Future Palace、Century Media Records移籍後初のシングル“Deep Blue” MV公開

ドイツのオルタナティヴロック/ポストハードコアバンド Future Palace が、新曲 “Deep Blue” をリリース、あわせてミュージックビデオを公開した。これは、Century Media Records 移籍後の新たな始まりを示す最新シングルである。

“Deep Blue” では、“孤独”“喪失”“アイデンティティの揺らぎ”といったテーマが、水中世界のメタファーによって描かれており、ヴォーカル Maria Lessing は「大切な人や自身を失いかけた瞬間の恐怖と再生」を根底の感情として挙げている。

ミュージックビデオは、水中世界を舞台に潜水艦の乗組員として描かれたメンバーたちが、友人を救おうと潜航するビジュアルで構成され、楽曲のテーマである“救いと絶望”を映像で表現している。

サウンド面は、バンドの従来のメロディックかつヘヴィなスタイルに加え、しっとりとした旋律と重厚なリズムが調和。エモーショナルかつドラマティックな展開が特徴で、過去作からの進化を感じさせる作品だ。

Stream, download: https://futurepalaceband.lnk.to/DeepBlue-Single

Official Merchandise & Tourdates: http://future-palace.com

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