Harm’s Way、Bo Lueders 追悼公演を開催 Twitching Tongues、Vein.fm、元メンバーらがステージ参加

アメリカ・シカゴのメタリック・ハードコア・バンド Harm’s Wayが、ギタリスト Bo Luedersの逝去後初となるライブを開催した。バンドは8月28日にシカゴのCasa Cafeでウォームアップ公演を行い、翌29日にはLuedersを偲ぶ公式追悼公演を開催した。

Bo LuedersはHarm’s Wayのギタリストとして長年活動し、Twitching TonguesのColin Youngとともにハードコア・ポッドキャスト HardLoreの共同ホストも務めていた。2026年4月2日に逝去したことが発表され、その後Harm’s Wayはライブ活動から離れていた。

8月28日のCasa Cafe公演ではラインナップを一部変更。これまでベースを担当していたCasey Soykがギターへ移り、Nick Gauthierとともにギターを担当した。ベースにはWeekend NachosのDrew Brownが参加し、ボーカルのJames PliggeとドラマーのChris Millsはこれまで通りのポジションでステージに立った。

翌29日にはシカゴのRamova TheatreでBo Luedersの追悼公演を開催。当日はHarm’s Wayと深いつながりを持つ複数のミュージシャンがゲストとして参加し、Luedersが残した音楽とシカゴ・ハードコア・シーンでの存在を讃える特別なセットが披露された。

Twitching TonguesのTaylor Youngは「Human Carrying Capacity」「Terrorizer」「Silent Wolf」「Temptation」「Become A Machine」に参加。元NAILSのAndrew Sabaは「Breeding Grounds」と「Scrambled」でギターを担当し、「Scrambled」にはVein.fm/FleshwaterのAnthony DiDioも加わった。

さらに元Harm’s WayギタリストのJay Janceticが「Infestation」「Amongst The Rust」に参加。セット終盤にはTwitching TonguesのColin Youngを迎え、Crowbarの「Planets Collide」をカバーして公演を締めくくった。

Luedersの逝去後には、Colin Youngが葬儀や追悼式の費用を支援するためクラウドファンディングを開始。最終的に16万4,000ドル以上が集まり、必要経費を除いた多くの資金をシカゴ地域のメンタルヘルス支援団体へ寄付する方針が発表されている。

ボーカルのJames PliggeもLuedersの死後、24年前に出会って以来、ともに音楽を演奏し、世界各地を旅してきた長年の友人だったことを明かしていた。友人や家族とのつながり以上に大切なものはないとし、Luedersとの思い出はこれからも残り続けると追悼の言葉を寄せている。

8月29日 Harm’s Way セットリスト

1. Intro
2. Human Carrying Capacity feat. Taylor Young
3. Terrorizer feat. Taylor Young
4. Silent Wolf feat. Taylor Young
5. Breeding Grounds feat. Andrew Saba
6. Scrambled feat. Anthony DiDio & Andrew Saba
7. Infestation feat. Jay Jancetic
8. Amongst The Rust feat. Jay Jancetic
9. Temptation feat. Taylor Young
10. Become A Machine feat. Taylor Young
11. Planets Collide (Crowbar cover) feat. Colin Young

Official Website

https://www.harmsway13.com/

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