TriviumのMatt、Heaven Shall Burnのステージにサプライズで登場

メタル・バンド、Triviumのボーカル/ギタリストとして知られるMatt Heafyが、ドイツのメタル・バンドHeaven Shall Burn (ヘブン・シャル・バーン) と共演を果たした。2023年8月16日、ドイツのヴィースバーデンので行われたライブで、Heaven Shall Burnの「Whatever It May Take」のパフォーマンスに参加している。

TriviumとHeaven Shall Burnは、2023年初頭のヨーロッパ/イギリス・ツアーでお互いの楽曲をカヴァーしており、まるでどちらも完璧な盛り上がりを作り上げている。TriviumはHeaven Shall Burnの「Implore The Dark」を、Heaven Shall BurnはTeiviumの「Pillars Of Eternity」をカヴァーした。

 

Trivium、大盛況のワールドツアーの模様で制作した「No Way Back Just Through」のミュージックビデオを公開!

 

Triviumは、2021年にリリースしたアルバム『In The Court Of The Dragon』から、収録曲「No Way Back Just Through」のミュージックビデオを公開しました。このビデオはBlack Card Filmsによって監督され、バンドが最近行ったワールドツアーの模様をまとめています。

 

 

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TriviumのMatt Heafy、ブラジリアン柔術の黒帯を取得

 

Triviumのギター/ボーカリスト、Matt Heafyが、今週末ブラジリアン柔術の黒帯を取得したと自身のインスタグラムで発表しました。Mattは10年前にブラジリアン柔術を始め、そのスポーツの最高位である黒帯の栄誉を受けました。ブラジリアン柔術は、高度な技術的・実践的な熟練度を示すものであり、黒帯保持者をこの分野の「プロフェッサー」または「コーチ」として認めています。

 

MattはInstagramでこのように綴った。「2013年3月13日、私はブラジリアン柔術を始めました。ブラジリアン柔術は私にとって簡単なものではありませんでした… 実際、私が今まで始めた中で最も困難なことの1つでした。最初の1年間、私はやめたかったのですが、それでも週に5回以上、数時間ずつ通いました。最初の3年間は意味がわかりませんでした。最初の5年間は必要なことを覚えられませんでした。しかし、それでも私は踏みとどまり、時間をかけました。6〜7年目には、意味がわかり始めました。8〜9年目には、遂に私は自分のやり方を見つけ始めたように感じました。これまで一緒に練習し、学び、負けた人たち、支えてくれた家族や友人、チームメイト、アカデミー…そして最も重要なのは、私の教授であるGuttyに感謝する。Gutty、あなたは私の人生を変え、あなたの生徒の人生をより良いものにしました」。

 

 

Triviumのマシュー・キイチ、「Bleed Into Me」のアコースティック・ライブ映像を公開!

Triviumのギター/ボーカリストで、山口県生まれのMatthew Kiichi Heafyが、Gibson Garageに出演し「Bleed Into Me」のアコースティック・バージョンを演奏。そのライブ映像が公開されています。

 

原曲はこちら :

 

 

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IBARAKI : TRIVIUMのマシュー・キイチのプロジェクト、IBARAKIが新作『Rashomon』リリース

 

IBARAKI : 日本でも高い人気を誇るバンド、TRIVIUMのフロントマンとして知られる マシュー・キイチ・ヒーフィー (Matthew Kiichi Heafy) のプロジェクト、IBARAKI がデビューアルバム『Rashomon』をNuclear Blast からリリースしました。

 

 

元々Mrityuという名前で2012年に始まったこのプロジェクトは、2021年にIBARAKIへと改名。アルバム名も「羅生門」と日本語で、曲名もずらっと日本語のタイトルが並ぶ。日本人にも一見意味がわからないタイトルもあるので、詳細を加えたものを明記しておく。

 

1. Hakanaki Hitsuzen (儚き必然)
2. Kagutsuchi (カグツチ *記紀神話における火の神)
3. Ibaraki-Dōji (茨木童子 *平安時代に大江山を本拠に京都を荒らし回ったとされる「鬼」の一人)
4. Jigoku Dayu (地獄太夫 *室町時代の遊女)
5. Tamashii no Houkai (魂の崩壊)
6. Akumu (悪夢)

