USテクデス”Carrion Vael”、Unique Leader Records から未解決の斧殺人事件を題材にした新シングル「1912」リリース & MV配信

米国インディアナ州リッチモンドを拠点とするテクニカル・メロディック・デスメタルバンド Carrion Vael が、新シングル 「1912」 とその公式ミュージックビデオを公開した。楽曲は現在オンラインで視聴可能となっている。

「1912」は、2026年1月16日に Unique Leader Records からリリースされる予定の最新スタジオアルバム Slay Utterly に収録される楽曲で、本作の2ndシングルとして位置づけられている。アルバムには前作からのリード曲「19(fucking)78」に続く形で収められる。

バンドは「1912」について、1912年6月にアイオワ州 Villisca で起きた未解決の斧殺人事件を題材にしたと説明している。この事件では、大人2名と子ども6名が1軒の家で惨殺され、犯人はその後つかまることなく姿を消したという歴史的背景がある。楽曲はこの恐ろしい出来事を歌詞テーマに据え、激烈なサウンドで展開される。

最新作 Slay Utterly は、バンドが歴史の暗部や連続殺人事件などを音楽的に描くコンセプトを継続する作品となっており、Carrion Vael のテクニカルかつダイナミックな演奏スタイルが各曲で発揮されるものとして紹介されている。アルバムでは他にも多彩なテーマと楽曲が収録される予定だ。

SAVE – https://orcd.co/SlayUtterly

Artist: Carrion Vael
Song: 1912
Album: Slay Utterly
Release date – 16th January 2026
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Label: Unique Leader Records
Genre: Technical Death Metal

Carrion Vael、メロディックなテクニカル・デス 新曲「The Devil in Me」MV公開!

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インディアナ州のテクニカル・デスメタル・バンド、Carrion Vael が新曲「The Devil in Me」のミュージックビデオをUnique Leader Recordsからリリースしました。この楽曲は、2022年8月12日にリリースされるニューアルバム『Abhorrent Obsessions』に収録される予定です。

 

忙しなく繰り広げられるメロディアスなテクニカルリフ、それを追いかけるようにして叩き込まれるドラミングも粒が細かく繊細。テクニカル・デスメタルの美学溢れる、Unique Leader Recordsらしいサウンドにテクデス・ファンから注目が集まる。