ゲストバンドとして来日予定だったFit For An Autopsy (USA)の出演キャンセルが発表された、世界最大のメタルフェス『Wacken Open Air』への出場権を賭けた、日本代表バンドを決める『Metal Battle Japan』決勝ラウンド。先日Crossfaithをゲストバンドに、鈴木愛奈をフィーチャリングヴォーカルに迎え、超満員のリキッドルーム公演成功させたばかりのSABLE HILLSがゲストバンドとして出演することが決定した。併せてタイムテーブルも公開された。2022年、SABLE HILLSが日本人バンドとしては初グランプリを獲得し、昨年は、Phantom Excaliverがグランプリを獲得。2年連続で日本のメタルバンドが頂点に君臨し、世界から熱い視線を注がれている世界最大のメタルフェス『Wacken Open Air』。日本での開催10周年となる今年、世界への切符を掴み取るのは果たしてどのバンドか!?
▶︎METAL BATTLE JAPAN 2024
【チケット価格 / チケット販売リンク変更】
※e+でご購入頂いてるお客様様へは、公演当日エントランスにて、¥1,000キャッシュバックさせて頂きます。
※払い戻し方法については後日アナウンスさせて頂きます。ご希望の方はチケットを紛失しないよう大切に保管ください。
ジョコ・ウィドド大統領がメタル・ファンであることを公言、大規模のコンサートが開催されるなど、メタル大国として知られるインドネシア。その一方でイスラム教の宗教警察によってパンクスが拘束されるなど、規制が厳しいことでも知られている。そんな社会において“闘争”としてのメタル携えて立ち上がるのが、VOICE OF BACEPROT (ヴォイス・オブ・バチェプロト)だ!
【Track List】
1.God, Allow Me (Please) to Play Music
2.PMS
3.The Enemy of Earth is You
4.Kawani
5.What’s The Holy (Nobel) Today
6.[NOT] PUBLIC PROPERTY
7.School Revolution
8.Age Oriented
9.God, Allow Me (Please) to Play Music – Live at HITC Jakarta 2022
10.Enter Sandman (Metallica Cover) – Live at Transmusicales de Rennes 2021
LP : SIDE A M1-M5 / SIDE B M6-10
Softspokenには、名古屋で活動していたポップパンク・バンド、Coast To Coastに在籍経験のあるギタリストChrisが在籍しており、アメリカのレーベルTheoria Recordsの看板バンドとして活躍中。彼らのミュージックビデオやソーシャルメディアをチェックして来日ツアーに備えよう!
東京を拠点に活動する5人組ロック・ポストハードコア・バンド、SEEK US NEED が、ファースト・アルバム『POSTSTANDARD』を配信リリースしました。この作品には、C-GATE、NaShunをフィーチャーした「THE DIRTY HERO」やFalling Asleepのvinnyが参加した「Endless Dream」などSEEK US NEEDの仲間も参加した充実した仕上がりとなっており、ファースト・アルバムに相応しいフレッシュさ、そして溢れんばかりのエネルギーに溢れた仕上がりとなっている。レコーディング/マスタリングはGaku Tauraが手掛け、ミックスはSATOJI (Nyse.S.W) が担当している。
メタルコアとRave Musicをクロスオーバーさせるバンド、Called by Mercury がニュー・シングル「Gargantua」を配信リリースしました。Called by MercuryのメンバーであるGASTONとRyotaroは、現役のクラブDJとしても活動しており、国内外問わず、”今”クラブで鳴っている音をリアルタイムで楽曲に取り入れ、メタルコアを新たな境地へと誘っていく。エレクトロニック・メタルコアがトレンドとなっている2024年、彼らの存在はグローバルなメタルコア・リスナーからも注目を集めていくはずだ。
PROMPTSが企画したツアー「RITE OF PASSAGE TOUR 2024」のゲスト・バンドとしてタイから来日するオルタナティヴ・メタルコア・バンド、Defying Decayにインタビューを行いました!「RITE OF PASSAGE TOUR 2024」への意気込み、そして初めて彼らのライブをみるファンに向けてのメッセージやバンドのヒストリー、タイのシーンの状況までお伺いしました。
僕たちはLinkin ParkやDeftones、Slipknotを聴いて育ったんだ。もちろんこれだけじゃなく、いろんなバンドを聴いたよ。でも歳を取るにつれて、Royal BloodやNine Inch Nails、Nothing But Thievesといったロックに傾倒していったんだ。バンドメンバーはそれぞれに様々なジャンルを聴くよ。例えば、BunnBnnはOrthodox、Shadow of Intent、The Amity Afflictionなどのヘヴィな音楽を聴くし、SaxlはK-Pop、PonnはEDM、ロック・メタル、K-Popもかなり聴いてるよ。一方、Jennieはポップスからメタル、ジャズ、クラシックまであらゆるジャンルを聴いているよ。いろんな音楽がDefying Decayにも影響しているね!
