デスメタル合唱団”Growlers Choir”、米人気番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出演

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=CBbwgZvZ1Wc” /]

 

米人気オーディション番組「アメリカズ・ゴッド・タレント」に、カナダの合唱グループ Growlers Choir。彼らは自身を”13人の吠える悪魔”、”世界で唯一のメタル合唱団”と自称するデスメタル合唱団で、この日、テレビの前でBritney Spearsの「Toxic」をカバーし、反響を呼びました。

 

彼らのパフォーマンスは、中世のナンバー「O Fortuna」で始まり、デスメタルの「Toxic」へと展開していく。審査員のSimon Cowellも気に入ったようで「まるで悪魔が聖歌隊の中で『OMEN』の曲を歌っているようだ。とても幻想的で不気味だ」と話している。

NOCTURNAL BLOODLUSTを聴いた海外の人たちのリアクション

 

NOCTURNAL BLOODLUST (ノクターナル・ブラッドラスト / 通称ノクブラ) の人気は国内だけのものではないことは、ファンの人たちなら知っているだろう。実際に海外の人たちは、彼らの音楽を聴いてどう思うのだろう?そして、どんなリアクションをするのだろうか。YouTubeには、NOCTURNAL BLOODLUSTを初めて聴いた人たちのリアクションビデオがたくさんアップされていて、たくさんの人がそれを視聴し、新しいお気に入りのバンドを見つけている。今回は、ノクブラのリアクション動画の中から面白かったリアクション・ビデオをまとめて紹介していく。果たしてノクブラの音楽は、海外の音楽好きの方達にどのように反応されるのでしょうか?

 

 

チャンネル登録者数15万人を超えるカナダ出身のリアクションYoTuber、GALACTICRIMINALは毎日アップされるメタルコア、デスコア、さらに広域のメタルのミュージックビデオを観てリアクションする動画をアップし続ける人気者だ。ノリノリで聴きながら、終始言葉を失うようにしてカメラ目線になります笑

 

 

Dicodecというバンドでプレイするミュージシャン二人によるこのチャンネルは、これまでにマキシマム ザ ホルモンやBAND-MAIDなど日本のバンドのリアクションを続けてきた。今回初めてNOCTURNAL BLOODLUSTを聴いた二人は椅子から崩れ落ちるようにしてモッシュしはじめます笑

 

 

チャンネル登録者数1.7万人を誇る「PTB Empire」というチャンネルでは、NOCTURNAL BLOODLUSTのダイナミックなサウンドに理性を失い、座っていたゲーミング・チェアを殴りまくるという奇行に出てしまいます…笑

 

 

Twitchなどでもリアクションを配信している MORE OHRION REACTS は、動画のタイトルに「BREAKDOWN OF THE YEAR?!?!」とサブタイトルをつけて動画を投稿。PROMPTSのPKがフィーチャーしていることにも興奮していることから、かなりコアなデスコア/メタルコア・ファンであることも分かりますね。曲の展開に逐一驚きながら、時折言葉を失ってしまう。このリアクション、多くの人が同じ反応をしたのではないでしょうか。

 

 

Jedd Paugeはチャンネル登録者数7000人を持つ、今人気急上昇中のYouTuber。「Not 1 BUT 2 MASSIVE BREAKDWNS?!」とタイトルをつけて投稿されたリアクション動画は、ブレイクダウンが2段階あることに着目して楽曲を冷静に分析しています。徐々にその冷静さを失い、目を見開いて興奮した様子が面白いですね笑

 

 

今回紹介するリアクション動画の中で紅一点、Shake the World with Kpop というチャンネルを運営する彼女は、チャンネル登録者数1万人を超える人気YouTuber。普段はK-Popを中心にリアクションしていますが、PROMPTSのPKが韓国出身ということで、興味を持って視聴した模様。ポップ・リスナーがデスコアのヘヴィなブレイクダウンを聴いて衝撃を受ける様子が新鮮です。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?他にも多くのリアクション動画が投稿されている NOCTURNAL BLOODLUST。最新アルバム『ARGOS』をチェックして、ライブに遊びにいきましょう。

 

NOCTURNAL BLOODLUST 『ARGOS』

01. The Devastated World
02. Red Soil
03. Straight to the sky (feat. Luiza)
04. Life is Once
05. Dagger
06. THE ARGOS
07. Cremation (feat. PK of Prompts)
08. Bow Down
09. ONLY HUMAN
10. Eris
11. THE ONE
12. Reviver

 

『ARGOS』特設サイト : https://www.nocturnalbloodlust.com/argos/

 

Official Web site http://www.nocturnalbloodlust.com/
Official Twitter https://twitter.com/nokubura
Official Instagram https://instagram.com/ncbl_official_jp/

Hostile Eyes、久々の新曲「Hell of Hunger」リリース!

