法的手続きが続いている間は、問題の具体的な内容についてこれ以上公の声明を行わない方針も示している。声明の最後には「Listen to music, not allegations.」という言葉を添えた。Obscuraは2025年2月7日に7thアルバム『A Sonication』をNuclear Blast Recordsからリリース。同作は『A Valediction』から続く3部作構想の第2章として発表されている。
カナダ・バンクーバーのテクニカルデスメタルバンドArchspireが、「Limb of Leviticus」のライブパフォーマンス映像を公開した。映像はSavannah Bagshawが監督を務めている。
「Limb of Leviticus」は、2026年4月10日にリリースされた5thアルバム『Too Fast to Die』の6曲目に収録。アルバム発売に先駆け、1月13日にシングルとして公開され、Cloud Motion Designが制作したリリックビデオも発表されていた。
『Too Fast to Die』は2021年作『Bleed the Future』以来、約4年半ぶりとなったフルアルバム。Archspireは従来のレーベルを介したリリースから離れ、Kickstarterによるクラウドファンディングを実施し、本作を完全なインディペンデント作品として制作・リリースした。アルバムではDave Oteroがプロデュース、レコーディング、ミックス、マスタリングを担当し、Mike Lowが追加エンジニアリングで参加。アートワークはShindy Reehal、レイアウトとデザインはMindreaderのKevin Mooreが手掛けた。
また、『Too Fast to Die』は2025年に加入したドラマーSpencer Mooreが参加する初のArchspire作品でもある。前任のSpencer Prewettが2024年に脱退した後、バンドは新ドラマーを募集し、2025年5月にInferiで活動していたMooreの加入を正式発表。その後Flatline Audioでアルバムのドラムレコーディングを進めた。
現在のArchspireはOliver Rae Aleron(Vo)、Dean Lamb(Gt)、Tobi Morelli(Gt)、Jared Smith(Ba)、Spencer Moore(Dr)の5人編成。バンドは『Too Fast to Die』について、2021年のJUNO Award受賞作『Bleed the Future』からさらにスピードと精密さを押し進めた作品と説明している。
7月には『Too Fast to Die』の制作過程を追ったスタジオドキュメンタリーも公開。最初のレコーディングセッションから最終トラッキングまでを記録し、クラウドファンディングを支援したKickstarterのバッカーにも謝辞を送っている。Archspireは10月から、Crown Magnetar、The Zenith Passage、Analepsyを迎えた「European Vacation」ツアーを開催する。10月23日のドイツ・ケルンから11月21日のフィンランド・ヘルシンキまで、ヨーロッパ各地を巡る予定だ。
1. The Wandering Star Prion
2. Quantum Malignancies
3. Obsidian Agents
4. Deciphering the Anachronistic Tongues of the Relic Satellites
5. Planet: Carrion
6. Against the Furthest Reaches of the Light
7. Cosmic Death Church
8. Solar Ark
9. Antillia (in Chromatic Aberration)
「Quantum Malignancies」
2026年9月21日リリース
Profound Lore Records
「Data Corpse」は『New Gods, New Masters』の7曲目に収録。同アルバムは人工知能やテクノロジーへの依存、人間社会と技術の関係を重要なテーマとしており、「Sarcophagi of the Soul」ではスマートフォンへの依存、「Dystopian Vermin」では動物実験と社会構造、「Cronenberged」では暴走した科学実験を題材にしている。
『New Gods, New Masters』はDave Davidsonがプロデュースを担当し、Jens Bogrenがミックスとマスタリングを手掛けた。Travis Ryan(Cattle Decapitation)、Jonny Davy(Job For A Cowboy)、Luc Lemay(Gorguts)がゲストヴォーカルとして参加し、インストゥルメンタル曲「The All Seeing」にはジャズギタリストGilad Hekselmanを迎えている。
Revocationは現在、結成20周年を記念した北米ヘッドラインツアー20 Years Of Tormentを開催中。Defeated Sanity、Fuming Mouth、Weepingをサポートに迎え、バンドのキャリア全体から選曲したセットで各地を巡っている。ツアーは9月10日にウースターで開幕し、10月10日のフィラデルフィア公演まで続く。
『New Gods, New Masters』収録曲
