Converge、ニューアルバム”Love Is Not Enough” Epitaph Recordsから2026年2月リリース決定! タイトル曲を先行公開!

ハードコア/メタルコア界の重鎮 Converge が、新アルバム『Love Is Not Enough』を 2026年2月13日にリリースすることを発表。同時にタイトル曲 “Love Is Not Enough” が公開された。

このアルバムは、2017年の『The Dusk in Us』以来となるフルアルバムで、現在のメンバー4人 — Kurt Ballou、Nate Newton、Ben Koller、Jacob Bannon — による最小編成での制作となる。録音は伝説的スタジオ GodCity Studios、アートワークは Bannon が担当。

収録曲には “Love Is Not Enough”、“Bad Faith”、“Distract and Divide”、“To Feel Something”、“Beyond Repair” などが含まれ、アルバム全体を通じて「リアリズム」「生の叫び」「激烈な感情」が貫かれた作品となる見込み。

タイトル曲は、裂けるギターと切迫したリズム、Bannon の咆哮が特徴の強烈な1曲で、バンドの原点回帰と進化を感じさせるものに仕上がっている。

Pre-order, stream & download at https://converge.ffm.to/loveisnotenough

The Ghost Inside、ニュー・シングル「Earn It」のミュージックビデオを公開!

USメタルコア・バンド、The Ghost Inside (ザ・ゴースト・インサイド) が新曲「Earn It (アーン・イット)」で戻ってきた。カムバック・ライブとセルフ・タイトル・アルバムの後、バンドは2015年のバス事故前に戻ったかのような精力的な活動を続けている。この楽曲は、Falling In Reverse等を手掛けたTyler Smythと、Spiritbox等を手掛けたDan Braunsteinがプロデュースしている。

最近、彼らはCopenhellやGraspop Metal Meetingを含む様々なヨーロッパのフェスティバルに出演しており、アメリカでは来週から始まるWe Came As RomansやBetter Loversとのヘッドラインツアーに出演する。

 

 

Steam & download: https://theghostinside.ffm.to/earnit

 

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Parkway Drive、20年間目指してきた姿へと辿り着いた傑作『Darker Still』リリース!

 

オーストラリアを拠点に活動するメタル・バンド、Parkway Drive (パークウェイ・ドライヴ) がニュー・アルバム『Darker Still』をEpitaph Recordsからリリースしました。

 

 

配信URL : https://parkwaydrive.ffm.to/darkerstill

 

過去6作品全てゴールド・アルバムを獲得し、最大級のメタルの祭典「WACKEN」でヘッドライナーを務めるなど、シーンの頂点へと昇り詰めたParkway Drive。そんな彼らが7作目にして「これがバンドが20年間目指してきたパークウェイ・ドライヴだ」と言い切る本作は2022年を象徴するメタル・アルバムになるだろう。

 

 

 

オーストラリアのメタル巨星、Parkway Drive (パークウェイ・ドライヴ) の最新アルバム『Darker Still』はEpitaph Recordsから2022年9月9日に発売された。ボーナストラック、解説、歌詞対訳などを収めた国内盤CDも同時発売されており、より深く『Darker Still』を味わいたいというファンは必聴だ。

 

アルバム発売前にリリースされたアルバムのタイトルトラック「Darker Still」は、これまでのパークウェイ・ドライヴとは一線を画すもので、キャリアを象徴するようなパフォーマンスが随所に見られる、壮大なスケール感のある曲に仕上がっている。口笛とアコースティック・ギターで始ま李、ギターソロ、幽玄なコーラスとストリングス、そしてマッコールの驚異的なヴォーカルを通して、リスナーを圧倒的な旅へと誘う。マッコールはこの曲について次のようにコメントしている。

 

「愛。時間。死。我々の存在を構成する偉大な決定的要素。この曲は最もシンプルな人間の音から始まり、これらの要素を表現しながら音楽の旅が成長し、クレッシェンドに達した後、避けられない旅の結末に直面する。夜は暗くなる…さらに暗くなる。」ウィンストン・マッコールの家のキッチンには冷蔵庫があり、その片面にはトム・ウェイツの言葉が飾られている。「美しい旋律が恐怖を語る。」マッコールはこの言葉は自分自身をよく表していると言う。

 

 

このアルバムは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州北東部の絵のように美しい静かな一角から生まれた7枚目のフルアルバムであり、モダンメタルの最も尊敬されるバンドのひとつがこれまでに発表した決定的な音楽表現でもある。『Darker Still』は、2003年に両親の家の地下室や裏庭に集まった不似合いな友人たち以来、彼とバンドメンバーが心に抱いてきたビジョンであるとマッコールは言う。

 

この瞬間に至るまで、バンドは20年近い年月をかけ、6枚の批評的・商業的評価の高いスタジオ・アルバム(そのすべてが本国ではゴールド・ステータスを獲得)、3枚のドキュメンタリー、1枚のライブ・アルバム、何千回ものショーを経て、メタルのアンダードッグスからフェスティバルでヘッドライナーを務める大物へと進化してきたのである。「パークウェイがスタートしたとき、俺たちは皆、自分たちができること以上のことをしようと努力していた」と、マッコールは説明する。「”Darker Still”で聴けるのは、俺らが常に持っていた想像力に追いつくために学び、成長する能力の最終的な成就なんだ。」その成長を理解することは、音楽的にもテーマ的にも『Darker Still』を理解することに繋がる。