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=k2S8KXkTtR0″ /]

 

ビートダウン・デスメタル・バンド、Hostile Eyes (ホスタイル・アイズ) が、新曲「Hell of Hunger」をリリースしました。スラミング・スタイルのブルータルなリフは変幻自在にテンポチェンジする楽曲のグルーヴをじわじわと巻き上げ、地獄の底に反響するハイピッチ・スネアと強烈なガテラルが鼓膜を破る。

 

Miss May I、ファンの期待を超えるキラーチューン 「Earth Shaker」リリース!

 

今年、ニューアルバム『Curse of Existence』をリリースするメタルコア・バンド、Miss May I (ミス・メイ・アイ) が、新曲「Earth Shaker」のミュージックビデオを公開しました。

 

アルバムは2022年9月2日にSharpTone Recordsからリリースされる予定で、現在までに「Bleed Together」、「Unconquered」と先行シングル/ミュージックビデオがリリースされているが、どれもファンの期待に応える素晴らしい仕上がり。2017年に発表した『Shadows Inside』以来、5年振りとなる新作が待たれる。

 

 

 

 

New Album ‘Curse of Existence’ Out Sept 2nd
Purchase, Stream, Dowland at: https://bfan.link/curse-of-existence

 

<メンバーラインナップ>

Levi Benton – lead vocals (2006–present)
B.J. Stead – lead guitar (2006–present), backing vocals (2014–present)
Justin Aufdemkampe – rhythm guitar (2006–present), backing vocals (2014–present)
Jerod Boyd – drums, percussion (2006–present)
Ryan Neff – bass, clean vocals (2006–2007, 2009–present)

Meshuggahの名曲「Bleed」をシンフォニック・メタル風にアレンジした動画が話題に

 

様々なメタルの名曲をシンフォニックにアレンジする動画で話題の Missiq が、今回はMeshuggahの名曲「Bleed」を大胆にアレンジ。

 

メロデスのカルト的存在 Becoming The Archetypeが10年振りの新曲「The Lost Colony」MV公開!

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=_2gqIu27LnI&#8221; /]

 

メロディック・デスメタル・バンド、Becoming The Archetype が新曲「The Lost Colony」のミュージックビデオを公開しました。この楽曲は、2022年8月26日にSolid State Recordsからリリースされるニューアルバム『CHILDREN OF THE GREAT EXTINCTION』の収録曲だ。

 

Becoming The Archetype (ビカミング・ジ・アーキタイプ) は、ジョージア州アトランタのメロディック・デスメタル/メタルコア・バンド。1999年に活動をスタート、2013年に活動を休止したものの、2022年に復活した。メンバーは以下の通り。

 

<メンバー ラインナップ>

Jason Wisdom (ボーカル/ベース)
Brent “Duck” Duckett (ドラムス)
Seth Andrew Hecox (ギター/ボーカル)

 

 

The Acacia Strain、モッシュコアの魅力詰まったフルセットライブ映像を公開!

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=AfL1KGrOszg&#8221; /]

 

モッシュ・パートに特化したメタルコア/ハードコアを鳴らすThe Acacia Strain が、2021年11月28日にカリフォルニア州アナハイムにある老舗ライブハウス「Chain Reaction」でのライブのフルセット映像を197Mediaから公開しました。

 

Profiler、ニューメタルコアを新時代へ押し上げる快作 EP『Profiler』リリース!

 

SharpTone Records所属のニューメタルコア・バンド、Profiler がデビューEP『Profiler』をリリースしました。コアなニューメタルコアリスナーからはすでに高い評価を集めている彼ら。派手な装飾を脱ぎ捨て、純度の高いニューメタルとメタルコアの現代的なクロスオーバーを聴かせてくれる新作は、2022年必聴作品として長くシーンにとって重要な一枚になることは間違いない。

 

▶︎配信URL : https://bfan.link/profilerEP

 

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=SxDSqwkcYQQ&#8221; /]

 

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=Q8VilWoYygQ&#8221; /]

 

 

我儘ラキア、1年振りとなる新作 EP『ONYX』リリース!

