また、Promptsは3月に「Rite of Passage Tour 2024」と題し、ゲストにレーベルメイトとなりcoldrain主催のフェス「BLARE FEST. 2020」に出演した経歴を持つタイ出身ANNALYNN、そしてANNALYNNと同郷のDEFYING DECAYに加え、国内からはKnosisが帯同するツアーを開催する。
1. Age of Fracture
2. Face Me
3. Asphyxiate (feat. Ryo Kinoshita of Crystal Lake)
4. Be My Cure, Be My Pain
5. Distress
6. Of Nothing (feat. Kyle Medina of Bodysnatcher)
7. Möbius
8. No Land for an Old Dog
🌐THANK YOU🌐
– 7/8(金)渋谷Spotify O-WEST – "PROMPTS JAPAN TOUR 2022 TOKYO"
1. Age of Fracture 2. Face Me 3. Asphyxiate (feat. Ryo Kinoshita from Crystal Lake) 4. Be My Cure, Be My Pain 5. Distress 6. Of Nothing (feat. Kyle Medina from Bodysnatcher) 7. Möbius 8. No Land for an Old Dog pic.twitter.com/yCRJI01ZTN
1. Age of Fracture 2. Face Me 3. Asphyxiate (feat. Ryo Kinoshita from Crystal Lake) 4. Be My Cure, Be My Pain 5. Distress 6. Of Nothing (feat. Kyle Medina from Bodysnatcher) 7. Möbius 8. No Land for an Old Dog pic.twitter.com/yCRJI01ZTN
アルバムにはミュージックビデオとしてすでに公開されている「Face Me」、「Asphyxiate (feat. Ryo Kinoshita from Crystal Lake)」、「Möbius」他、BodysnatcherのKyle Medinaをフィーチャーした新曲「Of Nothing」など全8曲が収録されている。
🌐2022.07.08 配信先行リリース🌐
Prompts 1st full album
"Fracture"
1. Age of Fracture 2. Face Me 3. Asphyxiate (feat. Ryo Kinoshita from Crystal Lake) 4. Be My Cure, Be My Pain 5. Distress 6. Of Nothing (feat. Kyle Medina from Bodysnatcher) 7. Möbius 8. No Land for an Old Dog pic.twitter.com/yCRJI01ZTN
PromptsとC-GATEによる共同企画「Twist The Plot」 が、10月8日 (金曜日) 渋谷CYCLONEにて開催されることが決定しました。両バンドは、先日行われたTrue North Festivalへの出演を決めたコンペティション「The Road to True North Festival」にて勝ち抜いたバンド。
10月8日には、Prompts、C-GATEに加え、同じくThe Road to True North Festivalに出演したMercy Personality !s Dark、そして両バンドと共演する機会も多いPaleduskの出演が決定した。
Piguri : 最初に聴いた激しめの音楽で言うと、確かBlack Flagですかね。あんまり詳しく覚えていないですが (笑) メタルコアだと、For The Fallen Dreams?
Matsuno : いきなりFor The Fallen Dreamsは絶対うそでしょ (笑)
Piguri : いやーどうだったかな。
Matsuno : Hatebreedとか聴いてないの?
