ブラッケンド・スラッジを自称するPredatory Void、ニュー・アルバム『Seven Keys to the Discomfort of Being』をリリース 投稿日時: 2023年5月2日 投稿者: riffcultjp 返信 ベルギーのブラッケンド・スラッジ/ドゥーム・メタル・バンド、Predatory Voidが、デビュー・アルバム『Seven Keys to the Discomfort of Being』をCentury Media Recordsからリリースしました。アルバムは高評価を得ており、バンドはオランダ・ティルブルグで開催されたロードバーン・フェスティバルでアルバムをフルで演奏しました。 また、アルバムリリースに伴い「Funerary Vision」のミュージックビデオを公開しました。この曲は、暗い予言と避けられない失敗について歌った10分間の壮大なポスト・メタル的な仕上がり。
スラッジ/ドゥームのニューカマー、Dirt Forge がニュー・アルバム『Interspheral』をリリース! 投稿日時: 2022年11月12日 投稿者: riffcultjp 返信 デンマーク・コペンハーゲンのスラッジ・メタル・バンド、Dirt Forge がニュー・アルバム『Interspheral』をMajestic Mountain Recordsからリリースしました。 近年、デンマーク、特にコペンハーゲンのメタル・シーンは強烈なインパクトを持つバンドが続々と登場することで有名だ。スラッジ/ドゥーム界においても素晴らしい貢献があり、LLNNからKonventなど幅広い個性を持つバンドが登場してきている。もちろん、メタルコア/デスコアもCabal、Siamese、Unseen Faithなどなど挙げたらキリがない。絵画のように美しい芸術的なサウンドを鳴らすDirt Forgeはこうした盛り上がりをさらに加速させる存在で、このアルバムはこれからのコペンハーゲンのメタルを明るく照らすポテンシャルを持っている。 本作『Interspheral』は、まるで催眠術にかかるような錯覚を持った不思議な世界観を持っている。バンドのデビュー作である『Soothsayer』の後継作的な仕上がりであり、例えばDVNEのようなバンドやTOOLにまで匹敵するようなフックがある。どことなくKyussにも接近するようなギターのフレーズもあり、多くのメタル・リスナーが反応するべきハイセンスなポイントに唸らされる。スラッジ/ドゥーム専門リスナーでなくても興味を持ったら是非ともチェックしてほしい。 Social media / Dirt Forge http://www.dirtforge.net/ https://www.facebook.com/dirtforgeband https://twitter.com/dirtforgeband https://www.instagram.com/dirtforge/