となります。
▶︎Have No Heroes Japan Tour 2024
RNR TOURS presents “Have No Heroes Japan Tour 2024”
「高速メロディック」というカルチャーを語る上で、彼らの存在は欠かせません。また、ギター/ボーカルのSteveは自身のブッキング・マネジメント会社を通じ、世界中のメロディックパンク・バンドのブッキングを担当しており、RNR TOURSも前回のツアー以降、多くのバンドのツアーをSteve経由でブッキングしてきました。Steveはこれからのメロディックパンクの未来も見つめながら、自身のBelvedereとしての活動にも意欲的で、2021年にはアルバム『Hindsight Is the Sixth Sence』をThousand Island Recordsからリリース。今回の来日はこのアルバムをリリースしてから初めてのツアーとなり、セットリストも前回とは一味違ったものになるでしょう。もちろん、彼らのクラシックな名曲をたっぷり演奏予定だ。
Bells On Recordsから日本盤が出ていたこともあり、2000年代に高速メロディックをディグっていた人なら彼らの名前を聴いたことがあるはず。Lagwagonに影響を受けつつ、NOFX、Rich Kids on LSDほかクラシックなスケートパンクを南米らしいフィルターに通じたラフなスタイルで撃ち放つ、SOFTCOREのサウンド、おそらく体感できるチャンスは滅多にないので、この機会にぜひ各会場へ遊びにきてください!!!
2024.01.31 (Wed) Yogibo HOLY MOUNTAIN
“SOFTCORE LIVE IN OSAKA”
MESH-KEYの公式アナウンスに海外からは「このアルバムが本当に好きだ、アナログ盤で手に入れられるのが待ちきれない」、「素晴らしいレコードだ、間違いなく適切なリイシューに値する!」などとコメントが書き込まれている。またINUのサウンドについてMESH-KEYは「INUのユニークなサウンドを他のバンドと比較して説明するのは難しいが、も気弱なRichard Hell & The VoidoidsがPiLとジャムっているところを想像してみては?」と表現している。
USポップパンク/オルタナティヴ・メタル・バンド、A Day To Rememberがニューシングル「Miracle」のミュージックビデオを公開しました。4人体制となり、自主レーベルからFueled By Ramenへと移籍。本楽曲は、活動当初から鳴らし続けるポップパンク/ハードコアをベースに、メインストリームにおいても輝きを放つメロディック&ヘヴィさへとアップデートしている。