ノルウェー出身のエクストリーム・メタル・バンド、Enslavedが新曲「Kingdom」のミュージックビデオを公開!

 

ノルウェー出身のプログ・ブラック/ヴァイキング・メタル・バンド、Enslavedが新曲「Kingdom」のミュージックビデオをNuclear Blastから公開しました。新しいスタジオ・アルバムに関するアナウンスは今のところない為、ニュー・シングルは単独でのリリースとなるようだ。

バンドは2021年10月に『Caravans To The Outer World EP』をリリース。さらに過去曲のシングルを再構築するなどといった活動にも注力している。1991年の結成以来、常にクリエイティヴであり続ける彼ら。今後の同校からも目が離せない。

 

Facebook: http://facebook.com/enslaved
Twitter: https://twitter.com/enslavedband
Instagram: https://instagram.com/enslavedofficial

マイケミのFrankらによる新バンド、”L.S. Dunes” がデビュー曲「Permanent Rebellion」のミュージックビデオを公開!

様々なレジェンド級バンドのメンバーらによって結成されたニューバンド、L.S.Dunesがデビュー曲「Permanent Rebellion」のミュージックビデオを公開しました。

 

このバンドは、My Chemical RomanceのギタリストFrank Iero、Coheed and CambriaのギタリストTravis Stever、Saosinで活躍しCirca Surviveで活躍するシンガーAnthony Green、ThursdayからベーシストのTim PayneとドラマーTucker Ruleの5人組からなる。

 

パンクやハードコアをルーツに持つ彼らが、再びそのスピリットをL.S. Dunesで取り戻していく。その気合いはミュージックビデオを見れば感じられるだろう。

ブルータル・ハードコア、GET THE SHOT が新曲「Divination of Doom」のミュージックビデオを公開!

カナダ・ケベックのハードコア・バンド、Get The Shotが新曲「Divination of Doom」のミュージックビデオを公開しました。この楽曲は、2022年10月7日にNew Damage Recordsからリリースする通算4枚目のスタジオ・アルバム『Merciless Destruction』の収録曲です。

 

今回リリースされた新曲「Divination of Doom」は、伝統的なハードコアからオールドスクールのデスメタルやビートダウンのグルーヴ、そしてブルータルな要素まで、現在のGet The Shotサウンドを形成している複数の音楽的影響を包括している。ミュージック・ビデオは、前回のケベック州でのツアーでのライブ・ショットを中心にディレクションされた。

 

 

Get The Shot 『Merciless Destruction』

tracklist:
1. Ultimate Warfare
2. Seeds of Dissention
3. Survival Denied
4. Deathbound (feat. Rob Watson)
5. Bloodbather (feat. Matthias Tarnath)
6. Reign in Blasphemy
7. Terminal Slaughter
8. Diablous Vobisucum
9. Divination of Doom
10. Blind to Peace
11. Season of the Damned II

USメタルコア・バンド、Varialsが新曲「.50」のミュージックビデオを公開 + ニューアルバムの詳細も

 

秋にヘッドライナー・ツアー「Scars For You To Remember Tour」を控えているフィラデルフィア出身のメタルコア・バンド Varials が、ニューシングル「.50」のミュージックビデオを公開しました。この曲は、2022年10月14日にFearless Recordsからリリースされる予定のアルバム『Scars For You To Remember』に収録される予定です。

 

ヴォーカリストのMitchell Rogersは、この新曲について次のように語っています。

 

「この曲はVarialがこれまでやってきたこと、そしてヘビーな側面から我々が目指すところの完璧な中間点だ。度肝を抜くようなカオスでありながら、今まで達成したことがないような方法でコントロールされているんだ」。

 

“Scars For You To Remember” track listing:

01 – “A Body Wrapped In Plastic : Prologue”
02 – “The Cycle Of Violence : Chapter 1”
03 – “Ritual Division (Haüs)”
04 – “Scars For You To Remember”
05 – “Day 3 : Revenge”
06 – “Phantom Pain : Chapter 2”
07 – “Circles”
08 – “Phantom Power”
09 – “The Gold Room : Chapter 3”
10 – “.50”
11 – “You Were Never Safe Here : Chapter 4”
12 – “Halo Of The Sun”

 

Facebook: https://found.ee/varialsfacebook
Instagram: https://found.ee/varialsinstagram
Twitter: https://found.ee/varialstwitter
YouTube: https://found.ee/varialsyoutube
TikTok: https://found.ee/varialstiktok

