Twitchなどでもリアクションを配信している MORE OHRION REACTS は、動画のタイトルに「BREAKDOWN OF THE YEAR?!?!」とサブタイトルをつけて動画を投稿。PROMPTSのPKがフィーチャーしていることにも興奮していることから、かなりコアなデスコア/メタルコア・ファンであることも分かりますね。曲の展開に逐一驚きながら、時折言葉を失ってしまう。このリアクション、多くの人が同じ反応をしたのではないでしょうか。
Jedd Paugeはチャンネル登録者数7000人を持つ、今人気急上昇中のYouTuber。「Not 1 BUT 2 MASSIVE BREAKDWNS?!」とタイトルをつけて投稿されたリアクション動画は、ブレイクダウンが2段階あることに着目して楽曲を冷静に分析しています。徐々にその冷静さを失い、目を見開いて興奮した様子が面白いですね笑
今回紹介するリアクション動画の中で紅一点、Shake the World with Kpop というチャンネルを運営する彼女は、チャンネル登録者数1万人を超える人気YouTuber。普段はK-Popを中心にリアクションしていますが、PROMPTSのPKが韓国出身ということで、興味を持って視聴した模様。ポップ・リスナーがデスコアのヘヴィなブレイクダウンを聴いて衝撃を受ける様子が新鮮です。
01. The Devastated World
02. Red Soil
03. Straight to the sky (feat. Luiza)
04. Life is Once
05. Dagger
06. THE ARGOS
07. Cremation (feat. PK of Prompts)
08. Bow Down
09. ONLY HUMAN
10. Eris
11. THE ONE
12. Reviver
メロディック・デスメタル・バンド、Becoming The Archetype が新曲「The Lost Colony」のミュージックビデオを公開しました。この楽曲は、2022年8月26日にSolid State Recordsからリリースされるニューアルバム『CHILDREN OF THE GREAT EXTINCTION』の収録曲だ。
Becoming The Archetype (ビカミング・ジ・アーキタイプ) は、ジョージア州アトランタのメロディック・デスメタル/メタルコア・バンド。1999年に活動をスタート、2013年に活動を休止したものの、2022年に復活した。メンバーは以下の通り。
<メンバー ラインナップ>
Jason Wisdom (ボーカル/ベース)
Brent “Duck” Duckett (ドラムス)
Seth Andrew Hecox (ギター/ボーカル)
元・ぼくのりりっくのぼうよみとして知られる たなか、サウンドクリエイターの ササノマリイ、ギタリスト Ichika Nito からなるバンド、Dios が、ファースト・アルバム『CASTLE』をリリースしました。この作品は各種音楽サブスクリプション・サービスにて視聴することが出来ます。
Diosのサウンドは、ラップ、ダンスミュージック、ロック、アニメ、ゲームなど様々なカルチャーをクロスオーバーさせ、これまでにない音楽を創造する。特に、Ichika Nito の織りなすマスロック/プログレッシヴなフレーズは、Polyphiaなどを聴くリスナーにもたまらないものがあると思う。こうしたスタイルが日本のロック・シーンで広まってギタリストがさらに活躍出来るシーンになったらとても面白いと思う。
秋田を拠点に活動するオルタナティヴ・ロック/ポスト・ハードコア・バンド、NEVER FADE (ネバー・フェイド) が、ニューシングル『P R A Y F O R』を配信リリースしました。レコーディング、ミックス、マスタリングはHold Out Hopeのだいきが担当、アートワークはDRRIPOTEASのデザイナーであるYutakaが手がけた。
アルバムにはミュージックビデオとしてすでに公開されている「Face Me」、「Asphyxiate (feat. Ryo Kinoshita from Crystal Lake)」、「Möbius」他、BodysnatcherのKyle Medinaをフィーチャーした新曲「Of Nothing」など全8曲が収録されている。
🌐2022.07.08 配信先行リリース🌐
Prompts 1st full album
"Fracture"
1. Age of Fracture 2. Face Me 3. Asphyxiate (feat. Ryo Kinoshita from Crystal Lake) 4. Be My Cure, Be My Pain 5. Distress 6. Of Nothing (feat. Kyle Medina from Bodysnatcher) 7. Möbius 8. No Land for an Old Dog pic.twitter.com/yCRJI01ZTN
[6/18出演者]
出演:UNMASK aLIVE / Made in Me. / 39degrees / Some Life / Castaway / See You Smile / AIRFLIP / ONIONRING / VII DAYS REASON / Track’s / bacho / Sable Hills / JasonAndrew
Unanswered
Disengage
You Only Live Once
You Can’t Stop Me
Slaves to Substance
Thinking in Tongues
Love Me to Death
Wake Up
Dying Life (unreleased song)
Fuck Everything
No Pity for a Coward
北海道を拠点に活動するメタルコア/ポストハードコア・バンド、HIKAGE がEP『Light My Wounds』の収録曲「Bring It Back 」のミュージックビデオを公開しました。この映像は、2022年5月に開催された「KITAKAZE ROCK FES 2022」に出演した際に撮影されたもの。
1. Black Hole
2. Pressure
3. Embers
4. Mirror
5. Swan Song
2008年からフランス・パリを拠点に活動する Betraying the Martyrs の3年振りとなる新作は、Sumerian Recordsからフランスの新鋭レーベルOut of Line Musicへと移籍してリリースされた。これまでバンドのフロントマンとしてバンドをメインストリーム・メタルコア・シーンへと導いてきたボーカリスト、Aaron Mattsが2021年に脱退。新たに加入したボーカリストRui Martinsのデビュー作として注目が集まっている。
Aaron脱退後にリリースされた最初のシングル「Black Hole」は、雄大なメタルコア・ビートにシンフォニックなアプローチを交えながら、これまで培ってきたBetraying The Martyrsのスタイルを聴かせてくれる。新しいと感じるのはやはり、Ruiのボーカルで、クリーン・パートもそつなくこなしている。ややプログレッシヴなエレメンツが増えたかなと感じたものの、続く「Pressure」は燃えるようなメタルコア・チューンで作品のキラーチューンとして存在感を見せる。
エンディングを飾る「Swan Song」はミュージックビデオとして公開されており、彼らがどこに向かっていくのかを感じさせる仕上がりとなっている。メロディは深みを増し、メロディック・デスメタルやオルタナティヴ・メタルのスケール感を持つこの楽曲は、Betraying The Martyrsを次のステージへと押し上げてくれるはずだ。