Piguri : あ、聴いてました。あとはMADBALLとかSICK OF IT ALLとか。
Matsuno : Piguriってそんなハードコアな人だったの? (笑)
Piguri: そうでしたね (笑)でも最近はあまり聴いてないですね。
PK : 僕は中学2、3年生の頃、友達にアコースティックギターをプレゼントしてもらった事がきっかけで音楽に興味を持つようになりました。最初はSTINGとかオールドポップとかが好きだったんですが、高校1年生の時に同じクラスメイトでサークルも一緒だった友人に、DisgorgeとかCannibal Corpseとかを教えてもらい、Deathとかオールドスクールなスラッシュメタルにもハマっていきました。メタルコア系だと、Lamb of Godなどから聴き始めて、Killswitch Engageあたりを一通り聴きましたね。高校3年生くらいにはAsking AlexandriaとかWe Came As Romansとかに興味が出るようになって、そちらをよく聴くようになりましたね。そこからバンドやってみたいと思いました。最初はKillswitch EngageやLamb of God直系のバンドだったんですけどね。
Matsuno : 確かにけっこう多いよね。そのTurn For OurのベースのHyeong DooってやつとかもTo My Last Breathってバンドを前やってたり。
To My Last Breathは韓国最初のデスコアバンドとして知られる存在。現End These DaysのフロントマンSang Yul Songがギター兼リーダーを務めていた。
Matsuno : To My Last Breathの最初の音源が2009年とかだからかなり早いよね。日本でいうHer Name In Blood的な存在だったのかなと。Turn For OurもTERRORやTRAPPED UNDER ICEのようなストレートなハードコアを鳴らしていて音源が凄くカッコ良かった。最初聴いたとき欧米のバンドかと思ったくらい。
PK : 間違いなく、Watchout! Recordsを運営しているカントさん(Kangto Lee)だと思います。Day of Mourningというバンドでギターもやっていますね。一時期韓国のレジェンド的なバンドVASSLINEにも在籍していました。またDay Of Mourningのもう一人のギター のマンキさんはPromptsの最新作『Magenta Smile』のエンジニアもやってくれました。韓国の多くのメタルコア/ハードコアバンドを手掛けていて彼はシーンでは一番有名なエンジニアと言えますね。
PK : あとはやっぱりEnd These Daysのユルさん(Sang Yul Song)ですね。日本のバンドシーンと最も親交が深いのはユルさんだと思います。End These Daysが2017年にリリースした「Solace」という曲のMVでは、Crystal LakeのRyo Kinoshitaがゲストボーカルとして参加して話題になりました。来日も4回していて2018年にはPaledusk主催のBlue Rose Tourに出演したり、年末のNERDS FESTに出演したりしています。また、2017年には日本からPrompts、Infection、Will You Rememberを招いて韓国ツアーを企画したりしてくれました。
Matsuno : 僕もユルとは7~8年前くらいからFacebookを通して連絡を取り合うようになって、家に泊めたこともあるし今もずっと親交があります。End These Days初来日は確か、RNR TOURS主催で秋葉原音楽館だったかな。
PK : この三人が、Watchout! Recordsというレーベルを始めて、日本からもMirrorsなど、いろんなバンドを韓国に呼び始めて、大きな企画を打つようになりました。Born of OsirisとかPeripheryなどが韓国でライブできるように働きかけて、Watchout! Recordsからオープニングアクトをブッキングしたりもしていましたね。
PK : それからIn Your Faceも韓国シーンにおいて重要なバンドです。彼らはJUMP OVER THE LINEという企画をやっていて、6回目から日本のバンドが参加するようになりました。韓国のシーンは小さく、いつも同じラインナップだから、日本のバンドを呼ぶ事が自然と増えていった形だと思います。これまでにAbstracts, Paledusk, Victim of Deception, Foad, Sable Hillsなどを招致していて日本と韓国の繋がりを作ってくれた大きな存在です。Vo.のミナトは現在は東京在住でよくライブハウスに遊びに来ています。
Matsuno : ミナトもそうだけどビックリしたのはメタルコアやハードコアのシーンの中で日本語ちょっと話せます、みたいな人がちょくちょく居ること。日本のバンドマンで韓国語喋れる人って言われてもほとんどいないから、すごいな~と思いましたね。あとけっこう韓国から日本にライブ観にくる人も多いんだよね。SCREAM OUT FESTIVALとかBloodaxe Festivalとかで韓国から遊びに来てる人と仲良くなったりしたなぁ。
RIFF CULT : 韓国でライブをやる時によく使ってたライブハウスはありますか?
Piguri : CLUB AORかな。弘大(ホンデ)っていう日本でいう原宿みたいな場所にあるライブハウスは有名ですね。
PK : もちろん超重要です。 ギタリストのLee Jung MinはPaydayのメンバーでもありますね。釜山のハードコアといえば、All I Have。みんながリスペクトしています。メンバーのGeon(ゴン)さんはみんなの兄貴的な存在で、REMNANTS OF THE FALLENなど韓国の色んなバンドのアートワークやマーチデザインを作ったりもしていますね。
REMNANTS OF THE FALLENは、ソウル出身でDOMと来日経験も有るメタルコア/メロデスバンド。2017年度と2021年度の「韓国大衆音楽賞」最優秀メタル/ハードコア賞を受賞している。アルバム『SHADOW WALK』収録の”MISERY INJECTION”ではPKもゲストボーカルで参加。