今かなり良い感じだと思うよ。タイにはメタル・バンドがたくさんいて、様々なタイプのメタルがそれぞれ素晴らしいと思う。今回一緒に日本へ行くANNALYNNやFortamaya、Falling in Between、Teresa、Brand New Sunset、Retrospect、Sweet Mullet、Ebolaなどなど、メタルコアからデスコアまで様々なバンドが一緒のシーンにいるよ。
2024年3月18日から3月20日にかけて開催されるPROMPTS主催「RITE OF PASSAGE TOUR 2024」に出演するタイ出身のメタルコア・バンド、ANNALYNNにインタビューを行いました。これまで日本盤のリリース、そして「TRUE NORTH FESTIVAL 2017」、「BLARE FEST. 2020」、Void of Vision (Australia) Japan Tour 2020への出演などで来日経験があり、日本の多くのメタルコア・ファンにも人気がある彼ら、このツアーに参加するきっかけから、これまでの活動について振り返ってもらいました。ツアーで彼らのライブを見る方は必読!
2015年にリリースされたアルバム『Stare Down the Undefeated』は日本で発売されましたよね。その後のアルバム『A Conversation with Evil』も日本からリリースされましたが、当時の日本の反応はいかがでしたか?
Alex : 『Stare Down the Undefeated』、『Deceiver/Believer』はFabtoneがリリースを担当してくれて、『A Conversation with Evil』はCUBE RECORDSが僕らの為に仕事をしてくれたんだ。どれもフィードバックは良かったよ! 特に『A Conversation with Evil』では、このアルバムから私たちのことを知ってもらえた。
「BLARE FEST.2020」に出演する機会を得るチャンスになったんだ。あのライブは最高だったし、ANNALYNNにとって日本は最高な国だよ!
PB : 何度訪れても、それぞれに特別な思い出があるよ。来るたびにもっと来たいと思わせてくれるんだ。「TRUE NORTH FESTIVAL 2017」、「BLARE FEST.2020」、While She SleepsやWakiのRNR TOURSもヘルプしてくれたVoid of Visionとの「Hyperdaze Japan Tour 2020」、いくつものエクストラ・ショウ……。全て覚えている。日本のファンはユニークな反応をしてくれたし、とても楽しい時間を一緒に過ごすことが出来たよ!
Knosisをチェックしてるかって?それについては、”I Know nothing about Him (私は彼について何も知らない) “と言いたい。なぜなら、Knosisは “Know that you know nothing about me (あなたは私のことを何も知らない)“って歌ってるから! それは冗談として、”Ryo Kinoshita from Knosis” という名前を聞くたびに、そのショウが100%熱狂的になることは保証されてると言っていい。だから、Knosisとの共演できることに僕たちはとても興奮しているよ。
Mong : 日本には素晴らしいバンドが多すぎるよ。間違いなく君たちのシーンはリーダーのようであると感じる。coldrain、Crossfaith、Crystal Lake、Survive Said the Prophet、Sable Hillsなど、本当に挙げたらキリがない。外から見ていて思うのは、日本のメタル・バンドは世界的に人気があると感じるよ。タイだけの話ではないと思う。
ACT :
VOMIR (from USA)
Carlos Giffoni (from USA / No Fun productions)
Government Alpha x BLACKPHONE666
GOJIRO SAKAMOTO (JDOW, JUSTICE) x scum
Pain Appendix (from USA)
※入場者特典あり
オーストラリアのメタルコア・バンド、Alpha Wolf (アルファ・ウルフ) が、2024年4月5日にSharpTone Records / Greyscale Recordsからリリースするサード・アルバム『Half Living Things』からのサード・シングル「Whenever You’re Ready」のミュージックビデオを公開しました。
アメリカ・シカゴを拠点に活動するBedroom Skramz、Your Arms Are My Cocoonと、USエモーショナル・サイバーグラインド、Blind Equationが2024年4月に来日することが発表されました。招聘はUNGULATES、国内からはEmo/Skramzを鳴らすsoccer.が帯同する (4月22日 中野MOONSTEP以外)。
▶︎YOUR ARMS ARE MY COCOON / BLIND EQUATION Japan Tour with SOCCER.