 

 

PANTERAのギターテックを担当してきたGrady Championが再結成ツアーへ参加することが明らかに

Panteraの後期にギター・テックとして帯同していたGrady Championが、今回のPantera再結成ツアーに参加することを明らかにしました。今回の再結成では、亡きDimebagの代わりに彼の長年の友人であり、Black Label SocietyやOzzy Osbourneで活躍したZakk Wyldeが参加することが決定している。

 

Grayは2022年8月26日、SNSを通じて今回の再結成における自分の役割についてこう語る。

 

「私に関心のかる方へ、そう僕はPanteraのツアーにサインしたんだ。Dimebag DarrellのパートナーであったRita HaneyがDimebagの機材にアクセスすることを許可してくれたので、Zakkのためにそれをツアーへ持っていくよ。僕はZakkのテックではないし、彼には長年のサポーターがいるから、今のところ、僕はエフェクトをかけたり、Dimebagの音色を鳴らすお手伝いをする予定さ。機材やその他の詳細はまだ決まっていないよ。

 

私はPanteraで始まり、Panteraで終わる。私はこれまで、何を考え、何を言い、何をするのが正しいのかわからなかった。他のみんなと同じように”Pantera再結成”の見出しを見たとき、吐き気がして、手のひらに汗をかき、心臓がパニックになって、その見出しを悪夢のように何度も見たんだ。そう、それで、自分が必要とされているのであれば、それに参加しなければならないし、実際、僕は必要とされている (*中略)

 

Panteraは現在、4公演の開催を2022年内に控えている。これからさらなる詳細が明らかになっていくだろう。

 

 

再結成したPANTERA、ブラジル、チリ、コロンビアで開催されるSlipknotの「Knotfest」に出演決定!

 

再結成を果たしたグルーヴ・メタル・レジェンド、Panteraが2022年後半に開催されるSlipknot主催の「Knotfest」に出演することが決定しました。

 

Panteraはブラジル、チリ、コロンビアで開催されるKnotfestに出演することが決定しており、Panteraの公式Instagramアカウントにはフライヤーと共に「ブラジル、チリ、コロンビアにいるファンのみなさんここで会いましょう! あなたはここに来る予定ですか?」と投稿しています。

 

 

ヴォーカリストの Phil Anselmo とベーシスト/ボーカリストの Rex Brown がこの再結成をリードし、故 “Dimebag” Darrell Abbottの代わりにZakk Wylde (Black Label Society / Ozzy Osbourne) 、故Vinnie Paul Abbottの代わりにAnthraxの Charlie Benanteがドラムを叩く予定だそうです。また、PhilとRexは、故Abbott兄弟の遺族から今回の公演について了承を得ているとのことです。

再結成したPANTERA、メキシコのフェスティバル「Hell & Heaven Metal Fest」に出演決定

 

再結成したばかりのグルーヴ・メタル・レジェンド、PANTERAのライブ情報が新たに公開されました。

 

2022年12月2日から4日までメキシコ・トルーカで開催されるフェスティバル「Hell & Heaven Metal Fest」の初日にScorpionsと共にヘッド・ライナーとしてラインナップされている。

 

 

The Dillinger Escape PlanのBilly所属のバンド、thoughtcrimesがニューアルバム『Altered Pasts』をリリース + バンドの経歴を振り返る

USカオティック・ハードコア・バンド、throughtcrimesがニューアルバム『Altered Pasts』をPure Noise Recordsからリリースしました。

 

 

このバンドについて、まだ知らない人も多いはずだ。そこで、彼らの誕生のきっかけなどを振り返りながらアルバムを聴いてほしい。

 

 

Thoughtcrimesの結成は、偶然とはいえ、とてもハッピーな出来事だったと言う。元The Dillinger Escape Planのドラマー、Billy Rymerの発案で、The Dillinger Escape Planのツアーの合間にアメリカ・ロングアイランドに帰っていた時のちょっとした楽しみとして結成されました。それは2008年のことで、Billyはしばらくこのバンドを動かすことはなかったが、メンバーであるBrian Sullivanから説得され、2019年ごろから二人でソングライティングをするようになった。

 

ヴォーカルのRick Pepa、ギターのRuss Savarese、ベースのCody Hoszaが加わり完成したthoughtcrimesは、わずか1週間で書き上げたデビューEP『Tap Night』をデジタル・リリースした。今回、Pure Noise Recordsからこの作品も新作に合わせて再発される。