1. New Gods, New Masters
2. Sarcophagi of the Soul
3. Confines of Infinity feat. Travis Ryan of Cattle Decapitation
4. Dystopian Vermin
5. Despiritualized
6. The All Seeing feat. Gilad Hekselman
7. Data Corpse
8. Cronenberged feat. Jonny Davy of Job For A Cowboy
9. Buried Epoch feat. Luc Lemay of Gorguts
『New Gods, New Masters』
2025年9月26日リリース
Metal Blade Records
カナダのテクニカルデスメタル・バンド “Archspire” が、新曲「Red Goliath」のミュージックビデオを公開した。この楽曲は、2026年4月10日にリリース予定のアルバム『Too Fast To Die』に収録される。「Red Goliath」は、新作アルバムに先立って公開された楽曲のひとつであり、同作からの先行シングルとして発表された。『Too Fast To Die』はバンドにとって通算5作目のスタジオアルバムとなり、2021年の『Bleed The Future』以来の新作としてリリースされる予定だ。
新作『Too Fast To Die』はプロデューサーのDave Oteroとともに制作され、デンバーのスタジオでレコーディングが行われた。アルバムはクラウドファンディングによって制作資金が集められ、バンドにとって初の完全自主リリース作品となる。
また “Archspire” はアルバムのリリースに合わせ、2026年春に北米ツアー “The Long Roads Big Loads Tour” を開催する予定だ。ツアーには “Undeath”、“Crown Magnetar”、“Mutilation Barbecue” がサポートとして参加し、カナダとアメリカ各地で公演が行われる。
オーストラリア・タスマニア出身のテクニカルデスメタルバンド Psycroptic は、新しいスタンドアロンシングル「Falling」をリリースした。これは 1983 年にオーストラリアのロックバンド Little River Band が発表した同名楽曲のカヴァーで、バンド自身のデスメタルスタイルに再構築された作品として公開されている。
ギタリスト兼プロデューサーの Joe Haley は、カヴァー曲の選曲について、「Little River Band の楽曲を我々の音楽性に落とし込む試みだった」と説明している。数多くの楽曲を検討する中で、1983 年のアルバム『The Net』収録曲「Falling」は比較的ダークなトーンを持ち、自身のサウンドに適合しやすいと感じたという。また、録音は楽しく行われ、期待以上の仕上がりになったと述べている。
「Falling」のカヴァーは、元々 2018 年リリースのアルバム『As The Kingdom Drowns』のオーストラリア盤 CD のボーナストラックとして収録されていたが、当時はデジタル配信されていなかった。今回のリリースにより、世界中のリスナーがデジタルでアクセスできるようになった。
テネシー州ナッシュビル出身のテクニカル・デスメタル・バンド Inferi は、新シングル「Heaven Wept」の公式ミュージックビデオを公開した。この楽曲は、2026年4月10日に The Artisan Era からリリースされる予定のフルアルバム『Heaven Wept』のタイトル曲であり、アルバムからの先行リリースとなる。
カナダ・モントリオール出身のプログレッシブ/テクニカルデスメタルバンド “Beyond Creation” は、新シングル「Reverence」をリリースし、同曲のミュージックビデオを公開した。これはバンドにとって約8年ぶりとなる新曲である。また、ミュージックビデオは Season of Mist の公式 YouTube チャンネルで視聴可能となっている。
「Reverence」は、自己の本質や創造の真価を模索するテーマを持つ楽曲で、ボーカル兼ギターの Simon Girard は、明快さと幻想、内省と狂気の境界線を探りながら表現する内容だとコメントしている。彼は比較することを止め、本当に表現したいものに集中することが創造に至る鍵だと述べている。
Release Date: 2025年5月16日
Label: New Standard Elite
Member Line-Up:
Logan Crum – Bass
Jackson Dekle – Guitars
Jake Roll – Drums
Ian Bagchi – Guitars
Nolan Evans – Vocals