本格的なラウド・サウンドで注目を集める 我儘ラキア が、1年振りとなる新作EP『ONYX』をリリースしました。

 

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=RioRNa2xYKg&#8221; /]

 

2021年、USEN STUDIO COAST、Zepp東名阪での単独公演を大盛況に終え、確かな自信を得た我儘ラキアが、勢いそのままに楽曲制作に取り掛かり、星熊自身が作曲し先行配信で話題を呼んだ「GR4VITY G4ME」を含む本作。初回盤には昨年12月に行われた「SUPERIORITY TOUR」Zepp Haneda公演本編をフルボリューム収録したBlu-rayが付いている。

 

2022年7月からはバンドセットで全国を回るワンマンシリーズがスタート。作品を聴き込んでライブに遊びにいこう。

 

Dios、Ichika Nitoが弾く流麗なメロディ詰まったニューアルバム『CASTLE』リリース

 

元・ぼくのりりっくのぼうよみとして知られる たなか、サウンドクリエイターの ササノマリイ、ギタリスト Ichika Nito からなるバンド、Dios が、ファースト・アルバム『CASTLE』をリリースしました。この作品は各種音楽サブスクリプション・サービスにて視聴することが出来ます。

 

Diosのサウンドは、ラップ、ダンスミュージック、ロック、アニメ、ゲームなど様々なカルチャーをクロスオーバーさせ、これまでにない音楽を創造する。特に、Ichika Nito の織りなすマスロック/プログレッシヴなフレーズは、Polyphiaなどを聴くリスナーにもたまらないものがあると思う。こうしたスタイルが日本のロック・シーンで広まってギタリストがさらに活躍出来るシーンになったらとても面白いと思う。

 

配信URL : https://dios.lnk.to/CASTLETW

 

NEVER FADE、スタイリッシュなサウンド光るシングル「P R A Y F O R」リリース!

 

秋田を拠点に活動するオルタナティヴ・ロック/ポスト・ハードコア・バンド、NEVER FADE (ネバー・フェイド) が、ニューシングル『P R A Y F O R』を配信リリースしました。レコーディング、ミックス、マスタリングはHold Out Hopeのだいきが担当、アートワークはDRRIPOTEASのデザイナーであるYutakaが手がけた。

 

ストレートに響く日本語詞はラップを交えながら、エレクトロニックなオルタナティヴ・ロック/ポスト・ハードコアのサウンドに上手く馴染んでいる。豊かなメロディをたっぷりと楽しめるシングルだ。

 

PROMPTS、ファースト・フルアルバム『Fracture』リリース決定!

 

東京を拠点に活動する日韓メタルコア・バンド、PROMPTS が、ファースト・フルアルバムとなる本作『Fracture』を2022年7月8日に配信リリースすることを発表しました。

 

アルバムにはミュージックビデオとしてすでに公開されている「Face Me」、「Asphyxiate (feat. Ryo Kinoshita from Crystal Lake)」、「Möbius」他、BodysnatcherのKyle Medinaをフィーチャーした新曲「Of Nothing」など全8曲が収録されている。

 

 

RIFF CULT : Spotifyプレイリスト「All New Metalcore」

RIFF CULT : YouTubeプレイリスト「All New Metalcore」

“叶えられていない夢がたくさんある。自分たちだけでは叶えられないからこそ、みんなで夢を叶えていこう” 2日間に渡る、初の主催フェス“ONE & ONLY FESTIVAL”でUNMASK aLIVEが見せたポップパンクの、音楽の可能性。

6月18日、19日の2日間に渡り、京都福知山出身の5人組ロックバンド、UNMASK aLIVE による初の主催フェス“ONE & ONLY FESTIVAL”が行われた。

 

 

会場は、クラシックカーの展示場でもある大阪赤レンガ倉庫。『ライブハウスの全てをライブハウス以外の場所で』をテーマに、彼らが日頃から共に切磋琢磨する仲間たち、シーンの最前線で活躍する総勢23バンドが未開拓の土地で狼煙を上げた。当日の運営から、設営撤収まで全ての作業を自分たちで敢行し、荒削り且つ泥臭くも自分らしく、リスペクトの精神を重んじる彼ららしい2日間になったのではないだろうか。

 

18日のトップバッターを飾ったのはONIONRING。ライブのキラーチューン「GOLD」から口火を切り、“新しい挑戦、新しい試みを実行に移したUNMASK aLIVEに力を貸したいと思った”と語り、メロディックバンドとしての貫禄を見せつけた25分間から1日の幕を開けた。そこから11組の熱いライブを経て、大トリであるUNMASK aLIVEが登場。

