ブラックメタル/ポスト・ブラックメタル・シーンの大御所、Wolves In The Throne Room (ウルヴズ・イン・ザ・スローン・ルーム) が、2023年9月29日に『Crypt of Ancestral Knowledge EP』をリリースすると発表しました。このEPには、Wolves In The Throne Roomのシネマティックなブラックメタルとダーク・アコースティック/フォークと幅を広げる4曲の新曲、加えてバンドをよりダークなサウンドの領域へと導く2曲のアトモスフェリックなインダストリアル・トラックが収録されている。この発表に伴い、新曲「Twin Mouthed Spring」が公開された。
アメリカのブルータル・デスメタル・バンド、Dying Fetus (ダイイング・フィータス)が、2023年9月8日にRelapse Recordsからリリースする9枚目のスタジオ・アルバム『Make Them Beg For Death』からの先行シングル全4曲を発表しました。バンドはこのアルバムから2曲目と3曲目の「Compulsion For Cruelty」と「Feast Of Ashes」を公開しており、続く2曲、「Throw Them In The Van」と「Unbridled Fury」を発表した。
アルバムについてドラマー、Trey Williams (トレイ・ウィリアムズ)は、「Steve Wright (スティーヴ・ライト)のプロデュースは、『Wrong One to Fuck With』というアルバムが終わったところから続いているんだ。テクニカル・デス・メタルの競争のようなものに参加する必要はない。俺たちには俺たちの武器があるし、それはこのアルバムで証明済みだ」。
1.Enlighten Through Agony
2.Compulsion For Cruelty
3.Feast Of Ashes
4.Throw Them in the Van
5.Unbridled Fury
6.When The Trend Ends
7.Undulating Carnage
8.Raised In Victory / Razed In Defeat
9.Hero’s Grave
10.Subterfuge
USブルータル・デスメタル・バンド、Dying Fetus (ダイイング・フィータス) が新曲「Feast of Ashes」のミュージックビデオを公開しました。この楽曲は、2023年9月8日にRelapse Recordsからリリースされるニュー・アルバム『Make Them Beg For Death』で、レーベル・サイトでpre-order がスタートしている。
1. Enlighten Through Agony
2. Compulsion For Cruelty
3. Feast Of Ashes
4. Throw Them in the Van
5. Unbridled Fury
6. When The Trend Ends
7. Undulating Carnage
8. Raised In Victory / Razed In Defeat
9. Hero’s Grave
10. Subterfuge
USデスメタル/グラインドコア・バンド、EXHUMEDが2022年10月21日にリリースするニューアルバム『To The Dead』から「Drained of Color」のミュージックビデオを公開しました。2019年にリリースしたアルバム『Horror』から実に3年振りとなる新作は引き続きRelapse Recordsから発売されることが決定している。
USノイズ・レジェンドBASTARD NOISEと日本が誇るノイズ・プロジェクトMERZBOWのコラボレーション・アルバム『RETRIBUTION BY ALL OTHER CREATURES』がRelapse Recordsからリリースされました。
「RETRIBUTION BY ALL OTHER CREATURES (=因果応報)」と題されたこのアルバムは、BASTARD NOISE、MERZBOWの長年の活動における一貫したテーマである動物愛護/反人間中心主義といったものをよりアグレッシヴに表現している。動物虐待を永続させる人工的な組織に対しての怒りをノイズとして炸裂されている。
このレコードの意図は、行動への呼びかけであり、終末の時代の不吉なシグナルでもある。BASTARD NOISEを率いるEric Woodは、ライナーノーツで「あなたが目撃するあらゆる形の動物虐待に、何としても立ち向かえ。ポジティブで思いやりのある変化の一部となり、現状維持の墓に唾を吐きかけるのだ」と語る。MERZBOWのメッセージはシンプルだが、強く心に響くものだ。 「歳月人を待たず (年月は人の都合にかかわりなく、刻々と過ぎていき、少しもとどまらない) 、NOISE IS MUSIC」。
The experimental legends BASTARD NOISE and MERZBOW present their new collaborative album, RETRIBUTION BY ALL OTHER CREATURES!
Spawn of Possession 『Incurso』 (2012年 – Relapse Records)
Abodement 01:38
Where Angels Go Demons Follow 05:38
Bodiless Sleeper 05:47
The Evangelist 09:45
Servitude of Souls 04:31
Deus Avertat 05:38
Spiritual Deception 06:34
No Light Spared 04:37
Apparition 08:24
6年振りのリリースとなった彼らのラスト・アルバム。Jonas Bryssling、Dennis以外のメンバー脱退し、新たに当時ObscuraのギタリストだったChristian Münzner、Deeds of Fleshに在籍していたベーシストErlend Caspersen、ドラマーHenrik Schönströmが加入。デスメタリックなメロディが満点の星空の如く降り注ぐ比類なき完璧なテクニカル・デスメタルは、究極の演奏技術とそれをアクロバティックに配置した抜群のセンスによって形成されている。シンフォニックなオーケストレーションもどこか奇妙でSpawn of Possessionのスタイルにマッチしている。