アメリカ・オハイオ州コロンバスを拠点に活動するAnatomizeによるデビューEP。2025年5月16日にNew Standard Eliteからリリースされた。15歳〜17歳のメンバーで構成されるAnatomize、PeelingFleshをはじめでスコアやハードコア、ヒップホップと上手く結びついてきた現代スラムではなく、New Standard Eliteに代表されるようなブラスティング・ブルータル・デスメタルをプレイすること時代が素晴らしい。彼らの存在は間違いなくシーンの強烈なインパクトを与えるし、スラムに特化したシーンでも負けないブレイクダウンの力強さは持っている。タイトル曲ではSanguisugaboggをフィーチャー、バンドはSpecial ThanksにAnhedonia, Tomb Sentinel, Suffering, Dyskinesia, Inveracity, Disconformity, Voracious Contempt, Jimmy H. Doolittle, Suspectum, Shackled By Lust, Emasculatorの名前を挙げている。アメリカはいろんなジャンルが一気にリバイバル気味、ブルデスは彼らが引っ張っていくかもしれない。
▶︎ Bludgeoned by Deformity 『Epoch of Immorality』
Release Date: 2025年6月6日
Label: Iron Fortress Records
Member Line-Up:
Devin Swank – Vocals
Bradon Studebaker – Guitars
Andre Pickens – Guitars
Ethan Buttery – Bass
Adam Jarvis – Drums
アメリカ・(コロンバス/ボルチモア/アトランタ)を拠点に活動するBludgeoned by DeformityによるデビューEP。Iron Fortress Recordsからリリースされた。SanguisugaboggのDevin、Devinと一緒にImmortal Tormentで活動するBrandon、ハードコア・バンドJivebombのベースEthan、 Lock Up, Misery Index, Pig Destroyer, Scourのメンバーとして知られるドラマーAdamが在籍しているバンドであればそのサウンドが凄まじいことになっているのは聴かなくても分かる。特に面白いのはJivebombのメンバーがいることで、そのチョイスもSanguisugaboggぽい。ビートダウン・ハードコアであるとも言えるし、デスメタルであるとも言える。その間の感覚というのが非常に面白く、シーンを繋ぐトレンドでもあると言えるだろう。「Intestinal Suspension (Feat. Kat Madeira of Jivebomb)」のパーカッション的な音使いやKatのフィーチャリング・ボーカルも斬新。デビューEPから知れて良かったと思える。
▶︎Byonoisegenerator 『Subnormal Dives』
Release Date: 2025年6月13日
Label: Transcending Obscurity Records
Member Line-Up:
NOx – Drums
Tim – Vocals
Sh3la – Saxophone
M1t – Bass
HaL° – Guitars
Member Line-Up:
Clint Appelhanz – Guitars, Bass
Jeremy Turner – Guitars, Bass
Trynt Kelly – Drums
Josh Riley – Vocals
アメリカ・カンザス州トピカを拠点に活動するUnmercifulによるフルレングス作品。前作『Wrath Encompassed』(2020年)からおよそ5年ぶりとなる本作は、Willowtip Recordsからリリースされた。元OriginコンピであるClintとJeremyのバンドであり、そのサウンドはOriginと瓜二つ。さらに本作にはOriginの名曲「Vomit You Out」のカバーがアルバムの中盤に収録されている。この2バンドの関係について何か問題があるのではと思っていたので、このようにカバーが収録されているということは人間関係に何かしがらみがあるというわけではなく、互いにやりたいこと、そしてそのペースが違うということなのかもしれない。Originはこのサウンドでは珍しいほどツアーを行なっているバンドであるし、サウンド以外の面で活動方針が違うのかもしれない (あくまで個人的な推測です) 。本作では2019年に加入したボーカルJosh Rileyにとって初めてのアルバムで、控えめな印象ではあるがローの効いたガテラルでUnmercifulサウンドを下支えしてくれている。Originはドラミング、Unmercifulはリフワークがそれぞれ凝っていて、瓜二つのサウンドでも注意深く聴いてみると全く違って聴こえてくる。「Unnatural Ferocity」のリフは地味に聴こえるが、結構面白いと思う。
▶︎Relics Of Humanity 『Absolute Dismal Domain』
Release Date: 2025年4月4日
Label: Willowtip Records
Member Line-Up:
Aliaksei Kurbatov – Vocals
Alexey Kaminsky – Guitars
Jens Johansson – Bass
Bryan Frazier – Drums
