アメリカ・コネチカットのメタルコアバンドCurrentsが、新EP『Worlds Away』を2026年9月18日にSharpTone Recordsからリリースした。過去に発表した5曲をストリップダウンし、新たなアレンジで再構築した“Reimagined”バージョンを収録している。
収録されたのは、2020年作『The Way It Ends』から「Let Me Leave」「Kill The Ache」の2曲、2023年作『The Death We Seek』から「Guide Us Home」「Remember Me」「Unfamiliar」の3曲。オリジナルの楽曲をそのまま再録するのではなく、これまでとは異なる形で聴かせる作品としてまとめられた。
EPのリリースにあわせて、「Kill The Ache (Reimagined)」のリリックビジュアライザーも公開。バンドによると、「Kill The Ache」はオリジナルが発表されてから6年間ライブセットから外れることなく、世界各地で演奏してきた楽曲だという。
長年ステージで演奏し、多くのリスナーと共有してきた記憶を持った状態で再びスタジオへ入り、この曲へ新たなアプローチを行えたことは特別な経験だったとコメントしている。
また、今回選ばれた5曲はいずれもメンバーにとって大切な楽曲であり、自分たちだけでなくリスナーからも愛されてきた曲を、別の角度から聴ける作品として届けたかったと説明。制作ではJD Deblieckがプロジェクトをサポートし、Steve Sopchackも参加している。
『The Way It Ends』は2020年にリリースされたCurrentsの2ndフルアルバムで、「A Flag To Wave」「Monsters」「Better Days」などを収録。「Kill The Ache」「Let Me Leave」も同作の中で発表された。
続く2023年の3rdアルバム『The Death We Seek』には、「Remember Me」「Unfamiliar」「Guide Us Home」のほか、表題曲「The Death We Seek」「So Alone」など全10曲を収録。『Worlds Away』では、この2作品から選ばれた楽曲を現在の視点で再び形にしている。
Currentsは2025年にも5曲入りEP『All That Follows』をSharpTone Recordsから発表。「It Only Gets Darker」「My Severance」「Making Circles」「Can’t Turn Back」「Rise & Fall」を収録し、バンドは同作を『The Death We Seek』の時代を締めくくると同時に、新たな章の始まりとなる作品として位置付けていた。
現在のCurrentsはBrian Wille(Vo)、Chris Wiseman(Gt)、Ryan Castaldi(Gt)、Christian Pulgarin(Ba)、Matt Young(Dr)の5人編成。新曲を集めた『All That Follows』とは異なり、今回の『Worlds Away』ではこれまでのキャリアから5曲を選び、既存曲へ新しい表情を与えている。
『Worlds Away』収録曲
1. Let Me Leave (Reimagined)
2. Kill The Ache (Reimagined)
3. Guide Us Home (Reimagined)
4. Remember Me (Reimagined)
5. Unfamiliar (Reimagined)
『Worlds Away』
2026年9月18日リリース
SharpTone Records
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