 

 

このアルバムでギターとドラムを担当したBillyは、「正直、自分たち (The Dillinger Escape Plan)のサウンドを発展させただけなんだ。このアルバムでは、ギターとドラムの両方を演奏している。リズム・ギター、ベース、シンセ、プログラミングなど、複数の楽器を演奏したんだ。ビーチに行って携帯電話でアンビエンスを録音して、それを投げ入れたんだよ」と説明する。

 

その結果、荒々しい『Altered Pasts』が誕生した。Mike Wattsが2020年の初めにVuDuスタジオでレコーディングとエンジニアリングを行ったこのアルバムは、私たちが直面している準ディストピア的な時代にぴったりのサウンド・トラックである。時に激しく野蛮に、時に優美に、11曲の楽曲が一体となって流れ、文字通り、隠喩的に、精神的に、あなたを旅に連れて行ってくれる稀有なレコードの1つとなっている。

 

 

このアルバムは、独自の世界、別世界、絶望と人間の存在の重さで空気が重い現実のモノクロームのビジョンを作成するものです。「Panopticon」, 「Dare I Say」, 「Deathbed Confessions 」のような残酷で暴力的なノイズの爆発から、「New Infinities」 や 「Lunar Waves」のような優雅で催眠的なサウンドの渦を巻き上げる。また、詩人であるマイケル・クラリティが、パンデミック初期にベトナムで立ち往生していた時にバンドのために書いた詩を朗読する、スポークンワード・トラック「Hai Un Accendino」も収録されている。時には、モノリシックで荘厳な 「Deathbed Confessions」のように、まるで世界とすべての存在のスローモーションの終わりのような、パワフルでニュアンスのある、癒しと恐ろしさが混在するサウンドがアルバムで表現されている。

 

 

 

thoughtcrimes 『Altered Pasts』

1. Panopticon
2. Mirror Glue
3. Keyhole Romance
4. New Infinities
5. Altered Pasts
6. Dare I Say
7. Hai Un Accendino
8. Conscience on Tilt
9. The Drowning Man
10. Deathbed Confessions
11. Lunar Waves

 

 

Within Destruction、Lil Lotusをフィーチャーした新曲「Dying World」をリリース!

スロヴェニア出身のデスコア/メタルコア・バンド、Within Destructionが、オルタナティヴ・ラッパーLil Lotusをフィーチャーした新曲「Dying World」をリリースしました。

 

デスコアからメタルコアへとスタイルチェンジを続ける彼ら。本作もドラマティックでメロディアスなスタイルでLil Lotusも上手くフィットしている。もちろん、デスコアのWithin Destructionが好きな方も楽しめるパートあり。

 

オリジナルメンバーはドラマーLuka VezzosiとボーカルRok Rupnikの二人となってしまいましたが、2020年からギタリストに、Barren, ex-Defying Decay, ex-Fallen, ex-Sinking CityのHoward Fangが加入。

 

USブラッケンド・デスコア、Shrine of Maliceが復活! 新曲「Goddess of the Ouroboros」のミュージックビデオを公開!

解散していたUSブラッケンド・デスコア・バンド、Shrine of Maliceが新曲「Goddess of the Ouroboros」のミュージックビデオを公開しました。バンドは活動再開に際し、このようにステートメントを発表している。

 

“We will return…”

 

2020年末に活動休止してから約2年が経ちます。Shrine of Maliceの残りのメンバーであったChris Paz、James Williams、Josh Nullが、2021年7月にオリジナル・ボーカリストのGreg Gilbertと共に再結成することを決断しました。

 

バンドとしてだけでなく、個人個人としてもこの2年間は自分自身を見つめ直し、自分たちのこの夢からいつも何を望んでいたのかを考えるために時間を費やした。「Goddess of the Ouroboros」という新しいシングルは、その制作に費やした何百という時間と、ファンや友人からのShrine of Maliceの復活を願う声を考えると、私たちが見逃すことが出来ないバンドであることを証明する楽曲であると言えるだろう。今、私たちが前に進み、進化するために、この作品をきちんとリリースする時が来たのです。

 

このビデオとアルバムを辛抱強く待ってくれた一人一人に感謝し、このリリース以降の私たちの音楽が、Shrine of Maliceファミリーを刺激し続け、楽しんでもらえることを願っています。僕たちバンドは、新しい音楽を求めて続けてきた忠実なファンの連帯によって強化されており、ようやく、もう一度皆さんに楽曲を届けられることを嬉しく思います。僕たちは一度もファンのことを忘れたことはありません。

 

SHRINE OF MALICE IS:

Chris Paz
Greg Gilbert
James Williams
Josh Null

 

僕たちはこのような形で戻ってくることができ、大変嬉しく思っていますし、皆さんのサポートに感謝しています。

 

UKメタルコア、Our Hollow, Our Home が女性ボーカリストをフィーチャーした新曲「Battle X City」のミュージックビデオを公開!

