10/27 (SUN) 名古屋 HUCK FINN
GRIND FREAKS -imaike death feast-
13:40 / 14:00
¥2500 (DRINK別)
SVDESTADA (Spain)
BULLET BELT (New Zealand)
OXIDIZED RAZOR (Mexico)
NOROTH (USA)
GRAVE INFESTATION (Canada)
MAGGUT
GYRO
RED ROLL BLASTER
VULGAROYAL BLOODHILL
RED FLOWS AWAY
POPELNICE
Salvaasion
10/28 (MON) 岐阜 KING BISCUIT
KARASU KILLER INFERNO XIX
Doors Open 19:00 / Start 19:30
Tickets ¥2,500 + drink
OXIDISED RAZOR (メキシコ)
SVDESTADA (スペイン)
SOCIAL PORKS
WEAKS
10/29 (TUE) 西横浜 EL PUENTE
GUT EXPLOSION & KARASU KILLER RECORDS Pre.
“GUTTY GORE SHOW Vol.2”@西横浜 EL PUENTE
OPEN 18:30 / START 19:00
ADV ¥2,000 / DOOR ¥2,500 (+1D ¥500)
AFTERDISMANTLING
ANALSKULLFUCK
DxIxE
GUT EXPLOSION
OXIDISED RAZOR(MEXICO)
11/2 (SAT) 東京 ASAKUSA DEATH FEST- GOLD SOUNDS
Venues : Gold Sounds : 1-3-8, Komagata, Taito-ku
Door Open – 13:00
▶︎First Days Of Humanity 『The Analysis of Burnt Human Remains』
アリゾナ州フェニックスを拠点に活動するLast Days of Humanityフォロワーの中で最も力のあるFirst Days of Humanity。今年は単独作4枚にOphthalmomyiasisとのスプリット1枚をリリースを相変わらずアクティヴな一年でした。これまでバンド名に由来した人類の起源をテーマにしたものが多かったが、次第にゴアっぽくなってきて (完全にネタ切れだと思います) 、本作は思いっきり死体ジャケ。タイトルも「焼死した人間の分析」でかっ飛ばしてます。ゴアグラインド・クラシックな長ったらしいイントロを含む楽曲を挟みながらも基本的にはハイピッチ・ブラストビートで全力疾走、ノイズまみれのリフ (?) に溺死ボーカルが炸裂。「Found Decomposing with Fresh Discoloration」とか「Mutilating Lesions Differentiated from Leprosy」なんかは構成も凝ってて面白い。結構聴いてたアルバム。最高!
コロラド州デンバーから新たな「〜Days of Humaniry」系プロジェクト、その名もBefore Days of Humanityが登場! 爆速系ハイピッチ・ブラスト&溺死ボーカル・スタイルの新たな形容詞になりつつあったんですが、グラインドコア/ハードコア・パンクなスタイルでグルーヴィに展開する正統派。この作品は3曲入りのEPで、リリースのほとんどがスプリットとかコンピレーション。ハイペースなリリースが続いていて、2024年1月には読み方の分からないエクスペリメンタル・ゴアノイズ「վադրիպլեգիա!」とのスプリットも出るそう。このվադրիպլեգիա!はめちゃくちゃなんだけど、結構良いかも。精神分裂系。
ベラルーシのワンマン・ゴアグラインド・プロジェクト。久々に名前を聴いたなーと思って過去の作品チェックしてたら、単独作は2014年の『Harvest Of Nauseating Remnants』以来。よく名前覚えてたなっていう自分の記憶力にびっくりした。かなり作り込まれたリフの展開が今のハードコアっぽい感じもする。曲によっては完全にゴアではないものもあり。Dead Infectionの「Gory Inspiration」のピュアすぎるカバーはかなり熱い。
▶︎Mutated Sex Organ 『Abyss of Flesh』
