Abyss Above、Crown MagnetarのDanをフィーチャーした新曲「Embrace The Abyss」をリリース

 

スロバキアを拠点に活動するデスコア・バンド Abyss Above が、EP『Embrace The Abyss』をリリースしました。タイトル曲にはCrown MagnetarのDan Tuckerがゲストボーカルとして参加しており、リリースと同時に公開された新しいミュージックビデオには女優で振付師、ダンサーの Vivien Machková が出演しています。

 

 

EPのインスピレーションはStar WarsのキャラクターであるDarth Nihilusから得たものとのこと。この作品についてバンドはコメントを発表しています。

 

「このプロジェクトでやりたかったことのひとつは、前回のリリースで開発し始めたスタイルとヴァイブをさらに発展させることでした。このEPを書き終えたとき、どの曲がシングルとしてうまく機能するのか見当がつかないことに気づいたんだけど、よりアグレッシブな2曲と、そのアグレッシブさを他の何かと対比させた3曲がその時点であったんだ。

 

結果として”Vain”と”Embrace the Abyss”がリードトラックであるように感じられたので、この曲でテストすることにした。ビデオ・ディレクターが、女優で振付師でダンサーのVivien Machkováにコンタクトを取り、私たちの芸術的ビジョンを実現するための挑戦を引き受けてくれました。彼女はこのようなスタイルの音楽には縁がなかったのですが、素晴らしい仕事をし、すべてをまとめたんだ」。

 

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スロバキア産暗黒ヘヴィTHALL、Abyss Above が新曲「Vain」のミュージックビデオを公開!

 

スロバキアのデスコアバンド、Abyss Aboveが最新シングル「Vain」のミュージックビデオを公開、同時にバンドがSeek&Strikeと契約したことが発表されました。このヘヴィなTHALLは、VildhjartaやCabalが好きな方におすすめです。

 

バンドは「Vain」について、「新しいトラックは、最新の方向性を作ることができた。リズムに重きを置いたトラックは、不協和音を合わせた生々しいパンチを引き出し、コンクリートの壁に向かって突き進みたい気分にさせます。私たちの次のEPは、その重量感と感情を届けるに十分な力強さを持っています。歌詞は、前作EP「Inevitable End」に続き、人類の無責任さによって周りのすべてを破壊し、その行為に対する責任を取らないことをテーマにしています。ミュージックビデオは、暗く、粗野で、深みのあるムードを反映しており、混沌とした編集、グリッチエフェクト、照明の不足が、全体的な雰囲気を伝えるのを助けています。この曲とビデオは、私たちが常にステージで提供する生のエネルギーと混沌を示しており、ライブで皆さんと共有できることを心待ちにしています。」と語っています。