アメリカ・マサチューセッツ州ニューベッドフォードを拠点に活動するメロディック/・ハードコア・バンド A Wilhelm Scream (ア・ウィルヘルム・スクリーム) が、2026年3月に日本ツアーを開催することが決定しました。今回の来日は2016年にSTRUNG OUTとの日本ツアー以来、約10年ぶりとなる。
現在のメンバーは、Nuno Pereira(ヴォーカル)、Trevor Reilly(ギター&ヴォーカル)、Ben Murray(ギター)、Brian J. Robinson(ベース&コーラス)、Nicholas Pasquale Angelini(ドラムス)。ファストでテクニカルなリフとタイトなリズム、そして激情ほとばしるボーカルが融合したスタイルは、メロディック・ハードコアの最前線を走り続けており、世界を舞台に活躍を続けてきました。
2022年には久しぶりのアルバム『Lose Your Delusion』で再びシーンを賑わせ、変わらぬ魅力を見せつけた。今なお進化し続けるA Wilhelm Screamの熱演を見逃さないようにしてください。
滋賀を拠点に活動するメロディック・ハードコア・バンド、5PM Promise が新作EP『Decentralize』を配信リリースしました。この作品からalceaをフィーチャーした「300 miles away」のミュージックビデオが公開されている。星の煌めきのようなメロディがドラマティックに展開する楽曲の上を流れ星のように流れていく「300 miles away」、後半の胸を締め付けるようなエモーションは必聴だ。
【お知らせ】
2023.6.1リリースのミニアルバム"Decentralize"より
【300 miles away feat. alcea】のミュージックビデオを公開しした‼️ 是非チェックよろしくお願いします🙇
東京を拠点に活動するオルタナティヴ・ポップパンク・バンド、Winter Wakes が、5月にリリースすることが発表されたばかりの2nd EP『Wide Awake』から「Wide Awake / Run in Place」のミュージックビデオを公開しました。感情を掻きむしるダイナミックなバンド・アンサンブルの中で、霞むようでありながら静かに燃えるボーカルをキーリング・ポイントに駆け抜けていく。
Misery Signals、All Hail the Yetiのメンバーで構成され、Misery Signalsの母体となったバンド、Compromiseが、20年振りとなるニューシングル「Perihelion」を発表しました。この楽曲はミュージックビデオにもなっており、ニュースサイトLambgoatからプレミア公開されている。
Morgan Teddが監督を務めたこのビデオは、亡くなったバンドメンバーのJordan Wodehouse と Daniel Langloisへのトリビュート作品となっている。Misery Signalsの結成前、Compromiseは7 Angels 7 Plaguesと共にツアー中、アラバマ州ヘフリン付近の州間高速道路20号線で交通事故に巻き込まれてたという過去がある。
カナダを拠点に活動するメロディック・ハードコア・バンド、Counterparts が2022年10月9日にPure Noise Recordsからリリースするニューアルバム『A Eurogy For Those Still Here』から先行シングル「Bound To The Burn』をリリースしました。Pure Noise Recordsの公式YouTubeチャンネルからヴィジュアライザーが公開されているほか、各種音楽サブスクリプション・サービスにて視聴することが可能。
「Whispers of Your Death」、「Unwavering Vow」に続き3曲目の先行配信シングル、Counterparts節炸裂のメロディアスなエレメンツを散りばめたヘヴィなメロディック・ハードコア/メタルコアは健在で、本作はFit For An AutopsyのWill Putneyがアルバムを手がけているということで、サウンドの重厚感は抜群だ。
1. 07/26/2020
2. Whispers Of Your Death
3. Bound To The Burn
4. Unwavering Vow
5. A Eulogy For Those Still Here
6. Skin Beneath A Scar
7. Sworn To Silence
8. What Mirrors Might Reflect
9. Soil II
10. Flesh To Fill Your Wounds
11. A Mass Grave Of Saints
LANMVRKS : フランスを拠点に活動するメタルコア/メロディック・ハードコアバンド、LANDMVRKSが最新作『Los in the Waves』のコンプリート・エディションをArising Empireからリリースしました。この作品にはオリジナルの収録曲に加え、Resolveをフィーチャーした未発表曲「Self-Made Black Hole」や、Stray From The PathのDrew Yorkをフィーチャーした楽曲「Death」、そして同郷のバンドであるChunk! No, Captain Chunk!をフィーチャーした「Suffocate」、そしてライブ音源をたっぷり収録した全23曲入りという内容になっている。
名作と名高い『Lost in the Waves』、ライブ映像で彼らのタイトさに驚いた人も多いと思う。コンプリート・エディションでその魅力を再確認しよう。