NUNSLAUGHTER、BLOODTUSK、FROM THE HELLMOUTHに在籍するNoahとTO DUST、GRAVE PLAGUEのJoeからなるアメリカ・クリーヴランドのゴアグラインダー、Mutated Sex Organのフル・アルバム。ユニットらしく息の合ったグルーヴはゴアグラインドにしてはややプログレッシヴだが、特段ききずらさとかは感じない、むしろフックになってて面白い。やっぱちゃんとドラマーいると迫力が全然違う!チープな打ち込みゴアばかり聴いててはダメだな。
▶︎Morgue Tar 『Morgue Tar』
アメリカ・テキサスのゴアグラインド・ユニット、Morgue Tar。2022年にリリースしたアルバムは2022年ゴアグラインドの名盤としてレビューしたのは記憶に新しい。本作は12分にも及ぶオープニング・トラック「Blight of Denigrative Evocation 」で幕を開ける。物々しいイントロから始まるスラッジ・ドゥームの影響を受けたゴア・サウンドは、ヴォミット・ノイズ的アプローチと腐臭漂うダウナーなリフ、シンプルな打ち込みドラムをじわりじわりと展開していく。意外とスローなアプローチに挑戦するゴアグラインド・バンドはいなかったし、彼らが非常にクリエイティヴな存在であることが感じられる。そのほかの楽曲も5分、6分とイントロのストーリーありきのゴア。これはこれで新しいし面白いコンセプチュアル・ゴアグラインド。Surrogate Recordsから盤が出るそうだ。
このアーティスト写真。怖過ぎる。
▶︎Cobblestoning 『Hyperbobilious Explication of Amaranthine Pestilential Astronomicolon』
イングランド・リーズのゴアグラインド・ユニット、Cobblestoningのデビュー・アルバム。この長過ぎるアルバム・タイトルを直訳してみると「アマランサス疫病アストロノミコロンのハイパーボビリウス解説」。なんのことだか全くわからない……。ただメンバークレジットらしき表記には「Crohn’s Disease and inflamed gastrointestinal tract (クローン病と消化器官炎症)とあり、内臓の炎症とか狭窄がテーマなのかな?アートワークからが人間のどの部分の炎症なのかはちょっと分かりかねるが。私自身クローン病なので、日常で目にする自身の内視鏡画像や病名が楽曲名にあると親近感あります。内容はかなり正統派で短いSEから細かくテンポチェンジしながら予測不能なゴアを展開。
▶︎Anime Aliens 『Never Had a Problem Waiting on a Good Thing』
カリフォルニア・サクラメントの馬鹿三人集、Anime Aliensのどうしようもないアルバム。アメリカにいったことある人とか暮らしたことがある人なら分かると思いますが、本当に筋金入りの馬鹿って存在してて、面白くもない冗談とか仲間内にしかわからないミームで笑い続けてる人が一定数いるんですけど、アメリカはそういう人がどうしてかゴアグラインドやるんですよ。昔、50 Ways To Kill Meっていうワンマン・ゴアというかメロディとかも打ち込みのMidi-Grindみたいなのをやってたプロジェクトがあったんですが、そいつのホームページが自分のちんこの画像を100枚くらいいろんな角度から撮影したのをアップしてたり、街のあちこちでお尻出して、とにかく酒とドラッグをかましまくってる狂人がいて、本当にやばいと慄いた覚えがあります。ちなみにそのホームページが残念ながら消えてしまったようなんですが、50 Ways To Kill Me気になった人いたら、下の動画チェックしてみてください。
▶︎Chlamydia Trachomatis Milked From A Severely Enlarged Pustulated Scrotal Edema, Liquified Mess Of Corpse Fluids Dripping From A Grocery Store Dumpster, Renal Hydronephrosis & Intestinal Suppuration 『4 Ways Of Sickening Surgical Perversion』
