Dying Fetus、まもなくリリースの新作から2曲のシングルを発表

アメリカのブルータル・デスメタル・バンド、Dying Fetus (ダイイング・フィータス)が、2023年9月8日にRelapse Recordsからリリースする9枚目のスタジオ・アルバム『Make Them Beg For Death』からの先行シングル全4曲を発表しました。バンドはこのアルバムから2曲目と3曲目の「Compulsion For Cruelty」と「Feast Of Ashes」を公開しており、続く2曲、「Throw Them In The Van」と「Unbridled Fury」を発表した。

アルバムについてドラマー、Trey Williams (トレイ・ウィリアムズ)は、「Steve Wright (スティーヴ・ライト)のプロデュースは、『Wrong One to Fuck With』というアルバムが終わったところから続いているんだ。テクニカル・デス・メタルの競争のようなものに参加する必要はない。俺たちには俺たちの武器があるし、それはこのアルバムで証明済みだ」。

 

Dying Fetus 『Make Them Beg For Death』

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1.Enlighten Through Agony
2.Compulsion For Cruelty
3.Feast Of Ashes
4.Throw Them in the Van
5.Unbridled Fury
6.When The Trend Ends
7.Undulating Carnage
8.Raised In Victory / Razed In Defeat
9.Hero’s Grave
10.Subterfuge

 

DYING FETUS、新曲「Feast of Ashes」のミュージックビデオを公開!

USブルータル・デスメタル・バンド、Dying Fetus (ダイイング・フィータス) が新曲「Feast of Ashes」のミュージックビデオを公開しました。この楽曲は、2023年9月8日にRelapse Recordsからリリースされるニュー・アルバム『Make Them Beg For Death』で、レーベル・サイトでpre-order がスタートしている。

 

pre-order : https://www.relapse.com/pages/dying-fetus-make-them-beg-for-death

 

Dying Fetus “Make Them Beg for Death”

1. Enlighten Through Agony
2. Compulsion For Cruelty
3. Feast Of Ashes
4. Throw Them in the Van
5. Unbridled Fury
6. When The Trend Ends
7. Undulating Carnage
8. Raised In Victory / Razed In Defeat
9. Hero’s Grave
10. Subterfuge

 

Dying Fetus on Facebook: https://www.facebook.com/DyingFetus
Dying Fetus on Twitter: https://www.twitter.com/DyingFetusBand

USデスメタル Outer Heavenが新曲「Rotting Stone / D.M.T.」のミュージックビデオを公開!

 

アメリカ・ペンシルバニアのデスメタル・バンド、Outer Heavenは、新作スタジオ・アルバム『Infinite Psychic Depths』をRelapse Recordsから7月21日にリリースすることを明らかにした。また、Hayden Hallが監督した楽曲「Rotting Stone / D.M.T.」のオフィシャル・ミュージックビデオも公開されている。この曲には、ChurchburnのDave Suzukiがゲスト出演している。

 

元Rivers of NihilのギタリストJon Kunzが在籍していることもあり、ネオクラシカルな旋律が微かに鳴り、生々しいデスメタルをプログレッシヴに聴かせてくれる。

 

 

Outer Heaven のメンバー

Paul Chrismer – Drums (2012-present)
See also: Cavum, Black Dead Empty, Pain Strikes

Jon Kunz – Guitars (2012-present)
See also: ex-Rivers of Nihil

Austin Haines – Vocals (2012-present)

Zak Carter – Bass (2017-2018), Guitars (2018-present)
See also: ex-Castle Freak

Derrick Vella – Bass (2020-present)
See also: Dream Unending, Tomb Mold, ex-Great Death, ex-New Armour, ex-Purity Control

【RIFF CULT Spotifyプレイリスト】

RIFF CULTのSpotifyプレイリストでは、日々世界中でリリースされるメタルコア、デスコア、デスメタル、プログレッシヴ・メタルなどを更新するプレイリストを公開しています。ぜひお気に入りに登録して日々のディグに役立てて下さい。

▶︎All New Metalcore
▶︎All New Deathcore
▶︎All New Progressive Metal / Djent
▶︎All New Brutal / Technical Death Metal
▶︎All New Nu-Metal / Rap Metal /Nu Metalcore

 

Dying Fetus、ブルータルな新曲「Unbridled Fury」のミュージックビデオを公開!

 

ブルータル・デスメタル・ベテラン、Dying Fetusが、新曲「Unbridled Fury」のミュージックビデオを公開しました。ミュージックビデオは下記のEric Richterによって監督されている。

 

 

Dying Fetusは、ヨーロッパを回るヘッドライナー・ツアーをスタートしたばかりで、サポートはNasty、Cabal、Frozen Soulが務めています。そしてこの春、Dying Fetusは、Suicide Silenceとの共同ヘッドライナーツアー「Chaos & Carnage」のために、アメリカ中をツアーする予定だ。追加のサポートアクトには、Born of Osiris、Aborted、Sanguisuabogg、Crown Magnetar、Slay Squadが決定している。

 

ゴアメタル伝説、Exhumedが新曲「Sick at Heart」をリリース!

