PHOTO – CREDIT: ASHLEY VON HELSING
アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するシンガーソングライターMOTHICAが、ニューシングル「My Confession」を2026年10月29日にSharpTone Recordsからリリースした。2026年2月に発表したEP『Somewhere In Between』に続く新曲で、Micah Hamiltonが監督を務めた公式ミュージックビデオも公開されている。「My Confession」は、これまでの作品からさらにヘヴィーなサウンドを追求した楽曲。オルタナティブ・ロックやポスト・ハードコアの要素を取り入れながら、感情的なボーカルとメロディーを組み合わせた作品となった。
MOTHICAことMcKenzie Ellisによると、今回の楽曲は自宅の簡易的なレコーディング環境で、次々と浮かんでくる言葉を歌いながら制作したもの。最初から明確な構成を決めていたわけではなく、意識の流れに従うようにして多くのヴァースを書き上げたという。歌詞では、ファンに対する思いや過去の恋愛関係、依存症について、視点を変えながら自身の経験を表現。完成したデモをプロデューサーのElliot Polokoffと共同作曲者のTrever Stewartに持ち込み、スタジオでコーラスを追加した。
楽曲の中心となるテーマは、慣れ親しんだ苦しみを手放せずにいること。MOTHICAは、悲しみや喪失感と向き合うよりも怒りを抱えている方が簡単に感じられる場合があり、自身も慣れ親しんだ混乱を求めてきたと説明している。また、今回の楽曲について、自分がこれまでの経験から本当に学ぶことができたとしたら、どのような人間になるのだろうかという疑問を投げかけた。自身の弱さや過去の行動を率直に取り上げる姿勢は、これまでの作品にも共通する重要な要素となっている。
同時公開されたミュージックビデオは、Micah Hamiltonが監督を担当。ファンタジーの世界観を取り入れた映画的な映像作品として制作され、楽曲の持つ感情的なテーマを視覚的にも表現した。
MOTHICAは、アメリカ出身のシンガーソングライター、ビジュアルアーティストとして活動するMcKenzie Ellisによる音楽プロジェクト。オルタナティブ・ポップやエレクトロニック・ミュージックを基盤に、ロックやエモ、ニューメタルなどの要素を取り入れた音楽性で知られている。
2020年にシングル「VICES」がSNSを通じて広まり、同年にデビューアルバム『Blue Hour』をリリース。2022年にはセカンドアルバム『Nocturnal』、2024年には3枚目のアルバム『Kissing Death』を発表した。
『Kissing Death』は、死を擬人化したキャラクターとの関係を通じて、自身の経験や感情を描いたコンセプト作品。全12曲に対応するミュージックビデオも制作され、音楽と映像を組み合わせた表現に取り組んだ。
2025年にはSharpTone Recordsとの契約を発表し、シングル「Evergreen Misery」をリリース。2026年2月20日には同レーベルから5曲入りEP『Somewhere In Between』を発表し、「Save Your Roses」「Evergreen Misery」などを収録した。
同EPでは、これまでのダークなオルタナティブ・ポップから、よりギターを前面に押し出したヘヴィーなサウンドへと音楽性を発展。その後、収録曲をローファイ・ミュージックとして再構築した『Somewhere In Between (mothicorp’s lofi breakroom beats)』もリリースした。
「My Confession」
2026年10月29日リリース
SharpTone Records
プロデューサー:Elliot Polokoff
共同作曲者:Trever Stewart
ミュージックビデオ監督:Micah Hamilton
Streaming / Listen – My Confession
https://bfan.link/my-confession
Streaming / Apple Music
https://music.apple.com/us/album/my-confession-single/6818544140
Official Website
https://www.mothica.com/
Record Label
https://sharptonerecords.co/