イングランドを拠点に活動するメタルコア・バンド、Our Hollow, Our HomeがSamantha Bowerをフィーチャーした新曲「Battle X City」のミュージックビデオを公開しました。

 

彼らの持ち味とも言えるメロディアスなメタルコアをベースに、A Day To Rememberのハードコア・ヴァイブス、そしてハードロックの陽気さを取り込み、女性ボーカリスト・Samantha Bowerが華を添える。新しいOur Hollow, Our Homeらしさを見せつけるニューシングル、要チェックです。

 

Machine Head、記念すべき通算10枚目のアルバム『Øf Kingdøm And Crøwn』をリリース!

 

結成31年目を迎えたカリフォルニア・オークランドのグルーヴ・メタル・バンド、Machine Headが通算10枚目となるスタジオ・アルバム『Øf Kingdøm And Crøwn』をNuclear Blast/Imperium Recordings からリリースしました。

 

 

2019年末に加入したギタリスト、Wacław Kiełtyka (ex.Decapitated)をフィーチャーした初めてのアルバムで、同時期に加入したMatt Alstonはアルバムではプレイせず、セッション・ドラマーとして活躍し、これまでAnimals As Leaders,The Faceless、Whitechapel、AnimocityなどでプレイしたNavene Koperweisが担当している。

 

バンドにとって初のコンセプト・アルバムとなっており、そのコンセプトは、近未来の荒れ地を舞台に、愛する者の死後、それぞれの殺戮に走るアレスとエロスという2人の登場人物を中心に展開する。

 

 

バンドのフロントマンであるRobb Flynnは、コンセプトの大筋を説明している。

 

「真紅に空が染まった未来の荒れ地が舞台となっていて、2人のキャラクターを中心に物語が描かれているんだ。キャラクターは一人はAres(アリエスと発音)という名前で、彼は最愛の人Amethystを失い、彼女を殺した人たちに対して殺人的な暴挙に出る。2番目のキャラクターはEros(アローズと発音)で、母親を麻薬の過剰摂取で失い落ち込んでいるときに、殺意を顕在化させていく。歌詞では、彼らの人生がどのように絡み合っていくのかが詳細に描かれているんだ」

 

 

Robb Flynnは、本作が「進撃の巨人」からインスピレーションを受けたとも語っている。

 

「10代の息子ふたりのおかげで、俺の家族は「Attack On Titan(進撃の巨人)」という日本の素晴らしいアニメ・シリーズに夢中になっているんだ。アルバムのコンセプトは、ストーリー上では「善人」も「悪人」もなく、どちらのキャラクターもあるがままに正しいことをしていると信じている。そう、両方の主人公をアンチヒーローにすることに直接的に触発されたんだ。間違いなく両方とも純粋に残虐で邪悪な行為をしているという意味で、このシリーズから緩やかにインスピレーションを受けているよ」。

 

また、Robはこのアルバムの歌詞のほとんどを頭の中で書いたと話す。「午前3時に20分間タイマーをセットして、頭に浮かんだことを何でも書いたんだ。韻を踏んだり、シークエンスを作ってみたり。そしてベッドに戻り、翌朝起きてからそれを見て、歌ったり、いじったりするんだ。そうやって毎日コツコツとやっていくことで、ストーリーがまとまっていったと思うんだ」。

 

30年以上のキャリアを誇り、脂の乗ったサウンドももちろん素晴らしい。Machine Head渾身の新作をサウンド、歌詞とたっぷり味わおう。

 

 

▶︎MACHINE HEAD(マシーン・ヘッド)『ØF KINGDØM AND CRØWN』

 

01. SLAUGHTER THE MARTYR
02. CHØKE ØN THE ASHES ØF YØUR HATE
03. BECØME THE FIRESTØRM
04. ØVERDØSE
05. MY HANDS ARE EMPTY
06. UNHALLØWED
07. ASSIMILATE
08. KILL THY ENEMIES
09. NØ GØDS, NØ MASTERS
10. BLØØDSHØT
11. RØTTEN
12. TERMINUS
13. ARRØWS IN WØRDS FRØM THE SKY
14. EXTERØCEPTIØN*
15. ARRØWS IN WØRDS FRØM THE SKY (ACOUSTIC)*
*BONUS TRACKS on DIGIPAK and BOX SET edition.