アメリカ・オハイオのパソロジカル・ヴォミット・ノイズ・プロジェクト、Chlamydia Trachomatis Milked From A Severely Enlarged Pustulated Scrotal Edemaの呼びかけによって集まった3組との4 Wayスプリット。Liquified Mess Of Corpse Fluids Dripping From A Grocery Store Dumpsterは3487曲を1トラックにまとめた楽曲を提供 (2:33秒しかないが)、Renal Hydronephrosisもヴォミット・ノイズ、Intestinal Suppurationはこの中で一番まともで、トラック毎にタイトルも付いてます。ベースレス、ハイピッチ・スネアの打ち込みが気持ちいいですね。これでもマトモに聴こえる不思議。
▶︎Onee-san The Exterminator And The Lustful Yandere With Big Oppai 『My Waifu Is A serial Cunt-Killer』
インドネシア・パランカラヤを拠点に活動するワンマン・ゴアノイズ・プロジェクト、Onee-san The Exterminator And The Lustful Yandere With Big Oppaiのデビュー・アルバム。「お姉さん」、「ビッグおっぱい」という強烈な言葉がバンド名になったアニメ・ゴアノイズ。ゴアノイズはバンド名やロゴ勝負的なところがありますが、Onee-san The Exterminator And The Lustful Yandere With Big Oppaiは完全にバンド名だけでこのリストに掲載されています笑 2019年に制作に取り掛かり、なんとこのアルバムを作るのに4年もかかったというのだから逆の意味で驚き! それだけ強い制作意欲があったのでしょう。全編打ち込み、リフの輪郭がぼやけまくって何をやっているのかはさっぱり分からない! ただそれがゴアノイズ。このバンド名だけで年間ベスト入りは確実でした。
Onee-san The Exterminator And The Lustful Yandere With Big Oppaiのロゴ。
シングルのみのリリースやレビューしていないバンドの中から選んだものは「All New Goregrind」というYouTubeプレイリストにまとめていますので下記からチェックしてみて下さい。そしてパブリブから田上智之さん著『ゴアグラインド・ガイドブック』が来年1月に発売されますのでこちらもポチッと予約しておきましょう。
3年振り通算9枚目のスタジオ・アルバム。本作はボーカル/ギターMatt Harvery、ボーカル/ベースRoss Sewage、Deeds of Fleshにも在籍するドラマーMike Hamilton、GruesomeのギタリストSebastian Phillipsというラインナップでレコーディングされ、プロデューサーはコロンビア出身のAlejandro Corredorが手掛けている。先行シングルとして公開され、ミュージックビデオにもなっている「Drained of Color」では血濡れたデスグラインドを緩急豊かに疾走させ、隠すことの出来ないゴアメタルの腐臭が立ち込める。変わらぬ魅力詰まった一枚。
1998年から活動を続けるフレンチ・ゴアカルト、Gronibardの14年振りとなるサード・アルバム。Season of Mistからのリリースというのが驚きであるが、ゴアグラインドも彼らのようなスタイルはアートっぽさもあって、オーバーグラウンド・メタルシーンにおいては重宝されるのかもしれない。聴く人によっては全く受け付けられない気抜けたボーカル・スタイルが良くも悪くも絶大なインパクトを誇るが、ドゥーミーなゴアグラインドの演奏スキルは高い。
テキサス州オースティンを拠点に活動するMorgue Tarのデビュー・アルバム。何もない部屋に蛆虫だけが蠢くミニマルなアートワークと遠目で見ると蜘蛛の巣にしか見えないロゴが得体の知れない不気味さを醸し出している。Last Days of HumanityがD-BEATとクロスオーバーしたかのようなドライヴ感たっぷりのゴアグラインドは、人間が溺れてから溺死するまでのドキュメントかのようなボーカルと混ざり合いながら駆け抜けていく。この手のバンドは曲名勝負みたいなところがありますが、曲名がないのもMorgue Tarなら一周回ってアリだなと思わせてくれる。