 

 

オープニングで奏でたのは「Klesha」からの「108」。大盛り上がりのフロアの中で Made in Me,の、彦&ゆかりとフィーチャリングした楽曲「NAGOMILIA」を披露し、本人の登場に会場は湧き上がった。

 

“UNMASK aLIVEらしいDIYなフェスを様々な人たちと一緒に作った。ワクワクするようなカルチャーを今後も作っていきたい”と、周囲への感謝とリスペクトを述べた後に彼らが披露した楽曲は、2022年5月に公開した「酔夢」。妖艶かつダンサンブルな雰囲気へと包み込み、オーディエンスを心地よい空間へと誘った。

 

「Focus」からの「Nagisa」つなぎでフロアの盛り上がりは最高潮へ。“ONE & ONLY FESTIVALを世界一のフェスにしたいし、来年はもっと大きい所でやりたい。大切な友達と約束をしている。『2年後、なんばhatchでやろう』”と。大きな野望を語り、そしてこの空間にいる全員に対して手を差し伸べる彼らが紡ぐ次の楽曲は、
彼らが最も大切にしていると言っても過言ではない”地元”を歌った楽曲「9号線の果てに」。“まだ見たい景色がたくさんある。夢は全員で見るものだ”というVo.KDの言葉に涙ぐむオーディエンスも少なくはなかった。
しっとりとした雰囲気を破るように、最後に披露した楽曲は、UNMASK aLIVEのライブ代表曲とも言えるであろう「mirage」。鳴り止まないアンコール、大盛り上がりの中で1日目は閉幕となった。

 

 

昨日の盛り上がりも余韻を残しつつも、2日目、19日は昨年スプリットE.Pをリリースし共にツアーを回った盟友、Good Griefからスタートした。1曲目はUNMASK aLIVEとGood Griefの共作「Satellite」から口火を切り、Vo.KDとGt.アケチの登場にフロアは大盛り上がりとなった。

 

数々の盟友、シーンを引っ張る11バンドの出演で最後にバトンを繋がれたUNMASK aLIVE。Vo.KDが放った”自分が一番幸せになれる方法を考えていこう”の言葉で幕を切った2日目のステージ。「Focus」、「mirage」と、ライブ定番曲を披露すると共に、ヒートアップするオーディエンスの拳が目に焼きつく光景となった。

 

“最高の2日間をありがとう”と、このイベントを振り返った彼らが紡ぐ言葉は、やはり驕り高ぶる訳でもなく、周囲の人間やいつも支えてくれるオーディエンスへの感謝の意だった。こう言った姿勢が、彼らが支持される一つの理由では無いだろうか。

 

 

MC明けに披露した楽曲は、2022年5月に公開した新譜から「Not Enough !」湧き上がる会場の中で「Klesha」からの「108」では、TEMPLEのVo.MARCYが登場し、オーディエンスは大いなる盛り上がりを見せた。このような大型フェスを実現させ、順風満帆に見えるUNMASK aLIVEだがVo.KDが放った言葉は意外なものだった。
“叶えられていない夢がたくさんある。自分たちだけでは叶えられないからこそ、みんなで夢を叶えていこう”と今後もオーディエンスと手を取り合っていくことを誓った彼らが本編の最後で披露したのは「Nagisa」。

 

本編が終了するやいなや、アンコールの嵐が巻き起こる。“大事な時にしかやらない、大切な曲がある”と、彼らが披露した楽曲は「生きたくないと思った日」。切なく儚い歌詞ながらも、どこか暖かく優しさに包まれた空間だった。“時代を作ろう!ありがとうございました!”と高らかに、清々しくステージを去った彼らを目の当たりにし、今後のUNMASK aLIVEの可能性を感じずにはいられなかった。

 

 

彼らが在る限り、日本のポップパンクシーンは終わらない。

 

根拠は無いが、そんな一抹の希望を抱いてしまうような、夢のような2日間だった。彼らは現在目標にしているなんばhatchも、きっとそれ以上のことも今後成し遂げてくれるであろう。今後のUNMASK aLIVEの活躍から目を離さないでほしい。

Photo by piikann

ONE & ONLY FESTIVAL

[6/18出演者]
出演:UNMASK aLIVE / Made in Me. / 39degrees / Some Life / Castaway / See You Smile / AIRFLIP / ONIONRING / VII DAYS REASON / Track’s / bacho / Sable Hills / JasonAndrew

[6/19出演者]
出演:UNMASK aLIVE / Good Grief / waterweed / Graupel / TEMPLE / CRACK NUTS / LABRET / HOLLOW SUNS / C-GATE / Azami / KUZIRA / ENTH

 

UNMASK aLIVEセットリスト
[6/18]
1. Klesha
2. 108 feat. MARCY
3. NAGOMILIA feat. 彦&ゆかり(Made in Me.)
4. 酔夢
5. Focus
6. Nagisa
7. 9号線の果てに
8. 謳花
9. mirage
en. Not Enough !