 

ノイズ/エクスペリメンタル帝王BASTARD NOISEとMERZBOWがタッグを組み、コラボ・アルバム『RETRIBUTION BY ALL OTHER CREATURES』をリリース!

 

USノイズ・レジェンドBASTARD NOISEと日本が誇るノイズ・プロジェクトMERZBOWのコラボレーション・アルバム『RETRIBUTION BY ALL OTHER CREATURES』がRelapse Recordsからリリースされました。

 

「RETRIBUTION BY ALL OTHER CREATURES (=因果応報)」と題されたこのアルバムは、BASTARD NOISE、MERZBOWの長年の活動における一貫したテーマである動物愛護/反人間中心主義といったものをよりアグレッシヴに表現している。動物虐待を永続させる人工的な組織に対しての怒りをノイズとして炸裂されている。

 

このレコードの意図は、行動への呼びかけであり、終末の時代の不吉なシグナルでもある。BASTARD NOISEを率いるEric Woodは、ライナーノーツで「あなたが目撃するあらゆる形の動物虐待に、何としても立ち向かえ。ポジティブで思いやりのある変化の一部となり、現状維持の墓に唾を吐きかけるのだ」と語る。MERZBOWのメッセージはシンプルだが、強く心に響くものだ。 「歳月人を待たず (年月は人の都合にかかわりなく、刻々と過ぎていき、少しもとどまらない) 、NOISE IS MUSIC」。

 

Denis Stoff (ex.Asking Alexandria) 率いる Drag Me Outが、ニューアルバム『Demons Away』をリリース!

 

Asking Alexandriaでボーカルを務めた経歴を持つボーカリストDenis Stoff率いるポスト・ハードコア/メタルコア・バンド、Drag Me Outが発売延期となっていたアルバム『Demons Away』を自身のレーベルLödereih Musicからリリースしました。

 

2019年リリースのファースト・アルバム『Pressure』から始まった3部作のコンセプト・アルバムのひとつになっており、先行公開されている楽曲「Crystal Arms」、「Bullet in My Teeth」を含む12曲の新曲が収録されている。

 


Tracklist:
01. Crystal Arms
02. With A Thunder We Rise
03. Blind & Blurred
04. Bullets In My Teeth
05. Cuz It‘s Meant To Be
06. I Swear I‘m Not OK
07. Hymn For The Wicked
08. Let Me In
09. My Mistakes
10. No Feelings
11. The Watch Of The Buried
12. Save My Life

 

USマスコア・バンド、Botchが20年振りに復活! 新曲「One Twenty Two」をリリース!

 

ワシントン州タコマのマスコア・バンド、Botchが20年振りに復活! 新曲「One Twenty Two」をリリースしました。

 

2021年の秋にSargent Houseとの契約を発表していたBotch。前に所属していたHydra Head Recordsが動いていない為、過去作をオンラインで提供する為だったというのが本来の契約理由であったが、まさかの新曲が登場。今後の動きに期待です。

 

Knocked Looseに続く注目のバンド、Foreign HandsがSharpTone Recordsと契約! 新曲「Chlorine Tears」のミュージックビデオを公開!

 

USメタルコア・バンド、Foreign HandsがSharpTone Recordsとの契約を発表、新曲「Chlorine Tears」のミュージックビデオを公開しました。

 

配信URL : https://bfan.link/chlorine-tears

 

<プレスより> アメリカ・デラウェアのメタルコア・バンド、Foreign Handsは、2022年に最もエキサイティングな若手バンドのひとつへと成長し、SharpTone Recordsとの契約を発表しました。その傑出した才能をさらに拡大しており契約後初となるシングル 「Chlorine Tears」を発表した。

 

バンドのボーカリストであるTyler NorrisとJack Beatsonは、激しいシャウトとソフトな語り口で、感情移入しやすいこの曲の歌詞において、ネクストレベルへ挑んでいます。プロデューサーのWill Putney (Stray From The Path, Counterpartsなどを手掛けた)と共にレコーディングされた本作は、ハードコアのルーツを保ちつつ、より大きな「音の結束」を生み出すことに成功しました。