2019年にスタートしたLast Days of Humanityのパロディ・プロジェクト、First Days of Humanityの何十枚目か不明であるが2022年にリリースされた一枚。そのプロジェクト名から人類が誕生した最初の日にちなみ、原始人やその時代をテーマにしたアートワークや楽曲名がずらりと並ぶ。だからなのか、ゴアグラインドのじめっとしたサウンドスケープではなく、どこか乾いたパソロジカルな雰囲気もあり、意外とサウンド面で評価出来る部分が多い。「Regurgitating Chunks of Mammoth (マンモスの塊の再利用)」という楽曲も無理やりゴアテーマに落とし込んだマンモスの肉塊が最新技術でプルプルと蠢き、再び生命が宿るような躍動感あるグルーヴが感じられる (気がする)。
Last Cheeseburgers of Humanity 『Last Cheeseburgers of Humanity』
アリゾナ在住のTapoとJacksによるゴアノイズ・ユニット、Last Cheeseburgers of Humanityのデビュー作。First Days of Humanityが打ち出した「〜Days of Humanity」というパロディ。Middle Days of Humanityが登場したことで終わったかと思いきや、全く意味不明な形でパロディの勢いを加速させてきた。ありとあらゆるチーズバーガーを並べたアートワークは何だかゴアっぽさがあるが、「これをみてお腹が空くが、実際は動物の死体を焼いた塊なんだ」というメッセージを感じるような感じないような……。サウンドはLast Days of Humanity伝説のアルバム『Putrefaction In Progress』とか『The Xtc Of Swallowing L.D.O.H. Feaces』のようなライオンがボーカルをやっているようなゴアグラインド〜ゴアノイズ。来年はいったいどんな「Last 〜 of Humanity」が誕生するのか楽しみだ。
ゴアグラインド シーンの最新リリースなどの情報を配信しているYouTubeチャンネル「Gore Grinder」が、1987年から1995年にかけて発表されたゴアグラインドの名作デモテープをまとめたコンピレーション・ビデオ「Goregrind Early Years – The Demo Tapes (1987 – 1995)」を公開しました。
Carcassにはじまり、 Impetigo、General Surgery、Dead Infection、ExhumedからLast Days of Humanityまで、現代まで語り継がれているゴアグラインドの有名バンドの初期サウンド、久々に聴くと痺れますね。特にGeneral Surgeryは30年以上前にこんなやばいリフ刻んでいたのかと思うと驚き。
数十年、ゴアグラインドをウォッチしていますがやはりベテラン勢が元気だ。今年はLast Days of Humanity、Spasm、Gutalax、Intestinal Disgorgeと名の知れたゴアグラインド・バンド達がアルバムをリリースし、個人的にも一時期過去の作品を引っ張り出して聴いたりリバイバルしていました。ゴアノイズ系もGORENOISE SUCKSなどオンライン上に点在するゴアノイズを統括する存在がいたり、YouTubeチャンネルGore Grinderが最新作をピックアップしバンドもシェアするなど一つの拠点になっている。ベテランから新しいプロジェクトまで、サウンドのクオリティとかは無視して”刺激的だったもの”を中心にピックアップしてみました。若干汚い、グロいアートワークもあるので、苦手な方は目を細めて呼んで下さい笑
オハイオ州デイトンを拠点に活動するワンマン・ハイスピードブラスティング・ゴアグラインド・プロジェクト、Purtid Stuの新作。本作はドラマーにタイのブラスティング・ブルータルデスメタルバンドEcchymosisのPolwachが参加している。とにかくスネアのハイピッチ具合が強烈で、スネアじゃなくて空き缶を叩いているのではないか疑惑があります。1曲あたり10秒程度が平均で最後の「Crohn’s Last Breath」のみ1分というショートカット具合も良いですね。アートワークはモザイク入ってますがアルバムを買うと無修正版が見られます。