 

[6/19]
1. Focus
2. mirage
3. 酔夢
4. Not Enough !
5. PSYCHO feat. TiGA(SAHAA)
6. Klesha
7. 108 feat. MARCY
8. 9号線の果てに
9 .Nagisa
en1. 生きたくないと思った日
en2. Akane

【UNMASK aLIVE SNS/SOCIAL】
Web site: http://unmaskalive.com
Twitter: https://twitter.com/unmaskalive
Instagram: https://www.instagram.com/unmaskalive/
YouTube Channel: https://www.youtube.com/c/DAYRIGHTRECORDS

Suicide Silence、「Hellfest 2022」フルセット・ライブ映像を公開!

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=PjvPd1UIR_U&#8221; /]

 

カリフォルニア州リバーサイドのデスコア・バンド、Suicide Silence (スーサイド・サイレンス) が、2022年6月26日にフランスの野外フェスティバル「Hellfest 2022」に出演。当日のライブの模様がARTE ConcertのYouTubeチャンネルから公開されています。

 

<セットリスト>

Unanswered
Disengage
You Only Live Once
You Can’t Stop Me
Slaves to Substance
Thinking in Tongues
Love Me to Death
Wake Up
Dying Life (unreleased song)
Fuck Everything
No Pity for a Coward

 

 

▶︎Suicide Silence、デビュー・アルバムのリリース15周年を記念した『The Cleansing (Ultimate Edition)』をリリース!

 

 

 

HIKAGE、「KITAKAZE ROCK FES 2022」出演時の映像をまとめた「Bring It Back」のミュージックビデオを公開!

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=tXPUChfW8Bc&#8221; /]

 

北海道を拠点に活動するメタルコア/ポストハードコア・バンド、HIKAGE がEP『Light My Wounds』の収録曲「Bring It Back 」のミュージックビデオを公開しました。この映像は、2022年5月に開催された「KITAKAZE ROCK FES 2022」に出演した際に撮影されたもの。

 

また、バンドは2022年8月に開催されるNOISEMAKERのツアー「NOISEMANIA 2022」へサポートアクトとして出演することが決定している。

 

 

Betraying The Martyrs 『Silver Lining』(2022年 – Out of Line Music)

 

Betraying the Martyrs 『Silver Lining』 アルバムレビュー

1. Black Hole
2. Pressure
3. Embers
4. Mirror
5. Swan Song

 

2008年からフランス・パリを拠点に活動する Betraying the Martyrs の3年振りとなる新作は、Sumerian Recordsからフランスの新鋭レーベルOut of Line Musicへと移籍してリリースされた。これまでバンドのフロントマンとしてバンドをメインストリーム・メタルコア・シーンへと導いてきたボーカリスト、Aaron Mattsが2021年に脱退。新たに加入したボーカリストRui Martinsのデビュー作として注目が集まっている。

 

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=fV85Fz–rQw&#8221; /]

 

Aaron脱退後にリリースされた最初のシングル「Black Hole」は、雄大なメタルコア・ビートにシンフォニックなアプローチを交えながら、これまで培ってきたBetraying The Martyrsのスタイルを聴かせてくれる。新しいと感じるのはやはり、Ruiのボーカルで、クリーン・パートもそつなくこなしている。ややプログレッシヴなエレメンツが増えたかなと感じたものの、続く「Pressure」は燃えるようなメタルコア・チューンで作品のキラーチューンとして存在感を見せる。

 

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=v90-Yu4bnPw&#8221; /]

 

エンディングを飾る「Swan Song」はミュージックビデオとして公開されており、彼らがどこに向かっていくのかを感じさせる仕上がりとなっている。メロディは深みを増し、メロディック・デスメタルやオルタナティヴ・メタルのスケール感を持つこの楽曲は、Betraying The Martyrsを次のステージへと押し上げてくれるはずだ。

 

https://twitter.com/MartyrsTweets/status/1540283493464276994