Pantera、デビュー40周年となる2023年に再結成ツアー開催へ

 

2023年にファースト・アルバム『Metal Magic』がリリース40周年を迎えるPanteraが、再結成ツアーを開催することが報じられた。

 

Billboardが7月13日に投稿した記事(https://www.billboard.com/pro/pantera-reunion-tour-2023/)によると、存命のメンバーであるPhilip H. AnselmoとRex Brownは2023年に北米でツアーを開催するにあたり、Artist Group Internationalと契約したという。現時点でPantera側からの正式発表はなく、亡くなっているVinnie PaulとDimebag Darrellの代わりとなるギターとドラムに誰が参加するのかも明かされていないが、噂ではANTHRAXのドラマーCharlie BenanteとOZZY OSBOURNEのギタリストZakk Wyldeが参加するのではとのこと (https://blabbermouth.net/news/rumor-panteras-2023-lineup-to-include-charlie-benante-and-zakk-wylde)

 

Attack Attack!の新曲「All My Life」を聴いて思ったこと。

12月7日に復活を果たしたAttack Attack!のニューシングル「All My Life」がリリースされました! 多くのポストハードコア/メタルコアファンが楽しみにしていた彼らの復帰作。みなさんはどんな感想を持ちましたか?

Attack Attack!の復活について、今わかっているすべてをまとめてみた (10/25)
https://riffcult.online/2020/10/25/attackattack2020/

復活のアナウンスがあったタイミングでメンバーラインナップも大きな話題になりました。Attack Attack!の顔とも言えるCalebは復活に携わっておらず、オリジナルメンバーのAndrew WetzelとギタリストのAndrew Whitingを中心に復活している。彼らももちろんAttack Attack!の伝説的なメンバーであるが、この復活にかかる期待を超えるには、今回の楽曲はなかなか厳しいところもあったと思う。YouTubeのビデオに書き込まれたコメントを読む限り多い意見はこうだ。「これがAttack Attack!だと知らずに聴いたらかなりイケてるが、Attack Attack!の復帰作としては最高だとは言えない」、「Crabcoreを待っている」…。これらのコメントには同様に多くのLIKEも付いている。

問題はこれからだ。彼らはこの1曲だけを残してまた沈黙するわけがない。これからリリースされるであろう楽曲にはAttack Attack!として復活する必要のあった新曲があるはずだ。Crabcoreもそうだが、2000年代後半のポストハードコアサウンド。それを楽しみに待っている。

Rose Funeralが復活!

オハイオ産伝説のメロディック・デスコア、Rose Funeralが2011年にMetal Blade Recordsからリリースした『Gates of Punishment』以来、9年振りに動き出したようです!

2021年にはアルバムリリースを予定しているようです。