Trivium、大盛況のワールドツアーの模様で制作した「No Way Back Just Through」のミュージックビデオを公開!

 

Triviumは、2021年にリリースしたアルバム『In The Court Of The Dragon』から、収録曲「No Way Back Just Through」のミュージックビデオを公開しました。このビデオはBlack Card Filmsによって監督され、バンドが最近行ったワールドツアーの模様をまとめています。

 

 

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TriviumのMatt Heafy、ブラジリアン柔術の黒帯を取得

 

Triviumのギター/ボーカリスト、Matt Heafyが、今週末ブラジリアン柔術の黒帯を取得したと自身のインスタグラムで発表しました。Mattは10年前にブラジリアン柔術を始め、そのスポーツの最高位である黒帯の栄誉を受けました。ブラジリアン柔術は、高度な技術的・実践的な熟練度を示すものであり、黒帯保持者をこの分野の「プロフェッサー」または「コーチ」として認めています。

 

MattはInstagramでこのように綴った。「2013年3月13日、私はブラジリアン柔術を始めました。ブラジリアン柔術は私にとって簡単なものではありませんでした… 実際、私が今まで始めた中で最も困難なことの1つでした。最初の1年間、私はやめたかったのですが、それでも週に5回以上、数時間ずつ通いました。最初の3年間は意味がわかりませんでした。最初の5年間は必要なことを覚えられませんでした。しかし、それでも私は踏みとどまり、時間をかけました。6〜7年目には、意味がわかり始めました。8〜9年目には、遂に私は自分のやり方を見つけ始めたように感じました。これまで一緒に練習し、学び、負けた人たち、支えてくれた家族や友人、チームメイト、アカデミー…そして最も重要なのは、私の教授であるGuttyに感謝する。Gutty、あなたは私の人生を変え、あなたの生徒の人生をより良いものにしました」。

 

 

Triviumのマシュー・キイチ、「Bleed Into Me」のアコースティック・ライブ映像を公開!

Triviumのギター/ボーカリストで、山口県生まれのMatthew Kiichi Heafyが、Gibson Garageに出演し「Bleed Into Me」のアコースティック・バージョンを演奏。そのライブ映像が公開されています。

 

原曲はこちら :

 

 

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Trivium 『What The Dead Men Say』(2020年 – Roadrunner Records)

 

Trivium – What The Dead Men Say

 

前作『The Sin and the Sentence』から3年振りのリリースとなったTriviumの9枚目フルレングスは、これまでと同じRoadrunner Recordsから発売された。1999年のデビュー以来、オーバーグラウンド・メタルシーンを牽引し続けてきた彼ら。個人的にはやはりリアルタイムで衝撃を受けたアルバム『将軍 (Shogun)』のイメージのままであったが、以降もリリースがあればチェックしてきた。

 

 

前作から加入したドラマーAlex Bentはテクニカルデスメタル・シーン出身という事もあり、Triviumサウンドが大きく変化したのは言うまでもない。ArkaikやBrain Drillといったテクニカルデスメタルの中でもより高度なテクニックを必要とするバンドに在籍したのだから、その腕は間違いないと言える。

 

 

ほとんどの楽曲がミュージックビデオになっているが、特に良いのがアルバムタイトルトラック「What The Dead Men Say」。数万人規模のスタジアムで鳴らされるようなメタルでありながらも、しっかり聴くとデスメタリックであり、オールドスクールなメタルコアだ。As I Lay Dyingを彷彿とさせる「The Defiant」など、幅広いメタルリスナーが楽しめるアルバムであり、コアなメタルリスナーも満足感が得られる1枚であると思う。

 

 

1. IX
2. What the Dead Men Say
3. Catastrophist
4. Amongst the Shadows and the Stones
5. Bleed into Me
6. The Defiant
7. Sickness unto You
8. Scattering the Ashes
9. Bending the Arc to Fear
10. The Ones We Left Behind

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