ベラルーシ・ミンスクを拠点に活動するRelics Of Humanityによるフルレングス作品。前作『Ominously Reigning upon the Intangible』(2014年)からおよそ11年ぶりとなるフルアルバムは、Willowtip Recordsからリリースされた。2019年にEP『Obscuration』をリリースしたり、シングルリリースもあったりとそこまで久しぶりの作品という気がしないが、アルバムはここまで間が空いていた。アルバムアートワークが非常にシンプルだが、一目でJon Zigとわかる。Relics Of Humanityの魅力はかなり特殊で、簡単に言えばドゥーミーさが他と全く違う。アートワークの暗さ、派手な装飾のないサウンドプロダクション、遅さの中に速さを感じさせる職人芸はロシアやベラルーシのバンドらしいとも感じる。Willowtipの芸術派プログレッシヴ、エクスペリメンタル・サウンドが好きに確実に刺さるサウンドだと思う。
▶︎Bloodtruth 『Execration』
Release Date: 2025年11月18日
Label: Selfmadegod Records
Member Line-Up:
Stefano Rossi Ciucci – Guitars
Riccardo Rogari – Bass
Giacomo Torti – Drums
Luis Maggio – Vocals
Francesco Caponera – Guitars
イタリア・ウンブリア州ペルージャを拠点に活動するBloodtruthによるフルレングス作品。前作『Martyrium』(2018年)からおよそ7年ぶりとなる本作は、Selfmadegod Recordsからリリースされた。アルバムのリード曲でありミュージックビデオにもなっている「Retribution And Flames」からも分かるように、ここまで紹介してきたCryptopsyやPutridityといった激しいストップ&ゴー、アクセルの巧みな踏み分けといったスタイルとは違い、統一感のあるスピードの中で、プログレッシヴに、テクニカルに、リフやシンバル、タッピングなどが渦巻いていくというスタイルが特徴的である。ミュージックビデオの中でメンバーがGojiraやNileのシャツを着ているのも納得で、それらのバンドに通ずる「グルーヴ」がBloodtruth最大の魅力であり、ブルータル・デスメタルにおいては希少価値の高いサウンドであると思う。私自身、イタリアのバンドとはたくさんツアーしてきたのだが、メタルに限らずイタリア人の血には芸術的であることから逃れられない何かがあると感じる。それはメタルやパンクといった音楽ジャンルの違いだけでなく、あらゆる芸術における部分、さらには生活における部分においても。イタリアについて触れたことがある人なら言葉にならないそれに頷いてくれるはずだ。
▶︎Dissonant Seepage 『Dystopian Putrescence』
Release Date: 2025年6月6日
Label: Comatose Music
アメリカ・ニューヨーク州ロチェスターを拠点に活動するDissonant Seepageによるフルレングス作品。前作『The Darkness Will Swallow You Whole』(2023年)からおよそ2年ぶりとなる本作は、Comatose Musicからリリースされた。全体的にミドルテンポ主体で、要所にベースドロップを差し込んだり、ブラストビートの嵐に溶け込んでいくかのようなガテラルのドゥーみーな広がりが地味だが面白い。テクニカルな要素が少なく、人によっては物足りなさを感じるかもしれないが、現代スラムの強烈さとは違うピュアなスラムリフのオーガニックな良さが感じられる作品だと思う。モッシュをしないスラミング・リフ。それもいい。「 Immortal Until Decay」後半のブレイクダウンはかなりハマりました。
▶︎Cordyceps 『Hell Inside』
Release Date: 2025年7月25日
Label: Unique Leader Records
Member Line-Up:
Rafael Gonzalez – Vocals
DeLorean Nero – Guitars
Michael Nolan – Drums
Chris Rosset – Bass
アメリカ・カリフォルニア州ウェストコヴィナを拠点に活動するFleshmangledによるデビューアルバム。EP『Agonizing Paranoia』(2023年)からおよそ2年ぶりとなる本作は、New Standard Eliteからリリースされた。Jon Zigによるアートワークだけでも名盤確定であるが、ブルータル・デスメタル・リスナーがNew Standard Eliteに期待するサウンドとして100点満点のサウンドだと言える。オーガニックなサウンドプロダクション、そしてなんといってもJulianの個性的なガテラルは一聴の価値あり。オープニングを飾る「Severance of a Virile Idolatry」の後半部分だけでも聴いてみてほしい。
▶︎Putrescent 『Butchery of Disembowelment』
Release Date: 2025年2月7日
Label: Trading the Cadavers
Member Line-Up:
Florent Duployer – Drums
Erinç Yılmaz – Guitars, Bass
Paulo Henri Paguntalan – Vocals