 

 

Parkway Driveを理解したと思っていた人たちは、彼らについて知っていることすべてを考え直す必要があるだろう。この新作アルバムは、Parkway Driveが創造性と成功の新たな高みに到達するために、ジャンルの制限や安全な慣習を避け、大胆な新しい地平を広い目で評価するために、彼ら自身が課したルールを放棄した、変革期の集大成となっている。

 

「正確には、過去に試みたことがあっても、それをやり遂げる勇気、時間、理解がなかったものだ」とマッコールは明かす。本作はParkway Driveが、このアルバムでロックやメタルの偉大なアーティストたち(メタリカ、パンテラ、マシーン・ヘッド、ガンズ・アンド・ローゼズ)同様にシーンの垣根を越えると同時に、現在進行形のメタルコアとしての真髄を極めていることがわかる。このアルバムは「魂の闇夜」というコンセプトを探求しており、それは「人生の中で、信念の構造、自己意識、世界における自分の居場所と、人としてのあり方が、精算しなければならないほど折り合いがつかない時点に達するという事実があるということ」だとマッコールは説明している。『Darker Still』は、ピンク・フロイドからナイン・インチ・ネイルズの『The Downward Spiral』まで、偉大なロックのコンセプト・アルバムのように展開し、その11曲は、社会の死の恐怖、孤立、人間性の喪失を反芻しながら、救いのある啓発への旅をするものである。

 

“これがバンドが20年間目指してきたParkway Driveなのだ”。ギタリストのジェフ・リンは、それを次のように語っている。「遂にミュージシャンとして新たな境地に到達したと感じているんだ。」過去数年の闇から抜け出したParkway Driveの真の姿は、再定義された毅然とした態度、集中力、反骨精神を宿し、新たな地平へと到達した。

 

 

【商品情報】
ダーカー・スティル| Darker Still
パークウェイ・ドライヴ| Parkway Drive
STCD-0006 (4571524910060)
税込定価2750円(2500円+税)
日本盤ボーナス・トラック3曲収録解説・歌詞対訳付
https://silentlink.co.jp/darkerstill

TRACK LISTING:
01, グラウンド・ゼロ/GroundZero
02, ライク・ナパーム/Like Napalm
03, グリッチ/Glitch
04, ザ・グレイテスト・フィアー/The Greatest Fear
05, ダーカー・スティル/Darker Still
06, インペリアル・ヘレティック/Imperial Heretic
07, イフ・ア・ゴッド・キャン・ブリード/If A God Can Bleed
08, ソウル・ブリーチ/Soul Bleach
09, ストレンジャー/Stranger
10, ランド・オブ・ザ・ロスト/Land OfThe Lost
11, フロム・ザ・ハート・オブ・ザ・ダークネス/From the Heart of the Darkness

日本盤ボーナス・トラック3曲追加収録
12, ウィッシング・ウェルズ/Wishing Wells (Live Bonus)
*13, ライティング・オン・ザ・ウォール/Writing On The Wall (Live Bonus)
*14, ヴァイス・グリップ/Vice Grip(Live Bonus)*

 

UKメタルコア・バンド、Architects が10月リリースのニューアルバムから新曲「deep fake」のミュージックビデオを公開!

UKメタルコア・バンド、Architectsが2022年10月21日にEpitaph Recordsからリリースするニューアルバム『the classic symptoms of a broken spirit』から新曲「deep fake」のミュージックビデオを公開しました。現在、Epitaph Recordsにてこのアルバムのpre-orderが行われています。

 

pre-order : https://architects.ffm.to/brokenspirit

 

メイクをしているSam、楽曲では「ボーカル&パーカッション」とクレジットされており、これまで以上に挑戦的なスタイルになっていると言えるだろう。そのスケールはどこまで拡大していくのか、楽しみだ。

 

Website: https://www.architectsofficial.com
Facebook: https://www.facebook.com/architectsuk

Instagram: http://instagram.com/Architects
Twitter: https://twitter.com/ArchitectsUK

オージー産メタルコア・バンド、Parkway Drive が9月リリースの新作から「Darker Still」のミュージックビデオを公開!

オーストラリア出身のメタルコア/オルタナティヴ・メタル・バンド、Parkway Driveが新曲「Darker Still」のミュージックビデオを公開しました。この楽曲は、2022年9月9日にリリースするニューアルバム『Darker Still』のタイトル・トラック。

 

メタルコアを超越し、Parkway Driveとしか言いようのない圧倒的スケールを誇るメタルをプレイ。アルバムがどのような仕上がりになるのか楽しみだ。

 

配信URL : https://parkwaydrive.ffm.to/darkerstill

 

UKメタルコア・シーンの最重要バンド、ARCHITECTSが ニュー・アルバム『the classic symptoms of a broken spirit』 を10月21日にリリース!