2019年結成、アリゾナ州フェニックスを拠点に活動するワンマン・ゴアグラインド・プロジェクト、First Days of Humanityの最新作。活動スタートからハイペースでリリースを続けていて、一体これが何作目なのかは本人にしか分からないでしょう……。バンド名はもちろんLast Days of Humanityからきていて、そのサウンドもハイスピード・ブラストに雪崩の如く襲いかかるノイジーなリフ、そして下水道ボーカルが乗ってくる溺死系ゴアグラインド。目新しいことは何一つしていないが、ハイペースなリリース、一貫したアートワーク、Last Days of Humanityへのリスペクト、それらがただただ素晴らしい。来年は何作出るだろうか。
2000年代初頭から活動するチェコのゴアグラインド・トリオの4年振り6枚目のフルアルバム。Gutalaxの先輩にあたる彼ら、アートワークが楽曲にファニーな要素は少なく、どちらかというとSMネタが多いポルノ・ゴアグラインドの系譜にあります。本作も歪んだ性癖をテーマに2分に満たないゴアグラインド曲をノンストップで繰り広げていく。曲名がかなり最悪で、「Masturbation Never Breaks Your Heart」、「Garlic Sperman」、「Harvest of Cocks」、「Pussy is The Most Effective Tool of Love」などなど常人には考えられないタイトルばかり。
1989年から活動するオランダ出身のゴアグラインド・レジェンド、Last Days of Humanityの再結成後初となるフルアルバム。2006年にリリースしたアルバム『Putrefaction In Progress』は、後のゴアグラインド・シーンの典例とも言えるサウンドで大きな影響をもたらしたものの、バンドは解散してしまった。2010年に復帰後はスプリット作品などのリリースをマイペースに続け、なんと本作が15年振りのフルアルバムとなる。もう少し話題になるべきだったが、大々的なプロモーションを全く行わなかったのと、ファンが期待していた生臭いアートワークではなく、インターネットで使い古されたホラー画像のアートワークが不評だったのが原因でアルバムが出たことに気づいていない人も多いかもしれない。これがれっきとしたニューアルバムなのかどうか、そのサウンドだけでは区別がつかないという人が多いのも原因でしょうね…。解散直前のハイピッチ・スネアが音速で駆け抜けていくスタイルではなく、初期のバンド・サウンドへと回帰。『Putrefaction in Progress』のイメージが強すぎて若干の違和感があると思いますが、総じてピュアなオールドスクール・ゴアグラインド。最高のアルバムだと思います。
チェコを代表するゴアグラインドバンド、Gutalaxの6年振りとなるアルバムは、お馴染みのRotten Roll Rexからリリースされた。Obscene Extremeの目玉バンドとして知られる彼ら、コンセプトは結成当時からブレることなく”うんこ”です。10年以上うんこへの情熱を絶やすことなく続け、ミュージックビデオやアートワークに至るまでうんこがべっとり、さらにはステージに簡易トイレまで設置してしまうからその徹底っぷりは凄まじい。彼らはゴアグラインドのファニーな要素の完璧さに加え、曲もかなり良くて、おそらくソングライティングを担当しているメンバーはハードコア/メタルコア/デスコアを通過していると思われます。ソリッドでキャッチーなリフワークにピッグ・スクイールがバウンシーにのせてきます。
General Surgery : スウェーデンを拠点に活動するゴアグラインド・レジェンド、General Surgeryが新作『A Legendary Death』をリリースしました。血みどろのアーティスト写真から一転、マスクをした大人っぽいアーティスト写真にチェンジしていますがそのサウンドは変わらず生臭いゴアグラインド!
Last Days of Humanity直系のハイスピード・ゴアグラインドをプレイするブラジルのバンド”Middle Days of Humanity”が登場! ニューEP『Holy Inquisition』をリリースしました。そういえば、彼らの他にFirst Day of Humanityというのもいますね笑