ネバダ州ラスベガスのデスメタル・バンド、Semi-Rotted が、新曲「Torture Congregation」のミュージックビデオを公開しました。このバンドは、元Five Finger Death PunchのJeremy Spencerがフロントマンを務めるニューバンド。2022年8月25日にChop Chop RecordsからデビューEP『Deader Than Dead』をリリースしています。
ネバダ州ラスベガスのニューメタルコア・バンド、Mémoireが新曲「entropy.」をリリースしました。2022年2月にExtortionistのBenをフィーチャーした「dim.」がかなり良く、そこから活動をフォローしていた人も多いはず。初期Void of Visionがタイムスリップして現代のニューメタルコアとクロスオーバーしたようなサウンドと言えるでしょうか。チェックしておくべきバンドだと思います。
2000年代初頭のクラシック・デスコアを語る上で欠かせないSUFFOKATEでボーカルを務めたRicky在籍のデスコア・バンド、OV SULFUR が、Century Media Recordsとの契約後、初となる新曲「Wide Open」のミュージックビデオを公開しました。
Century Media Recordsを代表するデスコア・バンド、Lorna Shoreを彷彿とさせるようなフレーズもあり、Century Media Recordsがデスコアに力を入れているのが感じられますね。OV SULFURもこれまでよりも洗練されたサウンド・プロダクションで新たな魅力を引き出すことに成功しているように感じます。
デスコア伝説と言われるSuffokateのシンガーRickyが所属するブラッケンド・デスコア・バンド、Ov Sulfur がCentury Media Recordsと契約したことを発表しました。
「Century Media Recordsとタッグを組むことになりとて興奮しています。このレーベルはあらゆるシーンの最前線に立ち、様々なサブジャンルが爆発する直前にリリースする最高の作品を定期的にピックアップしています。特にバンドとして1年ちょっとしか経っていない僕らに可能性を見出してくれたことは、本当に頼もしかったし元気をもらったよ」とOv SulfurはCentury Media Recordsとの契約について述べている。
さらに、Ov Sulfurは2022年6月8日に新曲 「Wide Open 」のリリースを控えており、これから詳細が出てくるとのこと。また、Ov SulfurはCentury Media Recordsからのデビューに際し、コンテストをスタート。ファンは今日からシングルをプリセーブ/プリアドすることができ、ラッキーな当選者1名は、バンドの以前のミュージックビデオ「Behind the Hand of God」や、ライブで着用するRicky特製の「Wide Open」シャツをGETすることができます。
Ov Sulfurは、「ファンはずっとそのシャツをどこで手に入れられるか質問されることが多かったが、今のところ一人の人が手に入れることができるよ。このシングルをプリセーブ/プリアドした人の中から抽選で1名にリッキーのオリジナルシャツが当たるんだ。 (心配しないで、まず洗うからね)」と話している。
Five Finger Death Punch : ネバダ州ラスベガスのグルーヴ・メタル・バンド、 Five Finger Death Punch (ファイヴ・フィンガー・デス・パンチ) が、新曲「IOU」をリリースしました。この楽曲は、2022年8月19日にリリースされる2年振りのニューアルバム『AFTERLIFE』からの先行シングル。リリックビデオもかっこいいですね。
Our forthcoming new album AFTERLIFE is set for release on 8/19. We are very proud of ‘AfterLife’, and can’t wait to share the whole record … it is truly a new era for 5FDP 🏴☠️https://t.co/HAwaEewuUbpic.twitter.com/a5FZIGGzSJ
Fit For An AutopsyのJoe Badをフィーチャーした「Open Letter」もこの作品の中でリード・トラックと言える存在感を放っている。Darko US、Graphic Natureなど現行ニューメタルコアのスタンダードとも言えるグルーヴの中に、PROMPTSを彷彿とさせるプログレッシヴな展開美が組み込まれており、いかにもDistinguisherらしい楽曲。
“Oblivion” is the title track of Ov Sulfur’s debut EP, which will be ex-Suffokate vocalist Ricky Hoover’s first release-proper in a decade. The Las Vegas band was already making a statement with their blackened deathcore, which tempers absurdly brutal breakdowns and blast beats with symphonic elements and gruff singing. However, this time around they took that to the next level with guest vocals from Tim Lambesis (As I Lay Dying, Austrian Death Machine).
Ov Sulfur – 『Oblivion』
1) An Omen
2) Doomhead (ft. Nick Arthur of Molotov Solution)
3) Bathe in the Flame
4) Behind the Hand of God
5) Lost
6) Oblivion (ft. Tim Lambesis of As I Lay Dying)
Band:
Ricky Hoover (Vocals)
Chase Wilson (Guitar)
Cory Walker (Guitar)
Parker Adsit (Drums)
Taylor Adsit (Bass)