ドイツ・ハンブルクを拠点に活動するOmnicidal InstinctによるデビューEP。ドラムのFlorentはトルコのCenotaphのメンバーで、Erinç Yılmazと共にドイツ在住。ボーカルのPauloはアメリカ・ニューヨーク拠点でEdenic PastやEncenathrakhなど玄人好みのブルータル・デスメタルに在籍している。レーベルは彼らのサウンド、そして全体的なテーマ込みで「Misanthropic Brutal Death Metal (人間嫌いのブルータルデスメタル) 」と評し、『トム・ソーヤーの冒険』で知られる著者マーク・トウェインの言葉を多数引用している。ブルータル・デスメタルのテーマに哲学的な考えがどんどん持ち込まれて欲しいと思うし、Cattle Decapitationのようにサウンド的なところ以外から支持されるバンドがもっと増えていいと思う。
▶︎Dysmorphic Demiurge 『Of Chaos and Eternal Night』
Release Date: 2025年1月30日
Label: Vomit Your Shirt
Member Line-Up:
Randy Brown – Guitars, Bass, Drum programming
Jason Monroe – Guitars, Bass, Drum programming
Cade Brown – Vocals, Bass
アメリカ・テネシー州ノックスヴィルを拠点に活動するDysmorphic Demiurgeによるフルレングス作品。前作『The Great and Terrible War』(2022年)からおよそ3年ぶりとなる本作は、Vomit Your Shirtからリリースされた。RandyとJasonは1995年から1998年にかけて「Labyrinth」と呼ばれるバンドで活動していたそうだが、その後20年以上の時を経て再びバンドを立ち上げた。ミドルテンポ主体のブルータル・デスメタルで、スラミングパートも多く組み込まれているが、全体的にはプログレッシヴさも重要視した作品作りがなされていて、「The Prophecy of Chaos」などで感じられる効果的なSE (あるいはエフェクト) も個性的で面白い。フィーチャリングゲストも豪華なのでクレジットを確認してみてほしい。
テネシー州出身のメロディック・テクニカルデスメタルバンド”Inferi”は、新曲「The Rapture of Dead Light」のミュージックビデオを公開した。これは、2026年4月10日リリース予定のスタジオアルバム『Heaven Wept』からの先行シングルである。
アルバム『Heaven Wept』は、2021年作『Vile Genesis』以来の7作目のスタジオ作品として制作されている。制作過程ではラインナップの変更があり、Sanjay Kumarが加入したほか、Malcolmがベースを担当している。本作は、ドラマーSpencer Mooreにとっての最後のアルバムとなる。ミュージックビデオ「The Rapture of Dead Light」は、先行シングルとして視覚的作品と共に公開されている。
リッチモンド出身のテクニカルデスメタルバンド”Carrion Vael”は、新曲「Truth or Consequences」の公式ミュージックビデオを公開した。この楽曲は、2026年1月16日にUnique Leader Recordsからリリースされた最新アルバム『Slay Utterly』に収録されている。公開された映像は「Truth or Consequences」のパフォーマンスを捉えたものであり、同作アルバムの核となる楽曲のひとつとして映像作品化されている。
「Carrion Ladder」は、2026年4月10日にリリース予定の新アルバム Too Fast To Die からのリードシングルであり、バンドの高速かつ精密な演奏スタイルを示す楽曲として位置づけられている。映像はギタリスト Dean Lamb が監督し、メンバー共作のビジュアル表現となっている。
Too Fast To Die は5年ぶりの新作スタジオアルバムで、以下のトラックリストが発表されている:
Liminal Cypher
Red Goliath
Carrion Ladder
Anomalous Descent
The Vessel
Limb of Leviticus
Deadbolt the Backward
Too Fast to Die
本作はバンドの技術的完成度をさらに押し上げた構成になる予定だ。
アルバムは、バンドが自主制作により進めている最新作で、制作にはプロデューサー Dave Otero が関与している。また、メンバーはオーストラリアでのヘッドライナー公演を含むツアーもアナウンスしており、Aborted や Organectomy などをサポートに迎える日程が予定されている。
“After nearly five years, ARCHSPIRE return with their latest album, TOO FAST TO DIE, their most extreme and technically precise record yet. Following the JUNO Award–winning Bleed the Future (2021), the band push beyond the limits of speed and precision once again, solidifying their place as one of the most relentless forces in modern metal.”