ゴアメタル伝説、Exhumedが、Decibel Magazineの最新号で手に入る「The Decibel Flexi Series」で新曲 「Sick at Heart 」を初公開しました。この曲は同誌に収録されているフレキシー7インチで聴くことができ、またSoundcloudにもアップロードされています。

 

Exhumedのニュー・アルバム『To the Dead』は2022年10月21日にRelapse Recordsからリリースされる事が決定しています。

 

Dying Fetus、ブルータリティ溢れる新曲「Compulsion for Cruelty」リリース!

USブルータル・デスメタル・バンド、Dying Fetusが新曲「Compulsion for Cruelty」をRelapse Recordsからリリースしました。バンドはKnocked Looseとのツアーを2日後に控えており、最新のツアーでもこの楽曲をプレイするだろう。

Dying Fetusは2022年1月、今年ニューアルバムをリリースする予定があり、製作中であるとTweetしていました。

 

ゴアメタル番長、EXHUMED が10月リリースのニューアルバムから新曲「Drained of Color」のミュージックビデオを公開!

USデスメタル/グラインドコア・バンド、EXHUMEDが2022年10月21日にリリースするニューアルバム『To The Dead』から「Drained of Color」のミュージックビデオを公開しました。2019年にリリースしたアルバム『Horror』から実に3年振りとなる新作は引き続きRelapse Recordsから発売されることが決定している。

 

ラストのパートでゴアグラインド・リスナー歓喜のフレーズあり。最後まで見て!

 

Pre-Order ‘To The Dead’ Here: http://bit.ly/exhumed-tothedead
Digital Downloads/Streaming: http://orcd.co/exhumed-tothedead

 

ノイズ/エクスペリメンタル帝王BASTARD NOISEとMERZBOWがタッグを組み、コラボ・アルバム『RETRIBUTION BY ALL OTHER CREATURES』をリリース!

 

USノイズ・レジェンドBASTARD NOISEと日本が誇るノイズ・プロジェクトMERZBOWのコラボレーション・アルバム『RETRIBUTION BY ALL OTHER CREATURES』がRelapse Recordsからリリースされました。

 

「RETRIBUTION BY ALL OTHER CREATURES (=因果応報)」と題されたこのアルバムは、BASTARD NOISE、MERZBOWの長年の活動における一貫したテーマである動物愛護/反人間中心主義といったものをよりアグレッシヴに表現している。動物虐待を永続させる人工的な組織に対しての怒りをノイズとして炸裂されている。

 

このレコードの意図は、行動への呼びかけであり、終末の時代の不吉なシグナルでもある。BASTARD NOISEを率いるEric Woodは、ライナーノーツで「あなたが目撃するあらゆる形の動物虐待に、何としても立ち向かえ。ポジティブで思いやりのある変化の一部となり、現状維持の墓に唾を吐きかけるのだ」と語る。MERZBOWのメッセージはシンプルだが、強く心に響くものだ。 「歳月人を待たず (年月は人の都合にかかわりなく、刻々と過ぎていき、少しもとどまらない) 、NOISE IS MUSIC」。

 

Spawn of Possession 『Incurso』 (2012年 – Relapse Records)

Spawn of Possession 『Incurso』 (2012年 – Relapse Records)

  1. Abodement 01:38
  2. Where Angels Go Demons Follow 05:38
  3. Bodiless Sleeper 05:47
  4. The Evangelist 09:45
  5. Servitude of Souls 04:31
  6. Deus Avertat 05:38
  7. Spiritual Deception 06:34
  8. No Light Spared 04:37
  9. Apparition 08:24

6年振りのリリースとなった彼らのラスト・アルバム。Jonas Bryssling、Dennis以外のメンバー脱退し、新たに当時ObscuraのギタリストだったChristian Münzner、Deeds of Fleshに在籍していたベーシストErlend Caspersen、ドラマーHenrik Schönströmが加入。デスメタリックなメロディが満点の星空の如く降り注ぐ比類なき完璧なテクニカル・デスメタルは、究極の演奏技術とそれをアクロバティックに配置した抜群のセンスによって形成されている。シンフォニックなオーケストレーションもどこか奇妙でSpawn of Possessionのスタイルにマッチしている。

▶︎Spawn of Possession ディスコグラフィー & アルバムレビュー
2003 – Cabinet
2006 – Noctambulant
2012 – Incurso

▶︎Spawn of Possession リンク
Metal Archives
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Full of Hell 、ハーシュノイズとグラインドコアを見事にブレンドした新作『Garden of Burning Apparitions』リリース!

 

Full of Hell : メリーランド州オーシャンシティを拠点に活動するグラインドコアバンド、Full of Hellが通算5枚目のスタジオ・アルバム『Garden of Burning Apparitions』をRelapse Recordsからリリースしました。

 

先行シングルとしてミュージックビデオになった「Industrial Messiah Complex」はグラインドコアとハーシュノイズのブレンド具合が最高。ここからFull of Hell直系グラインドコアがメジャーなメタルレーベルで活躍していけるような雰囲気になったら面白いなと思います。