カナダ・ウィニペグ出身のハードコア・バンド Comeback Kidが、8thスタジオアルバム『Chosen Hell』を11月6日にSharpTone Recordsからリリースすることを発表した。あわせて、アルバムのタイトル曲「Chosen Hell」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開している。
『Chosen Hell』は全11曲を収録し、Will Putneyがプロデュース、ミックス、マスタリングを担当。SpiritboxのCourtney LaPlanteが「Shedding Season」、IncendiaryのBrendan Garroneが「Yesterday’s Gone」にゲスト参加している。
表題曲「Chosen Hell」について、フロントマンのAndrew Neufeldは、道徳や倫理、善と悪、健康的か不健康かといった単純に見える選択をテーマにした楽曲だと説明している。人間は正しいと分かっていることを必ずしも選べるわけではなく、自分を後退させる状況に自ら留まり、結果的に自身の幸福へ影響を与えてしまうことがあるという。
Neufeldは、最終的な結果は自分たちがどのような選択をするかによって決まるという考えも示している。『Chosen Hell』というタイトル自体も、避けられるはずの苦しみを自ら選んでしまう人間の矛盾を示すものとなっている。
SharpTone Recordsは本作について、Comeback Kidがこれまでと同様に前へ進み続ける11曲のカナディアン・ハードコア作品と紹介している。2000年代初頭からメロディック・ハードコア/パンクの境界を押し広げてきたバンドが、現在のサウンドを新たな形で提示するアルバムとなる。
アルバム発売直後の11月7日からは、約3週間にわたる北米ツアーも開催される。Defeater、The Warriors、Dead Heat、Fear Of Loss、Slow Pulse、Barrio Slam、Time Heistらが日程ごとに参加し、オクラホマシティ、ダラス、ヒューストン、ロサンゼルス、ポートランド、デンバーなどを巡る予定となっている。
『Chosen Hell』収録曲
1. Target on My Back
2. Vindication
3. Shedding Season feat. Courtney LaPlante
4. Lost and Found
5. Underneath the Pressure
6. Chosen Hell
7. Yesterday’s Gone feat. Brendan Garrone
8. Tunnel Vision
9. Becoming
10. Heartland Elegy
11. Too Late
『Chosen Hell』
2026年11月6日リリース
SharpTone Records
Pre-order
Official Website