Photo by Ed Mason

 

UKメタルコア・バンドArchitectsは、10月21日にEpitaph Recordsから最新スタジオ・アルバム『the classic symptoms of a broken spirit』をリリースすることを発表した。この発表に併せて、強烈なリードシングル「tear gas」とその公式ミュージック・ビデオがリリースされた。

 

[arve url=”https://youtu.be/X45uvccd5rA” /]

バンドにとって10枚目のスタジオ・アルバムとなる『the classic symptoms of a broken spirit』は、昨年リリースされ絶賛されたアルバム『For Those That Wish To Exist』に続く作品。 バンドは成功を祝う間もなく、新譜を構成する曲の作曲に取り掛かった。 Dan SearleとJosh Middletonがプロデュースし、Middle Farm Studiosと彼らの本拠地であるブライトンのElectric StudiosでSam Carterが追加プロデュースを担当。バンドは、前作がパンデミックによりほとんどリモートで制作された後、ようやく一緒に集まることができ、その結果、より「自由で、遊び心があり、自発的な」ものになったと、バンドのドラマー兼ソングライターのDanは説明する。フロントマンのSamは、「このアルバムは、よりライブ感があり、よりエキサイティングで、より楽しい。もっとインダストリアルでエレクトロニックなものにしたかったんだ」と付け加えている。

今秋行われる大規模なUS、UKツアーの詳細はこちら:https://www.architectsofficial.com/

 

 

リリース情報
アーティスト:Architects / アーキテクツ
タイトル:『the classic symptoms of a broken spirit』
レーベル:Epitaph Records
リリース日:2022年10月21日(金)
https://architects.ffm.to/brokenspirit

『the classic symptoms of a broken spirit』トラックリスト:
1. deep fake
2. tear gas
3. spit the bone
4. burn down my house –
5. living is killing us
6. when we were young
7. doomscrolling
8. born again pessimist
9. a new moral low ground
10. all the love in the world
11. be very afraid

Parkway Drive、ニューアルバム『Darker Still』2022年9月リリース決定 + 新曲「The Greatest Fear」MV公開!

[arve url=”https://youtu.be/CxvMf9PnImQ” /]

 

オーストラリアのベテラン・メタルコア・バンド、Parkway Drive (パークウェイ・ドライヴ) が、2022年9月9日にニューアルバム『Darker Still』をEpitaph Recordsからリリースすることを発表しました。アルバムは2018年の『Reverence』以来4年振り、通算7枚目のスタジオ・アルバムとなる。

 

Too Close To Touch のシンガーKeaton Pierceが死去

Too Close To Touch : ケンタッキー州を拠点に活動するポストハードコア・バンド、Too Close To Touchのシンガー、Keaton Pierceが死去した事が日本時間3月27日にバンドのSNSにて明らかになりました。

 

バンドは下記のように投稿しています。

 

 

Too Close To Touchの音楽によって人生にポジティブな影響を受けたすべての人々へ。

このニュースを伝えるのに、もっといい方法があればよかったのですが、私たちの友人であり兄弟であるKeaton Pierceがつい先ほど、突然、そして予期せぬ形で亡くなりました。私たちは震え、悲しみ、言葉を失っています。私たちは皆、このような気持ちを言葉にし、紛れもなく唯一無二の方法で伝えてくれるKeatonを頼りにしていました。Keatonは、私たちが一緒に作ったToo Close To Touchの曲を通して生き続けています。彼は、あなたが曲を聴いたときに感じるあの感覚を通して生き続けているのです。

 

 

【年間ベスト】The Lawrence Arms Skeleton Coast (Chicago Punk)

The Lawrence Arms – Skeleton Coast

拠点 : イリノイ州シカゴ
レーベル : Epitaph Records

1999年から活動を続けるベテラン・パンクバンド、The Lawrence Armsの7枚目となるフルアルバムは、前作『Metropole』から6年振りで、同じくEpitaph Recordsからリリースされました。プロデューサーは長くThe Lawrence Armsと共に制作を行ってきたMatt Allison。これまでThe Lawrence Armsはシカゴでレコーディングを続けてきましたが、今回はシカゴを離れ、Mattと共にテキサスのSonic Ranch Studiosで2週間に渡って録音が行われています。これについてChrisは、シカゴという故郷にとらわれる事なく制作がしてみたかったと話しています。

オープニングトラックの「Quiet Storm」から続く「PTA」と、アップテンポでハイエナジーな楽曲で幕を空けていきますが、The Lawrence Armsの独特の暗さがかすかに内包されておれ、シカゴ・パンク的なエモーショナルに溢れています。「Last, Last Words」「Ghostwriter」といった楽曲は、さらにビターで聴きごたえ十分です。

コロナウイルス流行前に制作されたアルバムではありますが、どこか2020年の世界を表現しているかのような雰囲気があるのも面白いところだと思います。

1 Quiet Storm
2 PTA
3 Belly Of The Whale
4 Dead Man’s Coat
5 Pigeons And Spies
6 Last, Last Words
7 (The) Demon
8 Ghostwriter
9 How To Rot
10 Under Paris
11 Goblin Foxhunt
12 Lose Control
13 Don’t Look At Me
14 Coyote Crown