1. Komorebi (木漏れ日)
2. Rōnin (老人)
3. Susanoo no Mikoto (素戔嗚尊 *日本神話に登場する男神)
4. Kaizoku (海賊)

 

サウンドは、日本の伝統的な楽器の音色を組み込んだ、ダークでエネルギッシュなメロディック/ブラック・デスメタルとでもいうべきスタイルで、他に似ているバンドを見つけるのは難しいだろう。個性的なアイデアをマシューの血筋を通じて表現した快作だ。ゲストにはEmperorのIhsahn、BehemothのNergal、My Chamical RomanceのGerardが参加しているのも面白い。

 

 

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Trivium : 今週発売のニューアルバムから新曲「The Phalanx」のMV公開!

Trivium : 10月8日にニューアルバム『In The Court Of The Dragon』をリリースするメタルコア・ベテラン、Triviumが「The Phalanx」のミュージックビデオを公開しました。ヒロイックなギターソロが映える極上のメタルコア・サウンドをベースに、デスメタリックなブラストビートなども組み込んだアグレッシヴな一曲に仕上がっており、ミュージックビデオもファンタジー映画のような仕上がりになっている。

 

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Triviumが新曲「In The Court Of The Dragon」のミュージックビデオを公開!

フロリダ州オーランドを拠点に活動するメタルコア・ベテラン、Triviumが、新曲「In The Court Of The Dragon」のミュージックビデオを公開しました。Lachlan Marks脚本、そしてRyan Mackfallによるディレクションによって、まるで短編映画のような仕上がりとなった今回のミュージックビデオは、Triviumの楽曲が持つスケールの大きさを上手く反映し、ストーリー性を拡大してくれます。

 

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Directed by Ryan Mackfall
Written by Lachlan Marks
Produced by Crashburn
Executive Producers: Chris Brown, Justin Arcangel & Trivium
Art Director: Lee Evans
Cinematographers: Ryan Mackfall & Sam Breeze
Lighting Designer: Chris Yacoubian
Edited by John John Phillips
Colourist: Katie Dymmock
VFX Compositors: Callum Lews and Jake Potter

With thanks to Falmouth University, Joe Grey at Shiver Me Timbers PZ, Annie Ukleja at Miracle Theatre, Mia Eriksen at The Enys Estate, and Kingsley Marshall.

Special thanks to all the cast and crew who made this film possible in 5 weeks – Onen Hag Oll!

Filmed on location in Cornwall, UK.

Trivium 『What The Dead Men Say』(2020年 – Roadrunner Records)

 

Trivium – What The Dead Men Say

 

前作『The Sin and the Sentence』から3年振りのリリースとなったTriviumの9枚目フルレングスは、これまでと同じRoadrunner Recordsから発売された。1999年のデビュー以来、オーバーグラウンド・メタルシーンを牽引し続けてきた彼ら。個人的にはやはりリアルタイムで衝撃を受けたアルバム『将軍 (Shogun)』のイメージのままであったが、以降もリリースがあればチェックしてきた。

 

 

前作から加入したドラマーAlex Bentはテクニカルデスメタル・シーン出身という事もあり、Triviumサウンドが大きく変化したのは言うまでもない。ArkaikやBrain Drillといったテクニカルデスメタルの中でもより高度なテクニックを必要とするバンドに在籍したのだから、その腕は間違いないと言える。

 

 

ほとんどの楽曲がミュージックビデオになっているが、特に良いのがアルバムタイトルトラック「What The Dead Men Say」。数万人規模のスタジアムで鳴らされるようなメタルでありながらも、しっかり聴くとデスメタリックであり、オールドスクールなメタルコアだ。As I Lay Dyingを彷彿とさせる「The Defiant」など、幅広いメタルリスナーが楽しめるアルバムであり、コアなメタルリスナーも満足感が得られる1枚であると思う。

 

 

1. IX
2. What the Dead Men Say
3. Catastrophist
4. Amongst the Shadows and the Stones
5. Bleed into Me
6. The Defiant
7. Sickness unto You
8. Scattering the Ashes
9. Bending the Arc to Fear
10. The Ones We Left Behind

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